ここでは面接を攻略するための大原則を確認します。
大原則1
・焦らない。慌てない。落ち着いて。
意表をつくような質問をされても慌てないことが大切。
答えに詰まっても「分かりません。」と言わずに「少し考えさせてください。」と言おう。
なんでもすぐに答えようとする必要はないよ。
大原則2
・しゃべるときは相手の目を見て、普段より少し大きな声で。
普段すごく小さい声で話す人は、めいっぱい声を出そう。
声を大きくするというのは意外に重要です。
良いことを言っていても声が小さいと説得力がないよ。
大原則3
・高校のことはしっかり調べておく。
基本的なことは何を聞かれても答えられるようにしておこう。
例えば建学の由来(精神)・校長の名前など。
これらは全く聞かれないこともあるけど、めげないこと。
大原則4
・ウソはつかない。
ウソは厳禁。
面接官は何人もの学生を見ていますから、沢山の質問の中で必ずばれます。
でも、多少の「誇張」なら質問によってはOK。
大原則5
・思ったことを言うのではなく、面接官(高校)がどういう答えを求めているか考えて答える。
これを読んで「ん?それは、ちょっと違うんじゃないの?」と思ったりしたかな?
「自分のことを正直にしゃべるのが面接じゃないの?」って。
大原則4で「ウソはつかない」ってあるし。
実はこの大原則5がこの「最強の面接術」の最大のミソです。
次で詳しく説明しますよ!