札幌北高校(北海道)の公式サイト内のページのキャッシュを表示しています。

このコンテンツは、受験生と保護者の皆様の利便をはかるため取得されました。
取得日:2024年03月19日[更新]

最新コンテンツは、下記の公式サイトURLにて、ご確認ください。
志望校の選定など重要な判断の際には、必ず最新の情報をご確認ください。
http://www.sapporokita.hokkaido-c.ed.jp/?page_id=16

検索ワード:生徒数[ 0 ]
分割ワード:生徒[  1   2   3   4   5   6  ]
分割ワード:数[  1  ]
[検索結果に戻る]
 
学校紹介 - 北海道札幌北高等学校

全画面に拡大して表示する場合はこちらをクリックしてください
 
 

校訓

<北高訓>寛容・進取・良識
昭和25年、新しい学制と男女共学制度の中で出発した北高は、「古い庁立」の伝統の中でその長所美風を生かしていくことを基本方針とした。具体的には、「健康明朗で物事に対して実行力のあること」「意志強固で中正穏健な思想を養うこと」「高き知性を身につけ理想を養うこと」という自主的な北高精神であった。後に、第14代加藤重雄校長によって「寛容・進取・良識」にまとめられ今日に至っている。(昭和55年制定)


 

校歌

バーチャルツアー「生徒2ホール」内の「北高校歌」をクリックすると、校歌が流れます。

 

在籍(令和5年4月10日現在)

  1学年 2学年 3学年 合計
 クラス8
8
8
24
 男子149
157
138
444
 女子172
159
182
513
 合計321
316
320
957
 

日課表(本校の授業は65分授業です)

 登校 8:25
 SHR 8:30〜8:40
 第1校時 8:45〜9:50
 第2校時 10:00〜11:05
 第3校時 11:15〜12:20
 昼休み
 12:20〜13:05
 予鈴 13:00
 第4校時 13:05〜14:10
 第5校時 14:20〜15:25
 SHR 15:25〜15:30
※金曜日は下表のようになる場合があります。
 第5・6校時 14:20〜16:00
 SHR 16:00〜16:05


 

年間行事予定

令和5年度年間行事予定表:令和5(2023)年度年間行事予定表.pdf
 

学校評価

令和5年度学校評価報告書:【札幌北全日】R5 学校評価報告書.pdf
令和5年度学校評価(保護者):令和5年度学校評価 集計(保護者).pdf
令和5年度学校評価(教職員):令和5年度学校評価 集計(教職員).pdf
 

いじめ防止・対策基本方針

生徒3心得

学校生活の基調
1.常に学校社会の構成員であるという自覚に基づいて、自主的精神を養い健全な校風樹立に協力する。
2.教養ある本校生徒4としての誇りを堅持し、礼を失しない厳正な態度と友愛の精神を基として学力の増進に努力する。
3.健康の増進に努め、知性を磨き、情操を養い強固な意志をもって個性を高める。
4.将来の目的を認識し、具体的計画をたてその実現に鋭意努力する。

校内生活
1.ホームルーム(HR)
(1) 学校生活の基礎としての、HRのあり方を考え、協力して、その活動を盛んにする。
(2) 委員、日直などは協力して事の推進にあたると共に全員は一致して、HR活動の円滑を図る。
2.自主的学習生活の樹立
(1) 各教科に即した学習方法を会得し、熱心な研究態度で学力の向上に努める。
(2) 常に計画的な学習を推し進め、各テストには公正な態度をもって自己の学力を十分に発揮する。
(3) 適切な読書法を研究し、学校図書館を積極的に利用して、読書生活を充実させる。
(4) 自習時間は、自学自習の態度をもって十分に活用する。
3.特別教育活動、学校行事等
(1) 集会、諸行事には、秩序ある行動に終始し、その意義を高める。
(2) 部活動、学校祭、その他親睦の行事等は、自律、友愛の精神をもって終始し、若人の明朗闊達な気概を養う。
(3) 休業日にホームルーム、部・同好会での校内の活動を行う場合には、責任者を必要とし、学校で規定する届を提出し許可をうける。
(4) 責任者のいない場合及び個人又はグループで行う場合もこれに準ずる。
(5) 文書等の掲示又は配布を行うときは、所定の手続きをとること。

校外生活
1.社会生活、家庭生活に対する認識を深め、市民として、また家族の一員として、良識に基づいて行動する。
2.外出時間は午後9時迄とし、無用の外出は慎み午後9時以後にわたる時は、保護者の同伴を原則とする。
3.高校生として、望ましくないところへは立ち入らない。
4.余暇はスポーツ、レクリエーション、芸術鑑賞、節度ある交友等を通じて、善用に努める。
5.下校の際は無用の寄り道をせず、時間の浪費や心身の損耗を避け、つとめて学習の充実を図る。
6.男女間の交際は、明朗、健全を旨とし、誤解を招くような行動を慎み互いに人格、純潔を尊重する。
7.校外の組織又は団体に加入するとき、及びそれらの関係する集会に参加するときは、所定の書類を学校に提出し学校長の許可をうける。但し、選挙に関してはこの限りではない。

日常生活一般
1.登校・下校等
(1) 定刻(HR開始5分前)までに登校する。
(2) 欠席、特欠、欠課、遅刻、早退等の場合は、生徒5手帳の所定欄に記入し、前もって担任に届け出る。
欠席の場合は、事後でもよい。長期病欠(1週間以上)の場合は診断書を提出する。HR以後の遅刻の場合は、所定の手続きをして入室する。
(3) 下校時間は原則として午後5時とし、特別延長の必要ある場合は事前に届け出て許可を得る。生徒6会活動および部活動は指導顧問の指示に従って行動する。
(4) 休日、休暇に登校の場合は事前に校舎使用願を提出して許可を受け、指導顧問の指示に従って行動する。
(5) 休暇中の諸活動については、危険及び宿泊を伴う場合には親権者との慎重な打合せの後、所定の書類を学校に提出し許可をうける。特にキャンプや海水浴に出かける際には、保護者の同行を条件とする。
(6) 放課前に所用のため校地外へ出なければならないときは、あらかじめHR担任又は教科担任に届け出、許可をうける。
2.生活態度
(1) 飲酒、喫煙及び交通道徳については、法及び規則の精神を尊重し厳守しなければならない。
(2) 物品、金銭の贈与、貸借は慎む。
(3) 提出物は期限を厳守する。
(4) 所持品には、校名、学年、組、氏名を必ず記入する。
(5) 多額の金銭、高価な物品は所持しない。やむを得ない時には、担任に保管を依頼する。
(6) 購買及び自販機の利用は、授業時間中にはしないこと。LHRも同じである。
(7) 飲食は必ず教室及び指定の場所などで行うこと。
(8) 自転車、外靴、コート等は所定の場所に保管し、自転車、ロッカー等には完全に施錠する。
(9) 自動車、オートバイ等の使用は禁止する。その他、「車両運転免許証取得及び車両所有とその使用に関する規程」に従うものとする。
3.環境の整備
(1) 校舎、校地内の施設、設備、校具、教具を愛護する。
(2) 清掃、整頓を徹底し、気持のよい学習環境の維持に努める。
(3) 学校備品の使用については、職員の許可をうける。

服装
1.端正さを保ち、質素を旨とする。
2.登校、下校には、原則として制服を着用する。
3.本校の服装は次のとおり定められている。
(1)制服
?男子
・制服は黒の標準型学生服、それにカラー(インカラーも可)、本校制定のボタン、襟章をつける。
・襟章の位置は左襟とする。
・標準マークのついているもの。変形学生服は認められない。
・衿の高さは3?〜3.5?。
・袖の長さは、下図のように、上衣丈より短いものでなければならない。
・ズボンの腰周り、大腿部に多少のゆるみのあるものは可とするが、スソ巾は20〜
25?であること。
?女子
・濃紺色のセーラー服とし、襟、胸ポケットに3?巾の白線を3本つける。
・胸あてはなく、黒の三角ネクタイを用い胸ポケットに、本校制定の校章をつける。
・上着丈はウエストラインより5cm内外長くする。胸あきは8cm内外とする。
・スカートのひだ1は24本〜30本とする。
・スカート丈は膝頭を中心とする。
・ストッキングは黒またはベージュを着用する。
(2)夏季制服及び略装(6月初旬から10月中旬迄)
?男子
・上衣は白のワイシャツ、開襟シャツ又は、カッターシャツとし、ポロシャツは禁止する。
・ボタンダウンシャツなど襟に装飾が施してあるものは不可。
・ズボンは黒色とする。
?女子
・白長袖または半袖のセーラー服。
・カラー、ポケット口及びネクタイは制服と同じ。
・スカート丈は膝頭中心とする。
・スラックスは必要に応じて濃紺色のものを着用する。
・ソックスは白色または黒色・紺色のものとする。
(3)髪型は高校生らしく、清楚であること。染色・脱色・パーマは禁止する。
(4)防寒具・雨具及びマフラー等
・高校生としての社会的な立場を考え、軽薄、華美に流れぬものを着用する。
・カーディガンは、男子は学生服の下、女子はセーラー服の上に、気候に合わせて着用することを認める。
(5)履物
?外靴・・・サンダル、スリッパは使用できない。
?上靴・・・学校指定のものとする。(学年で色分けする)
?屋外で行う体育の場合は運動靴を使用する。
(6)指輪やピアス、ネックネスなどの装身具の着用は禁止する。
〔注〕服装全般について何らかの理由で上記以外のものを着用する場合は異装の許可をうける。
校内での土足は厳禁、必ず内外を区別する。カカトは踏まないこと。


その他
本心得の規定及び精神に反することは入学時の誓約書の趣旨に違反することになるので、保護者に通知され特別の指導を受けることがある。