学校概要
校長1挨拶
本校のホームページをお読みいただき、ありがとうございます。
本校は、1900年(明治33年)、青森県で初めて、高等女学校の開校が告示され、翌1901年(明治34年)4月、「青森県第一高等女学校」として開校した歴史と伝統のある高校です。校舎は、桜とお城で知られる弘前公園のお堀端に面しており、生徒は、古都の四季を感じながら、恵まれた環境のなかで弘前中央高生であることに「誇り」と「自信」を持って高校生活を送っています。
生徒の多くは大学進学を目指して学習に励み、県内屈指の進学実績をあげています。また、「自律・誠実・進取」の校訓のもと、生徒個々の知性と品性を育む指針に「文武両道」の理念を掲げ、生徒と教職員が一体となって、学習のみならず、部活動・生徒会活動・学校行事等に積極的に取り組んでいる活気に溢れた学校です。
総合的な探究の時間である「Sakura Time」を通じて、自ら課題を発見し、探究する活動にも力を入れています。地域の方々の支援をうけながら、社会が急速に変化する中、山積する課題を自ら解決し未来を生き抜く人材育成と地域に信頼される学校づくりに取り組んでいます。
今後とも、本校の教育活動に一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和4年4月1日
弘前中央高等学校 校長2 齋藤 郁子
教育目標
校章と意味について
校章について
校章は「高」を図案化し、鷹揚城(弘前城)にちなんで、鷹が天空に飛翔しようとする雄姿を表しています。
未来への限りない発展を象徴するものです。
各学年の校章(バッチ)は、1年生は水色、2年生は赤色、3年生は銀色をしています。
新校旗樹立式での校長6今井孝の講話(昭和31年9月30日)
校旗の持つ意義は学校の伝統、教育方針、校風のシンボルとしてである。
校章の”高”を中心においたデザインは鷹が羽ばたいて、まさに天空に飛躍せんとする雄姿を表したもので、地色の緋色は前の校旗の地色を残しながら、
明るさを加えて、理想に向かって精進しようとする若者たちの熱情と清純さを象徴した。
頭部は松の葉をかたどり、校歌にある永遠に変わらぬ松の緑の節操を表したものであると私は思っている。
新校旗にこもるこれらの理想と精神が、全校の伝統をつちかう新しい校風となって、将来ますます躍進する旗じるしとならんことを念願している。
弘前中央高校の特色と沿革
弘前中央高校の特色
弘前中央高校は、西暦1901年(明治34年)に青森県第一高等女学校として創立し、西暦2020年に120周年を迎える伝統校です。
校舎は弘前公園のお濠に面しており、生徒は非常に落ち着き、恵まれた環境のなかで高校生活を送っています。
学校生活の様子を写真でみる
生徒の90%以上が大学等の上級学校進学を希望しており、毎年着実に成果をおさめてきています。
弘前中央高校では「文武両道」をモットーに掲げ、勉学と部活動の両面にわたって教師と生徒が一丸となって、特色ある学校づくりを目指しています。
弘前中央高校の部活動一覧
弘前中央高校の沿革
平成7年度に設置された人文科へ男子生徒が入学。平成9年度からは普通科が男女共学に移行し、普通科5学級、人文科1学級で編成されていました。
平成22年度に人文科の募集を停止、普通科1学級が増設され、現在は普通科のみ募集を行っています。
弘前中央高校の教育課程
弘前中央高校の詳しい沿革についてはこちらをご覧ください。
弘前中央高校の沿革
校歌
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