弘前中央高校
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取得日:2024年03月21日
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生 徒 心 得
1 登 下 校 出校日は生徒玄関へ8時20分までに入り、19時30分までに生徒玄
関から出る。
2 挨 拶 校内外での挨拶を励行する。
3 欠席・忌引 欠席や忌引をする場合は、原則としてその理由を保護者から事前に
ホームルーム担任に連絡してもらう。
4 遅 刻 体調不良やその他諸事情で遅刻する場合は、原則として保護者から事前
にその理由をホームルーム担任に連絡をしてもらう。
5 早退・外出 所用のため外出又は早退する場合は、別紙届出用紙に記入し、ホー
ムルーム担任の許可を受ける。
6 集 会 体育館及び講堂での全校集会や学年集会には、決められた順番ですみ
やかに入場し、静粛にする。
7 清 掃 各ホームルームは、教室及び定められた分担区域を清掃する。
8 昼 食 原則として、各自のホームルームで食事をする。また、昼食のための
外出は禁止する。
9 所 持 品
一 所持品には、固有番号や氏名等を明記する。
二 トランプ・ゲーム機・マンガ本などの学習に関係のないものは、持ち
込まない。
三 貴重品の自己管理を徹底する。特に、体育の時間や放課後の部活動等
の際は十分に気をつけ、場合によっては担任や部活動顧問に預けるな
どの対策を講じる。
四 校内で紛失又は拾得した場合は、直ちに生徒指導部に届ける。
10 携帯電話等の通信機器
一 指定された許可区域で利用する。
二 持参した場合は、電源を切り、バッグなどに閉まっておく。
三 緊急時や授業等で教職員が必要と認めた場合、指示のあった場所や時間
に使用することができる。
11 校内掲示 校内外にポスターを掲示する場合は、あらかじめ生徒指導部に内容を
説明して許可を得、許可印をもらってから掲示する。
12 休日出校 休日に部活動等で出校する場合は、本校の制服着用を原則とするが、
本校体育着や各チームのジャージー等の運動着も認める。但し、私服
は厳禁とする。また、休日の学校開校時間が異なるため、機械警備の
時間に合わせて登下校する。
13 外出・外泊
一 外出時は他人に迷惑を掛けないなどのマナーを守り、風紀を乱すよう
な行為は決してしない。
二 夜間外出は、原則として 21 時までとする。
三 無断外泊は禁止する。
14 校外活動 学校行事以外の催し物等に参加したい場合は、校外活動参加願を提出
し、許可を受ける。
15 出入り場所
一 飲酒をメインにした居酒屋やスナック、バーなど、風紀上、高校生が
出入りするのに相応しくない場所への出入りは禁ずる。
二 法規上、18 歳未満の出入りが禁じられているパチンコ店等の遊技場へ
の出入りも厳禁とする。
- 生徒指導部 1 -
16 アルバイト 経済的な事情など特別な場合に限り、担任及び学年団・生徒指導部
に相談した上で、アルバイト届を提出し、許可を受けることができ
る。
【許可基準】
1学業の妨げにならないことが絶対条件である。
2接客や危険を伴うもの、宿泊を伴うアルバイトは禁止する。また、
上記に示した出入り禁止場所など、風紀上、高校生が出入りする
に相応しくない場所でのアルバイトは厳禁とする。
3アルバイト終了時間は、21 時までには帰宅できる時間とする。
17 旅 行
一 個人または生徒同士で旅行をする場合は、旅行届を提出する。
二 キャンプ・遊泳・登山・スキーなどの野外活動をする場合は、保護者
など管理者の同行を原則とし、十分事故防止に努める。
三 冬山登山は禁止する。
18 自転車通学
一 登下校に自転車を利用する場合は、自転車通学届を提出する。また、
防犯登録をし、毎年、自転車点検を受けて「TS マーク」を貼付する。
二 自転車の泥除け部分に学校ステッカーを必ず貼付する。
三 各学年、各ホームルームごとに所定の場所に施錠のうえ駐輪する。
19 自動車・バイクの免許取得
一 3年次において、以下の条件を満たした者においては、自動車・バイ
ク免許取得を自動車学校入校許可願の提出により許可する。
◇就職内定者は、第 3 回定例テスト終了後から許可する。
◇大学・専門学校等の推薦
合格
1
者及び、就職希望者で 1 月中旬までに未
決定者は、同時期から許可する。
二 在学中は、免許取得後も卒業年度の3月31日までは、自動車・バイ
クの運転を禁止する。但し、就職先等の都合上、どうしても運転が必
要な場合は、卒業式後に限り、その旨を届け出て許可を受ける。
20 その他
一 身分証明書は常時携帯する。
二 傘は各学年または各ホームルームごとに定められた場所に置く。
校外団体加入規程
第1条 本校生徒の校外団体加入については、保護者承諾の上、生徒の勉学に支障が
なく、また適切な指導者がおり、有意義とみられる団体の場合のみ、これを認
める。
第2条 校外団体に加入する場合は、校外団体加入届を提出しなければならない。
第3条 届を提出した生徒は、その団体の催し物等に参加する場合、保護者承諾の
上、その都度、校外活動参加願を提出し、許可を受けなければならない。
- 生徒指導部 2 -
服装・容儀についての規程
本校生徒の服装を次のように定める。また、常に清潔感溢れる服装を心掛ける。
第1条 制 服
一 冬季の制服
【女子】
(1)本校指定のジャケット、スカートおよびスラックス、長袖ブラウス、ボウ
タイ、黒無地のストッキングを着用する。寒い場合は、黒色のソックスに
限り、ストッキングの上に着用を認める。
(2)寒い場合、本校指定のセーターをジャケットの下に着用することは認め
る。但し、着用の場合は、ジャケットからはみ出さないようにする。
【男子】
(1)本校指定のジャケットとスラックス、長袖シャツ、ネクタイを着用する。
(2)寒い場合、本校指定のセーターをジャケットの下に着用することは認め
る。
二 夏季の制服
【女子】
(1)本校指定の夏服ベスト、スカートおよびスラックス、長袖又は半袖ブラウ
ス、ボウタイを着用する。
(2)盛夏時は本校指定の盛夏用半袖ブラウスのみの着用も認める。その際、
ボウタイの着用は自由とする。
(3)寒い場合、ジャケットにソックスを組み合わせた服装への切り替えは認
める。但し、本校指定のセーターを着用することは認めない。
【男子】
(1)本校指定の長袖又は半袖シャツ、スラックスを着用する。尚、ネクタイ
の着用は自由とする。また、長袖シャツの袖まくりを認める。ネク
タイを着用しない場合、シャツの第 1 ボタンを外すことも認める。
(2)寒い場合、ジャケットを着用することは認める。その際は、必ずネクタ
イを着用する。但し、本校指定のセーターを着用することは認めない。
三 年間を通じての制服
(1)制服は絶対に加工しない。
(2)女子のスカート丈は膝の中心より3cm から7cm下の範囲内とし、膝が
隠れること。
(3)シャツ及びブラウスの中に着るものは華美でない色を着用する。
(4)女子のボウタイは、第1ボタンの位置で着用する。
(5)男子のベルトの色は、黒・紺・茶とする。
(6)男子はスラックスの裾を捲り上げるのは、認めない。
四 衣替え
衣替えの時期は、天候に応じてその都度適宜指示をする。
第2条 頭 髪
【男女共通】
(1)着色・脱色・パーマなどの加工した髪は認めない。
(2)ヘアーアイロンやコテなどで加工した髪も認めない。
(3)前髪は、目にかからないようにする。
- 生徒指導部 3 -
【女子】
髪留めを使用する際は無地の黒、紺または茶の色のものとする。
【男子】
(1)清潔感のある自然な髪型に整える。髪を立てるなどの加工髪は認めない。
(2)横髪は耳にかからないようにし、後髪は襟にかからないようにする。
(3)もみあげは、耳たぶを越えないようにする。
第3条 ソックス
(1)無地の白・黒・紺ソックスを着用する。但し、ワンポイントは許容する。
(2)長さは、くるぶしから膝の中間までとする。
(3)冬季に限り、女子はストッキングの上から黒色のスニーカーソックスを着
用することは認める。
第4条 靴(ズック)
(1)外履は、ローヒールの革靴または運動靴とする。冬季の防寒靴もこれに
準ずるが、下足ロッカーに入る長さのものとする。
(2)内履は、各学年に指定されたライン色の学校指定の運動靴とする。
(3)外で体育を行う場合も、各学年に指定されたライン色の学校指定の運動
靴とする。
第5条 校章(バッジ)
(1)女子はジャケットの左胸につけ、男子はジャケットの左襟につける。
(2)色は、以下のように定める。
1年生水色 2年生赤色 3年生銀色
第6条 生徒手帳
(1)男女とも、ジャケットの胸ポケットに必ず入れておく。
(2)カバーの色は、男子が紺色、女子は赤色とする。
(3)夏季などジャケットを身に付けない服装の場合は、女子は夏服ベスト及
び盛夏用半袖ブラウスのポケットに入れ、常時携帯する。同様に、男子
もシャツやスラックスのポケットなどに入れ、常時携帯しておく。
第7条 その他
化粧、眉毛・爪の加工、装飾品の装着は認めない。
- 生徒指導部 4 -
【男子制服】
冬 季 夏 季
- 生徒指導部 5 -
【女子制服】
冬 季 夏 季 盛 夏
- 生徒指導部 6 -
【女子制服スラックス着用時】(令和 5 年度秋導入予定)
- 生徒指導部 7 -