(
東奥義塾中学校・高等学校
校章の由来
本校の校章徽章は、1922 年、再興第1回定期理事会で発案、決定された。それによると、
『学校紋章は、本塾の前身た
る稽古館の創立者である津軽藩公の御紋にちなんだものが適当である』とされ、津軽家へ申請したところ、『藩の略紋で
ある一輪牡丹が最もふさわしかるべし』と申し越されたため、これをもって徽章、その他の紋章と決定されたものである。
なお、校色を王者の貫禄を表す『古代紫』とし、一輪牡丹は純真を表す『白』と制定したのである。
四 三 二 一
む い え
紫 ら 甍 ら 夷 び む
白し さ
藍あ か
常と す
御 み 紫ら
さ
お き
ら
お
き
に のす
い
お き
盤わ の こ ひ お き
り に り り か 空
そ
ら 匂に
染そ 姿が り お
は 映は か の こ と に へ
か た
か た か 作
校
か
輝が ゆ え め を 老お ろ き 真ま る
え た え い
め え
や
る 松ま に の は し
白ろ 久ひ 曲 詞
し く し る し つ
し さ
故ふ
る 立た き 方か
た
織お 郷さ
と て の デ 笹
わ 花な
歌
は
り 高た る ン
か
千ち
が 牡た 水み
ず な き 代よ は
ぼ
神か
み バ 森
丹 ん の し 城ろ
し
我わ の
御み 面お 経へ が
は も て 母ぼ 峯み 大 順
旗た た こ ね
校う 陸み 学
る ち
奥の
く 校 造
の 歌
学校法人東奥義塾役員
理 事 森 内 美 夫 ( 理 事 長 )
コルドウェル ジョン ( 塾 長 )
外 崎 俊 治 (常務理事) 石 川 敞 一
平 川 泰 男 小 田 桐 健 藏
丸 山 衆 平 神 忠 久
安 田 弘 美
監 事 原 田 吉 雄
西 塚 幸 弘
目 次
I 高等学校
1. 位 置 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
2. 沿 革 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
3. 校 地 ・ 校 舎 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
4. 生 徒 定 員 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
5. 学 校 経 営 方 針 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
6. 教 育 課 程 表 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
7. 使 用 教 科 書 一 覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
8. 学 校 運 営 組 織 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
9. 行 事 予 定 表 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
10. 職 員 の 状 況 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
11. 生 徒 の 状 況 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
12. 卒 業 生 の 進 路 状 況 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
13. 学 費 の 概 要 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
14. P T A 通 常 会 費 予 算 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
15. 生 徒 会 組 織 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
16. 部 活 動 顧 問 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
17. 生 徒 会 予 算 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
18. 学 校 図 書 館 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
II 校舎配置図・平面図 21-24
1
I 高等学校・中学校
1. 位 置
学校所在地 弘前市大字石川字長者森 61 番地 1 号 電 話 0 1 7 2 9 2 4 111 番
FAX 0 1 7 2 9 2 4 11 6 番
2. 沿 革
1796(寛政 8)年 6 月 28 日 津軽 9 代藩主寧親,藩校「稽古館」を創設(現:弘前市下白銀町 2 番地)
1872(明治 5)年 8 月 公学校廃止の文部省布達により廃校
11 月 23 日 菊池九郎、吉川泰次郎、兼松成言ら、藩学を継いだ私学設立を計画
慶應義塾にちなみ校名を「東奥義塾」と命名し、開学許可を受ける
1873(明治 6)年 2 月 東奥義塾開学式挙行
東北地方初の米人英学教師ウォルフ就任
7月 弘前初の小学科設立
1874(明治 7)年 12 月 本多庸一塾頭(塾長)就任
米人英学教師ジョン・イング就任
1875(明治 8)年 3 月 博覧書院(図書館)開設
4月 小学科女子部を設置し,本県初の女子教育実施
1877(明治 10)年 珍田捨巳、佐藤愛麿、川村敬三、菊池軍之助、那須泉の塾生5名が米国留学
1878(明治 11)年 3 月 中学科を設置
1885(明治 18)年 9 月 校舎・寄宿舎全焼,翌年竣工
1887(明治 20)年 9 月 高等普通科本科予科を設置
1889(明治 22)年 工藤儀助塾長就任
10 月 再度校舎寄宿舎全焼,翌年竣工
1892(明治 25)年 5 月 本多庸一塾長就任
1896(明治 29)年 6 月 西舘武雄塾長就任
1897(明治 30)年 4 月 田中耕一塾長就任
12 月 杉山之進塾長就任
1901(明治 34)年 4 月 1 日 弘前市立弘前中学東奥義塾となる
1906(明治 39)年 本塾内に弘前図書館開館(塾長が図書館長兼任)
1910(明治 43)年 4 月 1 日 青森県立弘前中学東奥義塾となる
1913(大正 2)年 3 月 廃校
再興に向け「財団法人東奥義塾育英会」を組織
1918(大正 7)年 ウェスレー宣教百周年記念の伝道事業で東奥義塾再興を協議
1922(大正 11)年 笹森順造再興初代塾長就任
4月7日 「再興東奥義塾」開校式挙行
8月 「東奥義塾財団法人」設立許可
1923(大正 12 年) 創立記念日、校歌、校訓、校章、制服を制定
1928(昭和 3)年 4 月 評議員藤田謙一,岩木山麓 800 町歩余の農場を寄付
1930(昭和 5)年 7 月 校舎半焼,翌年本館竣工
1939(昭和 14)年 11 月 青山学院院長就任のため笹森塾長退任
12 月 藤井徳三郎塾長就任
1941(昭和 16)年 11 月 浅田良逸塾長就任
1946(昭和 21)年 9 月 笹森順造塾長就任
1947(昭和 22)年 4 月 1 日 新学制による中学校男女共学併置の新制高校発足
12 月 川崎市郎塾長就任
2
1951(昭和 26)年 3 月 「学校法人東奥義塾」設置許可及び組織変更
1955(昭和 30)年 10 月 礼拝堂献堂式挙行
1957(昭和 32)年 6 月 再興 35 周年記念式典・円形図書館献堂式挙行
1958(昭和 33)年 6 月 総合グラウンドを建設(小沢地区敷地 15,000 坪)
1962(昭和 37)年 9 月 再興 40 周年記念式典・体育館献堂式挙行
1967(昭和 42)年 10 月 再興 45 周年記念式典挙行
1969(昭和 44)年 4 月 東奥義塾幼稚園開園(弘前市城西)
1970(昭和 45)年 4 月 青森県進学学院創設(弘前市若葉)
1971(昭和 46)年 12 月 新谷武四郎塾長就任
1972(昭和 47)年 10 月 開学 100 周年記念式典挙行
1974(昭和 49)年 3 月 31 日 東奥義塾中学校閉校
1975(昭和 50)年 6 月 大坊健蔵塾長就任
1977(昭和 52)年 9 月 笹森記念体育館献堂式挙行
1979(昭和 54)年 3 月 31 日 青森県進学学院廃止
1980(昭和 55)年 4 月 1 日 特進コース(2 学年・1 クラス)を信愛校舎にて開始(弘前市若葉)
1981(昭和 56)年 12 月 生徒会館献堂式挙行
1982(昭和 57)年 2 月 信愛校舎講堂兼体育館献堂式挙行
10 月 野球場移転工事竣工式挙行
1983(昭和 58)年 10 月 外崎長三郎塾長就任
1985(昭和 60)年 12 月 校訓制定「敬神愛人」
1987(昭和 62)年 4 月 村谷秀則塾長就任
12 月 12 日 白銀校舎お別れ会挙行
12 月 21 日 新校舎定礎式挙行(弘前市石川)
1988(昭和 63)年 4 月 新校舎にて特進コースを全学年で実施
新制服制定(学年別ネクタイ・ブレザーシングルタイプ)
7月 新校舎献堂式挙行
1990(平成 2)年 11 月 パイプオルガン奉献式挙行
1991(平成 3)年 3 月 31 日 東奥義塾幼稚園閉園
4月1日 隔週土曜日休業となり,5 日制カリキュラムを施行
9月 教育研修会館献堂式挙行
1992(平成 4)年 10 月 創立 120 周年記念式典挙行
1995(平成 7)年 4 月 小山内尚文塾長就任
1997(平成 9)年 4 月 1 日 男女共学となる
1999(平成 11)年 3 月 総合体育館献堂式挙行
2001(平成 13)年 4 月 西澤公司塾長就任
2002(平成 14)年 10 年 創立 130 周年記念式典挙行
2005(平成 17)年 4 月 本間和夫塾長就任
2009(平成 21)年 4 月 江原有輝子塾長就任
2010(平成 22)年 4 月 八嶋成一塾長就任
2012(平成 24)年 10 月 創立 140 周年記念式典挙行
2013(平成 25)年 4 月 對馬勉塾長就任
2017(平成 29)年 4 月 コルドウェル ジョン塾長就任
2019(令和元)年 8 月 人工芝球技場竣工
2022(令和 4)年 4 月 東奥義塾中学校開校
3
3.校地・校舎
(1) 校 地
名 称 所 在 地 面 積 m2 備 考
学 校 敷 地 弘前市大字石川長者森 61 番地 1 号 27,102
運 動 場 敷 地 37,150
緑地・調整池他 30,807
学 校 農 場 弘前市大字常盤野字上黒沢他 5,659,439 岩木山麓
(2) 校舎(ただし主要建物のみを示す)
建 築 名 称 構 造 面 積 m2 備 考
校 舎・管 理 棟 鉄筋コンクリート造 3 階建 9,128 昭和 62 年建築 平成 8 年一部増築
礼 拝 堂 鉄筋コンクリート造 3 階建 1,063 昭和 62 年建築
体 育 館 鉄筋コンクリート造 5 階建 3,249 昭和 62 年建築
総 合 体 育 館 鉄筋平屋建 2,817 平成 11 年建築
ク ラ ブ ハ ウ ス 鉄筋平屋建 173 平成 11 年建築
生 徒 会 館 鉄筋コンクリート造 2 階建 1,040 昭和 62 年建築
柔 道 場 他 鉄骨,平屋建 414 昭和 62 年建築
弓 道 場 鉄骨,平屋建 46 昭和 62 年建築
マース 記 念 館 木造,2 階建 400 昭和 62 年建築
教 育 研 修 会 館 鉄筋 3 階建 319 平成 3 年建築
4.生 徒 定 員
学年別
第1学年 第2学年 第3学年 合 計
学校
高 等 学 校
320 人 320 人 320 人 960 人
(全日制)
・(普通科)
中学校
60 人 60 人 60 人 180 人
(全日制)・(普通科)
5.学校経営方針
〔I〕校 訓
「敬 神 愛 人」
本校は津軽藩の藩校であった稽古館を継承し、廃藩置県に伴い私立学校東奥義塾として、1872(明治 5)年に開学された。当
初より英学が奨励され、外国人教師を雇用して教育を進めたが、この中で聖書が学ばれ、キリスト教が伝播された。
1874(明治 7)年に着任し、後に塾長となった本多庸一は本校の教育理念を「敬神愛人」と表した。以後、今日まで幾多の変
遷を経てきたが、本校はこの精神を堅持し、これを校訓として掲げるキリスト教主義学校である。
「敬神」は『主を畏れることは、知識の初めである。
』(箴言 1 章 7 節)に基づくもので、神を敬い、神の意志に服従すること
を人間形成の根本としている。従って、このことの具現のため、毎日の礼拝が行なわれている。礼拝は本校教育の一部というよ
りも、むしろ、キリスト教教育の根源としてとらえているのである。
又、
『自分自身を愛するように、隣人を愛しなさい。
』(マタイによる福音書 22 章 39 節)と言われるごとく、隣人(他者)に対
する温かい心づかいと、その実践を命じられているものとして、すべての他者に対し、その人権を尊重し、共に生きることに力
を注ぐことを教育の理念としているのである。
4
〔II〕教育目標
1. 被造物としての限界を知り、大いなる存在に畏敬をもって生きる人間の育成。
2. 他者に対する温かい心をもち、喜んで自らの力を生かす努力をする人間の育成。
3. 真理を愛し、責任感をもち、たえず自らの向上を目指す人間の育成。
4. 自ら考え、自ら判断し、確信したことを勇気をもって行動に移せる人間の育成。
5. 感謝の心をもって生きる人間の育成。
〔III〕努力目標
1. 建学の精神を高揚する。
2. 礼拝秩序の確立の徹底を図る。
3. 学習指導に当たって常に創意工夫する。
4. 生活指導の立場から身近な課題を定めて集中的に努力する。
5. 社会奉仕の精神涵養に努力する。
〔IV〕本年度の重点目標と具体的計画
1 キリストの福音に根ざした人格教育に努める。
具体的計画
宗教部
1. 豊かな礼拝の実施に努め、礼拝を進んで守るように指導し、月に一度程度、外部の講師を依頼する。
2. キリスト教教育強調週間等、特別礼拝を計画的に実施し、キリスト教への理解を深め、自己の使命を自覚させる。
3. 東奥聖社を中心に、平和の学習等のフィールドワークを計画・実施する。
4. ボランティア計画をたて、奉仕の精神を養う。
2 学習指導の創意工夫による学習意欲の喚起を目指し、明確な学習目標を掲げ、生徒の現状に相応しい学力の向上に努め、自
ら学び、自ら進路1を切り開こうとする姿勢を育てる。
具体的計画
教務部
1. 教職員に学校業務の役割が明確に伝わるように、わかり易い実施計画の作成に努める。
2. 授業時間の確保のため、長期休暇、学校行事等の設定に検討を加え、改善できる点について提言をまとめる。
3. 指導方法の改善を図るため、改善できる点について提言をまとめる。
4. 適切な指導ができるように、生徒の学業成績と出席状況について、教師間の情報の共有化を図る。
聖書科
1. 視聴覚教材や資料等を用いて多角的にキリスト教を理解できるように努める。
2. 聖書の基礎的な知識理解を深めるように促し、自ら聖書を読む力を身につける。
3. 聖書に基づいたキリスト教的視点を通じ、現代社会の諸問題について考察する。
国語科
1. 漢字・語彙力と論理的思考力を育てる。
2. 自分の考え・意見を、論理的に構成し論述する力を育てる。
3. 古語や古典文法・漢文句法についての知識の定着をはかる。
5
地歴・公民科
(地歴)
1. 学習内容の定着のため、授業はもとより、放課後・長期休業中も講習を行い、きめ細かい学習指導を行なう。
2. 地図の見方、考え方を身に付けさせる。
3. 小テストの実施や授業内容の精選を図り、中学校までの既習内容の理解を徹底する。
4. 歴史に対する理解を深めるため、授業中の発問や小テストを実施し、また、資料集の活用で新たな疑問を膨らませる。
5. 問題を解く回数を増やし、定期試験に備えさせ、基礎学力の定着を目指す。
(公民)
1. 新聞記事を有効に利用し、時事的・社会的問題を取り上げる。
2. その日に取り扱う授業に即した話題を紹介し、生徒一人一人が社会の一員であることを想起させる。
3. 一週間に一回程度、新聞記事を取り上げ、生徒に配布、解説する。
4. 視聴覚教材を使用する授業を行ない、将来的な進路2・就職について考えさせる。
数学科
1. 日常生活の中で生きて働く知識や技能等の基礎学力の定着を図る。
2. 数学的活動を通して論理的、統合的・発展的、体系的等の数学的な見方・考え方を育成する。
3. 日常生活や社会の事象を数理的に捉え、数学的に表現・処理することや、ICT を活用した個人的・協同的な問題解決
を行うことで、社会生活における数学の重要性や価値観を実感させる。
理科
1. 実験・観察や視聴覚教材を用いた授業により、生徒の科学に対する興味・関心を深め、探究的な態度を育成する。
2. 基礎学力を向上させるため、分かりやすい授業を研究し、実践する。
3. 1・2 の目標を達成するため、実験器具・設備・デジタル教材等を充実させる。
外国語科
1. 英語を学ぶことを通して国際理解教育に重点を置き、国際社会に貢献できる人材の育成を目指す。
2. B コース
実用的な英語を強調する授業を行い、日常的に使う基本的な英語力を育成する。実用英語技能検定(英検)を奨励し、
全生徒が卒業までに英検 3 級以上のレベルに到達する事を目指す。
3. CIコース・CIIコース
生徒それぞれの進路3目標に応じた授業展開を行い、国公立大学や難関私立大学に限らず様々な大学入試にも対応でき
る実践的な英語力を育成する。英検を中心に、TOEIC、GTEC などの様々な検定試験にチャレンジし、全生徒が卒
業までに英検 2 級程度のレベルに到達することを目指す。
保健体育科
1. 義塾体操を初めとする各種の運動を通して基礎体力の向上を図る。
2. 集団行動の指導を通して社会的ルール・マナーの育成を図る。
3. 保健的な知識と健全な健康の価値観を身に付けさせ、健康の保持増進を図る。
6
芸術科
(音楽)
1. 1年次では教会暦や礼拝に合わせた讃美歌を抽出し、作品の背景を学習しながら、讃美歌に親しみを持つ。
礼拝における讃美歌歌唱が自身の歌唱力向上に繋がるように図る。
2. 2年次では音楽の基礎的な知識ならびに諸外国の歌曲・オーケストラ作品を学習し、言語活動の充実化を図る。
創作活動やグループワークを通じて協調性や自主性を培うことを身に付けさせる。
(美術)
1. 陶芸展の出品を生徒の目標とする。
2. DVD 等による鑑賞教育に力を入れる。鑑賞作品や教師が例示するサンプル作品をヒントに自らアレンジし、独自の
造形をしている生徒に高い評価を与える。
3. 連続授業を有効に用いて丁寧な清掃を心がける生徒に高い評価を与える。
技術家庭科
1. 自立を目指し、持続可能な社会を作る暮らしの担い手となるため、自分を知り見直し、課題を見つけ、解決できるた
めの実践的な態度を育成する。
2. 学習により知識を深め、さらに実習・体験・課題等で技術の習得を目指す。
3. 実習やグループワークの中で、協調性やコミュニケーション力の向上を図る。
情報科
1. 情報社会に対応できる基本的な能力を養い、インターネットを活用して情報収集し、主体的に情報を発信する態度を
育成する。
2. ICT の知識やプログラミング技術を習得させ、情報リテラシーの指導を通して社会生活における正しい知識や実践力
を身に付けさせる。
国際探究科
1. 校訓「敬神愛人」のもと、異文化に対する理解と自己表現力の向上を探究する意欲に満ちあふれ、国際社会(グロー
バル)及び地域社会(ローカル)
、またはその両方(グローカル)に貢献することができる人材を育成する。
2. プレゼンテーションやディベート・小論文により、自己を表現する能力を育成する。
3 基本的生活習慣の定着と生活規律の徹底に努める。
具体的計画
生徒指導部
1. 来校者に対する挨拶の徹底を含む、明るく元気な挨拶の励行を促す。
2. 高校生として、公共でのマナー・ルールを指導し、身に着ける。
3. 頭髪・容儀の指導を徹底し、定期的に全体指導と学年別指導を行い、正しい制服の着こなしや清潔な髪型への指導に
重点を置く
4. PTA・警察との連携をとり、祭りや長期休業の街頭巡視を実施し、生徒の安全を図る。
7
4 進路4指導の強化に努める。
具体的計画
進路5指導部
1. 1 学年
自己理解の徹底と将来の目標を探求するため、高校生としての自己を見つめ、将来の夢や希望を考えさせる。自己の
能力や適性を考慮し、それを生かす方法を模索し、進路6設定のための情報を集め、具体的な検討を重ねさせる。
2. 2 学年
具体的な進路7設定と適応能力の充実のため、進路8に対する制度や手段を分析し、具体的な進路9目標を設定させる。進
路に対する適応能力を点検し、希望をより現実的に明確化し、適切な進路10対策を立てさせる。
3. 3 学年
到達意欲の昂進と進路選択の具体的な対策を進めるため、進学・就職の具体的な対策を整え、進路に対する意欲の向
上を図る。試験のための万全の体制を確立し、事前の入念な準備を進めさせる。進路目標の総仕上げと人間的飛躍の
ための自覚を養う。
4. その他
社会に適切に対応できる個性的、創造的な人材育成とその進路指導体制を確立する。
5 生徒会の自治活動に対する自発性の組織化を目指す。
具体的計画
生徒会指導部
1. 生徒会本部役員を中心に、各学級の評議員・生徒会の係を通じて、生徒全員が生徒会に関連する生徒総会・文化祭・
校内体育大会・生徒会役員選挙等の学校行事を自主的に運営、実行できるように指導する。
2. 校風を高めるため、生徒会役員が率先して挨拶を励行し、容儀を整え、校内外の清掃等を積極的に実践していくよう
指導する。
6 「健康教育と安全教育の充実」及び「学習環境の整備」に努めることを目標とする。
具体的計画
保健部
1. 生徒の健康に留意し、健康診断・疾病予防に関する適切な処置と事後指導を行う。
2. 健康に関心を持たせ、自ら管理できるよう教育指導する。
3. 心身に不調のある生徒に対し健康相談活動を行い、関係職員や保護者等との共通理解のもとに適切な対応策を探る。
4. 学校における健康課題を協議し、健康づくりを推進する。
5. 安全教育・安全管理の観点から、校内外の傷害防止に努める。
6. 校舎内外の環境整備と、整理整頓・清掃の徹底に努める。
7. 教職員の健康保持増進を働きかける。
7 生徒及び教職員の図書館利用向上を目指し、知識と豊かな心情を養う。
具体的計画
図書館
1. 図書環境の整理・美化に努める。
2. 東奥義塾史料や古文書のデジタル化による保存や管理に努める。
3. 「ふみくら賞」を設け、読書意欲の向上を目指す。
4. 生徒の図書館利用のマナーを身につけさせる。
8
8 広報・渉外活動を通して、外部団体との連携を図り、生徒、父母、同窓生はもちろんのこと、地域中学校に東奥義塾を広く知
らしめるように努める。
具体的計画
広報部
1. ホームページを月に一回以上更新し、校内の情報を収集して発信する。
2. 教務部と連携をとりながら、中学校訪問用の資料を作成し、訪問計画を立てる。
3. 教務部と連携をとりながら、学校説明会用の資料を作成し、実施計画を立てる。
4. 前年度の反省を踏まえながら、学校見学会の実施計画を立てる。
5. 適宜広報紙を作成し、地域の中学校へは訪問配布し、遠方の中学区へは郵送する。
渉外部
1. 父母と教師の会とともに生徒の健やかな成長を助長し、学校の運営助成に努める。
2. 父母と教師の会とともに教育問題について研究協議し、相互の研鑽と親睦に努める。
3. 事業委員会とともに諸事業の企画・実施に取り組む。
4. 新聞委員会とともに PTA 新聞の企画・製作に取り組む。
5. 奉仕委員会とともに学校諸行事の支援に努める。
9 教職員研修計画の充実に努める。
具体的計画
教職員校内研修実行委員会
1. 校内研修会を年に 1 回以上実施し、諸問題の解決に取り組む。
2. 現在問題とされている事項を取り上げ、研修の充実を図る。
〔V〕望ましい教師像
1. キリスト教主義による全人教育を理解し、その達成のために協力する人物。
2. 学校の行事、教職員会議等に積極的に参加発言し、生徒指導、学習指導の方法にも積極的に工夫をこらし、絶えざる
自己研鑽を心がける人物。
3. 服務規程をよく理解、遵守し、第一に勤務を確実に励行し、服装が端正で言動を慎み、教師全体の和合を図る人物。
9
6.2022(令和4)年 教育課程
1年次 2年次 3年次
標準 標準 ク゛ロ ク゛ロ ク゛ロ
単位 必修 特進 ク゛ロ人 総合 単位 必修 特進 特進 特進 特進
人 総合 人 人 総合
理 文 理 文
理文 理 文
聖書 聖書 (3) 1 1 1 聖書 聖書 (3) 1 1 1 1 1 1 1 1 1
現代の国語 2 ○ 2 2 2 国語総合 4 ○
言語文化 2 ○ 2 2 2 国語表現 3
論理国語 4 現代文A 2
国語 文学国語 4 国語 現代文B 4 2 3 2 2 2 3 3 3 3
国語表現 4 古典A 2
古典探究 4 古典B 4 3 3 3 2 2 3 2 2 2
国語総合演習 学校設定科目 国語演習 学校設定科目
地理総合 2 ○ 2 世界史A 2 □ □ 2 □ 2 2
地理探究 3 世界史B 4 □ □ 2 □ 2 △ 2 ◇ 3 ◇ 3 2
歴史総合 2 ○ 2 日本史A 2 △ △ 2 △ 2
地理歴史 地理歴史
日本史探究 3 日本史B 4 △ △ 2 △ 2 ◇ 3 ◇ 3 △ 2 4
世界史探究 3 地理A 2 △ △ 2 △ 2 2
地理B 4 △ △ 2 △ 2 2 ◇ 3 ◇ 3 2 △ 2
公共 2 ○ 2 2 2 現代社会 2 □
公民 倫理 2 公民 倫理 2 2
□
政治・経済 2 政治・経済 2 2 3
数学I 3 ○ 3 3 3 数学I 3 ○
数学II 4 数学II 4 5 5 4 3 2 2
数学III 3 数学III 5 5 ■ 5
数学 数学A 2 2 2 2 数学 数学A 2
数学B 2 数学B 2 2 2 △ 2 1 1
数学C 2 数学活用 2
数学総合 学校設定科目 数学総合 学校設定科目 4 ■ 5
科学と人間生活 2 ○ 科学と人間生活 2
物理基礎 2 物理基礎 2 ○ 2 2 2 2
物理 4 物理 4 × 1 × 5 × 4
化学基礎 2 ○ 2 2 2 化学基礎 2 ○
発展化学基礎 学校設定科目 発展化学基礎 学校設定科目
理科 理科
化学 4 化学 4 2 2 2 2 4 2 2 2 2
生物基礎 2 2 生物基礎 2 ○
発展生物基礎 学校設定科目 発展生物基礎 学校設定科目 2 2
生物 4 生物 4 × 1 × 5 × 4
理科課題研究 1
体育 78 ○ 2 2 2 体育 78 ○ 2 2 2 2 3 3 3 3 3
保健体育 保健体育
保健 2 ○ 1 1 1 保健 2 ○ 1 1 1 1
音楽I 2 ○ 1 1 1 音楽I 2 ○ 1 1 1 1
音楽II 2 音楽II 2
音楽III 2 音楽III 2 2 2
美術I 2 美術I 2 2
芸術 美術II 2 芸術 美術II 2 2 2
美術III 2 美術III 2
書道I 2
書道II 2
書道III 2
E.C.I 3 ○ 3 4 3 C.E.基礎 2
E.C.II 4 C.E.I 3 ○
E.C.III 4 C.E.II 4 5 5 4 4
外国語 論理・表現I 2 2 2 2 外国語 C.E.III 4 5 5 4 4 4
論理・表現II 2 英語表現I 2
論理・表現III 2 英語表現II 4 2 2 2 2 2 2 2 2 2
教科横断的英語学習 学校設定科目 3 英語会話 2
家庭基礎 2 □ 2 2 2 家庭基礎 2 □
家庭 家庭総合 4 □ 家庭 家庭総合 4 □
生活デザイン 4 □
情報I 2 ○ 2 2 2 社会と情報 2 □
情報 情報II 2 情報 情報の科学 2 □
情報演習 学校設定科目
理数探究基礎 1
理数
理数探究 25
探究と表現基礎 学校設定科目 1 語学演習 学校設定科目 2 2 3
国際教養
探究と英語表現I 学校設定科目 国際理解 学校設定科目 2 2 2
国際探究 探究と英語表現II 学校設定科目
探究と国語表現I 学校設定科目
探究と国語表現II 学校設定科目
総合的な探究の時間 3 ○ 1 1 1 総合的な探究の時間 3 ○ 1 1 1 1 1 1 1 1 1
L H R 3 ○ 1 1 1 L H R 3 ○ 1 1 1 1 1 1 1 1 1
合 計 35 33 30 合 計 35 35 34 30 35 35 34 34 30
7. 使用教科書一覧
特進…特別進学 ク゛ロ人…グローバル人材育成
教科 学年・コース 教科書名 発行所
1・2・3年共通 新共同訳聖書 日本聖書協会
聖書 1・2・3年共通 讃美歌21 日本キリスト教団出版局
1・2年共通 キリスト教入門 創元社
3年共通 聖書と人間 III 新教出版社
1年特進コース 精選現代の国語 東京書籍
1年特進コース 精選言語文化 東京書籍
1年ク゛ロ人・総合コース 高等学校 現代の国語 第一学習社
1年ク゛ロ人・総合コース 高等学校 言語文化 第一学習社
国語 2・3年特進コース 改訂版 現代文B 数研出版
2・3年特進コース 改訂版 古典B 古文編 数研出版
2・3年特進コース 改訂版 古典B 漢文編 数研出版
2・3年ク゛ロ人・総合コース 新編現代文B 改訂版 大修館
2・3年ク゛ロ人・総合コース 新編古典B 改訂版 大修館
1年特進コース 地理総合 世界に学び地域へつなぐ 二宮書店
1年特進コース 詳解現代地図 最新版 二宮書店
1年特進コース 現代の歴史総合 みる・読みとく・考える 山川出版
1年共通 高等学校 公共 第一学習社
2年特進・総合コース 世界史A 東京書籍
地歴 2年特進文・総合コース 高校生の地理A 帝国書院
2年特進・ク゛ロ人,3年特進・ク゛ロ人(理)コース 地理B 東京書籍
2年共通,3年特進・ク゛ロ人 詳解現代地図 二宮書店
2年特進・ク゛ロ人(文),3年特進・ク゛ロ人(文) 詳説世界史 改訂版 山川出版
2年特進,3年特進コース 詳説日本史 改訂版 山川出版
3年ク゛ロ人(文),3年総合コース 新選日本史B 東京書籍
3年特進(文)コース 改訂版 倫理 数研出版
公民 3年特進(文)コース 政治・経済 数研出版
3年総合コース 高等学校改訂版政治・経済 第一学習社
1年特進コース 数学I 啓林館
1年特進コース 数学A 啓林館
1年ク゛ロ人コース 数学I Advanced 東京書籍
1年ク゛ロ人コース 数学A Advanced 東京書籍
1年総合コース 数学I Standard 東京書籍
1年総合コース 数学A Standard 東京書籍
数学 2年特進コース 詳説 数学II改訂版 啓林館
2・3年特進コース 詳説 数学B改訂版 啓林館
2年ク゛ロ人 数学II Advanced 東京書籍
2・3年ク゛ロ人(理)コース 数学B Advanced 東京書籍
2・3年総合コース 数学II Standard 東京書籍
3年特進(理)コース 詳説 数学III改訂版 啓林館
3年特進コース 詳説 数学B改訂版 啓林館
3年ク゛ロ人(理)コース 数学III Advanced 東京書籍
1年特進 i 版 生物基礎 啓林館
1年特進・グロ人コース 高等学校 化学基礎 啓林館
1年総合コース 新編化学基礎 東京書籍
2年特進(理),3年特進(理)・ク゛ロ人(理)コース 改訂 生物 東京書籍
2年特進(理)コース 高等学校 改訂 物理基礎 第一学習社
2年特進(文)コース 高等学校 改訂 新物理基礎 第一学習社
理科 2年ク゛ロ人コース 改訂版 新編 物理基礎 数研出版
2年総合コース 改訂 新編物理基礎 東京書籍
2・3年特進(理)コース 高等学校 改訂 物理 第一学習社
2・3年特進・ク゛ロ人コース 高等学校 改訂 化学 第一学習社
2・3年総合コース 改訂 新編 化学 東京書籍
3年ク゛ロ人(理)コース 改訂版 物理 数研出版
1年共通 現代高等保健体育 大修館
保健体育
2年共通 現代高等保健体育改訂版 大修館
1・2年共通 MOUSA1 教育芸術社
芸術 2年ク総合コース 美術1 光村図書
3年ク゛ロ人(文)・総合コース 美術2 光村図書
1年特進コース Revised LANDMARK English Communication I 啓林館
1年特進コース be English Logic and Expression ISmart いいずな書店
1年ク゛ロ人コース ELEMENT English Communication I 啓林館
1年ク゛ロ人コース Vision Quest English Logic and Expression I Standard 啓林館
1年総合コース All Aboard! English Communication I 東京書籍
外国語 1年総合コース ATLANTIS Logic and ExpressionI Standard チアーズ
2年特進・ク゛ロ人,3年特進・ク゛ロ人コース Revised LANDMARK English CommunicationII 啓林館
2・3年特進・ク゛ロ人コース Vision Quest English Expression II Ace 啓林館
2年総合コース All Aboard! English CommunicationII 東京書籍
2年総合,3年総合コース Revised BIG DIPPER English Expression II 数研出版
3年特進・ク゛ロ人コース Revised LANDMARK English Communication III 啓林館
3年総合コース All Aboard! English CommunicationIII 東京書籍
家庭 1年共通 家庭基礎 自立・共生・創造 東京書籍
情報 1年共通 高校情報I Python 実教出版
11
11. 生徒の状況
(1) 在籍生徒数
性別
中-男子 中-女子 中-合計 高-男子 高-女子 高-合計
学年
1 学 年 17 23 40 107 115 222
2 学 年 0 111 80 191
3 学 年 0 134 94 228
合 計 17 23 40 352 289 641
(2) 出身地区別生徒数
地 区 中 弘 黒 地 区 西
北 五 地 区 東青地区
市 弘 西 黒 平 南 郡 五 つ 郡北 西郡 青 東郡
町 藤 田 大 所 板 鶴 中 鯵 深 平 そ
村 目 が
前 石 川 舎 計 川 ヶ 計 森 計
学 名 屋 崎 鰐 る 柳 田 泊 沢 浦 内 の
年 館 原
別 市 村 市 市 町 村 町 市 市 町 町 町 町 町 市 町 他
中-1年 27 0 3 3 0 1 2 36 0 0 2 1 0 0 0 3 0 0 0 0
中-2年 0 0 0
中-3年 0 0 0
中-計 0 0 0
高-1年 107 2 27 27 12 8 3 186 4 2 10 1 1 0 0 18 9 0 1 10
高-2年 101 0 18 26 9 3 9 166 8 0 3 1 0 0 1 13 3 0 0 3
高-3年 123 0 21 25 9 3 8 189 5 1 9 7 0 0 1 23 9 0 0 9
高-計 331 2 66 78 30 14 20 541 17 3 22 9 1 0 2 54 21 0 1 22
地 区 むつ・下北 上・十三地区 三八地区 県 外
市 む 下 十 三 上北郡 八 そ 秋田県 他
町 野 そ 大 そ
村 和 合 計
学 つ 北 計 沢 辺 計 戸 の 計 計
名 田 の 館 の
年 地
別 市 郡 市 市 町 他 市 他 市 他 県
中-1年 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 40
中-2年 0 0 0 0 0
中-3年 0 0 0 0 0
中-計 0 0 0 0 0
高-1年 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 6 7 222
高-2年 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 8 9 191
高-3年 0 0 0 0 0 0 1 1 0 3 3 1 0 2 3 228
高-計 0 0 0 0 0 0 1 1 0 4 4 2 1 16 19 641
(3) 生徒の通学方法
区分
汽車又 汽車・電車・ 自動車
バス 自転車 徒歩 計
は電車 バス併用 送り迎え
中-計 12 19 0 4 0 5 40
高-計 193 279 2 90 4 73 641
16
12. 卒業生の進路状況
(1) 卒業生累計
数
卒 業 生 徒 数 合 計
学校別
旧 制 中 学 校 2,028
高 等 学 校 24,386 30,090
中 学 校 3,676
(2) 進学就職状況
区分 進学 就職
合計
性別 大学 短期大学 準大学等 専門学校 その他 就職者 その他
男 90 4 0 15 10 17 0 136
女 65 4 1 24 1 9 2 106
計 155 8 1 39 11 26 2 242
13. 学費概要 (年額)
区分 入学 PTA 教育環境 後援
授業料 生徒会費 その他 合 計
学年 納付金 会費 整備費 会費
第1学年 420,000 120,000 10,800 21,600 24,000 12,000 30,070 638,470
第2学年 420,000 10,800 21,600 24,000 12,000 9,320 497,720
第3学年 420,000 10,800 21,600 24,000 12,000 28,720 517,120
※ 就学支援金制度により、保護者等の市町村民税の課税標準額に6%を乗じた額から市町村民税の調整控除の額を差し
引いた額が304,200円未満である場合に以下の金額が支援されます。(令和2年度7月より施行)
区分 差し引き算出額 就学支援金(国) 就学支援補助金(県) 支援額合計(月額)
加算あり(第1 種) 154,500円未満 33,000 円 0円 33,000 円
加算なし(第2 種) 154,500207,900円未満 9,900 円 9,900 円 19,800 円
加算なし(第3 種) 207,900304,200円未満 9,900 円 0円 9,900 円
所得制限(第4 種) 304,200円以上 0円 0円 0円
(令和4年度予定)
14 . PTA 通常会費予算
収 入 の 部 支 出 の 部
項 目 予 算 額 項 目 予 算 額
会費 7,688,400 会議費 1,080,000
受取利息 0 事務費 595,000
繰越金 4,403,837 事業費 9,380,000
雑収入 0 予備費 1,037,237
前期末未収入金 0
合計 12,092,237 合計 12,092,237
17
15.生徒会組織図
生徒会長
副会長
事務局 書記局 外務局 内務局 企画局 会計局 監査局 集会運営局
生徒総会
評議会 議長 副議長
評議委員会
(各クラス代表2 名)
校内体育大会実行委員会 選挙管理委員会 特務委員会
J 英 合 東 美 書 女 男 硬 ス サ 弓 水
R 語 唱 奥 術 道 子 子 式 キ 道 泳
C 部 ・ 聖 部 部 剣 剣 野 カ 部 部
部 吹 社 道 道 球 部
奏 部 部 部 部
楽
部
チ パ 陸 ラ ボ バ バ バ 軟 テ 卓 ソ
ア ワ 上 グ ク レ ド ス 式 ニ 球 フ
リ 部 ビ シ ミ ケ 野 ス 部 ト
リ ン ボ ン ト 球 部 テ
デ フ 部 グ ト ボ 部 ニ
テ 部 ル ン ス
ン 部 部 ル 部
グ ン 部
部 グ
部
軽 放 物 将 化 ○
音 送 理 棋 学 同
楽 同 同 同 研 好
同 好 好 好 究 会
好 会 会 会 同
会 好
会
18
17. 生徒会予算
本 部 運 動 部
項 目 予 算 額 項 目 予 算 額
1 本 部 100,000 1女 子 剣 道 部 440,000
2 生 徒 会 誌 費 550,000 2男 子 剣 道 部 100,000
3 遠 征 費 5,000,000 3硬 式 野 球 部 460,000
4 義 塾 祭 1,000,000 4ス キ ー 部 710,000
5 各 種 大 会 100,000 5サ ッ カ ー 部 170,000
6 参 加 費 2,800,000 6弓 道 部 100,000
7 卒 業 生 贈 答 品 250,000 7水 泳 部 30,000
8 雑 費 30,000 8ソ フ ト テ ニ ス 部 40,000
9 予 備 費 302,633 9卓 球 部 20,000
10 印 刷 費 600,000 10 テ ニ ス 部 100,000
11 通 信 費 10,000 11 バ ス ケ ッ ト ボ ー ル 部 150,000
12 合 宿 補 助 200,000 12 バ ド ミ ン ト ン 部 270,000
13 特 別 強 化 費 1,500,000 13 バ レ ー ボ ー ル 部 110,000
14 強 化 費 600,000 14 ボ ク シ ン グ 部 80,000
15 バ ス 補 助 600,000 15 ラ グ ビ ー 部 120,000
16 施 設 整 備 費 600,000 16 陸 上 部 60,000
合 計 14,242,633 17 パ ワ ー リ フ テ ィ ン グ 部 20,000
18 チ ア リ ー デ ィ ン グ 部 0
文 化 部 19 軟 式 野 球 部 0
項 目予 算 額 合 計 2,980,000
20 J R C 部 30,000
21 英 語 部 20,000
22 合 唱 部 ・ 吹 奏 楽 部 100,000
23 東 奥 聖 社 10,000
24 美 術 部 30,000
25 書 道 部 30,000
26 将 棋 同 好 会 0
27 化 学 研 究 同 好 会 0
28 物 理 同 好 会 0
29 放 送 同 好 会 0
30 軽 音 楽 同 好 会 0
合 計 220,000 総 合 計 17,442,633
18. 学校図書館
分 類 冊 数 分 類 冊 数
総 記 7,822 産 業 653
哲 学 7,927 芸 術 3,608
歴 史 5,582 言 語 1,143
社 会 科 学 5,057 文 学 18,515
自 然 科 学 2,582 そ の 他 ( 古 文 書 ) 1,193
技 術 1,010 総 冊 数 55,092
20