大宮開成高校
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取得日:2024年03月19日
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令和4年度 大宮開成中学校 自己評価シート
目指す学校像 「国際感覚豊かな人間教育」に基づき、高い志を持った21世紀のリーダーとしての品格を備えた人材を育成し、地域から高い評価を得られる進学校
(1)国際的視野に立ち、未来を創造する知性と探究心を磨く学習指導
重点目標 (2)生徒と教師が手を携え、高みを目指す志を育む
進路
1
指導
(3)自立・自律の精神と多様性を育む学校活動
年度当初 年度末
評価項目 現状と課題 具体的方策 評価指標 達成状況 達成度 次年度の課題と改善策
・日本文化・異文化・比較 ・スピーチコンテスト・開成 スピーチコンテストのテーマを変
日本文化・異文化・比較文化
文化学習の実施 文化週間の満足度 更しネイティブ講師の添削指導を
1国際理解教育の実施
・GVSなど英語教育行事の ・GVSの満足度 増やす等内容が充実した A の学習意欲を高め英語教育行
事の更なる充実を図る
実施 ・生徒の感想 GVSの満足度は非常に高かった
国際的視野に
立ち、未来を ・英語4技能を育成する授業 ・英検の目標取得級達成率 1年 93.6%(昨年度比12.4%増)
全学年で100%に近づくよう検
1 創造する知性 2英語教育の強化
と探究心を磨
(双方向授業・英会話)
・英検受検促進
(1年4級以上・2年3
級以上・3年準2級以上)
2年
3年
86.2%(昨年度比 7.3%減)
86.7%(昨年度比11.9%増)
A 定の取得意欲を高めていく
く学習指導
・特活・道徳の時間を充実 3年ぶりに文化祭を2日間公開実 充実した文化祭・開成文化週
3探究活動を土台と ・文化祭・開成文化週間
させ探究心を刺激する 施できた 間の実施、生徒のプレゼン
したプレゼン教育
の充実
・模擬プレゼンと様々な外部
の満足度
・探究活動への参加意欲
文化祭・開成文化週間に探究意欲 A テーション能力の更なる向上
コンテストへの参加促進 を持ち積極的に参加していた を目指す
・授業理解度の向上 授業の内容・進度・主体性の満足 平常授業の質を更に高め、定
・定期試験・模擬試験の結果
・補習・小テスト等による 度は高水準を維持していた 期試験・模擬試験の成績向上
・家庭学習時間数
生徒と教師が 1学習習慣の確立 学力向上
・家庭学習習慣定着のため
・学習指導に関する生徒アン
課題・小テスト等に前向きに取り
組んでいる割合が全学年で上昇し
A を目指す
家庭学習の習慣が定着するよ
手を携え、 ケート
2 高みを目指す の年間指導計画作成 ている う指導する
志を育む
進路
2
・卒業生・外部講師による 愛知和講演の満足度は昨年度より 卒業生によるキャリア講演を
指導 2一人ひとりを大切に ・愛知和講演の満足度
キャリア講演の充実 上昇したが、全体的には低かった 充実させていく
するキャリア教育の
徹底
・細やかな二者面談・三者
・生活指導に関する生徒アン
ケート
中学校舎に面談スペースを増設し B 自己管理ノートの活用の理解
面談の実施 二者面談が活発に行われた を深めていく
・愛知和講演・人権教育の ・講演の事前・事後指導状況 各学年の校外研修の満足度は非常 愛知和講演を通して生徒の人
1校訓「愛知和」 実施 ・行事実施状況 に高い 権意識を高めていく
に基づく心の教育 ・学校行事への積極的な ・各学校行事に関する生徒 芸術鑑賞会・体育祭等の学校行事 A 生徒主体の学校行事を増やし
生徒の参加 アンケート の満足度は昨年度より上昇した サポートしていく
自立・自律の 部活動に対する満足度は学年が上
・効率的な活動時間の確保 ・各部活動の大会等実績 今後も魅力ある部活動をおこ
精神と がるにつれて下がっているが、全
3
多様性を育む
2部活動の適切な実施 ・外部コーチの充実
・学業との両立指導
・部活動に関する生徒
アンケート
体的な満足度は非常に高い A ない、学習とのバランスを追
及していく
学校活動 チアダンス部が全国大会出場
・挨拶の励行 ・学校生活状況調査 挨拶はよくできているが、登下校 継続して登下校時のバス内マ
3安心・安全な学校 ・登下校のマナーの徹底 ・生徒指導に関する生徒 時のマナーの苦情は多かった ナー指導を強化していく
環境づくり ・いじめの抑止・早期発見 アンケート 保健室利用者のべ数は昨年度より B 生徒の様々な問題に対応する
・生徒対応の研修 ・保健室利用状況 減少した(▲425人) ため職員研修を実施していく
達成度 A:ほぼ達成 (80%以上) C:変化の兆し (40%以上)
B:概ね達成 (60%以上) D:不十分 (40%未満)
令和4年度 大宮開成高等学校 自己評価シート
目指す学校像 広い視野と高い教養を身につけた知性豊かで「調和のとれた人間教育」を図り、地域から高い評価を得られる進学校
(1)国際的視野に立ち、未来を創造する知性と探究心を磨く学習指導
重点目標 (2)生徒と教師が手を携え、高みを目指す志を育む
進路
3
指導
(3)自立・自律の精神と多様性を育む学校活動
年度当初 年度末
評価項目 現状と課題 具体的方策 評価指標 達成状況 達成度 次年度の課題と改善策
夏期ホームステイが3年ぶりに実 海外研修は全員参加のものを
・海外研修(夏期ホーム ・校外研修の実施状況
1海外研修等を含めた 施ができた 再開する
国際的視野に 国際理解教育の充実
ステイ)の実施
・関西研修の実施
・校外研修行事に関する生徒
アンケート
関西研修も実現でき、満足度は A 満足度の高い研修になるように
立ち、未来を 90%を超えた する
1 創造する知性
と探究心を磨 2総合的な探究の時間 ・愛知和ラーニング ・生徒による探究活動の 生徒による探究活動の発表の場面 引き続き特色のあるPro講座を
く学習指導 成果発表 は足りなかったが、愛知和ラーニ 創設する
を中心とした探究活
動
Core/Pro講座の充実
・プレゼン・論文の発表
・探究活動に関する生徒 ングの満足度は昨年度より上昇し B 論文作成では外部機関と連携し
アンケート た て指導の質を高める
・HR・保護者会での
進路
4
情報 ・
進路
5
・学習調査状況調査 難関大学の実合格率は上昇した 引き続き二者面談・三者面談・
1一人ひとりを大切に の伝達 ・難関大学の実合格率 大学見学・二者面談・三者面談・ HR等での細やかな
進路
6
指導を継
する
進路
7
指導の徹底 ・細やかな二者面談・三者 ・
進路
8
指導に関する HRでの
進路
9
指導等の満足度が非常 A 続し、一人ひとりの生徒の
進路
10
面談の実施 生徒・保護者アンケート に高かった 実現をサポートする
生徒と教師が
手を携え、 ・放課後補習の開講 授業に関する満足度は高水準を維
・補習・講習の実施状況 平常授業・各講習・補習の質を
2 高みを目指す 2大学受験に対応した ・愛知和ラーニング 持していた
志を育む進路 教科指導の充実 入試対策講座の充実
・学習指導に関する
生徒・保護者アンケート
夏期講習・春期講習・放課後補習 A 向上させ、大学受験への対応を
目指す
指導 ・夏期・春期講習の実施 のラインナップは充実していた
・旧帝大合格数
・入試情報の分析と伝達 6年連続東京大学合格 今後も旧帝大をはじめとした国
・国公立大合格数
3大学合格実績の向上 ・英検の受検促進
・東大プロジェクトの実施
・早慶私立医大合格数
国公立大現役合格数130名
早慶私立医大現役合格数136名
A 公立や難関私立大の合格者を安
定的に輩出する
・難関私立大学合格数
・愛知和講演・人権教育の 愛知和講演の満足度は他行事に比 多様な講演者の発掘
・行事実施状況
1生徒主体の学校行事 実施 べて低くなっているが、山梨交流 文化祭・体育祭・合唱祭の運営
の実施 ・学校行事への積極的な
・各学校行事に関する生徒ア
ンケート
合宿・関西研修の満足度は非常に A を更に生徒中心の体制に移行す
生徒の参加 高い る
自立・自律の ・各部活動の大会等実績
・効率的な活動時間の確保 アーチェリー部・チアダンス部・
精神と ・部活動加入率・活動実態 外部コーチと連携し、活動の効
3
多様性を育む
2部活動の適切な実施 ・外部コーチの充実
・学業との両立指導
・部活動に関する生徒
薙刀部が全国大会に出場し、その
他の部活動も活発に活動していた
A 率化を図り、練習の質を高める
学校活動 アンケート
・挨拶の励行 ・学校生活状況調査 挨拶はよくできているが、登下校
多様な悩みを抱える生徒に対す
3安心・安全な学校 ・登下校のマナーの徹底 ・生徒指導に関する 時のマナーの苦情は多かった
環境づくり ・いじめの抑止・早期発見 生徒・保護者アンケート 保健室利用者のべ数は昨年度より B るケアができるように職員研修
を実施していく
・生徒対応の研修 ・保健室利用状況 増加した(+769人)
達成度 A:ほぼ達成 (80%以上) C:変化の兆し (40%以上)
B:概ね達成 (60%以上) D:不十分 (40%未満)