12月22日(金)
本日は、今年最後の全校集会をリモートで実施しました。
全校集会では、校長講話の後、生徒指導主任、進路3指導主事からの話がありました。
その後、表彰を行い、放送部の関東大会への壮行会も行いました。最後に生徒総会で寄せられた要望について、生徒会長から説明がありました。
校長講話の概要は以下のとおりです。
皆さん、おはようございます。校長の石川です。今年も今日を入れて10日となりました。皆さんにとってどんな1年だったでしょうか。学校としては、新型コロナウイルス感染症が2類から5類に変更され、3年間続いたコロナ禍から抜け出し、新たな学校生活の在り方を模索しだした1年ではなかったのではないでしょうか。ただすべてを以前のままに戻せばいいのではないと思います。3年間のコロナ禍で得た経験も生かして、単に前例踏襲でコロナ改善に戻すのではく、新しい時代に合わせた効率的で効果的に物事に取り組めるようにする必要があると思います。
本校は、文武両道を推奨しています。その上で、まずは皆さんの進路4実現を果たすために「文」をしっかり身に着ける必要があります。そのためには、短...
12月22日(金)
本日は二十四節気の「冬至(とうじ)」です。期間でいうと今年は12月22日から1月5日までとなります。
「冬至」は一年で昼の時間が最も短くなる日のことです。逆に昼の時間が最も長くなる日が「夏至」です。
一年を二十四等分して季節を表す語を当てはめた「二十四節気」において、最も寒いとされるのは1月下旬の「大寒(だいかん)」になります。
そのなかでも、「冬至」とは生命の象徴である太陽の力が最も弱くなる日であることから、「死に最も近い日」と考えられ、恐れられてきたという説もあります。
一方で、この日を境に日照時間が延びていくことから、陰の気が極まって陽の気に向かう折り返し地点とも位置づけられていたようです。この考えが「一陽来復(いちようらいふく)」というもので、衰運をあらため幸運へと向かうみそぎの意味合いで柚子湯に浸かる風習があると言われています。
12月21日(木)
本日4年ぶりに防災避難訓練を実施しました。
管理棟2階の化学実験室から火災が発生したという想定で、全校生徒が避難経路を確認しながら、第一グラウンドへ移動しました。
ただし、本日東武東上線の上福岡駅での人身事故の影響を受けて、学校への到着が遅れた生徒については第一グラウンド後方に待機してもらいました。
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