本日1学年では、神田外語学院より池田様をお招きし、キャリア講演会を実施しました。

キャリアデザインという大きなテーマではありましたが、一貫して興味関心を持つこと、挑戦を続けることの大切さを、さまざまなコンテンツを用いてお話いただきました。

価値観・能力・興味を今一度見つめ直し、すべてが合致することは何だろうか、そのために自分自身がすべきことは何だろうか…まだまだ熟考していく必要がありそうです。

また、チャンスを掴むことができるのは偶然ではなく、そこに至るまでの過程やチャレンジがあるからこそ訪れる「計画された偶発性」ということばが心に刺さりました。

さあこれからどうする、上南生？

3月9日（土）第45回卒業証書授与式を行い、212名の卒業生に卒業証書が授与されました。

校長先生から、1つ目に、変化の激しい現代の社会を生きていくにあたり、若い世代の人たちに非認知能力と呼ばれる力を身に付けて、困難に打ち勝つ力を育てて欲しい。

2つ目に、関わる人に対して、お互いを尊敬し、励まし、認め合う心を持ち続けて欲しい。

 最後に、卒業生の皆さんが、それぞれの目標に向かって輝かしい未来を切り開き、これからの大きな活躍をすることを心から祈念します。と式辞を述べられました。

卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。

本日は進路行事の1つである就職フェスを開催しました。

1・2学年合同で行い、前半は「働くとは」、「何のために働くのか」、「求められる人物とは」など、避けて通ることはできないいずれ考えることになる内容について講演をしていただきました。

後半、1学年はリモートで企業と繋ぎ、現場の様子をリアルタイムで知ることができました。

2学年は、体育館にてお越しいただいた複数の企業の方から、模擬合同企業説明会のような形で、製造業や飲食業、接客業などさまざまな業種の説明や仕事の内容を聞き、イメージを深めることができました。

働き始めるタイミングは人それぞれです。働き方もそれぞれです。

まず今できることは知ること、考えることであることを再認識する契機となりました。ありがとうございました。

本日体育館で3学年揃っての予餞会が行われました。

コロナ禍後、久しぶりの対面での開催です。どのようになるか、生徒会や部活動、有志団体の生徒もドキドキしていました。

そもそも予餞会とはどのような意味のことばなのでしょうか？よく生徒から質問されます。

予（あらかじ）め、餞（はなむけ）をする会。卒業生を在校生が送り出すために行われます。

1・2年生からのパフォーマンスやメッセージのあと、3年生からのメッセージという形で進行しました。

「先輩方への感謝の気持ちを伝えたい」、「それぞれの進路先でも頑張ってほしい」ということばがとても印象に残る予餞会でした。

事前準備から当日の運営までありがとうございました。

3月1日（金）令和6年度入学許可候補者の発表を、

9：00に Webで、10：00に掲示にて行いました。

入学許可候補者となりました238名の皆さん、合格¹おめでとうございます。

3月19日（火）14：00〜入学許可候補者説明会を行います。

4月8日（月）入学式まで良い高校生活がスタートできるよう、

しっかりと準備をしてください。