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陸上競技部

Koshigaya-West track&field 
その昔、この地では鷹狩りが行われていたという。その地に開校した「越谷西高校」は、鷹狩りの鷹が目標を定めて大空をとぶ姿にならい、鷹をシンボルマークにしている。校内には「空を翔(かけ)る鷹のようにはばたいてほしい」という願いを込めて、校門から入り左手に鷹の像があり、校門正面には、「翔鷹(しょうよう)」の2文字が刻まれている。私たち陸上競技部員がここで有意義な3年間を過ごす上で、この言葉は大きな意味を持っている。私たちのTシャツの背中に大きく書かれた「翔鷹」は私たちが目標に向かって翔(かけ)ていこうとする意気込みでもある。
 
 2022 徳島インターハイ
4×400mR出場
2022  関東選抜新人陸上競技大会
400m・走高跳・4×400mR 3種目出場
4×400mRは見事決勝進出
3分19秒92は今シーズン埼玉県新人ランキング1位 
カウンタ
1 3 1 2 7 5
顧問紹介
栗原 渉(フィールド全般)
岩? 健(トラック全般)
高井 光 (トラック全般)
試合予定
<大会予定>
4/21〜23 学校総合体育大会東部地区予選 しらこばと運動公園陸上競技場
5/10〜13 学校総合体育大会埼玉県予選 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
6/16〜19 関東高校陸上競技大会 リサイクルインクスタジアム(旧小瀬スポーツ公園):山梨県
7/15〜16 国体東部地区予選 しらこばと運動公園陸上競技場
8/2〜6 全国高等学校総合体育大会 厚別公園陸上競技場:北海道
8/13 国体最終予選 上尾運動公園陸上競技場
9/11〜12 新人戦東部地区予選 しらこばと運動公園陸上競技場
9/25〜27 新人戦埼玉県予選 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
10/13〜17 国民体育大会 白波スタジアム:鹿児島県
10/21〜22 関東選抜新人大会 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
11/1 全国高校駅伝埼玉県予選 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
 
 

練習計画


中学生の皆さんへ
越谷西高校陸上競技部に興味がある方、質問等ありましたらお気軽にご連絡ください。

また練習見学も随時行っております。

※予定表の活動場所は変更になる場合があります、見学前にご連絡いただけると助かります。

予定表はこちらから

R5 7月予定表.pdf

R5 8月予定表.pdf

 

2023.7.24 更新

連絡先:048?977?4155
顧問:
栗原・岩?

日誌

日々の様子

【陸上競技部】いよいよシーズンイン!

卒業式が終わり、24日には修了式を迎え、1・2年生も春休みを迎えました。本校陸上競技部も生憎の天気でしたが、18〜19日にしらこばとで行われた記録会に参加してきました。いよいよ2023シーズンの幕開けです。しかし生憎の天候、しかもほとんどシーズン用の練習もしていないのでまだまだこれからといった感じでしたね。久しぶりに大会の雰囲気を感じられただけでもプラスになったのではないでしょうか。

だいぶコロナも落ち着いてきたおかげで毎週のように県内でも記録会が行われています。選手たちには口うるさく言っていますが、まわりの結果に一喜一憂する必要はありません。よそで誰がどんな記録を出そうが我々のやるべきことには一切関係ありません。我々は粛々と来たるべき試合に向けて淡々と準備をするのみ。今はスマホで速報タイムを見れる時代です。見ることは制限しませんが、他人の記録に気持ちを左右されてはいけません。落ち着いて準備を進めていきましょう!

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【陸上競技部】第42回卒業式

また別れの時期がやってきました。3月10日に42回目の卒業式が行われ、陸上競技部から今年は18名が巣立っていきました。月並みな言い方になってしまいますが、この子たちは高校生活の3年間をすべてコロナに翻弄された世代です。入学式が遅れ、学校生活の大半で我慢を強いられてきた子たちです。マスクの着用が当たり前、黙食等々いろいろなことで制限の受けてきました。もちろん部活6動においても。

そんな中でも選手たちは腐らず本当に一生懸命陸上競技に取り組んでくれました。感染者を出さないために部活7動の中でもいろいろな制約を設けました。活動以前のところで気を遣うことも多かったですね。練習のかたちもコロナ前と大きくかえましたし、大会に参加するだけでもすごく気を遣いました。

本校の陸上競技部は決して競技力が高い選手が集まるところではありません。それでも腐らずに一生懸命取り組んでくれた結果、最終的には大きく成長してくれました。チームとして徳島インターハイを勝ち取れたことは大変素晴らしいことですし、個々人の競技力向上も凄まじいものがあります。12秒台の選手ばかりだったとは思えないほどのチームです。

そして何より私が嬉しく思えたことは、子どもたちの人間的な成長です。もちろん「選手」としての成長も嬉しい限りですが、それ以上に「人」として立派になったなと思える卒業式だったと思います。在学中は逐一注意をしていたイメージでしたが、もう立派な大人でした。苦しいことも多かった3年間だったと思いますが、君たちは大きく成長しています。これからもゆっくりで構わないので前進してくれることを期待しています。

下級生の皆さん、常に言い続けていますが努力することの意味は先輩たちが体現してくれたと思っています。君たちも負けないくらいやれると思っています。何事にも妥協せず、一つ一つあらゆることを丁寧にやっていきましょう。

最後になりますが、42回生の保護者の皆さま方、改めましてご卒業おめでとうございます。ここまで本校の陸上競技部の活動にご理解、ご協力いただきましたことに感謝申し上げます。コロナ禍ということで様々な場面でご協力いただけたおかげで本日を迎えることが出来ました。新シーズンもチーム一丸となり、山梨そして北海道を目指して頑張りますので応援宜しくお願い致します。

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【陸上競技部】冬期練習?

いよいよ冬期練習も残り2週間となりました。今日は昨日の雪とはうってかわっての快晴でした。残念ながらグラウンドはまだ使えませんでしたが、充実した練習を行うことが出来ました。八潮から遥々中学生も練習に来てくれました。今週は天気の都合もありましたが、前半にしっかりと走ることが出来ているので心配していません。いよいよ入試前、最後の1週間。冬期練習も総仕上げとなりますので、体調管理を万全にみんなで頑張りたいですね!

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【陸上競技部】冬期練習?

早いもので2月を迎えてしまいました。1月末は寒い日が続き体調管理やトレーニングに色々と気を遣いましたが、本日は立春ということもあり暖かい中で練習を行うことが出来ました。暦の上では春の始まりということで冬期練習もいよいよ大詰めを迎えようとしています。

合宿からもはやひと月が経過しようとしています。選手たちは合宿を機にハードなスケジュールにもかなり積極的に取り組めるようになってきました。それも一過性のものであろうと思っておりましたが、ひと月を過ぎた今でもその心意気はかわっておりません。おかげさまでこのひと月、昨年とは比較にならないほど走り込むことができました。量をこなすことが出来たせいか、見違えるほどに動きも良くなってきました。順調にやれている部分は自信にかえて、しかし油断はしない。常に謙虚に地に足をつけて1歩1歩です。冬期練習は残り2週間、県大会まで94日です。1日1日を大切に過ごしていきましょう。

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【陸上競技部】冬期練習?

合宿が終わってからはや2週間が経ちます。3学期も始まり学校生活も徐々に日常に戻りつつあります。合宿後も数名の怪我人はいますが、今のところ順調に練習が出来ています。本校では合宿明けから学年末考査までの1カ月を冬期練習第3期とし、1番頑張る時期と決めています。寒さも益々厳しくなりますが、選手たちは厳しい練習に積極的に取り組んでくれています。

上記の写真は合宿明けに行われた東部地区の合同練習会の様子です、私も短距離の指導をさせていただきました。200人近い生徒が集まってくれました、生徒の皆さんたちにとって少しでも有意義な時間であってくれたらと思います。本校の生徒たちは合宿から中1日しかなく疲れ切っていましたが頑張ってくれました。引き続き残りひと月の冬期練習を頑張りたいと思います。応援宜しくお願い致します。

 

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大会情報

陸上競技部大会結果報告

【陸上競技部】国体東部地区予選 結果報告

7/15.16(土、日)で行われた国体の東部地区予選に参加してきました。

 

この大会で本校43回生の陸上部員たちは引退ということになります。そういう気概を持って、期末テストが終わったのが7月の最初だったので、そこからの2週間をがんばりました。

 

結果に関しては、幸いなことに多くの選手が良い結果を残してくれました。ただ、どうしても数が多いので、埼玉陸協のHPの方にリザルトが出ていますから、詳しくはそちらをご確認いただければと思います。

 

私が赴任してから8年になりますが、短距離をはじめ、長距離、跳躍、投擲と幅広い種目で結果を収めることができた代はあまりなかったように思います。今まで3回インターハイに出場し、関東大会も何かしら毎年出場していますが、特に、女子マイルに関して、終ぞ県大会決勝に出場という夢を叶えることはできませんでしたが、決勝進出できるかもしれない!と思えたことは今までほとんどなかったので、個人的にはそこが一番ワクワクした部分でした。また、男子1500mに関しても、本校の歴史を見ても4分1桁台で走った選手はほとんどいなかったと思いますから、今まで長距離が薄かった本校ではかなり結果を残したのではないかと思います。

 

数え上げればキリがないほど思い出がありますが、さすがにここには書ききれないのでこれくらいにしておこうと思います。

引退したとはいえ、まだ3年生は自身の進路が決まっているわけではありません。推薦で行く人もいれば、一般で最後まで勝負する生徒もいます。全員がしっかりと進路を決めて初めて、顧問一同ほっと一息つけることになります。

この陸上部で多くの経験をし、良かったことも悪かったところもあると思います。大事なのはそこで何を考え、得たか、ということかと思います(実際の面接でもここが大切ですよね)。本校陸上部でがんばった経験があれば、また何かやろうという場面になったときももう一度がんばることができます。少なくとも、先生たちはそこを目指して指導してきたつもりです。43回生が全員進路を決めて報告に来てくれることを楽しみにしていますから、ぜひ進路活動をしっかり頑張ってほしいと思います。

 

さて、今日から夏休みに入り、本格的に2年生と1年生だけの活動が始まっています。まだ不慣れな場面も多く、まとまれていないところも見受けられますが、どの代も最初はそうです。ここから、何を考え、どう行動していくか、また、それを何人の人ができるか、より皆で同じ方向を見てがんばれるか、それによってその代の評価が決まると思っています。まだ始まったばかりですから、まずは方向性を確認して、みんなで補い合えるといいですね。

 

最後になりますが、本校43回生陸上競技部を応援していただきましたすべての人に感謝申し上げます、本当にありがとうございました。これからも引き続き応援をよろしくお願いいたします。

 

引退式の43回生(3年生)

引退していく3年生の幹部たち

代を引き継ぐ新幹部の面々

2年生、1年生の新幹部たち

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【陸上競技部】関東大会結果報告

6/16(金)〜6/19(月)にかけて、山梨県のJITリサイクルインクスタジアムにて、関東大会が行われました。本校からは男子400m、男子ハンマー投、男子4*400mリレーでの参加でした。

 

男子400mでは、新井(泰輝)君が埼玉県チャンピオンとして臨みました。前日練習の時も少し足のハリはあったのですが、予選で組内3着だったのですが、なんとかタイムで拾われ決勝に進みました。新井君の持ち味はラストのコーナーを回ったところでのスピード感なのですが、予選を見る限り乗り切れていないな、という印象でした。

決勝前、本人も決勝は走りますよ、と自信を見せていたのですが、やはり決勝は甘くはありませんでした。風が少し強かったのもあり、後半のことを考えて前半に突っ込むことができず、そのまま追いつくことができずに7位に終わり、インターハイの切符をつかむことができませんでした。かなり落ち込んでいた新井君ですが、マイルリレーが3日目に控えており、本校のアンカーとしての責務がまだ残っているため、とにかくそこに向けてがんばろうという話をしました。

 

男子400mの決勝と時を同じくして男子ハンマー投げが始まりました。本校の坂部君の持ち記録では全体7番、6番の選手とも数10cm差というところでした。また、その7番までの中に埼玉県の選手が6人もいるという試合でしたので、県内の選手にとにかく一つでも勝ってインターハイへ行こうと話をしていました。当日練習でも50mを超える投げを見せていたので、なんとかインターハイに行けるか、と思っていましたがこちらも甘くありませんでした。1巡目ではなんとかトップ8に残っていましたが、持ち記録を上回る投げを見せる選手もいれば、自身のPBと同じくらいの記録を残す選手も多数おり、埼玉県内の争いかと思われていましたが他県の選手もやはり地力がありました。結果的には3巡目を終え、全体10番となりこちらもインターハイの切符を掴むことはできませんでした。

 

そのような内容で1日目を終えましたので、宿に帰ってからはマイルリレーに向けてのミーティングを行いました。岩崎先生のもと、各校の持ち記録を踏まえてシミュレーションを行いました。マイルメンバーたちも1日目の結果を受け、やはり関東大会は甘くないなと思っていた様子でした。

 

迎えた3日目、北関東の男子マイル自体は16時半からでした。応援にきてくれた本校陸上部員たちも、この日はとても暑かったこともあり疲労の色が見えましたが、全員最終コーナー辺りに場所を取って応援してくれました。

マイルリレーが始まると、やはり難しいものでなかなかシミュレーション通りに進みません。1走は榎本君でしたが、やはり北関東の1走たちに徐々に離され、厳しい展開で2走へ。2走の新井(優輝)君に渡った時には7番で、前と差をつめますがなかなか順位をあげることができませんでした。3走の唯一の2年生の外山君がかなりがんばってくれ、4,5番手くらいまで順位をあげてきました。最後に400mを走った新井(泰輝)君でしたが、いい走りを見せましたが、なかなか上位陣に追いつくことができず組内4番でフィニッシュ、タイムで拾われることなく予選を通過することができませんでした。

 

選手は前日練習含めよく頑張ってくれましたが、顧問が彼らの良さを引き出すことができなかったと、心から後悔しています。また、関東大会の厳しさ、関東大会を毎回突破してる学校の凄さも改めて感じることができました。

この代は歴代の中でも能力の高い選手の多い代でした。彼らも死に物狂いで練習してきましたが、これでインターハイ路線が終わり、残すは国体東部地区予選を残すのみとなりました。最後に悔いの残らない結果を残させてあげたいと顧問一同心から感じています。引きつづき応援の程よろしくお願いします。

 

また、本大会を通じて大変お世話になりました春日部東高校の皆様、また、昨年まで本校でご活躍されました細谷先生に多大な感謝を申し上げます。春日部東高校さんにおかれましては、ハンマー投でインターハイ出場とのことです。新人戦、来年の学総と続きますが、良きライバルとして戦えるよう本校一同精進していきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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【陸上競技部】埼玉県大会結果報告

5/10〜5/13の4日間熊谷スポーツ文化公園陸上競技場において学校総合体育大会埼玉県大会が行われました。まず4日間無事に大会に参加できたこと、陸上競技部にご協力いただいているすべての皆様にあらためて感謝申し上げます。

さて、結果から申し上げますと、男子400mで優勝、男子ハンマー投で第6位と第8位、男子やり投で第8位、男子4×400mRで第3位と複数種目での入賞することができました。また、男子の400mとハンマー投、4×400mRで来月山梨県で行われる関東大会への出場権を獲得することができました。

この大会期間常に言い続けてきたことが「越谷西高校陸上競技部の全員で戦う」ということでした。今年から集団での応援も解禁となり、その大声援が選手たちの背中を強く推してくれたと思います。

まずは大会初日。出場した選手のほとんどが自己ベストの更新や入賞等でチームに勢いをつけてくれました。その中でも圧巻だったのが男子キャプテンの400m決勝。最後の100mで怒涛の追い上げを見せて見事優勝!

ハンマー投げも、結果的にはトップ8までが48mになるなど例年にはないレベルの大会でしたが、結果的に惜しくも50mには届かきませんでしたが坂部選手が6位と関東大会の切符を手にしましたが、一方で木下選手は自己ベストを5mも更新しましたが関東大会の切符をつかむことはできませんでした。

続く2、3日目も初日の勢いのままに各種目で選手の気迫あふれるパフォーマンス、部員全員の応援でさらにいい流れを引き寄せてくれました。

男子やり投げでは、1投目で自己ベストとなる50mを超える投げをし、そのままトップ8に進みましたが惜しくも1m足りず、関東大会出場を決めることはできませんでした。

走高跳の清水選手も、自己ベストタイとなる1m85をマークしましたが、なかなか1m90の壁が超えられず関東大会には行けませんでした(関東ラインは1m93でした)。

最終日4日目。この日は4×400mR。最終日の最終種目だからこそチームの底力が問われるレースです。選手はもちろんですが、応援している部員の目も勝負師そのものでした。この大会の中でも特に大きな応援が送られていたと思います。結果としては3位。走り終わった選手たちは悔しがっていました。「自分のすべきことをしきれなかった」、「もっとできたはず」こんな言葉を選手たちから聞きました。3位で悔しがっている姿を見て、この子たちもどんどん大きくなっているなと実感し、同時に関東大会に向けて勝つための練習を積んでいかなければならないと我々顧問も強く実感しました。

 

この大会で3年生の多くが目標としていた関東大会、インターハイに出場することが叶わず、7月の大会をもって引退となります。関東大会メンバーにおいては、まずは関東大会を突破し、インターハイ出場に向けてがんばっていきますので、引き続き変わらぬご支援と応援をよろしくお願いいたします。

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【陸上競技部】東部地区大会 大会結果

更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした、越谷西高校の陸上競技部です。

 

昨年度をもって、9年間越谷西高校陸上競技部を支えていただいた主顧問の細谷先生が異動されました。生徒の多くはその事実に落胆した生徒もいましたし、逆に自分がかんばらなければ、と強く思った生徒も見受けられました。

そういう状況の中で迎えた東部地区大会でしたが、これまでとは変わらない結果を残すことができたと思います。ありがたいことではあるのですが、数が多くなってしまうので、以下に決勝進出者のみではありますが、結果を記します。

 

男子100m 新井 優輝 11.03 第5位
男子200m 新井 優輝 23.24 第4位
男子400m 新井 泰輝 48.78 優勝!
男子800m 榎本 夢士 2:00.75 第7位
男子5000m 根津 紅貴 16:12.81 第8位
男子4X100mR   44.68 第7位
男子4X400mR   3:22.79 優勝!
男子走高跳 清水 瑛介 1m80 第4位
男子円盤投

坂部 蓮

?田 大樹

30m82

26m19

第2位

第6位

男子ハンマー投

坂部 蓮

木下 直哉

49m44

43m87

第2位

第3位

男子やり投

?田 大樹

42m58

第3位

女子200m

深澤 梨央

小島 りら

27.12

27.41

第6位

第8位

女子400m

小島 りら

1:01.58

第7位

女子100mH

河合 彩

16.73

第4位

女子4X100mR

 

52.71

第4位

女子4X400mR  

4:06.12

第3位

 

この他にも県大会に出場した選手が複数います。そのメンバーで県大会も戦ってきますので、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

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全国高校駅伝埼玉県予選会結果

ご報告が遅くなりましたが、11月1日(火)に熊谷スポーツ文化公園で行われた全国高校駅伝埼玉県予選会に出場いたしました。

この駅伝は男子が42.195kmを7区間、女子が21.0975kmを5区間に分けて襷をつなぎます。

今回の駅伝は「?昨年度以上の順位?仲間のために1人でも1秒でも前に」を目標にしてきました。結果は男子は総合28位、女子は総合23位。昨年度が男子が35位、女子が26位でしたので、男女ともに昨年度を超える走りをしてくれました。

当日は

【男子】河田京介(10km)→松本大輝(3km)→根津紅貴(8.0975km)→岡村幸斗(8.0975km)→三浦隼人(3km)→加藤崇峻(5km)→白井幸宏(5km)

【女子】米本逢七(6km)→白井優結(4.0975km)→茂田愛菜(3km)→西村和奏(3km)→新沼心優(5km)

のオーダーで臨みました。

男女ともにレース前半になるべく前で勝負をし、そこの集団の流れに乗る作戦です。

長距離は特に集団から離れるとそのままズルズルと流れが悪くなってしまいがちです。その点をしっかりと理解したうえで、選手たちは前の相手選手たちとの差を少しでも詰め、後ろで待つ仲間のために1秒を削り出す力走を見せてくれました。

男子は長い距離でも安定して走れる河田(3年)がしっかりと前で展開をし、レースの流れを作ってくれました。その後の根津、岡村、三浦、加藤(2年)は昨年度の経験を生かした力走、松本、白井(1年)は初出走ながら堂々とした走りをしてくれました。

女子は5人中4人が1年生のチームです。正直不安も大きかったことかと思いますが、周りの高校にもみくちゃにされながらも必死で食らいつき、最後まであきらめずに力走をしてくれました。そしてアンカーは高校ラストレースの新沼(3年)。今までの努力を余すことなく発揮し、後輩へかっこいい背中を見せてくれたと思います。

また、長距離主体の大会であるにもかかわらず、他の部員の沿道での応援やアップ等のサポートはとっても選手たちの力になったことと思います。本当にありがとう!

この駅伝で長距離の3年生は高校の公式戦はラストレースでした。約2年半の高校陸上競技楽しめたでしょうか?仲間と汗水たらして頑張ったトレーニング、公式戦ならではの緊張感とその中での真剣勝負、様々なことがあったと思います。この越谷西高校陸上競技部で得た何かをぜひ今後の人生へと生かしてください。

また、その先輩の背中を見ていろいろなことを受け取り、現在1、2年生は冬季練習真っ最中です。冬は試合もないのでモチベーションが下がりがちですが、全員で来年の春を見据えてチーム一丸となってトレーニングを積めています。体力的にも精神的にもかなりたくましくなってきました。1回1回のトレーニングをより質の高いものにし、来シーズン全員がいいシーズンを送れるように準備をしてきます。

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【陸上競技部】関東選抜新人陸上競技大会、結果!

前回は現地で前日練習を行ったところまでをご報告しましたが、昨日・一昨日と3種目出場して参りました。結果から申し上げますと3種目とも入賞することは出来ませんでした。もちろんすべての種目で入賞を目標に取り組んできましたので結果は非常に残念です。しかし負け惜しみのようになってしまいますが、非常に収穫のある3日間でもありました。

まず本校の選手は他県での試合や遠征の経験が圧倒的に足りません、遠征を経験するだけでプラスです。走高跳に参加した清水は初の県外試合でした。残念ながら記録なしに終わってしまいましたが、本人なりの課題が見つかったようです。必ず来春山梨に行くと言っているので期待してください。400mに出場した新井泰輝も個人での出場は初めてです。県大会決勝の前半に課題があったので、そこを改善する取り組みをしてきましたが、私が少し意識させすぎてしまったようです。300mはトップ通過でしたが、残り50mでガス欠気味となり失速、予選敗退でした。ただレース前の指示通り積極的なレースをしてくれたので褒めました、必ず次に活きる走りだったと思います。

そして2日目は男子のマイルリレーです。県大会が終わってから彼らに言い続けてきたことは?3分20秒を切る?決勝進出?南関東の選手とのレースを楽しむの3点です。南関東勢のレース展開は県大会や北関東とは比べものにならないくらい前半から速いです。取り残されてしまっては終わりなので、ダブルエースの双子を1・3走に配置するオーダーで臨みました。昨日の反省を活かした主将の新井泰輝が49秒0で良い流れを作ってくれました。2走の榎本もエースが集う2走で持てる力を存分に発揮、3位で3走の新井優輝へとバトンパス。前を行くひとチームを抜き、自力突破の2位でアンカーの加藤が頑張ります。最後かわされて3位でのFINISHでしたが、他の組の結果、3分19秒92のチームベストで全体7位。見事に決勝進出を決めました。

決勝に向けては「関東のベストな8チーム。持てる力を出し惜しみせず全力で戦おう」と送り出しました。予選より更なる高速化に対応するために泰輝・優輝を1・2走に配置する布陣で臨みました。この作戦が功を奏して前半からうまく良い流れに乗って見事6位でFINISH!と言いたいところですが、なんとゴールほんの数センチ手前でバトンを落とし失格となってしまいました。会心のレースだと喜んだのも束の間、天国から地獄へ。奈落の底に真っ逆さまといった感じです。正直に書きます。こちらも言い訳がましいですが、本当に秋で良かったなと。この経験は絶対に忘れてはいけないし、最後の最後まで指導者も油断してはいけないと改めて実感しました。負けて良いレースや競技会などひとつもないと思っていますが、選手も指導者もいい勉強になりました。この経験は必ず今後に活かさなくてはいけませんね。

これで去年の秋から春・夏・秋と継続して大きな大会に参加することが出来ています。マイルリレー1種目から始まったこの流れも1年間で3種目へと増えました。前にも書きましたが、本当に強いチームは関東大会もインターハイも目指すべき夢や目標ではありません。勝負をしにいくところであり、出場は当然なんです。少しずつですが、チームにそういった気持ちが広がってくれることを期待したいと思います。

最後になりますが今回も遠いところ応援に来ていただいた保護者の皆さま、誠にありがとうございました。色々とお心遣いいただいたことに感謝申し上げます。今回の結果に満足することなく、またイチから山梨、そして北海道を目指していきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

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【陸上競技部】新人戦埼玉県大会、結果!

9月22〜24日に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催されました新人戦埼玉県大会に本校も参加してまいりました。台風が2週続く最悪のコンディションでしたが、なんとか無事に競技を終えることが出来ました。選手たちも難しい環境の中、協力して取り組んでくれました。地区大会以降、選手たちに言い続けたことは「自分たちのパフォーマンスをする」の1点だけでした。関東大会出場を狙うにしろ、県大会入賞を狙うにしろ、自己ベスト更新を狙うにしろ自分たちのパフォーマンスをする以外に方法がありません。自分を見失っては勝負にならないということだけはしつこく伝えましたが、今回選手たちはその指示を実直に守ってくれたように思います。

結果を申し上げますと初日は400mで新キャプテンの新井泰輝(三郷・北)が自己ベストを更新する走りで3位入賞、ハンマー投でも木下直哉(春日部・南)が6位入賞、男女の400mRも準決勝進出と幸先の良いスタートを切ることが出来ました。特に400mは4位と0.03秒差の接戦をものにしての関東大会出場です。

2日目も清水瑛介(春日部・豊春)が走高跳にて自己ベストタイ記録で6位入賞、こちらもめでたく関東大会出場です。女子の400mHでは河井彩(越谷・北陽)が準決勝を突破し、翌日の決勝へと進みました。

最終日は台風の影響で大幅に進行が遅れる事態となりましたが、生徒たちは冷静に対応してくれました。やり投で?田大樹(春日部・春日部)が8位入賞!1投目に記録を残せたのが良かったですね。400mHの河井も6位通過だった前日の準決勝での課題を見事に改善する走りで5位入賞!そして最後は男子の4×400mRです。スタートが18時前という異例のレースとなりましたが、伊奈学園・春日部東と大接戦の末、準優勝でした。

それ以外の選手たちも本当に一生懸命レースをしてくれました。もちろん惜しい・残念といった競技もありましたが、自己ベストを更新する選手もいて全体としては良い3日間になったと思います。4×400mRについては2年連続準優勝です、しかもタイムも去年と全く一緒でした。違ったのは選手の表情だけでした。昨年の準優勝は本当に嬉しい嬉しい2番。去年の準優勝があったから、今年の関東大会・インターハイへと繋がりました。しかし今年の準優勝は悔しい悔しい2番。関東への出場権を獲得できたのに、泣き落ち込んでいる選手を見て少し安心しました。喜ぶようなら叱咤しようと思っていましたが、取越し苦労でしたね。大きな舞台を経験して、より高みを望めるようになったことに成長を感じることが出来ました。

まだ関東大会があるので、力の限りを尽くして戦い今シーズンを良い形で締めくくりたいですね。最後に悪天候の中、応援に来ていただいた保護者の皆さま、誠にありがとうございます。今後は関東大会・駅伝・冬季練習に向けて準備を進めていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

3位入賞で関東大会出場の新井泰輝

厳しい条件の中、県大会初入賞を果たした清水瑛介

春に続いて秋も5位入賞の河井彩

1投目にしっかり記録を残した?田大樹

1走:榎本夢士(栗橋・東)

3走:加藤崇峻(春日部・飯沼)

 今年も見事な準優勝!

個人種目入賞者

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【陸上競技部】新人戦東部地区予選結果

9月9・10日としらこばと競技場で行われた新人戦東部地区予選に参加しました。いよいよ3年生引退後の初の公式戦です。大会前からの準備の成果もあってか遅刻等もなくしっかりと大会に臨むことが出来ました。細々としたミスはもちろんありましたが、チーム全体で大会に臨めた嫌なストレスのない2日間だったと思います。

大会初日は男女のキャプテンが400mで準優勝、男子100mも準優勝と幸先の良いスタートでした。圧巻だったのが男子の1500mです。大幅に自己記録を更新しての5位入賞は見事。チームに勢いを与えてくれました。そして男子のやり投も見事優勝!400mリレーも男女揃って3位入賞ということで順調に初日を終えることが出来ました。

2日目も男子円盤投で準優勝、男子走高跳で5位、女子400mHで準優勝、男子800mで6位、その他複数種目で入賞と力を思う存分発揮してくれた印象です。そして男子200m、男子ハンマー投、男子の1600mRで見事優勝してくれました。

大会前に選手に課した課題は男子80点・女子30点、そして個々の自己記録の更新でした。結果は男子が84点、女子が27点。総合得点については男子は合格、女子がわずかに足りませんでしたが、合計すればチームで111点ですから合格です。自己記録の更新も多くの選手たちが達成してくれました。その点では目標達成だと言えると思います。

さて、県大会まで10日程度しかありません。今回良かったことは前向きに次にも活かしたいですね。熊谷での県大会こそチーム力が問われます。ひとりでも多くの選手が納得できるレースをすることが大切です。それが冬そして来春にきっと繋がります。県大会までわずかしかありませんが、しっかりと準備をして県大会に臨みましょう。

今回も応援に来ていただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。県大会も頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

3000mSC

800m決勝

女子400mH決勝

走高跳

やり投 優勝:?田大樹(春日部)

200m決勝

400mリレー決勝前

左上:ハンマー投 優勝 坂部蓮(春日部) 右上:やり投 優勝 ?田大樹(春日部)

1600mR 優勝

新井泰輝(2走:三郷北)加藤崇峻(3走:春日部飯沼)新井優輝(4走:三郷北)榎本夢士(1走:栗橋東)

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【陸上競技部】全国高校総体(徳島インターハイ)結果!

8月3〜7日に徳島県のポカリスエットスタジアムで行われた全国高等学校総合体育大会陸上競技対校選手権大会に8名で参加してきました。結果は予選6組5位ということで残念ながら予選敗退でした。なんとか準決勝まではと思い準備をしてきました。速い展開に対応するために関東大会はアンカーを務めた主将の堺を1走に配置転換するなど、色々と作戦も考えてきましたが完全に力負けでした。やはり全国大会の壁は高いなと実感させられました。しかし選手たちは今やれることは全てやってくれましたし、悔いのないレースでした。

この遠征に参加した3年生の入学当時の100mのベストタイムは全員が12秒台です。決して高校1年生のタイムとしては早い方ではありません。そこからコツコツとコロナにも負けずに努力した結果、見事にインターハイまで来ることが出来ました。本当に快挙だと思います。2021年の5月に「必ず徳島に行くぞ」と誓いを立ててから1年3ヶ月、選手たちの顔つきがみるみると変わっていく様子を間近で見てきました。またひと大会ごとに成長し、予選・準決勝・決勝と1本1本レースを重ねるごとに強く逞しくなるさまを見ることが出来ました。高校生はこれほどまでに短期間で成長するものなのかと改めて感じることができた1年間でした。本当にここまで良く頑張りましたね。君たちの努力は本当に素晴らしいものでしたし、君たちの努力が報われたことが嬉しかったです。君たちの残してくれた成果は、必ず今後の後輩たちの糧になります。本当におつかれさまでした、驚きと感動をありがとう!

さて今回の遠征には2年生が3人います。ぜひ2年生は今回身をもって体感したこの経験を今後の陸上人生に活かしていただきたい。そして今回感じた色々なことをチームに還元してほしい。これがチーム力、そしてこれが伝統になります。新チームは簡単に「来年は北海道だ」なんてまだまだ言えませんが、ゆくゆくはそこを目指すチームになりたいですね。伝統的に強いチームはインターハイが身近なものです。先輩たちは何もないところからインターハイ出場を達成してくれました。今度は君たちの番ですね!

最後に今回も遠路はるばる徳島までお越しいただいた保護者の皆さま、応援ありがとうございました。最後に有観客で実施され、直接選手たちの頑張りを見ていただけたことを嬉しく思います。またコロナ対策等で最後までお世話になりました。改めて感謝申し上げます。これからも選手一同精進しますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

躍動の青い力 四国総体 2022

レース前、サブトラックでの様子

いざ、出陣

1走:堺啓樹

2走:新井優輝

3走:菊地康介

4走:新井泰輝

電光掲示による速報

 

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【陸上競技部】国体東部地区予選結果!

7月16・17日と国体の東部地区予選がしらこばと運動公園で行われました(諸事情により私は参加しておりません)。この試合で3年生はいよいよ引退、1年生の多くが公式戦デビューです。結果は見事に1年生の出村充紀(さいたま・三室)が少年B走幅跳で6m21cmを跳び4位入賞。8月13日に上尾運動公園陸上競技場で行われる最終予選に進むことが出来ました。

また100mで6位、200mで2位・5位、400mで5位、800mで4位・5位、やり投で優勝、円盤投・ハンマー投で準優勝、マイルリレー優勝、女子も400mで4位・7位、400mHで準優勝、マイルリレーで3位、その他も男女とも複数種目で入賞してくれました。

活躍する・結果を残してくれたことも嬉しかったですが、入学当初から比べると遥かに成長した姿を見せてくれたこと(LIVEでは見れませんでしたが・・・)が嬉しかったです。もちろん賞状に届かなかった選手もいますが、高校最初のレースと比較すれば圧倒的なタイムです。成長度でいえばきっと1番だと思うような結果ばかりでした。インターハイや関東大会に出場することも大切ですが、自己ベストを更新することこそ陸上競技の醍醐味だと思います。

それを成し遂げてくれた3年生、これこそ2年半コツコツと努力した成果です。近くで見てきた者としてこんなに嬉しいことはありません。本当に感動をありがとうございました。皆さんの頑張りは必ず後輩たちのプラスになります。1・2年生の皆さん、先輩が頑張ることの大切さを体現してくれました。次は皆さんの番です。まずは秋の新人戦、先輩たちに負けないパフォーマンスを期待しています。頑張りましょう!

 

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