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今日の和国

OPEN DEBATE 開催!

今日は2年生の外国語科生徒によるOPEN DEBATEが行われました。” The Japanese government should abolish the death penalty. "(日本は死刑を廃止すべきだ)というテーマで、肯定側と否定側に分かれ、相互に立論、質疑、反駁、最終弁論を行います。もちろんすべて英語です。外国語科の1年生もゲスト参加し、先輩方のディベートを真剣に聞いていました。

新着情報
2023年度 最近の出来事

最近の出来事 2023

国際理解講演会『在日モロッコ大使館文化参事官ズバイダ・クライマさん出張講義』

3月14日(木)の3限と4限を使い、国際理解講演会を実施しました。

本校では、2学期の間に国際理解委員会の生徒が中心となって、クラスの生徒にモロッコ地震のための救援募金を募り、11月14日に集まった募金をモロッコ大使館に届けました。

今回はそのお礼として、文化参事官のズバイダ・クライマさんが講演をしてくれることになりました。

モロッコの公用語はアラビア語とベルベル語ですが、フランスの植民地だった関係でフランス語もよく話されています。

ズバイダさんは、本校でも履修者の多いフランス語で講演をしてくれたので、部分的に聞き取れていた生徒もいたと思います。日本語への通訳は、外国語科フランス語専門の松田先生が行いました。

ズバイダさんはモロッコの文化を日本との共通点などを通じて教えてくれました。

また、モロッコ経済については、ジブラルタル海峡をはさんでヨーロッパと近いため、自動車産業を中心とした工業を発達していることや、太陽光発電などの持続可能エネルギーにも力を入れており、東京ドーム2000個分のアフリカ最大の太陽光パネルがあることも教えてくれました。

モロッコは治安が安定していることもあり、75社の日本企業がモロッコに進出し、モロッコの雇用創出に貢献していることも教えてくれました。

モロッコ料理のおいしさは世界的にも有名で、多くの外国人がモロッコのことを料理を通して知ってくれているそうです。

代表的な料理は、やはりタジン料理です。タジンとは、「鍋」という意味があるそうです。

パイ生地の中に鶏肉をいれて、砂糖やシナモンをまぶしたスイーツもとてもおいしそうでした。

 

モロッコの街並みもとても魅力でした。

質疑応答の時間では、多くの生徒から質問が出ました。

たくさんの生徒がモロッコに興味を持ったようです。

 最後に国際理解委員長の井水さんから、フランス語と英語でクライマさんにお礼の言葉を伝えました。

講師が退場された後は、3月16日(土)に出発するアメリカロングビュー研修に参加する10名と、フランスオンブローザ研修に参加する4名の壮行会を行いました。

アメリカ研修の団長の2年普通科小倉君は英語と日本語で、フランス研修の団長の2年外国語科本橋さんはフランス語と日本語で、決意表明を行いました。

14名は3月31日まで和国生を代表して、海外研修に参加してきます。

現地では、ホームステイをしながら、フランスやアメリカの高校に通学します。

楽しいことだけではなく、大変なこともあるかとは思いますが、国際社会で必要とされるグローバルリーダーに近づけるよう、色々なことに挑戦し、学びとってきて欲しいと思います。

文責:新井(国際教育部)

 

1学年外国語科『SPRING ENGLISH CAMP KICKOFF MEETING』

こんにちは。

外国語科1年8組担任の新井です。

3月4日(月)1限のLHRに、1年外国語科の2クラス対象に3月23日から25日にかけて行われる『英語キャンプ』のキックオフミーティングとして、事前学習の第一回目を行いました。

学年主任や引率教員からの話の後に、三日間のプログラムについての説明を行いました。

「英語キャンプ」と銘打ってますが、「英語」だけを学ぶ合宿ではありません。

本校のスクールアイデンティティは、「国際社会で必要とされるグローバルリーダーの育成」です。メンターの方々と3日間過ごす中で、英語以外のことも学び、グローバルリーダーになるための教養を深めてほしいと思っています。

8名のメンターは、アメリカ、タイ、中国、ルワンダ、スロバキア、コロンビア、ザンビア、フィリピンなど、まさに世界中にルーツを持った方々です。

第二言語として英語を習得された方々がメンターには多く、英語を介して様々なバックグラウンドを持ったメンターの方々から、学ぶことができます。

メンターの方々は、東京大学や東京外国語大学、慶應大学などで学んでいます。英語キャンプでは、メンターの専門分野についての授業を受けることもできます。アメリカのボストン在住の名門ハーバード大学の卒業生のメンターとオンライン授業も実施します。

3日間は、2クラスを10人ずつの8つのグループに分けて、それぞれのグループに担任としてメンターがついてくれます。

本日はグループのメンバーを発表して、顔合わせとグループリーダーの決定を行いました。

担任のメンターとはグループで一緒に食事をしたり、ホームルームを行うなどして、過ごします。

きっと濃密で貴重な3日間になるでしょう。

今年は、コロナ禍前に利用していた嵐山町の国立女性会館で実施します。

外国語科の生徒として、1年間学んできたことの集大成にできるよう、英語漬けの三日間を過ごしてきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1学年 総合的な探究の時間でプレゼンテーションを行いました

1学年 総合的な探究の時間でプレゼンテーションを行いました

 

1年生は、「Social Good Project」のプレゼンテーションを行いました。10月からクラス混合で同じテーマを選んだ生徒で4人チームを組み、社会課題を設定し、現状の情報収集、原因の整理分析、先行事例研究を行ってきました。はじめは初めての仲間との話し合い、課題設定に困惑しながらも、次第に自分が調査したことを積極的に共有したり、分担してリサーチを行ったり、チームワークが構築されていきました。2月15日(木)は、その最終段階としてGoogleスライドを用いてプレゼンテーションを行いました。5限目はテーマ別分科会、6限目はテーマ混合分科会と、生徒は一人2回ずつプレゼンをしました。プレゼンはチームで作成したスライドを、一人ひとりが別々に、他のチームの人三名にプレゼンをする形式でした。原稿を見ることはNG、タブレットの操作も一人で、と条件を課しましたが、どの生徒も緊張感を持ちながらも一生懸命に、自分の言葉で相手に伝わるよう努力をしていました。5限のプレゼンの反省を生かして6限は、より自信を思ってプレゼンを行うことができました。6限はまったく異なるテーマの生徒に説明するということで、前提知識の共有も一層丁寧に、そして質疑応答タイムも設け、活発なやり取りを行っていました。

身近な地域・社会を自分たちの手で変えていく力、社会事象を論理的・本質的に理解し解決策を模索できる粘り強さ、協働して同じ目標に向かって走り続けられる関係構築力、どの力も和国生には身につけていってほしいです。今回は、その一歩目として1学年生徒たちは教員の期待を良い意味で大きく裏切る素晴らしい探究活動となりました。今後の生徒の成長に一層期待したいです。

 

37期生対象令和6年度海外研修説明会開催

こんにちは。国際教育部の新井です。

2月13日(火)の放課後に1学年対象の来年度の海外研修説明会を実施しました。

参加者はなんと110名をこえ、まさに1学年の3人に1人が参加しました。

校長先生の挨拶から始まり、オーストラリア研修、イギリス研修、ベトナム研修、フィリピン研修の順で説明しました。昨年度引率した教員から説明しました。

オーストラリア研修は、姉妹校のヤプーン高校の生徒宅でホームステイしながら、ヤプーン高校に通います。

イギリス研修は、コッツウォルズ・ウィンド・アカデミー社によるプログラムで、添乗員のジェフリーさんが来校し、説明してくださいました。また、今年度イギリス研修に参加した1学年生徒4名も体験談を話してくれました。

ベトナム研修は、公益財団法人日本ユースリーダー主催のものです。職員の方による説明だけでなく、2018年にベトナム研修に参加した卒業生の佐々木さんも、体験談を話してくださいました。ベトナム研修もベトナム人家庭にホームステイをしたり、現地の小学校を訪問し、交流を図ることができます。

フィリピン研修は、国際交流を専門としている株式会社With The World主催のものです。フィリピンのパナイ島のイロイロ市を訪問し、フィリピンの若者と交流し、ゴミ山「スモーキーマウンテン」も実際に訪問し、ゴミ問題についても学びます。

今回は、来年度の夏休み中に実施される予定の4つのプログラムの説明でした。

今年度も来月2つの海外研修が実施されます。

3月16日から約2週間、和光市の姉妹都市アメリカ合衆国のロングビュー市での海外研修、フランスの姉妹校オンブローザ高校での海外研修が実施されます。

和光国際高校では、国際社会で必要とされるグローバルリーダーになるために海外研修プログラムを多数実施してきました。

コロナ禍前は、オーストラリア研修のことを、「オーストラリア ホームステイ」の略称で「ラリホ」と和国生も教員も呼んでいましたが、コロナ禍で海外研修が中止となってしまい、今となっては、「ラリホ」という言葉は和国で聞かれなくなってしまいました。

海外研修が再開してから、今年で2年が経ちました。シンガポールへの修学旅行も今年度実施することができました。生徒自らが積極的に海外に出ていく校風も戻ってきたと思います。

豊富な海外研修プログラムを利用して、海外に出て行き、自分の目、耳で色々なことを感じ、現地の人々との交流を通していろいろなものを学びとってきてもらいたいと思います。

インドネシアから『SEKOLAR DJUWITA セコラ ジュイタ』来校

こんにちは。国際教育部の新井です。今回は、インドネシアの学校の受け入れの様子について、報告させていただきます。

1月24日(水)にインドネシアのバタム島にあるインターナショナルスクール『セコラ ジュイタ』から生徒32名、教員8名、保護者2名が来校しました。

※『セコラ』はインドネシア語で『学校』を意味します。

バタム島は、シンガポールの対岸にある島で、インドネシア政府から自由貿易地域に指定されているため、シンガポールの企業が進出し、多くの工場を設置し、経済的にかなり発展しています。『セコラ ジュイタ』は国際バカロレア認定校で、ケンブリッジ大学とも提携している中高一貫のインターナショナルスクールです。今回の来日は海外研修として、東京と大阪を拠点にして、中学校、高校、大学や観光地を巡るそうです。このご縁は、2学期の終わりにNPOメイあさかセンターから受入れ要請の連絡があり、実現しました。お話をいただいた時点では、直前での連絡だったため、受入れができるのかどうかわかりませんでしたが、何とか学校内のスケジュールを調整し、実現させることができました。

セコラジュイタの生徒たちは、バタム島からシンガポールまでフェリーで行き、シンガポールのチャンギ空港から成田空港に朝の8時に到着したそうです。バスに乗って、皇居に寄ってから、本校には11時過ぎに到着しました。

4時間目に大会議室にて歓迎式を行いました。

国際理解委員の幹部生徒5名が授業公欠で、歓迎式を運営しました。

本校の鈴木校長、『セコラ ジュイタ』のジュイタ校長からの挨拶の後、記念品の贈呈を行いました。セコラジュイタからは、素敵な盾をいただきました。

本校からは、置き時計とペナント、和光国際高校オリジナルのタオルを人数分贈らせていただきました。

国際理解委員委員長の井水さんも、生徒代表として、英語で挨拶をしました。

時間が余ったため、簡単な日本語講座も行いました。

お昼休みには、『セコラ ジュイタ』の生徒2〜3名が1、2年生の各クラスに入り、お昼ご飯を食べながら、和国生と交流しました。(3年生は、受験シーズンのため、4時間目まで)

5時間目は、『セコラ ジュイタ』の生徒たちは8人組4班に分かれて、1、2年生の授業見学を行いました。

進路1が決定している3年生有志メンバー12名が授業見学の引率を引き受けてくれました。

5時間目の後半では、『セコラ ジュイタ』の生徒たちにも、授業に参加してもらいました。

以下の写真は、1年8組外国語科の『歴史総合』の授業の様子です。

1年8組には、『セコラ ジュイタ』の生徒16名に参加してもらい、英語でディスカッションを行いました。

セコラジュイタの生徒は、優しく穏やかな生徒が多く、とても活発に交流が行えていました。和国生もセコラジュイタの生徒たちも、とても楽しそうにしていました。

若い世代での国を越えた、文化を越えた交流は、とても貴重な経験になります。

6時間目は、3年生有志メンバーが、大会議室で伝言ゲームを主催してくれました。

日本語の「どういたしまして」や「おせわになりました」を伝言ゲームのお題としましたが、インドネシアの子たちには、なかなか難しかったようで、間違えてしまうチームがほとんどでした。しかし、おおいに盛り上がりました。

最後に中庭で記念撮影を行いました。

本当にあっという間の4時間程度の滞在でしたが、内容の濃い4時間でした。

両校にとって本当に貴重な経験になったと思います。

別れ際にジュイタ校長に、「いつか和光国際高校もバタム島のセコラ ジュイタを訪問させてもらえますか?」とお伝えしたら、「もちろんです。ぜひ来てください」と言っていただけました。

せっかくの貴重なご縁なので、和光国際高校としても、今後インドネシアに海外研修で訪問できるプログラムも考えていけたらなと思います。

世界では、なかなか紛争が絶えない状況ですが、このような若い世代の草の根の国際交流も世界平和の実現に向けて、とても重要なものだと思います。

教科書でも、テレビでも、もはやYouTubeでも、「間接的」に『国際交流』について学ぶことはできます。

しかし、やはりこのような人と人との「直接的」な交流にこそ、一番の学びがあると思います。「国が違えど、文化が違えど、宗教が違えど、人間の根本的な部分に変わりはない」ということを、自分で感じることが大切だと思います。

自ら海外に出向き、ホームステイなどを行う海外研修だけでなく、海外からの生徒の受入れからも、多くの学びがあります。

「日本初の公立の国際高校」として誕生した歴史を大切にしながら、今後も積極的に色々な国々と国際交流を行っていきたいと思います。

「3年生有志メンバー」

 

 

 

 

 

 

 

 

少林寺拳法部 関東選抜大会 3年ぶり2度目の女子総合優勝

少林寺拳法関東選抜大会 3年ぶり2度目の女子総合優勝

 

12/17(日)に神奈川県寒川町の寒川総合体育館で関東選抜大会が行われ、女子の規定組演武の部門で1年生が優勝、2年生が団体演武の部門で2位になるなど、出場した女子全員が入賞を果たし、3年ぶりに女子総合優勝を果たしました。男子も入賞はならなかったものの、全国大会の切符を手にすることができました。来年3月22日から香川県の善通寺体育館で行われる全国選抜大会に計15名の部員で出場することになりました。さらにレベルの高いステージで自分たちの力を試す絶好の機会です。これまで通り練習に励み、良い結果を出せるように頑張りたいと思います。

 

男子自由単独演武

出場 竹内 友維(志木市立志木中) <全国大会出場>

出場 長峯 魁児(三芳町立三芳東中) 新たに全国大会出場権獲得>


女子規定組演武<1年生の部>

1位 藤田 渚(戸田市立戸田中)・山口 詩絵(草加市立新田中)組

<全国大会出場>

 

女子自由組演武<2年生の部>

3位 多田 梓(和光市立大和中)・千葉 優莉香(ふじみ野市立大井中)組

新たに全国大会出場権獲得>

4位 熊木 咲(富士見市立東中)・名田 珠希(さいたま市立大成中)組

<全国大会出場>

 

女子規定単独演武<1年生の部>

4位 ?橋 麻希(志木市立志木中) <全国大会出場>

5位 上原 弓奈(ふじみ野市立福岡中) 新たに全国大会出場権獲得>

 

女子自由単独演武<2年生の部>

3位 川田 磨凜(越谷市立富士中) <全国大会出場>

8位 横井 咲乃(越谷市立武蔵野中) 新たに全国大会出場権獲得>

 

女子団体演武

2位 坂巻 杏奈(富士見市立富士見台中)・澤田 明果(ふじみ野市立大井中)・千葉 優莉香・名田 珠希・川田 磨凜・多田 梓・熊木 咲・岩渕 花(和光市立第三中)

<全国大会出場>

 

 

フェンシング17歳以下日本代表女子 フランス国際大会3位入賞

1年8組の岩橘英莉花さんが、12月にフランスで行われたフェンシングの国際大会に日本代表として出場し、見事個人戦と団体戦で3位入賞を果たしました。引率をしたコーチの方々も、予想をはるかにうわまわる快挙だったそうです。

岩橘さんの感想文を紹介させていただきます。

 

皆さんこんにちは!

外国語科1年8組の岩橘英莉花です。

今回私は12/4-13の間フェンシングU-17の日本代表メンバーとして南仏のカブリエという街に遠征に行ってきました。

コロナ明けからの久しぶりの海外遠征ということでとても実りのある時間を過ごせました。

現地では、現地のフランス人選手と合同合宿を行い、「ヨーロッパカデ選手権」に出場し、個人3位、団体3位の戦績を修めることができました。

最大限のパフォーマンスを発揮できるようサポートしてくださった引率コーチ、定期テスト期間の中様々なご配慮をして下さった学校の先生方、日本から徹夜で結果速報を見続けてくれた友達&家族 みなさまに心より感謝申し上げます。

今回の遠征を通してフェンシングのみならず、精神面もたくましくなれたと感じます。

本当に行ってよかったです!

2024年もたくさん活躍出来るよう頑張りますので、皆様どうぞ応援よろしくお願いします。
今回の試合のLINKを貼っておくのでぜひ    ご覧下さい。

https://engarde-service.com/tournament/occ/occ2023

また、何かご質問があれば気軽に聞いてください。

 

 

 

 

 

令和5年【和国生ホストファミリー体験記】〜ジャンドルメッソン高校〜

こんにちは。国際教育部です。

今回は、ホストファミリーとして、フランスからの短期留学生を受け入れた和国生の体験記を掲載いたします。

10月から11月にかけて、フランスのジャンドルメッソン高校の生徒10名を短期留学生として受け入れました。ジャンドルメッソン高校の生徒たちは、和国生の家庭にホームステイをしながら、和国に通学しました。

3週間の滞在となりましたが、2学期中間考査と時期が重なってしまったため、ホームステイ自体は3週間、和国への通学期間は2週間でした。

和光国際高校への入学を考えている中学生のみなさん、ホストファミリーの経験ができるのも、和国ならではの特色です。和国に入学した際には、ぜひホストファミリーの経験をしてみてはいかかでしょうか?

【1学年女子生徒】私は今回フランス人留学生を3週間受け入れました。前回1学期にアメリカから来た留学生を受け入れたのですが、今回は3週間ということもあり、苦労したことはたくさんあったけれど、前回よりも留学生との交流が多くできたので、本当に充実した楽しい時間を過ごすことができました。今回のこの経験を通して、フランスと日本の文化の違いを学んだり、日本語の難しさを改めて実感したりするなど、気付かされることがたくさんありました。そしてなによりジャンドルメッソンから来てくれた生徒たちはみんな、日本に来ることを夢見ていた人たちばかりで、日本語を一生懸命学んで、日本を誰よりも大好きでいることに本当に心を動かされ、それがとても嬉しかったです。改めて日本の文化や日本人の道徳心を誇りに思うようになりました。それから、2週間クラスメイトにたくさん助けてもらいました。学校での勉強を手伝ってくれたり、どこかに連れて行ってくれたりするなど、クラスメイトをはじめたくさんの人が彼を暖かく迎え入れ、たくさん協力してくれたおかげで、彼にとっても私たちにとっても、素敵な2週間を過ごすことができたと思います。今後もまたこのような交流を経験していけたらと思っています。今回も本当にありがとうございました。

【1学年女子生徒】私は、ラミスというフランス人留学生を3週間受け入れました。先生がこのプログラム前にフランスは「表現の文化」とおっしゃっていたように、ラミスはフランス人らしい素直な表現をする人でした。ラミスは日本語が上手ということもあり、いつも人と話すときは楽しそうにしていて、明るかったです。しかしながら、日本は「察する文化」なので、学校でのクラスメイトとの交流は思い通りにいかない様子も見られました。私は、今まではあまり他者から自分に対して興味を持たれないことが楽だと思っていましたが、ラミスに会ってからそのように感じていない人もいるということに改めて気づかされました。私とラミスはKpopなどの音楽が好きという共通の趣味があっりました。趣味が似ていることもあり、一緒にYoutubeを見ている時も「この動画見たよ!」とか、「この曲が好き、一緒だね!!」みたいなことがよくあり、国は離れていてもこのような文化の交流によって通じることができるのだと思いました。また、私の部活(吹奏楽部)のミニコンサートに来てくれて、「今までで最も素晴らしいshowだった」と言って、楽しんでくれたことがとても嬉しかったです。ラミスと過ごす学校生活では日本語だけでなく、スペイン語、英語、アラビア語などのたくさんの言語を話せることや、私の苦手な歴史の知識が豊富なところをみると、同じ高校生ですが、尊敬する面が多かったと感じています。この体験を通して私が強く感じたことは、日本人には偏見が多すぎるということです。留学生受け入れが始まる直前に、私たち家族は彼女がムスリムであることを知りました。事前に先生からいただいたプロフィールからは「肉が嫌い」ということしかわかりませんでしたが、メールのやりとりを通して彼女はハラルフードしか食べられないことがわかりました。そのことを知った母は、すぐにハラルフードについて調べ始め、厳しく宗教にしたがっている場合だとアルコールを摂取できないこと知りました。家にある調味料を調べてみると日本料理には欠かせない醤油、白だし、ポン酢、みりんなどにもアルコールが含まれていました。母は、「こんなにも食べられるものが限られているのならば、和食を食べてもらうのは難しい」と言いました。私と姉は、「本人に聞いてみるまではわからないから勝手に決めつけてはいけない」と母に言いました。私は、英語の授業の中の『Satoko and Nada』を通して宗教のことについて学んでいたので、彼女のことをよく知らないのに彼女のことを判断するのはよくないと思いました。実際にラミスに会ってみると、彼女はヒジャブ(スカーフ)をつけていないし、飲み物としてでなければアルコールを摂取することはあまり気にしていませんでした。また、友達に、「ラミスが私の家にホームステイするから仲良くしてあげてね」と言うと、「英語ができないから難しいかも」と言われたこともあります。国際高校に入っておきながら英語に苦手意識があることは非常に悲しいことですが、それ以上に外国人は日本語があまり話せないと考えてしまっていることの方が悲しいことだと思いました。このようなことを通して、国際化を進める上で重要なことは外国語や外国について知識をつけることよりも、まずは偏見を取り除いて、外国人のことを理解してみようとする意識を持つことだと気づきました。本当に有意義な3週間でした。機会があればまた受け入れをしたいと思います。

【1学年女子生徒】私は今回が初めての留学生受入れでした。留学生が来る前はメールとラインを使ってやり取りをしました。実際に会って話をするとすぐ打ち解けることができました。私と彼女は笑いのツボが同じだったので、毎日同じタイミングで笑ってすごく楽しかったです!一緒に浅草、モーターショー、夏祭り、アニメイトなどの場所に行きました。どの場所に行っても彼女はたくさんの事に興味を持ち、様々な質問をしてくれました。そのような彼女の姿に私はとても感動しました。どんな事にも挑戦する彼女の姿を見て、「私も頑張ろう!!」と何度も思いました。また、私が一番楽しかった時間は毎日の夕食の時間です。夜ご飯を食べながらフランスの事や学校の事を教えてくれました。そんな他愛のない時間が本当に楽しかったです。今回の受け入れでは留学生の一生懸命な姿から学ぶことがとても多かったです。また、長いようでとても短い3週間でした。この経験で学んだことを、これからの学習や生活に活かしたいと思います。

【2学年女子生徒】言葉も生活習慣も違う人と過ごした3週間は、長いようであっという間に過ぎました。私も彼女もあまり自分から話しかける方ではなかったのでずが、共通点を見つけたりして話を広げました。私は、なるべく日本語かフランス語で話をしたかったのですが、結局英語を使う機会が一番多かったです。もう少し日本語で話しかけるべきだったかなと反省しています。家族は、食生活などで彼女に大変気遣いをしてくれました。特にフライが美味しかったそうです。母はフランス語だけでなく英語もほとんど喋れませんが、なぜか楽しくコミュニケーションがとれていたので驚きました。帰国後すぐ彼女からメールが来て、「もう日本が恋しい」と書いてありました。日本滞在が楽しい思い出として残ってくれて、ホストファミリーになってよかったと感じました。これから先、海外の人と交流することはたくさんあると思いますが、同じ家で生活する機会はほとんどないと思います。とても貴重な経験になるので、みなさんもぜひ体験してみてください。

【2学年女子生徒】私の家に迎え入れた生徒は、日本語はかなり簡単なものだけが通じ、英語もあまり通じず、私が第二外国語でフランス語をとっているわけでもないので、正直に言ってしまうとコミュニケーションをとるのがかなり難しかったです。なので、基本はボディランゲージや実際のものを見せて日本語を伝えたりするなどしていましたが、どうしても伝わらないことや大切な伝えるべきことや相談などは、音声通訳アプリを使っていました。でも、よく使う日本語や簡単なものなどはどんどんと覚えていって、最後の方には「最初の方よりも全然違う!」とわかるくらいにスムーズに会話やコミュニケーションがとれていて、家族みんなで喜んでいました。また、受け入れるにあたって、私たちの家はリビングの隣にある和室をまるまる留学生の部屋にして、使ってもらいました。ただリビングにあるテレビの音がダイレクトに聞こえやすかったり、話し声や笑い声も聞こえやすかったので、留学生が部屋に行ったらテレビの音量は1や2くらいにして、話すのも静かにする、などと配慮してその期間は過ごしていました。私の家はたくさんのルールがあるわけでもないので、基本的に自由に過ごしてもらい、またお互いに本当の家族のように接して一緒に楽しく過ごしました。平日の夜や休日には色々なところに出かけたり、泊まりに行ったりもして、短い間でしたが本当にたくさんの思い出ができました。最後は別れるのが本当に悲しく、こっちも「我が家にずっと居てほしい」、留学生も「まだここに居たい」と、終わりの日が近づいてくると毎日言っていたくらいです。最後のお見送りの本当の最後になってしまうときはみんな泣いてしまいましたが、「きっとまた会おう」と話しました。このように、一生の家族のような存在ができるくらいの、とても充実した素晴らしい受け入れの3週間でした。先生がしてくださったマッチングも、本当にとてもぴったりだったと思います。今回、様々な交渉で親を納得させ、なんとか承諾を得て出来た留学生受け入れでしたが、この体験ができて本当に良かったし、一生の宝物になると思います。改めて、関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

【2学年男子生徒】《平日の過ごし方》滞在中の平日は学校の友達とご飯に行ったり、フランス人と遊びに行ったりしていました。もちろん家にすぐ帰る時もあり、その時は家でご飯を食べました。《大変だったこと》留学生とは時々会話が通じない時があります。小さなことなら大丈夫なのですが、持ち物について一回伝わってなかったことがあり、少し大変でした。なので出発時間、持ち物など、大事なことについて話してる時はよく確認した方が良いです。《良いこと》相手の国について知れたり、特にフランス語を教えてくれたのが良かったです。会話は基本日本語で頑張りましたが、難しい時ももちろんありました。そういう時は相手を理解する練習と難しいことを簡単に説明する練習になると思います。自分も、自分の能力も成長させることができる良い機会だと思います。みなさんも受け入れ参加しませんか?

【2学年男子生徒】とても有意義なものになりました!フランスの人に英語で日本のことを説明するのも、日本のことを深く知るきっかけにもなり、また他国の価値観や、生活スタイルなどを知ることが出来ました。自分の語学能力やボキャブラリーを試す機会にもなったので尚良かったです。次はもっと流暢な英語で話して、聞き返されたり、意味がわからないということを少なくしたいです。また自分のリスニング力の低さを痛感したので、リスニング力を鍛えていきたいです。自分の英語力を詳しく知るいい機会になりました。

【2学年男子生徒】今回のホストファミリーの体験を通して、フランスの文化を知ることができました。言語の壁を実感しましたが、とても価値のある経験になりました。

【3学年女子生徒】私は2週間、フランスからの留学生の受け入れをしました。家族の事情により、3週間から2週間の受け入れになりましたが、とても有意義な時間を過ごしました。私はこの受け入れを通して多くのことを学ぶことができたのですが、その中でも2つ紹介しようと思います。1つ目は日本の文化・歴史を再発見できたことです。留学生は平日は他の学生と一緒に学校で授業を受けていましたが、休日は家族全員で小旅行をしました。東京から静岡まで3日間の中で様々な所を回ったのですが、回りながら「まだまだ知らない所が日本にはある」と強く感じました。その中でも、留学生はとても勉強熱心で日本のことを学ぼうと一生懸命でした。しかし、私はその場所について聞かれても答えてあげられず、両親に頼ってばかりになってしまっていました。そこで、コミニュケーションの手段として言語を学ぶのはとても大事なことではあるけれども、伝える内容を知っていないと言語を知っていても使えてはいないと感じました。これからも日本の文化・歴史を分かりやすく伝えられるように多くの事を吸収していきたいと思いました。2つ目は、物事を伝える力を鍛えることができたことです。家族全員がこの力の大切さを学ぶことができました。フランス語ができる人は誰もいなかったため、日本語と英語を使ってみんなが一生懸命伝え合うことができました。人によって物事の感覚が違うので、「これって伝えるべき?」ということでも1個1個伝えることでお互いにとって気持ちの良いホームステイにすることができたと思います。留学生の子は日本の文化だけでなく、日本語を学びたいという気持ちがとても強く、こちらも教えてあげたいという気持ちを引き出してもらえました。英語としてだけではなく、日本語としても物事を伝えることの大切さを実感しました。私は今までホームステイもホストファミリーもしたことがなく、どのようになるのか全く想像がつかなかったのですが、留学生のおかげで実りのある期間になりました。この体験記を読んで1人でも留学生を受け入れたいという人が増えてくれれば良いなと思います。そして、日本に興味を持って学びたいと思ってくれている多くの留学生たちに、来日する機会ができてほしいなと思います。

【3学年女子生徒】私は今回初めて留学生を受け入れて、多くのことを彼らと共に経験できました。特に印象深かったことは、彼らが日本にとても興味を持っていて、多くのことを学ぼうとしていたことです。彼らはなんでも「すごい!」、「面白い!」と私たちにとって当たり前のことを、色々な角度から見ていました。日本にいるだけでは気付くことはないであろう、様々な考え方に触れることが出来て、とても勉強になりました。また日本の文化や伝統を好きだと言ってくれて、その言葉が何よりも嬉しかったです。 私は彼らと関わることで、日本をもっと素晴らしい国にしていきたいと思いました。そして、彼らの文化や伝統、価値観についてもっと深く知りたいです。 このような経験は、たくさんの留学生を受け入れている和国だからこそできることだと思います。少しでも興味がある人はぜひ留学生を受け入れてほしいです!

【3学年女子生徒】私は入学当初から留学生の受け入れに興味がありましたが、実際に受け入れをしたのは今回が初めてでした。そのため、「3週間も一緒に生活できるのか」、「登下校中何を話したらいいか」など不安なことが沢山ありました。しかし、実際に留学生が来てからはそんな不安は一切なくなり、楽しく過ごすことが出来ました。また、私が日本語や日本文化について教えるだけではなく、留学生からもフランス語やフランスについて教えてもらえて勉強にもなりました。お別れのときには3週間が短く感じてしまうほどとても充実した時間を過ごせました。私自身の成長にも繋がる良い経験になったと思います。

 

武蔵大学国際教養学部 出前説明会

武蔵大学国際教養学部長 東郷賢教授にお越しいただき、本校にて出前説明会を実施しました。国際教養学部の特徴だけでなく、なぜ大学に行くのか、やってみたい仕事から逆算して学問を選ぶことなど、大学を選ぶうえで大切なことを話していただきました。武蔵大学は和国生にとっても関心の高い大学であり、学部長からのわかりやすい話を伺うことができ、とても有意義な時間になりました。

和国では本日より三者面談が始まりました。将来に目を向け、やってみたい仕事から逆算し、よりよい進路3を築いてほしいと思います。

 

少林寺拳法部 新人大会 6年連続女子総合優勝

少林寺拳法部 新人大会 6年連続女子総合優勝

11/23(水)に城北埼玉中学高校で新人大会が行われ、1年単独演武で男子1人、女子1人。1年組演武で女子1組、2年単独演武で女子1人、組演武で女子1組。女子団体演武とあわせての合計6種目で10名が全国大会出場を決めました。出場した種目全部で1位を獲得し、女子総合優勝することができました。特に男子が1位を獲得したことは和国の少林寺拳法部にとって快挙と言える出来事です。12/17(日)に神奈川県の寒川アリーナで行われる関東選抜大会の結果によっては、さらに多くの部員が3月に香川県で行われる全国大会に駒を進める可能性があるので頑張りたいと思います。

 

男子自由単独演武

1位 竹内 友維(志木市立志木中) <関東大会・全国大会出場

3位 長峯 魁児(三芳町立三芳東中) <関東大会出場>

 

女子規定組演武<1年生の部>

1位 藤田 渚(戸田市立戸田中)・山口 詩絵(草加市立新田中)組

<関東大会・全国大会出場>

 

女子自由組演武<2年生の部>

1位 熊木 咲(富士見市立東中)・名田 珠希(さいたま市立大成中)組

<関東大会・全国大会出場>

2位 多田 梓(和光市立大和中)・千葉 優莉香(ふじみ野市立大井中)組

<関東大会出場>

 

女子規定単独演武<1年生の部>

1位 ?橋 麻希(志木市立志木中) <関東大会・全国大会出場>

2位 上原 弓奈(ふじみ野市立福岡中) <関東大会出場>

 

女子自由単独演武<2年生の部>

1位 川田 磨凜(越谷市立富士中) <関東大会・全国大会出場>

2位 横井 咲乃(越谷市立武蔵野中) <関東大会出場権獲得>

 

女子団体演武

1位 坂巻 杏奈(富士見市立富士見台中)・澤田 明果(ふじみの市立大井中)・千葉 優莉香名田 珠希川田 磨凜多田 梓熊木 咲岩渕 花(和光市立第三中)   

<関東大会・全国大会出場権獲得>

 

2022年度 最近の出来事

最近の出来事2022

令和5年度入学式について

新入生及び保護者の皆様

 

入学式について

・日程について変更はありません(3月24日現在)

・入学式の保護者の参加は1名までとさせていただきます。

※入学許可候補者説明会でアナウンスしましたとおり、特別な事情がある場合を除きます。説明会でお申し出を忘れた場合は学校までご連絡ください。

 

その他

・今後の状況により、日程などを変更する場合があります。定期的に本校HPをご覧ください。

 

問い合わせ先

埼玉県立和光国際高等学校

電話:048?467?1311

担当:教頭(安食、松本)

入学式総務(廣澤、藤井)

教務主任(森山)

令和4年度3学期終業式

3月23日(木)、令和4年度3学期終業式が行われました。久しぶりに体育館で対面での終業式を行う事ができました。特に1年生にとっては初めて体育館での式となりました。校長講話、生徒指導主任講話の後、グローバルリーダー研修報告が行われました。また、終業式に先立ち、校内持久走大会、東日本高校生フランス語暗唱コンクール、全日本青年作文コンクール(中国語)、FEN部、吹奏楽部、書道同好会の表彰、少林寺拳法部の全国選抜大会出場に向けての壮行会も行われました。

1月28日個別相談会について

中学生及び保護者の皆様

個別相談会について

 

1.日時 令和5年1月28日(土)

※部活動見学はありません

 

2.本校教室

 

3. 対象

中学3年生及び保護者の方

 

4. 申込について

?参加には本校HPでの申し込みが必要です。

1月13日(金)16:00〜申し込み開始

1月25日(水)申し込み締め切り

※二重登録などされませんようお願いいたします。

?1組2名まで  

 

5.相談時間

1組10〜15分程度

 

6. 申込区分

1部 9:00〜10:30 40組(受付時間 8:45〜9:50)

2部 10:30〜12:00 40組(受付時間 10:15〜11:20)

※受付時間内にお越しいただいた順にご案内します。タイミングによってはお待ちいただく時間が生じますことをご了承ください。 

 

7.持ち物

上履き等、筆記具、受付番号の控(お申し込みの際メモやスクリーンショットでお控えください)

 

8.その他

・受付フォームからは完了等の返信メールはありません。受付番号を控える準備をされてからお申し込みいただきますようお願いいたします。システムの関係上、登録が完了したかとどうかのお問い合わせはすぐにお答えできませんのでご了承ください。

 

キャンセルや二重登録などされた場合のお電話での連絡はご遠慮ください。本校代表メールへお知らせください。(その際は中学校名、お名前、受付番号をご入力ください。)

   info@wakoku-h.spec.ed.jp

 

9.今後の状況により日程、時程の変更の可能性があります。引き続き本校のHPをご確認ください。

 

問い合わせ先

埼玉県立和光国際高等学校

電話:048?467?1311

担当:教頭(安食・松本)

         教務(廣澤・前納)

 

少林寺拳法部 関東大会 1年組演武で優勝、準優勝!

2022少林寺拳法部 関東大会 1年組演武で優勝、準優勝!

 

12/18(日)に深谷市総合体育館(ビッグタートル)で関東選抜大会が行われ、1年組演武で1位、2位を獲得しました。これは和国の少林寺拳法部史上初めての快挙です。その他、1年単独演武で1人、2年組演武で1組、団体演武の計4種目で入賞を果たしました。これで新たに4人、計14名で3月に香川県で行われる全国大会に出場することになりました。良い成績が収められるよう、練習に励みたいと思います。


女子規定組演武

 優  勝  熊木(1-1)・名田(1-2) 組

準優勝 多田(1-3)・千葉(1-6) 組

 

女子自由組演武

4位 高林(2-1)・井上(2-2) 組

 

女子規定単独演武

5位 坂巻(1-6)

 

女子団体演武

5位 高林(2-1)・井上(2-2)・堀田(2-3)・角(2-8)・増田(2-8)・岩渕(1-5)・長谷塲(2-3)・盛下(2-8)   

少林寺拳法部 新人大会 5年連続女子総合優勝

2022少林寺拳法新人大会 5年連続女子総合優勝

 

11/23(水)に城北埼玉中学高校で新人大会が行われ、1年組演武で1組、2年組演武で1組、団体演武の計3種目で全国大会出場を決めました。12/18(日)に深谷で行われる関東選抜大会の結果によっては、さらに多くの生徒が3月に香川県で行われる全国大会に駒を進めることができるので頑張りたいと思います。


女子規定組演武<1年生の部>

1位 熊木(1-1)・名田(1-2)組 <全国大会確定>

3位 多田(1-3)・千葉(1-6)組

 

女子自由組演武<2年生の部>

1位 高林(2-1)・井上(2-2)組 <全国大会確定>

3位 長谷塲(2-3)・佐島(2-3)組

 

女子規定単独演武<1年生の部>

2位 坂巻(1-6)

3位 横井(1-2)

 

女子自由単独演武<2年生の部>

2位 堀田(2-3)

3位 盛下(2-8)

 

女子団体演武

1位 高林(2-1)・井上(2-2)・堀田(2-3)・角(2-8)・増田(2-8)・盛下(2-8)

・長谷塲(2-3)・岩渕(1-5)    <全国大会確定>

ESS部 埼玉県高等学校英語劇発表大会 会長杯受賞!

11月16日(水)に、埼玉県高等学校英語劇発表大会が三芳町文化会館(コピスみよし)を会場に開催されました。

ESS部は、いじめをテーマにした自作の作品 The Place で会長杯を受賞しました。

また、個人賞は2年生の夏目みれさんがベストパフォーマー賞を受賞しました。

第4回学校説明会の申し込みについて

第4回学校説明会の申し込みについて

 

本日11月18日(金)16:00より公開される申し込みフォームは4種類です。お間違いの無いようお申込みください。

?     全体会のみ

?    個別相談(全体会含む)

?    第2外国語体験:中国語(全体会含む)

?    第2外国語体験:スペイン語(全体会含む)

 

 

・受付フォームからは完了等の返信メールはありません。受付番号を控える準備をされてからお申し込みいただきますようお願いいたします。システムの関係上、登録が完了したかとどうかのお問い合わせはすぐにお答えできませんのでご了承ください。

・くれぐれも二重登録などされませんようお願いします。

・キャンセルや二重登録などされた場合のお電話での連絡はご遠慮ください。本校代表メールへお知らせください。(その際は中学校名、お名前、受付番号をご入力ください。※受付番号不明な場合は空欄)

   info@wakoku-h.spec.ed.jp

第4回学校説明会について

 

中学生及び保護者の皆様

第4回学校説明会について

1.日時

令和4年12月3日(土)

※全体会10:00〜11:20 個別相談、第二外国語体験11:30〜12:30(予定)

※部活動見学はありません。

 

2.場所

本校体育館

 

3.対象

中学3年生及び保護者の方限定

※中学2年生、1年生及びその保護者の方は11月28日(月)以降申し込みフォームに空きがありましたら、お申込みいただけます。28日までは入試が近い中学3年生の皆さんを優先させていただきますことをご了承ください。

 

4.申込について

?参加には本校HPでの申し込みが必要です。

11月18日(金)16:00〜申し込み開始

11月30日(水)申し込み締め切り(公開までお待ちください)

※二重登録などされませんようお願いいたします。

 

?1組2名まで 300組600名

【予定】

個別相談(全体会含む)60組

第2外国語体験:中国語(全体会含む)30組

第2外国語体験:スペイン語(全体会含む)30組

全体会のみ180組

 

5. 内容

校長挨拶、本校概要、本校の外国語教育、本校の国際教育、本校の進路4指導、生徒企画(予定)

 

6. 持ち物

上履き等、筆記用具、受付番号の控(当日ご記入いただく用紙がございます。不明な場合は当日お問い合わせください)

 

7.今後の状況により日程、時程の変更の可能性があります。引き続き本校のHPをご確認ください。

 

問い合わせ先

埼玉県立和光国際高等学校

電話:048?467?1311

担当:教頭(安食・松本)

         教務(廣澤・前納)

明日10月29日の学校説明会について

学校説明会に参加される皆様へ

お車でのご来場はご遠慮いただき、公共交通機関をご利用ください。

以下のものをお持ちいただきますようご協力ください。

・上履きやスリッパなどのお履き物

・筆記用具(アンケートや連絡先記入用紙にご記入いただく際に必要となります)