市立千葉高校
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取得日:2024年03月19日
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令和6年度 一般入学者選抜の選抜・評価方法
学校番号 市1
千葉市立千葉高等学校 全日制の課程 普通科
1 期待する生徒像
幅広い分野について興味・関心を有し、次のアウのすべてを満たす生徒
ア 学習成績が極めて優れており、かつ、入学後も学習に高い向上心をもって取り組むことができること。
イ 他者の考えを的確に理解し、かつ、自分の考えを明確に発信できる力をもつこと。
ウ スポーツ活動・文化活動・生徒会活動・ボランティア活動等に積極的に取り組む意志があること。
2 選抜資料
(1) 学力検査 5教科の学力検査の得点
(2) 調査書 中学校の
校長
1
から送付された調査書
(3) 学校設定検査(小論文) 字数:500字以上600字以内 検査時間:50分
3 評価項目及び評価基準
(1) 学力検査〔500点満点〕
評価項目 評価基準
5教科の得点合計 5教科(各教科100点満点)の合計500点満点で評価する。
(2) 調査書〔150点満点〕
アの数値に、イについて加点(上限15点)したものを調査書の得点とする。
評価項目 評価基準
ア 教科の学習の記録 各教科の評定の全学年の合計値にK=1を乗じた数値で評価する。
イ 特別活動の記録、部活 生徒会活動、部活動、その他の活動等における顕著な実績などについて加
動の記録及び特記事項 点する。
特に優れた内容と認められる記載がある場合は、総合的に判定する際の参
ウ 総合所見
考とする。
(3) 学校設定検査(小論文)〔10点満点〕
3名の評価者が、次の2つの評価項目ごとに、各評価基準に基づき、a(優れている)・b(標準的であ
る)・c(問題がある)・d(未解答)の4段階で評価する。3名の評価者による、評価項目ごとの評価の
組合せ(aaaddd)で得点化する。dを含む評価の組合せが1つでもある場合は、審議の対象とする。
評価項目 評価基準
・決められた字数に収まっている。
ア 字数・全体構成 ・文章が完結している。
・指示に従った原稿用紙の使い方をしている。
・自分の主張・考えがきちんと書かれている。
イ 内容・文章表現
・題意に則した内容になっている。
4 選抜方法
(1) 選抜の方法
「学力検査の得点」、「調査書の得点」及び「学校設定検査(小論文)の得点」を全て合計した「総得点」
により順位をつけ、選抜のための資料を慎重に審議しながら、募集人員までを入学許可候補者とする。
<総得点の満点の内訳>
学力検査 調査書の得点 学校設定検査の得点
総得点
の得点 評定(K=1) 加点 小論文
500点 135点 15点 10点 660点
(2) その他
自己申告書が提出された場合には、選抜資料に加える。ただし、提出されたことにより、不利益な取扱い
はしない。
5 その他
過年度卒業者については、学校設定検査終了後、別途個人面接を行う。