スクールライフ

学校生活の記録

卒業生進路アドバイス

3月に卒業した卒業生12名が、来校し

在校生に向けて「受験勉強」や「学校生活」について
あつーいメッセージを送ってくれました。

 

指定校・公募・一般受験など異なった選抜を経験した生徒から
受験の辛さや楽しさ、心得、心構えなど有意義な話を聞くことができました。

1年生も2年生も、大変集中し先輩方の話に耳を傾けていました。

講演後の在校生のアンケートには
「勉強を頑張ろうって思えた」「有意義だった」と

前向きな意見が多くあり、

先輩のお話に刺激を受けた在校生がたくさんいたようで嬉しく思います。

企画・運営をしてくれた担当の先生
講演者として、立派に役目をはたしてくれた卒業生
リスペクトをもって先輩の話を聞いてくれた在校生

みなさん、ありがとうございました。

令和5年度アメリカ短期留学最終号

とうとう今年度の短期留学も終盤に差し掛かりました。全員無事で、かつ短期留学を心の底から楽しめていることを本当に嬉しく思っています。昨日さよならパーティーを終えて、最後の週末を迎え、いよいよ帰国します。最高の経験をした生徒が松国に戻って、クラスメイトや後輩にこの経験を還元してくれることを期待しています。

第6回清掃ボランティア 通学路清掃

1年生78名が、学校から、八柱駅、松飛台駅、五香駅までの通学路を清掃しました。  

松国の前身である松戸東の卒業生の方に声をかけていただいたり、小さな子からありがとうとお礼を言われました。通学路がきれいになるのはもちろんうれしいし、みんなに応援されている気がして、気持ちが晴れやかになったとのことでした。
今後とも、松国の通学路清掃を継続していきましょう。

令和5年度アメリカ短期留学DAY8-12

あっという間に時が過ぎ、残すところあと10日となりました。

今年度から始まったLoomis Libraryでの日本語ボランティア活動では、アメリカ在住の日本にルーツがある子供たちに向けて、読み聞かせをする活動をお手伝いしました。

別の日にはSacramentoに出かけて、1日観光しました。もちろん買い物やレストランでのやりとりはすべて英語です。Del Oro High Schoolの生徒も2人参加して親睦を深めました。いよいよこの短期留学も後半戦に突入します。これからどんなワクワクすることが待っているか楽しみです!!

令和5年度アメリカ短期留学DAY3-7

アメリカに到着して数日が経ち、ホストファミリーと初めての週末を過ごしました。教会に行ったり、出かけたり、家でのんびり映画を観たり、それぞれ週末を満喫したようです。

Class Visitでは、アメリカ人の生徒と一緒に授業を受けています。松国生は勇気を出して、アメリカ人生徒の輪の中に入り、積極的にコミュニケーションをとっています。あっぱれ!

Class VisitClass VisitLeader Ship Class

 

令和5年度アメリカ短期留学DAY1&2

アメリカに到着して数日が経ちました。全員無事に到着し、ホストファミリーに会いました。姉妹校のDel Oro High Schoolでの学校生活も始まり、いよいよ留学スタートです。

↓初日に訪れたGolden Gate Bridge

↓ ESLの授業風景

ESL Class

卒業生が朝日広告賞を受賞

2012年に本校を卒業し、現在PR代理店でコピーライティング・デザインの仕事を手がけている丸山優河さんが、第71回朝日広告賞に入賞しました。これは朝日新聞が主催する広告界の登竜門です。審査では、学生時代の思い出が詰まった、卒業にまつわるシーンの切り取りと、ポンジュースのシズルがマッチしている点が評価されました。おめでとうございます。本校卒業生がそれぞれに各界で御活躍であることを本校職員も嬉しく誇らしく思っています。
卒業式を目前に控えた卒業生の皆さんも、先輩の後に続いて、自身の道を切り拓いていってほしいです。

生徒棟1階に掲示しました。卒業式に御来場の皆様も、ぜひ御覧ください。

映画「ケアニン〜こころに咲く花〜」鑑賞

千葉県社会福祉法人経営者協議会の開催した映画上映会に福祉に興味があるという本校ユネスコ係の生徒か参加しました。

主演俳優と監督、実際に活躍している介護福祉士の方のお話も伺えました。

「人は皆つながっている。誰かの思いはその人がいなくなっても生き続け、つながっていく。」

「効率も寄り添うことも大切で、それぞれの介護の方法にはそれぞれの正義がある。」

「利用者だけでなく、その家族とも、同僚ともよい人間関係を築くことが大切。」

「できない理由より、やれる方法を考える」

など、感想をびっしりと書いてくれました。介護の映画だけれど、人と関係をもつ生活のあらゆる場面で大切にしたいことがたくさんあったそうです。