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取得日:2023年12月24日[更新]

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カリキュラム | 錦城学園高等学校

リキュラム

curriculum

人ひとりの学力が
確実にアップする
進学指導とカリキュラム

生徒が望む進路を実現するために、柔軟な姿勢で受験をバックアップ

基礎から応用まで、3年間で確かな学力を養成

独自のカリキュラム

錦城学園では入学から卒業までの3年間を通じて学習が効果的に進められるよう、生徒の適性などに合わせたいくつかのコースを用意。

1年次の共通コースを修了すると、2年次より文系と理系のコースに分けられるとともに、進路希望も考慮した特進と進学のクラスに分けられます。

可能性を伸ばすためのカリキュラム

計画的な3 年間の学び

1年生

基礎学力を高めながら
文理選択に向けて指導

1年次は全生徒が同じカリキュラムで学びます。特に、国語・数学・英語の3教科は授業時間を多く取り、基礎学力を高めることに重点を置きます。 12月に行われる「文理選択」で後悔のない選択ができるように、1年次の成績や将来の進路希望、適性を考慮し、生徒と教師の対話を大切にした指導が行われます。

2年生

試験などで学力を把握しつつ
受験を具体的にイメージ

文系は国語、日本史・世界史、英語。理系は数学、理科、英語に重点を置いたカリキュラムを編成。
基礎固めをしっかり行いながら、大学受験を視野に入れた発展的な学習も行います。校内実力テストや本格的な大学入試レベルの問題に挑みながら自分の学力を把握しつつ、10月には受験科目を決定して大学受験を視野に入れた発展的な学習を進めます。

3年生

2年間の学びを深化させ
難関大にも対応できる授業に

3年次は、両コースともに2年次の学習内容をさらに深化させ、難関大学の入試問題にも対応できるような授業内容にレベルアップ。
模擬試験や二者面談などを実施することで志望大学までの「距離」を把握し、以降の学習計画に反映させています。
ただし、受験偏重にならないよう、少人数のゼミ方式で深い教養を培う選択講座を設けています。

身につく学習が実力に

習熟度別授業& クラス編成

可能性を効率よく伸ばせる
「習熟度別授業」

特に学力差がつきやすい英語と数学で実施。
生徒一人ひとりのレベルに合った授業を受けることができます。

「 特進クラス」と
「進学クラス」

2年生以降、模擬試験と定期試験の結果から「特進クラス」と「進学クラス」に分かれます。
「特進クラス」はGMARCH以上、「進学クラス」は日東駒専以上を目指します。

おすすめ
POINT
ハイレベルな授業と試験で
難関大学に挑む!
難関大学を目指す!

特進クラスの定期試験での平均点は、外部模擬試験の全国偏差値で55〜60に相当。
GMARCHクラスの大学を目指し、生徒と先生が一丸となって邁進し、着実に学力を伸ばします。

ブレットPCを活用した
錦城学園の I C T 教育

生徒が望む進路を実現するために、柔軟な姿勢で受験をバックアップ

Microsoft『Surface Go 2』で快適な学習環境を実現

本校に入学する生徒の皆さんには、全員にMicrosoft社の『Surface Go 2』を購入してもらいます。いくつもの機種を比較・検討し、使いやすさと将来性で選びました。この『Surface Go 2』は小型軽量でバッテリーのもちがよく、校内やご家庭のWi-Fiにもスムースに繋がります。

また、在学中の3年間はタブレットの故障や破損にも無償で対応できる保険を掛けていますので、安心して使用することができます。決して安価な製品とは言えませんが、例えば大学生になったとしても充分に機能するタブレットPCですので、今後、最低でも5年間以上は「自分専用のタブレットPCを持っているという快適な学習環境」が整うと考えください。

Google Classroomを使った新しい学び

本校では在校生全員に、Google Workspace For Educationのアカウントを付与しています。このアカウントからGoogleの様々なアプリケーションを無料で使用できるようになっているのですが、本校ではその中でもGoogle Classroomを中心にICT教育を展開しています。

具体的には、授業動画の配信、反転授業(予習動画を見て、授業を受ける)、小テスト、 プリントの配布、メッセージの送受信、そしてライブ配信によるリモート授業などです。 また、Microsoft 365のアカウントも生徒全員に与えておりますので、社会に出てから役立つWord・Excel・PowerPointなども情報の授業と連携して自由に使えるようになっています。

ICT教育で大切にしたいこと

教育現場では常に「不易と流行」を念頭に置いて教育活動を行っていますが、ICT教育が今後ますます流行・普及していくことは間違いありません。便利なものや快適なものは大いに活用すべきですし、何より、ICTを活用することで現在のような状況下においても『生徒の学びを保障する』ことができます。
しかし、もう一方で直接的に体験しなければ伝わらないこと、理解できないこともまだまだたくさんあります。不易とは、いつまでも変わらないもの、不変なものという意味であり、本校における不易は「一人ひとりを大切する」ということです。そうした意味で、本校では「一人ひとりとしっかり向き合い、サポートしていくICT教育」を推進していきたいと考えています。

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