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生徒の声 | お茶の水女子大学附属高等学校


学校生活



生徒の声

2016年3月28日更新

お茶高の自慢

  • 「人生の役に立つ学び」ができるところです。ふつうは受験勉強だけに追われて、こんなにいろいろな教科を、様々な視点から学ぶことはできないと思います。この3年間で考え方もずいぶんと変わってきたし、視野も広くなってきたように感じています。
  • ありのままの自分を出しても、またそれが少数派の行為や言動であっても、最初から否定したりせず、生徒がお互いを認めあえる点です。国際化した社会で様々な国と仲良くやって行くには、様々な意見の表現と受容、理解が必要であり、その基礎をお茶高では培うことができると思います。
  • 勉強にも行事にも全力である事が、「お茶高の自慢」です。勉強はもちろん、行事にもあそこまで全力になれることはなかなかないと思います。最初は少しやる気がなかったとしても、全力で頑張っている人を見ると、自分も鼓舞されて、頑張りたくなる空気があります。私は運動が苦手なのですが、体育大会で競技長をやって、競技で1位になれて、頑張ってよかったと心から思いました。
  • 文系教科と理系教科の両方を学べることだと思います。文系・理系に分かれていると学べないようなことも、本校では教養としていろいろ身につけることができます。たとえ受験にその教科を使わなくても、その教養は将来を考えるうえでも役立ちます。
  • 伝統ある校舎。レトロでかわいらしい校舎の装いはもともと好きでした。世界史の授業で昔の校舎や教室の写真1を見て、今と変わらない部分をたくさん目にしました。その時、この校舎は様々な時代をその時々の生徒と共に歩んできたのだと、ものすごく深い感銘を受けました。その歴史を今も校舎の端々に見てとれること、そのような校舎で学べることに感動しました。
  • それぞれが自分の自慢できることを持ち、どこかでそれを発揮していること。お茶高にはたくさんの行事がある。体育祭やダンスコンクール、文化祭も、リーダーを決めて進めていくが、リーダー以外の人たちもそれぞれの長所を合わせ、短所を補い合い、結果としてしっかりした一つのものを完成させることができる。また、その途中で失敗があってもめげないこと。
  • みんながいい笑顔をしているところ。簡単そうに聞こえるが、実はこれは難しいことだと思う。お茶高は自分の興味関心に沿って、自分の好きな事ができる場所で、それをまわりが認めてくれる。行事も自分たちでほとんど運営するから、達成感が増すし、より楽しめた。だから、みんないい笑顔でお茶高ライフを楽しんでいるのだと思う。
  • 40人のクラスの中に色々な人がいて、またみんながそれを受け入れていること。様々な趣味嗜好を持つ人がいて、面白い。
  • お茶高生は様々な取り組みをしている人がとても多いので、良い刺激を与えてくれる場所になる。教養豊かな友達や素晴らしい先輩が多い。
  • やりたいことができる環境が整っていて、様々な才能を秘めている友達と手厚くサポートして下さる先生方がいる。
  • 様々な部分で、希望する役割で力を発揮できる。皆がそれぞれの輝き方で輝ける。
  • お茶高の図書室だけでなく、お茶大の図書館も利用できるので、専門的な本やより詳しい本を借りられる。また、大学の授業も受けられる。
  • 生協やお茶大の学食で、安くておいしいごはんが食べられる。
  • 自律によって成り立つ自由。薄い生徒手帳。束縛が少ないので自主的な活動なども含めやりたいことができる。
  • 行事が盛り上がり、充実していること。全力で楽しめる。
  • 自分らしくいられて居心地が良い。
  • 男子の目を気にしないでいろんな行動に積極的になれる。全力ではしゃげる。

行事・部活・勉強の両立

  • 目の前のことに全力に取り組む。部活はそれほど厳しくない。行事のときは一生懸命練習や準備をして思いっきり楽しむので、その分切り替えて勉強にも打ち込める。
  • スケジュール管理を徹底したり通学時間に単語帳を見たり、お茶大図書館の自習室で勉強したりして工夫する。両立が大変なのはみな同じなので周りと助け合う。
  • メリハリをつけることを意識している。

高校入学者と附属中学からの進学者の関係

  • この質問に違和感を感じるほど隔たりがなく仲良し。
  • 行事を重ね数ヶ月もすると両者の隔たりがないくらい仲良しになっていた、馴染んでいた。
  • そんなに気にしたり区別したりすることはないし、みんなごちゃごちゃ仲良し。
  • それぞれで固まる人もいるし、関係なく関わる人もいる、人それぞれ。