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真の国際人とは国内外どこにいようとも、様々な国の文化・価値観を受け容れながら、
自分の考えや自国の文化を正しく発信できる人材。
駒込学園では、オセアニアを含めた、日本及びアジア・太平洋地域での教育を強化。
経済成長の著しいアジアでの経験を糧に、日本を世界に発信できる人材を育みます。
一人でも多くの生徒のアクティビティを観察できるように、1クラスを2分割して、ネイティブの先生とのティームティーチングを行っています。
4技能の中の特にスピーキングとリスニングの力を伸ばすことを主軸に、キーフレーズやキーセンテンスを使いながら少しずつレベルアップしていきます。
そして一年間の総決算として英語スピーチコンテストにチャレンジします。
英語のみで、「数学」「理科」「社会」「音楽」「地理」などの教科を学習する講座です。
ネイティブの教員と本校教員とのティームティーチングで、週に1回、25人程度の少人数で実施しています。
英語を勉強の対象としてではなく、手段として使いながら他教科を学んでいく画期的な「教室内留学2」と呼べる講座です。
高校生は毎日30分好きな時間・場所で、中学2・3年生は放課後週1回30分間、学内で海外にいるネイティブとマンツーマンオンライン英会話授業を行います。
自分のレベルに合わせてスタートが切れるのがマンツーマンのメリットです。
講師も厳しい試験をパスした指導経験豊かで親切な先生ばかりなので、楽しい会話を通じて無理なく英語4技能の力を伸ばすことができます。
会話力の向上だけでなく、英検二次対策としても役に立つ教室です。
日常の英語学習の成果を発表する場として、年度末にスピーチコンテストを行います。
全学年そのレベルにあったテーマについて英語でスピーチし「発信できる力」を養います。
コンテスト優秀者は、他の私学との対抗戦となるレシテーションコンテスト（本校が会場校）に参加します。
私はイマージョン講座がとても好きです。もちろん授業は全て英語で行われるため、正直難しいところもあります。でも私はこの講座を毎週とても楽しみにしています。その理由はいくつかありますが、一番の理由としてはALTの先生の授業がとても楽しいということです。クイズなどを通していろいろなことを学べるほか、たくさん友達ができたりもします。私はこの講座を受講して、英語がいままでよりももっと好きになりました。自分の英語への知識や関心が増えていくことに満足感や達成感を覚えます。イマージョン講座を受講して本当によかったです。
Kさん
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フィリピンのリゾート地セブ島にて英語語学研修を行う、短期留学3制度です。
中学時代の節目として、自分の英語力とコミュニケーション能力を一気に伸ばすことが狙いです。
また、担当の講師一人ひとりがとても親切でわかりやすく指導してくれるため、一日50分×8コマ連続の1対1オールイングリッシュ授業であっても楽しく積極的に取り組んでいます。
様々な国籍の人と楽しく触れ合うプログラムもあります。
夏休み8月下旬に国内で行われる2泊3日の英語漬け合宿です。バスに乗ってからは日本語禁止。日本国内にいながら海外生活を疑似体験します。完全な英語漬け環境において、自然体験、料理実習、スポーツ（ラグビーやクリケット）などを行って生活の一部として使える英語を身につけていきます。
都市国家シンガポールとマレーシアの2カ国を訪れます。
英語を使った、現地校との文化交流、マレーシアにある伝統的な農村（カンポン）でのホームビジットなど、アジアの別の顔を知る旅です。また、彼らとのコミュニケーションを通じて、同じアジアに暮らす私たちの生活を客観的に見つめ、グローバル社会の一員として何ができるかを考える旅でもあります。
ハワイで「生きた英語」を学び、現地の独特な文化に触れる体験をします。
ハワイ大学のドミトリー（学生寮）に泊まり、ハワイ大学大学院生による英会話の語学レッスンがレベル別に行われます。また市内での「英語お買い物体験」、スーパーマーケットでの食材見学、そして日本とハワイの歴史の勉強として真珠湾を見学するなど、ハワイに来たからこそできるセミナーを提供します。
地中海に浮かぶマルタ島（マルタ共和国）で英語を学ぶ上級プログラム。治安が良くヨーロッパ各地からの留学5生が多いので、多国籍の学生と交流できます。午後はアクティビティが用意され、地中海文化を肌で感じ取ることができます。高校1・2年で英検準2級以上の力がある生徒を対象とします。
3月24日から30日という春休みに、高校進学を控えた中学3年生がセブ島へ語学研修に行きました。異国で一週間の研修というと少し長く感じますが、実際に過ごしてみるとあっという間でとても短いものでした。研修では、マンツーマン授業が6コマ、そして希望制のナイトレッスンもあり最大で10コマの授業を取ることができました。マンツーマン授業では、初日に受けた英語4技能のテストの結果を参考に、自分に必要な分野を実力に応じたグレードで受けました。研修中は授業も休み時間も英語漬けで、日本では経験できないような充実した外国語の学習をすることができました。また、モンゴルや台湾の方とも仲良くなることができて嬉しかったです。終始楽しく充実していて、本当に行って良かったと思いました!
Tさん
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オーストラリア･ニュージーランドへの高校留学8制度があります。
中期は3ヵ月、長期は1年間です。ホームステイでは、家族の一員として
異文化での生活を経験します。学校生活では、現地の生徒と一緒に
授業を受けます。なお、留学9中の単位の取得を認めていますので、
帰国後は同学年で進級・卒業が可能です。
両親の勧めで留学10に参加したため、はじめの動機としては消極的なところもありました。
現地では、文法や単語を正しく使って上手に話そうとする僕を、ホストファミリーや学校のクラスメイトたちが一生懸命聞こうとしてくれ、じっと待ってくれたのです。その時に、上手に話すことよりも、話そうとする姿勢が大事だと気付かされ、自分から積極的に行動することが何より大切だと学びました。日本に戻ってからは、英語だけでなくプレゼンテーションも苦手ではなくなりました。自分自身を変えるきっかけを与えてくれたことを今はとても感謝しています。
Hくん
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イマージョン講座
セブ島語学研修2019
