次世代育成教育の実践
生徒たちそれぞれがこれからの時代に対応したライフデザインを描いていけるよう、
本校では「特S/Sコース」「国際教養コース」「理系先進コース」を設置し、
どのコースでも「ディープラーニング」を積極的に取り入れた教育を行っています。
High School Briefing
生徒たちそれぞれがこれからの時代に対応したライフデザインを描いていけるよう、
本校では「特S/Sコース」「国際教養コース」「理系先進コース」を設置し、
どのコースでも「ディープラーニング」を積極的に取り入れた教育を行っています。
東京大学や京都大学といった最難関国公立大学に加え、国際教養・理系先進コースの生徒たちが志すどちらの進路にも、Sコースの生徒たちはチャレンジすることができます。高2からの3つの専科コース、そして志望大学の難易度に合わせた多くの対策演習で生徒をバックアップします。
Sコースの中の上位グレードコースを「特Sコース」として編成します。
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「異文化理解」「現代世界論」「日本文化概論」など多くの授業で発表やディベートを取り入れ、国内外のあらゆるテーマの教養を身につけ、プレゼンテーション能力を高めます。加えて「実用英語」授業では、TOEFL対策など、海外の大学進学にも対応できる英語運用能力(英語力)を育成します。そして卒業論文で3年間の集大成を行います。
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理系先進コースでは、独自の授業や課外活動、行事があります。「STEAM特別講義」「科学倫理」「実践数学」などが挙げられます。「科学倫理」では、答えのない問題に取り組み、思考力や判断力、表現力の養成を行います。例えば、フェルミ推定やロジックツリーなどの思考法、学術論文調査、資料作成や発表、議論を通じ、判断力や表現力を身につけます。最終的には、課題に対し、立案→実験→考察を行います。
外部コンテストにも積極的に参加する生徒が多数。2018年のWRO(WORLD ROBOT OLYMPIAD)では「世界の人口増加に伴う食糧不足を解決する『農業支援ロボット』」を制作し、全国大会に出場しました。
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