「本来の学校らしさ」を求めて、独自の生き方・教育をすすめている私立高校、それが正則高等学校です。「特進クラス」やコースがなく、すべて同じ「普通クラス」で、生徒は同じスタ−トラインに立って学習をスタートしていきます。

生徒の約9割が大学進学をめざしており、独自のカリキュラムと学習指導によって、4年制大学進学率は85％に達しています。 クラス活動や行事・部活動も活発で、受験生からは「進学に熱心、それでいて行事・部活動にも燃える、こんな私立校があったんだ！」という声が寄せられています。

学校生活は、学力をつけることを軸にして、行事・部活動に一生懸命に取り組み、「職場体験学習」や「学習旅行」などの体験や学びを通して、大学で学ぶ意味や将来の進路¹を問い直し、将来の生き方を考えます。

本校では、そうした充実した高校生活を送りながら、生徒たちは人間として成長し、希望する大学に進学をしています。