未来を育む
キャリア教育
中学校では様々な分野で活躍されている社会人をお招きして講演会を開いたり、系列の帝京大学の教授をお招きして教養講座を開催する一方、机に向かって学習するだけが学校ではありません。各学年の教員は毎年生徒の視野が広がるような企画を考案しています。また高校生では大学受験を見据えた進路指導を中心に、本校の出身の現役大学生や社会人に後援を依頼しています。
教養講座
中学1年 自ら学ぶ意欲を育む1年間
（1）中学1年 南極から地球の自然を学ぶ
第29次南極地域観測越冬隊員 岡田 憲治先生
「南極大陸から学ぶ」
（2）福祉の視点から考える【講演・体験】
中学2年 未来を考える1年間
学問の視点から考える
帝京大学教授による特別授業
帝京大学 医学部 槇村 浩一教授「微生物研究者としての医学の道」
帝京大学経済学部 小島 寛之教授
「ゲーム理論から見た私たちの日常生活」
職業の視点から考える
（1）職業体験〜職業新聞を作成、邂逅祭で全員分を展示
（2）経済同友会派遣講師による特別授業
中学3年 学びを深める1年間
学問の視点から考える
東京都立大学 高大連携室との共同企画
東京都立大学教授「考えること、調べること、伝えること ―卒業論文と卒業研究―」
卒業論文の作成
世界と日本を繋げる
沖縄修学旅行事前学習
高校1年 自らの道を探る1年間
10年後を考える視点を持つ
社会人OB・OGや外部機関【帝京大学キャリアサポートセンター】による教養講座
世界から日本を見る
ニュージーランド語学研修旅行事前研修
高校2年〜3年 進路を定める2年間
大学生OB・OGによる教養講座
高2アジア修学旅行へ
大学での学びや大学受験について考える
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