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令和5年度第1回|神奈川県立神奈川工業高等学校 全日制

更新日:2023年12月22日

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かながわP-TECHの取組について

3学年のかながわP-TECHの取組

 3学年対象_第1回産業技術短期大学校説明会

令和5年6月12日(月曜日)【1時間目】

かながわP-TECH第1回目として、神奈川県立神奈川産業技術短期大学校_久保様より学校の説明をしていただきました。

3年生は、これから進路決定をしていく時期となります。

就職1、大学、短期大学校それぞれの特徴を理解し、目的をもって進路決定をしてほしいと思います。

産業技術短大講師その1 産業技術短大講師その2

2学年のかながわP-TECHの取組

 2学年対象_P-TECH事業

2学年はP-TECH企業の一つであるSoftBank様の探究学習プログラム「AIchallenge」*1を導入し、IT分野の「AI」に注目して社会課題の解決方法を実践により学ぶ。

この実践を通して、「発想力」「テクノロジー活用力」「実装力」を身に着けることを目的としています。

協力企業:IBM、富士通総研株式会社、SoftBank株式会社

協力校:神奈川県立産業技術短期大学校(外部サイトへリンク)

*1参考サイト:https://www.softbank.jp/corp/sustainability/special/ai-challenge/(外部サイトへリンク)


 

第1回目「AIとは」

日時:令和5年6月14日(水曜日)【50分】

概要:第1回目は、SoftBank株式会社_板倉様より、「AI」とは何?「AI」を活用してこれからの社会がどうなっていく?というクイズなどもはさみながら、「AI」がどういうものかを理解し、「AI」が活用されていく未来予測のお話しをしてくれました。

当日の様子:すでに「AI」という言葉を知っている人がほとんどでした。しかし、どのような分野で活用されるか、「AI」にも種類があることなど深く知らず、新しい学びがたくさんありました。現在、「AI」が注目されている理由や未来予想の動画を見せてもらい、今後の未来が楽しみになりました。どの分野においても「AI」が関わってくることを知り、幅の広さ、奥の深さを感じました。次回は、生徒たちの「発想力」を発揮する「企画」を考えます。

 

 第2回目「課題を見つけAIで解決できる企画作成におけるメンタリング」

日時:令和5年9月6日(水曜日)【50分】

概要:第2回目は、Softbank株式会社より、「AIチャレンジ」の企画シートを作成するにあたって、企業メンター1名が各グループに入りメンタリングを行いました。

事前にグループで社会や身近な困りごとを洗い出し、AIで解決できるものは何か、解決すると誰にどんな効果が得られるのかを話し合い、企画の土台を作成しました。その企画をメンターに見ていただき、生徒は自分たちの考えや思いを伝え、メンターからアドバイスや生徒の思いを引き出していただきました。

当日の様子:6名程度の班に1名メンターが入りオンラインでメンタリングを行いました。まずは、お互いの自己紹介から始まり、自分たちが考えた企画の内容やその経緯、理由などをお話しました。その中で、メンターから質問や生徒の考え、視野が広がるようなアドバイスをいただき、企画内容を詰めていくことができました。また、お話の中で考えが行き詰まる班もありましたがメンターからいろいろなヒントをいただき議論を重ねることができました。

メンターの方と相談その1 メンターの方と相談その2
メンターの方と相談その3  

 第3回「どんなAIを活用して課題解決できるか」

日時:令和5年11月8日(水曜日)【50分】生成AI活用入門の講義

概要:現在、2学年電子情報系選択生徒を対象にSoftbank「AIチャレンジ」の教材を活用し、「AIを活用できる人材」の育成を目的に進めております。第3回P-TECH事業では、前回提案した企画をもとに具体的にどのようなAIをどの部分で活用して解決を目指すのかについて、企業メンター1名が各グループに入りメンタリングを行いました。

事前にSoftBank株式会社_坂倉様を講師としてお招きし、AIの種類「会話系、識別系、予測系、生成系」やそれぞれのAIがどのような場面で有効かについて講義および実践をしていただきました。

当日の様子:2回目のため、さっそく生徒たちから、課題解決の方法について説明し、困りごとや質問、方向性の確認を行いました。また、自分たちの言葉で伝えたことが、正しく理解してもらえるか、伝え方の難しさを感じながらディスカッションをしていました。そして、様々な角度から物事を見る、情報収集の重要性、など多くの気づきをいただきました。

オンライン授業での様子 講義で使用のプリント

今後の予定:次回P-TECHは2月を予定しており、最終回となります。生徒たちが掲げた課題からどのようにAIを活用して解決しようと考えたのかを発表し、共有かつ新たな発見の場になればと思っております。

1学年のかながわP-TECHの取組

1学年対象_スタートアップ講話(第1回講話)

次のとおりIT人材育成のためのプログラムを行いました。

概要について

日時

5月25日(木曜日)10時00分-11時50分

対象

神奈川工業高校電気科1年生3クラス_114名

実施形式

多目的ホールにて電気科1年生114名が受講

講演者はステージに登壇し、講演

参加企業

横浜銀行、富士通総研、ソフトバンク

目的

ITはどこにでも存在していることを認識する。

ITに対する興味関心を高める。生徒との対話を通じてITとの距離感を縮める。

内容

10時00分-11時50分

1_横浜銀行講演「銀行とIT~ITが創る未来の可能性~」

横浜銀行地域戦略統括部

若尾_果鈴様

2_富士通総研講演

富士通総研コンサルタント

中村_真優子様

3_ソフトバンク講演「どこにでもあるIT」

CSR本部参与

坂倉_幹男様

4_生徒との質疑応答

 

当日の様子

横浜銀行講師その1

横浜銀行講師その2

横浜銀行講師その3

横浜銀行講演(概要)

1_SDGsってなに?
2_SDGsってどうしてできたの?

  • 世界の貧困をなくしたい
  • 気候変動の激甚化
  • 地球温暖化と温室効果ガス
  • 未来をつくる17のゴール

3_みんなで考えよう!

  • キーワード1_誰も置き去りにしない
  • キーワード2_私たちの世界を変革する
  • キーワード3_経済・社会・環境の調和

日本IBM講師その1

日本IBM講師その2

日本IBM講師その3

日本IBM講演(概要)

1_?校時代?IT業界に?るまで

2_コンサルタントになるまで

3_経験した仕事

お客様の海外拠点にシステムを導?する仕事

4_IBMの事例紹介

動画による紹介

5_IT業界とは

ITの仕事は掛け算で様々な働き?があります?

例:?に興味→IT×?動?

??機に興味→IT×航空

キャリアや経験を重ねるとさらなる掛け算で専?分野ができて仕事が楽しくなる

6_メッセージ

ITで社会課題、地球環境に取り組み困っている?の課題を解決できます

生徒質問その1

生徒質問その2

生徒からの質問

<横浜銀行>

一年の仕事で一番苦労するのはどんな仕事ですか。

キャッシュレスやpaypayなどの電子決済によって仕事内容にどのような変化がありましたか。

銀行で求められる人材は仕事内容にもよると思いますが、どのような人ですか。

<IBM>

在宅ワークでの、仕事と生活の気持ちの切り替えはどうしていますか。

楽しい仕事とやりたくない仕事を教えてください。

高校生のうちにやっておくといいことはありますか。

 

1学年対象_キャリア博覧会(第2回講話)

次のとおりIT人材育成のためのプログラムを行いました。

概要について

日時

12月14日(木曜日)10時50分-12時30分

対象

神奈川工業高校電気科1年生3クラス_114名

実施形式

各HR教室にて電気科1年生114名が受講

各班の発表に対して、メンターの方からコメントをいただく。

参加企業

横浜銀行、富士通総研、ソフトバンク、IBM

目的

ITはどこにでも存在していることを認識する。

ITに対する興味関心を高める。生徒との対話を通じてITとの距離感を縮める。

内容

10時50分-11時00分

オープニング?(全体でGoogle Meet利用)

  • オープニング挨拶?

  • メンター自己紹介?

  • 富士通総研 2名(各1分)?

  • SoftBank 1名(各1分)?

  • 横浜銀行 1名(各1分)?

  • IBM 2名(各1分)

11時00分-11時35分

クラス別に分かれる?

  • それぞれのチームの発表を行い、社会人メンターからコメントをもらう?

  • 1グループあたり最大8分(3分発表、5分Q&A/コメント)?

11時35分-11時45分

  • 休憩

11時45分-12時10分??

  • 6グループで48分?

  • 時間が余った場合は、全体Q&A

12時10分-12時30分

クロージング?(全体でGoogle Meet利用)

  • 「キャリア講話」:社会人のキャリアワークシートの紹介?
    (18分:メンター6名x3分)?

  • 生徒の感想(2分)

 

当日の様子

6155

各教室の大型モニターで全体オープニング

 

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メンターの紹介

 

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各教室で発表

 

6156

各班での作業

 

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メンターさんのコメントに耳を傾ける生徒たち