横浜平沼高校
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取得日:2024年03月19日
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令和4年度 学校評価報告書(実施結果)
4年間の 学校関係者
取 組 の 内 容 校 内 評 価 総合評価(3 月 24 日実施)
目標 1年間の 評価
視点
(令和2年度 目標 具体的な 課題・改善 (3 月 15 日
評価の観点 達成状況 成果と課題 改善方策等
策定) 方策 方策等 実施)
1生 徒 自 1生徒が ICT 1ICT 推進W 1 ICT 推進W 1ICT 推進W 1ICT 機器の 1高校生な 1すべてのH 1生徒が授
ら課 題 を 機器を活用 Gを中心に Gを中心に ICT Gを中心に 一層の拡充 らではの授 R教室にプロ 業において
設定 し 、 して主体的 ICT 機器の利 機器の利活用 3学年すべ に努めると 業が展開さ ジェクター、 PC 端末を有
課題 解 決 に学習に取 活用に向け に向けて施設 てのHR教 ともに、生 れており、 スクリーン、 効に活用して
に向 け て り組める環 て施設面で 面での問題解 室にプロジ 徒が ICT 機器 端末を利用 遮光カーテン より 深い 学び
主体 的 に 境整備・拡 の問題解決 決を図ること ェクター、 を活用して した授業は を設置し、ハ ができるように
探究 す る 充 に 努 め を図る。 ができたか。 ス ク リ ー 主体的に学 高校生にと ード面におけ するための授
こと が で る。 ・教務・情 ・教務・情報 ン、遮光カ 習に取り組 ってとても る ICT 活用の 業改善に取り
きる 生 徒 ・新教育課 報Gが3年 Gが3年次選 ーテンを設 める授業づ 有意義であ 授業環境を整 組む。具体的
の育 成 を 程における 次選択科目 択科目の履修 置すること くりを研究 り、評価で えることがで には各教科
図る 3年次選択 の履修方法 方法等につい ができた。 開発グルー きる。 きた。 で PC 端末を
科目の履修 等について て各教科と連 ・次年度3 プと連携し また、新教育 活用した実践
方法等につ 各教科と連 絡を密にとり 年次選択科 ながら進め 課程における3 授業を増や
いて検討す 絡を密にと ながら原案の 目の履修方 ていく。 年次選択科目の し、それを教
る。 りながら原 取りまとめを 法等につい 履修方法等につ 員間で共有
案の取りま 行うことがで ては各教科 いても確定させ 化する などの
教育課程
と め を 行 きたか。 と連絡調整 ることができ 取り組みを進
学習指導
う。 中。 た。 める。
2グロ ー 2グローバ 2講演会や 2講演会や海 21年生全 2オンライ 2オンライ 21年生全員 2来年度は
バル化 が ル人材とし 海外学校の 外学校の学生 員がオンライ ンだけでな ンの交流で がオンライン オンライン
進む社 会 て、生徒に 学生との交 と の 交 流 な ンで海外の く実際に交 は英語力の で海外の学生 ではなく対
で活躍 で 身につけさ 流など、各 ど、各教科や 学生と交流 流できる機 差がでる。 と 交 流 を も 面での交流
きる生 徒 せ た い 資 教科や総合 総合的な探究 を持つことが 会を増やせ 対面の交流 ち、2年生は を目指す。
の資質 ・ 質・能力を 的な探究の の時間、行事 でき た。 2年 るよう実施 をすすめて 留学生との交 生徒のグロ
能力の 育 明確にし、 時間、行事 などの時間を 生では留学 方法等を検 ほしい。 流や、外部講 ーバル人材
成 を 図 グローバル などの時間 活用して生徒 生との交流 討する。 師を招いてグ としての資
る。 教育の機会 を活用して の資質・能力 を行い、今 ローバル講演 質向上が図
の充実を図 生 徒 の 資 の育成を図れ 後、外部講 会を行うこと れる講演会
る。 質・能力の たか。 師を招いて ができた。 を 実 施 す
育 成 を 図 の講演会も る。
る。 実施する予
定。
1豊 か な 1生徒が主 1生徒が主 1生徒主体で 1行動制限 1行動制限 1中学校で 1スポーツ大会 1来年度前
人間 性 や 体的に活動 体的に学校 学校行事を企 の条件緩和 前のやり方 行事を経験 の企画に向け 半に控えてい
コミ ュ ニ し、新たな 行事を企画 画し、生徒が により学校 に戻すばか していない て、既存の種目 る体育祭や平
ケー シ ョ アイディア し活動でき 主体的に活動 行事が復活 り で は な 生徒たちの 構 成 で は な く、 沼祭などの大
ン能 力 、 を実現でき るよう、委 できる場面が し、数年間 く、既存の ためにも行 新たな種目の実 きな学校行事
主体 的 に るよう学校 員長等を中 増えたか。 実施できな 形にとらわ 事が活性化 施と生徒の現状 に向 けても、
行動 で き 行事や委員 心に委員会 かったこと れずに新し しているこ に合わせたルー 今年度のうち
る人 格 の 会を支援す が運営でき と制限も未 い学校行事 とは評価で ルの改訂を行っ から早め早め
育成 を 図 る。 るように支 だ あ る 中 の形や企画 きる。 た。合唱コンク に話し合いや
る。 援する。 で、新しい の工夫を考 ールも時程や入 準備を 進め、
形での企画 えていく必 場数に工夫を 新年度が始ま
と運営をす 要がある。 し、3年ぶりの外 ってからでも
る場面が多 部施設開催を スムーズに運
くあった。 実施した。 営が 進む よう
に、 引継ぎ を
丁寧にし、 生
徒の活動を支
援する。
2生徒 一 2学年・グ 2課題のあ 2課題のある 2課題のあ 2医療機関 2コロナ禍 2課題のある生 2事例を整
生徒指導 人ひと り ループ・学 る生徒につ 生徒に対して る生 徒に 等と連携す で人とのコ 徒につい て、教 理 し て 、 SSW
・支援 の適切 な 校運営の各 いては全職 情 報 を 共 有 ついて、学 る必要があ ミュニケー 育相談 CO を中 の対応が必
理解に 基 場面で生徒 員に周知し し、必要であ 年⇔グルー る生徒が増 ションの取 心に、学年やグ 要なケースが
づく生 徒 情報を共有 協力体制を れば外部と連 プや学年⇔ えてきてお り方を経験 ループ、保健室 あれば支援を
支援体 制 し、生徒理 作 れ る よ 携する等、適 保健室の情 り、担任の していない と の密な連携が 依頼する。ま
と教育 ・ 解 に 努 め う、細かく 切な生徒支援 報共有の流 負担が増加 生徒のため でき、SC との振り た、学年全体
健康相 談 る。また、 情報交換を ができたか。 れができて している。 にも、教育 返り時間の固定 で共有し、 連
の充実 を 感染症対策 行う。健康 また、健康観 い る 。 ま 改めて学校 相談体制が も 効果的であっ 携できるよう
図る。 について引 に関する情 察等を通じて た、ほけん 全体での支 充実してい た。「ほけんだよ に なっ て き て
き続き安全 報を定期的 実 態 を 把 握 だよりを定 援方法を考 ることは評 り」は、イベント前 い る ので 、 学
面に留意し に発信した し、学級通信 期的に発行 えていく必 価できる。 は臨時でも発行 校全体での
て生徒の学 り、委員会 や「ほけんだ し、生徒自 要がある。 するなどし、生徒 共有を増やし
校活動をサ 活動を通じ よ り 」 な ど 身に健康面 自身に健康面の てい き 、 学校
ポ ー ト す て生徒自身 で、健康的な の知識を得 知識を得るようサ 全体での理
る。 が正しい知 生活のサポー るようサポ ポートできた。医 解と支援を考
識を得るよ ト が で き た ートできた 療機関や児童相 えるようにす
うサポート か。 談所など関係機 る。
する。 関と 連携する事
例が増えており、
対応が多岐にわ
たる。
4年間の 学校関係者
取 組 の 内 容 校 内 評 価 総合評価(3 月 24 日実施)
目標 1年間の 評価
視点
(令和2年度 目標 具体的な 課題・改善 (3 月 15 日
評価の観点 達成状況 成果と課題 改善方策等
策定) 方策 方策等 実施)
1生徒 自 3年間を見 1
卒業
1
生の 1入学時より 1各 種講 演 1学年ごと 生徒への進 ・3年生の1 ・3年生1
らが進 路 通した進路 話を聞く会 も社会的職業 会は予定通 の新たな評 路指導やキ 月に行なって 月に行なっ
を開拓 ・ 指導計画に や各種講演 的自立のため り 実 施 してい 価方法を検 ャリア教育 いるスタディ ているスタ
選択す る 則り、組織 会などを通 に必要な応用 る。成果につ 討する必要 が充実して ショップへの ディショッ
力を培 う 的な進路指 して、キャ 力が身につい いては、魅力 がある。 きた結果と 参 加 率 が 低 プの運営方
と と も 導を行い、 リア教育の たと思う生徒 特色アンケ して、主体 く、生徒のニ 法を再検討
に、第 一 生徒が自ら 充 実 を 図 の割合が 80% ート結 果 によ 的に学習に ーズとうまく する。
希望の 実 希望する進 る。 を超えたか。 ると 85.3%の 取り組む生 あっていいな ・進路グル
現をサ ポ 路 を 見 出 生徒が身に 徒が増えて い。 ープで小論
ー ト す し、その希 ついたと回 いるようで ・総合型入試 文対策を行
る。 望する進路 答していた。 評 価 で き が増え、小論 う と と も
を実現する 2 Hi- ゼ ミ に 2校内模試に 2最新の模 2 Hi-ゼミが る。 文を課す大学 に、業者に
ための手立 おい てハイレ おいて国数英 試では、1 3年目を終 を受験する生 よる小論文
てを実践す ベルな学習ス の学年平均偏 年 67 名、2 えようとす 徒もふえてい 対策講座を
進路指導 る。 キ ルを 養い 、 差値が 55 を超 年 47 名、3 る中で、実 るため、小論 案内してい
・支援 応用力の育 え た か 。 ま 年 74 名(国社 施方法など 文対策を行っ く。
成を 図る など た、国数英全 英、数理英 について、 ていく。
より一層 の充 体の偏差値 60 の合計)の結 再検討する
実を 図る。ま を超える生徒 果である。 必 要 が あ
た、外部模試 が、各学年 50 る、
において全員 名以上になっ
受験模試の たか。受験結
他、希望型模 果において、
試の参加の 国公立大学現
意義を唱え生 役合格者 40 名
徒を増やすこ 以上、早慶上
とで」 実 践力 理 35 名以上、
の向上を図 GMARCH 160 名
る。 以上を達成で
きたか。
PT A PTAと コロナ禍 コロナ禍にお ペットボト PTAとし 地域社会と PTA活動の アンケート
や地域 と の交流・連 におけるP けるPTA活 ル飲料を購 て、活動促 提携しなが 新しい形態で 調査では既
の連携 事 携事業につ TA活動の 動の新しい形 入し、生徒 進 の た め ら清掃活動 の実施につい 存の資料を
業を推 進 いて新たな 新しい形態 態での実施を に配布する に、新しい や地域のイ て、オンライ もとに行っ
し、地 域 取り組みを での実施を 促 進 で き た ことができ 企画を検討 ベントなど ンでのアンケ たが、詳細
ととも に 地域の意見 促進する一 か。体育祭、 た。文化祭 する必要が に生徒が関 ート調査を行 確認等が不
ある学 校 を伺いなが 方で、体育 文化祭、交流 ではペット あ る 。 現 わ る こ と った。PTA 十分で一部
づくり を ら、検討を 祭 、 文 化 活動、PTA ボトル飲料 在、PTA で、地域と のアカウント トラブルが
推 進 す 続け、地域 祭、交流活 ボランティア の販売を行 本部役員を の一体感が を作成し、デ 生じた。オ
地域等と る。 とともにあ 動、PTA 活動などの既 った。どち 中心に企画 生まれてい ータ管理もオ ンラインで
の協働 る学校づく ボランティ 存の活動を活 らも好評で の提案を行 る。今後も ンライン上で の確認方法
りを推進す ア活動など 性 化 で き た あった。P い、来年度 継続してい 行うことが出 を見直した
る。地域貢 の既存の活 か。 TA成人委 実施できる きたい。 来るようにな い 。 保 護
献活動や地 動を活性化 員会では味 よう計画中 った。運営委 者・学校の
域の他の学 する。 噌作り体験 である。 員会を保護者 更なる連携
校との交流 を校内で実 の実態に合わ を 促 進 す
を一層推進 施、観劇を せて変更する る。
する。 開催するこ 動きが出てい
と が で き る。
た。
1大規 模 1大規模災 1大地震を想 1 生 徒 自 身 1学校全体 1津波を想 1避難訓練の 1避難確保計 1これまでの
災害に 備 害に備え、 定して、生徒自 が、避難経路 で大地震を想 定した避難 実施等につい 画を職員に周 大地震や津波
え 、 職 防災マニュ 身が避難する および周辺の 定した避難訓 訓練をどの ては評価できる 知・確認し、 を想定した訓
員・生 徒 アルを見直 ことができる 危険箇所を理 練が出来た。 ようにする が、さらに浸水 関連して職員 練を続けると
が協力 し す。職員・ か、また、危険 解できたか。 また、DIG や か検討が必 ハザードマップ による DIG を行 共に、台風や
て行動 で 生徒が協力 箇所が認識で 補助的避難 ハザ ード マ ッ 要。 を活用した避難 った。今後は 大雨など、新
きる体 制 して行動で きているか。 所の避難所運 プを使って身 避難運営 訓練を 取り 入 避難確保計画 たな災害につ
を 整 え きる体制を 横浜市と の 協 営マニュアル の回りの危険 マニュアル れ、生徒に対し に基づき近隣 いての訓練
る。 整備する。 定細則に基づ を教員に周知 箇所を認知さ を策定し、 て本校が浸水 住民と合同で や、近隣住民
く避難所運営 できたか。 せた。避難運 全体周知を する可能性が の訓練をどう との合同の訓
のマ ニュア ル 営マニュア ル 行う必要が あることを周知 行うかが課題 練について検
を整備する。 は改訂版を策 ある。 してほしい。 である。 討する。
学校管理
定中である。
学校運営 2生徒と 2教員の業 2勤務時間 2ストレスチ 2職員同士 2職員から 2働きやす 2企画会議で 2どんなこ
向き合う 務分担や勤 管理システ ェックにおい の情報共有 の相談体制 い職場環境 の有意義な議 とでも相談
時間を確 務時間を把 ムの活用や て満足度、充 に対する意 の確立と相 の整備は継 論ができ た。 業 できる雰囲
保するた 握し、業務 こまめな声 実度の高い教 識が高まっ 談しやすい 続してほし 務分 担 の均部 気を職員室
め、教員 の均文化と 掛けにより 員 の 割 合 が た。 職場の雰囲 い。 化に努め るとと に広げ、組
の働き方 スリム化、 時間外労働 80 % を 超 え て 気づくりを もに、特定の職 織で業務に
改革を推 透明化を促 時間の減少 いるか。 推進する。 員に業務が集 当たる体制
進する。 進する。 を図る。 中しない ように を作り上げ
グループリ ーダ る。
ーとの情報共有
体制を確立する
必要がある。