横浜平沼高校
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取得日:2024年03月19日
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(第2号様式)(用紙日本工業規格A3横長型)
神奈川県教育委員会教育長 殿
令和3年3月 24 日
学校名:県立横浜平沼高等学校
令和2年度 学校評価報告書(目標設定・実施結果)
4年間の目標 取 組 の 内 容 校 内 評 価 学校関係者評価 総合評価(3月 23 日実施)
視点 1年間の目標
(令和2年度策定) 具体的な方策 評価の観点 達成状況 課題・改善方策等 (3月 12 日実施) 成果と課題 改善方策等
1生徒自ら課題を 1新学習指導要領に 1本校の教育の骨太方針 1新学習指導要領に対応 1骨太方針に沿っ 1新教育課程を ・対面式の講演 1令和4年度から 1「主体的・対
設定し、課題解 対応した教育課程 に基づき、カリキュラ した教育課程を本校の た新教育課程の 編成すること の他に、イン 始まる新学習指 話的で深い学
決に向けて主体 を本校の実情と生 ムWGを中心に今年度 実情と生徒のニーズを 骨子案を作成し ができた。今 ターネットを 導要領に対応し び」を実現す
的に探究するこ 徒のニーズを踏ま 内に新教育課程を編成 踏まえて編成できた た。 後は3年次の 利用して外国 た教育課程を編 るために、今
とができる生徒 えて編成する。 する。 か。 ・教員対象の校 選択科目の履 の高校生との 成するととも 年度実施した
の育成を図る。 ・情報通信技術を ・教員が情報機器を活 ・教員対象の校内IC 内ICT研修を 修方法など細 対話の機会が に、ICT機器 組織的な授業
2グローバル化が 活用できる授業環 用した授業を導入でき T研修を実施し、授業 実施し、オンラ 部について検 設定できると を活用できる授 改善を継続す
進む社会で活躍 境を整備するとと るように教員対象の校 への活用を増やすこと イン授業等に活 討し、令和3 よい。 業環境を整備す るとともに、
できる生徒の資 もに、教員の利用 内ICT研修を実施す ができたか。 用することがで 年6月までに ・「生徒による ることができ ICT機器を
質・能力の育成 を推進する。 る。 2身近な事柄を題材とし きた。 確定させる。 授業評価」 た。 積極的に活用
を図る。 2多くの生徒がグロ 2身近な事柄を題材とし た講演会を実施するこ 22年生はグロー ・ICT研修 は、第1回と 2コロナ禍でも可 した授業に取
教育課程 ーバル教育を受け た講演会を実施すると とができたか。また、 バルな視野を広 の機会を増や 第2回の比較 能なグローバル り組む。
1
学習指導 ることのできる場 ともに日々の授業内で 日々の授業内で国際理 げる内容の講演 し、オンライ や経年比較を 教育の充実が今 2オンラインで
面の充実を図る。 も国際理解を意識した 解を意識した授業を実 会を実施した。 ン授業の構築 行い、特徴的 後の課題であ の交流会を新
授業を実施する。 施することができた 1年生は複数の を目指す。 な変化の分析 る。 たに実施し、
か。 講演から生徒自 2国際理解を意 により授業改 グローバル教
身が興味のある 識した授業に 善に活用する 育の充実を図
講演を聞く形式 ついては、今 とよい。 る。
に変更して実施 後アンケート
した。 を行って実施
状況やその成
果等を確認す
る。
1豊かな人間性や 1生徒が主体的に活 1学校行事で生徒が主体 1生徒会行事だけでな 1生徒会行事や学 1実施できた行 ・長引くコロナ 1緊急事態宣言等 1新型コロナウ
コミュニケーシ 動する場面や仕組 的に活動する場面を増 く、学校説明会などの 校説明会におい 事の数が昨年 禍にあって、 の影響で実施で イルスの影響
ョン能力、主体 みを整えるととも やしていく。 場面で生徒が主体的に て、委員会や生 度よりも少な 感染防止対策 きた行事は少な を考慮した上
的に行動できる に支援する。 2生徒理解のための教育 活動する場面を昨年度 徒会執行部を中 かったため、 で工夫を凝ら かったが、実施 で実施できる
人格の育成を図 2生徒一人ひとりに 相談担当職員での定例 よりも増やすことがで 心に主体的に活 各行事におい し、細心の注 準備等で委員会 ように行事の
る。 目を向け、生徒理 会議などで情報を適切 きたか。 動できた。 て生徒が主体 意を払って教 を中心に主体的 形を、委員会
2生徒一人ひとり 解に努める。ま に共有する。また、健 2 教育相談担当職員が 2健康観察フォー 的に活動する 育活動に取り な活動が行え を中心に生徒
の適切な理解に た、感染症予防の 康に関する情報を定期 担任や必要機関と連携 ムや思春期講座 場面を増やす 組んだことは た。 が主体となっ
基づく生徒支援 知識を発信するな 的に発信するととも し、生徒支援の一助と のアンケートを ように工夫し 評価できる。 2短い登校時間の て企画する。
体制と教育・健 ど健康で健全な学 に、健康観察から不安 なることができたか。 工夫して、生徒 ていく。 ・生徒、先生、 間でも生徒の声 2事例毎の連携
康相談の充実を 校生活を送れるよ のある生徒に声かけな また、健康観察等を通 の声を把握しや 2学年で共有し 保護者の距離 を把握するた 機関や方法を
2 生徒指導・支援
図る。 うにサポートす どのサポートを行う。 じて実態を把握し、学 すくした。「ほ た課題を抱え が近く、生徒 め、日々の健康 具体例として
る。 級通信や「ほけんだよ けんだより」を た生徒と適切 理解や支援を 観察を細かくチ 示し、課題を
り」などで、健康的な 発行し、生徒の な機関との連 していること ェックした。ま 抱えた生徒の
生活のサポートができ 健康面の啓発等 携をどのよう は評価でき た、ポスターや フォローを素
たか。 のサポートを行 に進めていけ る。 「ほけんだよ 早くできるよ
った。 ばよいか、ケ り」等で生徒の うに改善す
ース毎に事例 健康面の啓発を る。
をまとめ運用 行った。
しやすくす
る。
4年間の目標 取 組 の 内 容 校 内 評 価 学校関係者評価 総合評価(3月 23 日実施)
視点 1年間の目標
(令和2年度策定) 具体的な方策 評価の観点 達成状況 課題・改善方策等 (3月 12 日実施) 成果と課題 改善方策等
生徒自らが
進路
1
探究活動等を通し
進路
2
学習のワークシー 学年が終わるごとに、 探究活動等を通 各学年間の連 ・「魅力特色ア 探究活動を通し 学年間の連携を
を開拓・選択す て、自らの
進路
3
を トによる調べ学習を通 生徒それぞれが具体的 して、3年間の 絡調整の機会 ンケート」結 て、自らの
進路
4
密にして、3年
る力を培うとと 考え、選択できる して、自らの
進路
5
を開 な
進路
6
設定ができた 計画を見据え、 が更に必要で 果では、新企 を考える機会を 間の
進路
7
指導計
もに、第一希望 ようサポートす 拓・選択できるように か。3年生は、自分の 各学年に相応し ある。 画Hiゼミ 多く提供でき 画を生徒のニー
の実現をサポー る。 なることを目指す。 決めた
進路
8
に向けて受 い取り組みを行 ・3年1月の などの効果も た。 ズに沿ったより
トする。 ・スタディショッ ・夏のスタディショッ 験準備が行えたか。 った。 スタディショ あってか、進 ・Hi-ゼミでは応 充実したものに
プや Hi-ゼミなど プの1・2年生は英数 ・スタディショップで ・スタディショ ップは 18 講 路実現に向け 用講座が多数開 しながら取り組
の講習を通して、 国、3年生は5教科の は、応用講座が一定数 ップは夏季休業 座・延べ 141 た指導を十分 講され、応用力 む。
基礎力の定着のみ 応用講座を開講する。 (昨年並)以上、確保 期間が 16 日と 名(昨年 23 に受けること 育成に努めるこ ・Hi-ゼミは、模
ならず、応用力の ・Hi-ゼミでは、3年 できたか。 短くなったた 講座・延べ ができたと思 とができた。 試結果をフィー
3
進路
9
指導・支援 育成を目指す。 間を見通した応用力育 ・Hi-ゼミでは、各学 め、講座を実施 146 名)が参 っている生徒 ・スタディショッ ドバックしなが
成の講座を開講する。 年、一定数の講座を確 することができ 加した。今後 が 8 割近くい プは、コロナの ら講座の内容を
保できたか。 なかった(昨年 も生徒のニー ることは評価 影響で、冬の 3 修正する。
53 講座・881 名 ズを把握し継 できる。 年生向けの講座 ・夏のスタディシ
参加)。 続していく。 しか実施できな ョップは、今年
・Hi-ゼミは、 ・Hi-ゼミで かった。 できなかった
10 月からスター は、3学年の 分、基礎・応用
トし、19 講座・ 講座を
進路
10
希 講座それぞれの
延べ 983 名の生 望の実現につ 更なる充実を目
徒が受講した。 なげていく。 指す。
PTAや地域と PTAや地域の小 PTA活動が円滑に行 PTA活動との連携を オンライン会議 今後の感染状 ・今年度実施で ・オンライン会議 ・感染拡大防止に
の連携事業を推 中学校との交流・ われるよう連携を密に 密にし、地域とともに 等によりPTA 況を踏まえ、 きなかった行 等によりPTA 取り組みなが
進し、地域とと 連携事業を推進 し、サポートする。 ある学校づくりを推進 との連携を維持 実施可能な活 事(防災訓 との連携を維持 ら、PTA活動
もにある学校づ し、地域の教育力 ・西口エリアマネジメ することができたか。 しながら、実施 動を検討す 練、西区第5 しながら、実施 を円滑に実施す
くりを推進す を活用するなど地 ントと連携し、地域で ・地域での多様な活動 可能な活動を行 る。 地区健民祭な 可能な活動を行 るための整備づ
る。 域とともにある学 の多様な活動の活性化 の活性化を図ることが った。 ・今後も西口エ ど)につい った。 くりに取り組
校づくりを推進す を図る。 できたか。 ・新型感染症の リアマネジメ て、地域と連 ・西区と連携して む。
る。 ・高齢者・障害者施設 ・地域貢献活動の活性 ため施設訪問等 ントと連携し 携・協力し来 清掃活動等の地 ・西口エリアマネ
・地域貢献活動や の訪問や募金活動等の 化を図ることができた の計画を変更 ながら地域活 年度の実施を 域貢献活動を行 ジメントや西区
地域の他の学校等 地域貢献活動を行う。 か。 し、西区と連携 動の活性化を 検討すること った。 社会福祉協議会
地域等との協働
4 との交流を推進す ・保土ケ谷養護学校分 ・保土ケ谷養護学校分 して清掃活動や 図る。 は、地域活性 等と連携し、感
る。 教室と学校行事等を通 教室の生徒との交流は 放置バイク警告 ・今後の感染状 化の観点から 染状況を踏まえ
して生徒同士の交流を 推進できたか。 等の地域貢献活 況を踏まえ、 重要である。 た上で実施でき
推進する。 動を行った。 保土ケ谷養護 る地域貢献活動
・保土ケ谷養護学 学校と実施可 を行う。
校との生徒同士 能な交流を模 ・保土ケ谷養護学
の交流は実施で 索する。 校と実施可能な
きなかった。 交流を、継続し
て検討する。
1大規模災害に備 1大規模災害に備 1津波及び南海トラフ地 1津波や南海トラフ地震 1南海トラフ地震 1補助的避難所 ・横浜平沼の補 1南海トラフ地震 1西区防災課と連
え、職員・生徒 え、防災マニュア 震を想定した具体的で を想定した具体的で実 を想定した防災 運営につい 助的避難所の を想定した防災 携し、補助的避
が協力して行動 ル等に基づき、職 実践的な防災訓練の計 践的な防災訓練ができ 訓練を行った。 て、運営マニ 役割は大き 訓練を行った。 難所運営マニュ
できる体制を整 員・生徒が協力し 画を行う。 たか。 また、DIG を行 ュアル等の整 く、地元住民 また、DIG を行 アルを整備し、
える。 て行動できる体制 ・横浜市との協定細則 ・補助的避難所の避難 い、学校周辺の 備をする必要 は大いに期待 い、学校周辺の 教職員に周知す
2生徒と向き合う を整備する。 に基づく避難所運営に 所運営について職員に 危険箇所につい がある。 している。 危険箇所につい る。
学校管理
5 時間を確保する 2教員の勤務時間を ついて職員の理解を深 周知できたか。 て周知できた。 防災備品の整 ・多様化する災 て周知できた。 2運用が始まった
学校運営
ため、教員の働 把握し、長時間勤 める。 2勤務時間内に会議が終 2勤務時間内に会 備が進んだ。 害に備えるた 2勤務時間内に会 勤務時間管理シ
き方改革を推進 務の是正を図る。 2勤務時間内の会議の徹 了したか。 議が終了するよ 2今後も継続し めの運営マニ 議が終了するよ ステムも活用し
する。 底を図る。 う工夫を凝らし て時間内に会 ュアル整備も う工夫を凝らし ながら、長時間
たが、時間外の 議が終了する 重要である。 た。 勤務の是正を図
ものもあった。 よう取組む。 る。