横浜平沼高校
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取得日:2024年03月19日
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令和 3 年度 第2回 学校運営協議会議事録
令和 3 年 12 月 7 日(火)13:3015:15
学校運営協議会委員
鑪 英治(横浜平沼高等学校 校長)
平野 周二(横浜市西区第 5 地区自治会連合会 会長)
遠山 満 (横浜市立岡野中学校 校長)
加藤 善浩(相鉄ビルマネジメント営業企画部 課長)
脇本 健弘(横浜国立大学 教職員大学院 准教授)
池 俊介(早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授)
ジギャン クマル タパ(かながわ国際交流財団 グローバル人材育成グループ)
加藤 廉(横浜平沼高等学校 同窓会真澄会 会長)
三浦 里美(横浜平沼高等学校 PTA 会長)
本校職員
学校長 鑪 英治
副校長 吉野 哲也
教頭 佐藤 文美
事務長 島 理恵子
総括教諭 富田 泰夫(教務・情報)、一柳 浩一(研究開発)、岡田 宏(進路)
中内 博子(総務)、馬上 真史(生徒会)、長妻 令子(生活)
本会議欠席者 池 俊介
司会(佐藤教頭)・・・開会
1 校長挨拶
本日は授業見学と県教育委員会から定義された「スクール・ミッション」を受けて、学校で
作成したスクールポリシー(案)を見ていただき、この2つについて協議していくことにな
る。
事務長自己紹介
2 報告・連絡事項
(2)新型コロナウイルスの感染防止に伴う本校の対応
4月から時差登校(30分)を実施、
8月後半9月は分散登校、オンライン授業も実施
10月は時差登校(30分)を実施
現在通常登校
今年度の修学旅行は来年1月に延期
5月体育祭、7月文化祭は趣向を凝らして通常とは違う形式で実施。
11月先輩セミナー実施
質問 加藤廉:現在はほぼ通常となっているのか?
回答 → 感染対策をしながらできることをやっている
(3)今後の予定
第3回(3月頃)のご案内
生徒による授業評価(後期)
令和4年度高校入試情報
第三者評価(2年間)の報告
学力向上進学重点校エントリー校としての取り組み
グローバル教育研究推進校としての取り組み
令和3年度各部会の取り組み
生徒の活動報告
ハンドボール部 9年連続関東大会出場
国体(中止となったが)強化選手3名選出
秋大会 県大会3位
弓道部 個人戦 関東大会1名出場
チームとして、あと一歩で出場なるか
ダンス部 関東大会出場し、全国目指して活動中
かるた部 団体戦、個人戦 上位大会に出場
(1)令和3年度第 一回「生徒による授業評価」集計結果
一柳 T より 資料3、4ページ
3 授業見学
資料7ページ 1・2年生の授業見学
4 協議
(1)学校評価中間報告 資料1・2ページ
富田 T 1 学習指導 ICT 研修(5月 12 日)、活用(6 月実施)双方向授業
長妻 T 2 生活指導 黙食を継続して実施
異学年生徒についての対応は今後の課題
地域連携として災害時マップの確認
岡田 T 3 進路 Hi-ゼミ 15講座 500 人を超える
スタディショップ 45講座 受講者 1223 人 実質 781 人
公募推薦 国公立3名
合格
1
農工大、岩手大、横国大
馬上 T 2 生徒会 G 体育祭は生徒主体で実施、地域貢献活動 11 月実施
保土ケ谷分教室と体育祭競技での交流
加藤善 西口商店街の皆さん、250 人との交流が励みになっている。生徒の感想や
意見を地元に還元していただきたい。
→これからアンケートを実施してお伝えしていく。
(2)スクールミッション
資料5ページ 県からのスクールミッション
前回の指摘を受け、2の「学校の歴史と伝統を生かした」という文言が加筆。
資料6ページ スクールポリシー(県立高校で統一)
伝統校、進学校、グローバル推進校という視点が含まれる
3アドミッションポリシーは入学者に期待する生徒像
ジギャン クマル タパ氏
授業印象が変わってきている。とても生徒たちも積極的でした。
英語は発音より対話や内容にフォーカスしてもいいかも。
三浦氏
双方向授業の様子はとても良い。
留学生をサポートする生徒の様子が印象的
加藤廉氏
スクールポリシーの歴史や伝統の反映は嬉しい。
授業の風景はとても変わっていた。グループ活動は新鮮。自分たちで関心を持てるよ
うな配慮が見られ、授業へ取り組み易いのではないか。
タイマーやスマホを使用するという授業が印象的であった。
加藤善氏
皆で授業を作っていく雰囲気が良い。板書をさせて問いを考えていく授業が良い。
記録 総務 G:日野