旭高校
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取得日:2024年03月21日
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地域連携部会 2024年1月10日(水) 会議室
出席者
委員:阿部 力、北瀬 淳子、萬谷 恵三子、増田 嘉一郎
職員:金澤 佳子(生徒支援G)、渡邊 健(広報G)
事務局:広瀬 邦彦(校長)、渡辺 克己(教頭)
議題 「旭高校の生徒がいかに地域に貢献できるか」
教頭:「AGE21 旭高校の魅力特色」の「3 地域との交流 次世代交流を中心に」という資料をもとに
話し合いを進めたいと思います。
コロナが開け従来どおりの活動ができるようになりました。まず、今年度の実績を報告します。
学習サロン
有志の生徒(35人)がケアプラザに出向き、勉強や交流を行う。水・木の週2回ほど。
非行防止教室
旭警察と連携し、小学校(今宿南など)生徒会生徒、教頭らで万引き防止など寸劇をおこなった。
ビリーブ
三ツ境養護学校に年二回、テニス部と野球部が障がいのある生徒とスポーツを楽しんだ。
次年度以降は文化部の参加も計画中
ユースカレッジ
大学生と他校の高校生、本校の生徒が合同で若者に対する防犯意識の啓発について話し合う。
大学生に混ざって「横浜の能見台地区の防犯」について12月27日に発表。
阿部様よりボッチャの協力依頼があったが試験期間中で実施できず。
阿部:内容がわかりキーマンになってくれるとありがたい。例えば次年度に向けて楽しさを伝えておいた
り、高校生チームで練習チームを作ったりするなど積極的に参加してほしい。ボランティア的にや
っているが、会場づくりなどにも関わってもらいたい。お手伝いではなく、これがやりたいという形で
話を持ってきてほしい。理想的には運営進行よりも審判的な形で参加してほしい。
教頭:選挙に対する意識、シチズンシップ意識も高まるので参加させてほしい。
阿部:18歳の選挙について学校で参加人数の把握など行っているか。
校長:社会などで行っている可能性もある。確認する。
教頭:幼児教育など興味がある生徒もいるので
進路
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のことと結び付けていきたい。
北瀬:今年度は演奏会、ビリーブ、学習サロンなどで協力いただいた。
ダンス部が小学生にダンスを教える授業が大人気で子どもたちがとても喜んでいる。
中学生に認知症対応講座を行う。今後、高校生でも認知症以外でもコミュニケーションについて
学ぶ機会があれば。小さい時から障がいや認知症の方との関わり方を学んでいないと、大きくな
ってから関わり方がわからない。子どもたちはボッチャなどでは心配りをしながらできている。大き
くなってからでは難しい部分があるので、今から関わり方について学べれば良いとおもう。
教頭:ダイバーシティなどこれからは多様な方との触れ合いが当たり前になる。機会があれば申し付け
いただきたい。
増田:毎年1月末の日曜日に、旭公会堂にて東日本大震災復興支援のバンドなどのイベントがある。
今年度は参加できないが見学可能。28日15時から横浜旭ロータリークラブの発表がある。
青少年の活動でできることがあれば声をかけていただきたい。
校長:あと3年で新校。福島のブリティッシュヒルズなど国際交流に力を入れたいと考えている。姉妹校
交流や海外の方の交換留学など、ロータリークラブとの連携をお願いしたい。
増田:現在条件が厳しくなっている。交換なので旭から申し込みが必要である。
萬谷:連携と言っても難しい。中学校では働き方改革もあり難しくなっている。土日も使うことになってし
まう。高校生が協力していて良いと思う。
阿部:2027年に米軍跡地の海軍通りで開催される花博についての取り組みは何か考えているか。
北瀬:上川井も大きく関わってくる。
教頭:今後検討したいと思う。本日はありがとうございました。