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取得日:2024年03月21日[更新]

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    第1回学校運営協議会記録      書面回答9名                         別紙
 
 
 1 令和2年度   学校評価報告書(目標設定)
  ○評価の観点が具体的で分かりやすいと思いました。
    あいさつの定着は、小学校でも課題です。
  ○教育課程学習指導の4年間の目的及び具体的な方策の中に、生徒が能動的に学べ
    るアクティブラーニングを増やしてみたらどうか。
    目標全体としては目標が絞られており、分かりやすいと感じた。
  ○2,生徒指導・支援「評価の観点」について、昨年度のアンケート結果を基準とし
    ているのだと思いますが、目標として5割以上というのは少し設定基準が低いよ
    うに思いました。
    今年度はこの内容でも異論ございません。
  ○教育課程の視点2    具体的方策の段階的な視点を示して自己評価させるとりくみ
    を「いつ」
            「どのように」生徒にさせ、どのような効果を期待しているのかがきけ
    ることを楽しみにしています。
  ○目標設定に取組の内容(具体的方策・評価の観点)があり、わかりやすいと思い
    ました。昨年の都筑祭で、私が飲料をケース毎、何箱も2階へ運んでいる時、声
    をかけてくれ、2階へ運ぶのを手伝ってくれた男子学生がいました。
    上記のような事が自然にできるのは、素敵だと思います。
  ○新たな 4 年計画の1年目の目標として、あらたなスタートに懸ける意欲・構えを
    示したい。コロナ渦で増々スポーツだけして指定校へ行くという訳にはいかなく
    なった。少なくとも大学までの7年間、或いは最短で高校3年間で将来就く仕事
    について確実に決めたい(その気持ちは出資者である親、子ども本人とも昨今の
    経済状況により一層強まったと考えられる)、或いは大学進学の費用をもう出せな
    い、行くなら勉強して給費生に、との要望に明示的に応えられる「新たな4年間
    の枠組み」にしておきたい。
    具体的には、1-4 年間の目標2「主体的に活動できる人材の育成」の後に、「いつ
    でも社会に出られる自分を作る」
                                「進学準備だけでなく、そのまま社会に出ること
    もできる、人格の完成も目指した中等教育の完成を目指す」等を 追記。2-4 年間の
    目標2「いつでも社会に出られる(社会に通用する)コミュニケーション能力」
    と追記。3-進路1指導支援1「親の要望もいれたライフプランを実現できる能力」
    と追記。4-地域等との協働2「地域とともに生徒と地域の両方の将来を考えてい
    く開かれた学校づくり」と追記。4-1 年間の目標2「(介護施設等の)地域の力を
    学校運営・生徒の進路2決定に反映させ」と追記。5-学校管理・運営に「(学校での
    訓練・指導を通じた)生徒の防災意識・感染対策意識の向上に努める」との内容
    を追加、等が考えられる。
 2 学校教育計画(令和2年度令和5年度)
  ○課題を明らかにした上での目標設定、とても大切なことだと思いました。
  ○OA 入試合格者の大学入学者は増加していることを踏まえると、成績や小論文など
    の向上に加え、学校教育目標にある社会貢献やボランティアなどを通じて、高い
    コミュニケーション能力を身につけ、主体的に取り組む力を学ぶ工夫が必要だと
    感じた。
  ○物事を論理的に考えていく項目が入るともっと良いのではないかと思う。
    具体的には、ディべート教育など。
  ○今後も連携を取らせていただきボランティア活動等    御協力いただきたいと思い
    ます。福祉教育も経験を通し、今後も活躍していただきたいです。
  ○学校教育目標にグランドデザインの「信頼される人」「チャレンジできる人」「学
    び続ける人」のワードが入っているとさらにわかりやすいと思う。
  ○1、「学校のミッションの中の授業改善を実施する」という部分を、最も知りたく
    思いました。先生により授業の進め方など違いますので、難しい部分でもありま
    すが、生徒が受けたい・次を知りたいと思うような内容になってほしいと思いま
    す。
  ○1に同じ
 
 
 3 グランドデザイン
  ○人格の陶冶を中心にもってくるほうが、校訓に合っているように思いました。
  ○昨年度からの変更点はありますでしょうか。特になければ問題ないと思います。
  ○ひと目で旭高校がどのような生徒を育成したいのかよくわかりました。
  ○わかりやすい内容だと思います。どれが欠けても、社会を生きていくには困る項
    目(人格・体力・学力)だと思います。うちの子どももそうですが、学力への意
    識が弱いのかと思います。
                          「旭だから、しても仕方ない」という声を聞きます。
                                                                        「体
    育学校だから」とも
  ○1で述べた趣旨に沿って以下追記案:「人格の陶冶   →   完成を目指す」に。「社
    会人としての(or いつでも社会に出られる)基本的生活習慣…」。「自他を尊重し
    たコミュニケーション   →   社会で通用するコミュニケーション」。   「体力の養
    成・保健教育の充実」
                      「豊かなスポーツライフ、安全な健康管理を、主体的に… 」。
 
 
 4 令和2年度旭高等学校学校経営
  ○学校運営上の留意点、どれも大切なことだと思いました。
  ○アウトプットする力、生徒が自発的に活動できるような工夫を期待します。
    防災訓練以外にも防災・防疫教育を行い、生徒自らが立ち上がるような仕掛けが
    ほしいと思います。
 ○細部に渡り留意点が出ているので期待したい。
 ○本校のミッションとグランドデザインの使命は整合性があるものですか?
    あえて少しかえていますか?
 ○学校運営上の留意点は多方面に細かく書かれていました。その中で「いじめの定義」
  「生徒会・委員会・文化部」「部活動休養日」が気になります。先生の休日をしっ
  かり取り(取得できるように願います)学校が、先生・生徒・地域・保護者にとっ
  てより良いところでありますように。
  ○13の趣旨に沿って、各項目、追記できるところを追記する(いつでも社会に
   出られるよう教育全般の完成を目指す高校であるとの方針の明示)。
 
 
 5 その他
   ○今年はコロナの影響で難しいですが、ぜひ、小学校とも交流していただき、お互
     いのキャリア教育に生かしていける道も探っていただけるとありがたいです。
   ○現在のコロナ渦の中、新しい生活様式を取り入れるなど、大変なご苦労がある中、
     今後はオンライン授業などの、更なる工夫が課題になりそうです。
   ○会議の時間がもう少しとれればと思う。
     色々な面において、意見交換をもう少ししたいと思ったことがあった。
   ○遅刻者等への補習授業の実施
   ○体育のイメージの高校が強い旭高校ですが、体育・運動部時の担当の先生の知識
     や教え方など、安全であるかと思います。
    昔と違っ ていて も、な かなか自 分を変 えられ ない事に より、 起こる 事件を聞 くた
    び、悲し くなり ます。 生徒一人 ひとり が、実 りのある 学校生 活をお く ってほ しい
    と思います。
     毎日楽しく通学できる学校であると思います。