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取得日:2024年03月21日[更新]

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                          学校説明会でのよくある質問とその答え
 
 
 学校の様子・本校の特色等について
 
      Q.他の高校にはなく、元石川高校にしかない特徴は何でしょうか。
      A.県立高校唯一の講座「アントレプレナーシップ」を開設しています。また部活動では地域貢献団体
          「More」が活動しており令和4年度に同好会から部活動に昇格しました。また、本校だけというわけでは
          ないかもしれませんが、ノーチャイム制や一足制も元石川高校の特色と言えると思います。
 
      Q.在校生の男女比を教えてください。また、1 クラス何名でしょうか。
      A.令和5年度の全校生徒1は、男子 480 名、女子 579 名で、男女比はおおよそ 45:55 です。1クラス 40 名で
          編成されます。
 
      Q.先生方と生徒2とは生活面、進路等の相談の時などに話しやすい環境でしょうか。
      A.元石川高校は、以前から「面倒見のよい学校」をめざしてきました。教員と生徒3は、常にいろいろな場面
          でコミュニケーションをとっています。教員には教育相談コーディネーターの資格を有する教員が複1
          おり、どの教員も常にカウンセリングマインドを持って生徒4に接しています。また、夏休みには、全学
          年、全員と三者面談を行っていて、保護者の方とも、勉強、生活、進路等について、丁寧にお話をしてい
          ます。
 
      Q.一足制のメリットを聞きたいです。
      A.本校では、大学や病院・会社などと同じように外履きのまま入ることができます。一足制にしたことによ
          り、校舎の出入りが非常に楽になり活動がスムーズになりました。校舎に入るときは誰もがマットで泥を
          払うなど、マナーを守る元石川の高校生だからこそ校舎内も清潔に保たれているといえます。また、昇降
          口は下駄箱を撤去し、「イタリア広場」と名付けたラウンジスペースとし、生徒5同士のコミュニケーショ
          ンの場として活用されています。なお、昇降口にあった下駄箱は、別の場所に移動し、体育の授業等で履
          く運動靴を入れています。
 
      Q.一足制でも教室がとてもきれいでした。掃除は毎日していますか。どのように掃除をしていますか。
      A.毎日掃除をして清潔を保つ努力をしています。大切なのは「汚さないこと」です。このことが、元高生全
          員の共通意識となっているように思います。
 
      Q.なぜノーチャイム制を導入されたのですか。
      A.併設されている麻生支援学校分教室と時間割が異なることが導入のきっかけでした。また、元石川高校生
          なら、チャイムが鳴らなくても自主的に、そして自分を律して、けじめある行動ができ、さらにそれが将
          来を生きる力の養成につながると確信していたからでもあります。その確信は間違っておらず、チャイム
          がなくても、授業に遅れたりする生徒6は見かけません。
 
      Q.教室にエアコンは設置されていますか。
      A.全ての普通教室と、化学実験室、美術室、音楽室、情報学習室などの特別教室、図書室や視聴覚室など、
          ほとんどの部屋に設置されています。
 
 
 
 
                                                     1
 学習について
 
      Q.勉強のサポートはどのようなものがありますか。
      A.普段の学習では、授業中にすぐに質問でき、また休み時間には職員室前に学習コーナーがあり、そちらで
          質問に対応しています。また全ての授業でインターネットを用いて質問ができる体制も取っています。さ
          らに土曜講習や、夏期冬期講習などの講習会に希望制で参加することも可能です。外部の教育関係の企業
          に委託したプログラムによる add-on 講座や、オンラインでのスタディ・サプリも希望者に紹介していま
          す。また、3年生になると大学受験ための学力の養成も授業のなかで意識して行っています。1・2年生
          では、年間3回(3年生では6月に 1 回、あとは希望制)の実力試験も行い、学習の定着度を測っていま
          す。(Q.大学受験対策としてどのような取り組みをしているか詳しく知りたいです。も参照)
 
      Q. 選択科目はアントレプレナーシップも含め希望通り取れるのでしょうか。
      A.はい、希望者は全員選択できます。ただし、選択科目の希望者が極端に少ない場合は開講されない場合も
          あります。
 
      Q.2年生からの選択について、必修選択別でのクラス分けはないのでしょうか。
      A.1・2年生とも科目選択に基づいたクラス分けを行っています。3年生も文理のクラス分けは行っていま
          せんが、選択に基づいたクラス分けを行っています。
 
      Q.元石川高校のICTを活用した授業はどうなっていますか。
      A.生徒7は、入学時にクロームブックなどの端末を各自で購入してもらいます。全員に、google のアカウン
          トを付与し、校内ネットワーク(Wi-Fi)につないで、先生と課題や宿題のやり取りを行ったり、授業中
          に教室で大型テレビをつないで、発表や生徒8同士の意見の共有などを行ったりして学習効率を上げていま
          す。現1・2年生は、Classi とロイロノートというクラウドサービスを活用しております。Classi は進
          路面・学習面での活用、ロイロノートは授業支援のために導入しています。
 
      Q.海外研修などに参加する生徒9について教えて下さい。
      A.本校では行事として行う海外研修はありません。一部の生徒10は外部のプログラムに参加しています。
 
      Q.水泳の授業はありますか。
      A.本校はプールがありませんので、水泳の授業はありません。部活動でも水泳部はありません。なお今後、
          プール新設の計画はありません。
 
 
      Q.体育は、3年間選択種目でしょうか。また、その場合どんな種目がありますか。
      A.3年間通して選択が中心になります。バスケットボール、バレーボール、サッカー、テニスなど、1年間
          に何種目か選択して授業を受けます。
 
      Q.日本史探究、世界史探究はどのような授業でしょうか。
      A.日本史探究や世界史探究は、令和4年度入学生から学ぶ、新しい学習指導要領で新規に設置された科目で
          す。文献等史料の読解などより詳細な歴史を探究的に学びます。
 
      Q.フードデザイン、ファッション造形基礎はどのような授業でしょうか。
      A.フードデザインは、家庭や地域において食育の推進に主体的に取り組むことができる資質・能力を育成す
          ることをねらいとしています。おもに調理を通して知識や技術を身につけます。ファッション造形基礎
          は、被服の構成、洋服や和服の製作に関する基礎的・基本的な知識と技術を身につけることをねらいとし
          ています。おもにミシン等を使った被服製作等を行います。
 
      Q.書道の授業はありますか。
      A.本校の芸術科目は、音楽か美術の選択で書道の授業はありません。書道で単位をとることはできません
          が、書道に興味がある方は書道部で活動することもできます。
 
 
 
 
                                                   2
 アントレプレナーシップについて
 
      Q.アントレを選択した生徒の進学率は高いのでしょうか。
      A.アントレを含め、選択科目別の進学率を調査したことはありませんが、ほぼ全員が進学希望者なため、進
          学率は 100%に近いと思います。
 
      Q.アントレの評価はどうなっているのですか。
      A.発表の仕方、資料のまとめ方、問題解決までの過程等の資料に基づいて観点別に評価し、5段階評価を行
          っています。
 
      Q.アントレの授業で、企業など外部との連携はしていますか。
      A.科目の性格上、外部の方々の協力なしではアントレプレナーシップは成立しません。現在は来校せずにリ
          モートで企業から助言をいただいたり、地元の方は直接来校いただいたりして指導していただいていま
          す。
 
      Q.アントレプレナーシップは、希望者は全員受講できるのでしょうか。またこの授業は実際にどのくらいの
          生徒が選択しているのでしょうか。
      A.アントレプレナーシップは、2年生の選択科目の一つで、人2制限はなく、希望した生徒は全員受講でき
          ますが、積極性や主体性、やり抜く強さが要求されます。1年生の夏ごろに希望をとり、説明会や面談を
          重ねて 受講者を決定していきます。令和5年度は 36 名の生徒が受講しています。
 
      Q.アントレプレナーシップではこれまでどのような企業と連携しましたか。
      A.電通、SonyのXperia、JICAの海外協力、KIRIN「午後の紅茶」、ビクターエンターテ
          インメントのバンド、ATIの海外修学旅行企画、神戸屋、プロローグ、東急などにご協力いただきまし
          た。また横浜市、大船渡市、たまプラーザ商店街、たまプラーザ住宅連合会などにもご協力いただいてお
          ります。
 
 進路指導について
 
      Q.大学模擬講座は年にどれくらい行われていて、内容はどのようなものでしょうか。
      A.1年生対象に1年に1度、40 以上の大学・短大・専門学校の先生に来校いただいて、講義をしていただ
          いています。生徒は希望する講座を受講します。
 
      Q.「社会人に学ぶ」(1年)は、具体的にどのようなことを行うのでしょうか。
      A.本校の卒業生を招いてキャリア教育についてのお話をしていただきます。
 
      Q.大学進学向けに理系文系に分かれるのはいつですか。
      A.本校では、理系文系に分かれたクラス分けは行っておりませんが、2年生に4時間分、3年生で 16 時間
          分の選択科目を選択することで、理科系大学・文化系大学向けの学習をすることができます。
 
      Q.文系と理系を分けない理由は何ですか。
      A.文系クラス理系クラスに分けると、40 人ずつに区切らねばならず、生徒一人一人の希望に沿った選択が
          難しくなることからクラス分けは行っておりません。文理クラスに分けなくても、生徒は文系選択・理系
          選択を行って授業を受けることができています。文部科学省も、過度に文理分けをすることはよくないと
          いう見解を示しています。
 
      Q.大学受験対策としてどのような取り組みをしているか詳しく知りたいです。
      A.元石川高校では、日々の授業が大学受験のための学力の土台作りと考えています。最近の大学入試で問わ
          れるようになってきた、思考力や表現力の育成も授業で力を入れています。そのうえで、1・2年生は例
          年、7(1年生は4月にスタディーサポート)・11・1月頃に年3回外部の試験を使った実力テストを全
          員受験しています。模試のデータは Classi に反映され、保護者の方にも確認していただけます。3年生
          は6月のみ全員受験で、秋以降は自分で、本番の雰囲気に慣れる意味でも積極的に校外模試試験を受験す
          るよう指導しています。土曜日に行う土曜講習や、夏季・冬季の講習でも、受験対策の講座が開かれてい
          ます。放課後等に実施されている講習もあります。また、希望者には、リクルート社のスタディ・サプリ
          を団体加入して活用しています。総合型選抜(AO入試)、学校推薦型選抜(指定校推薦・公募制推薦)
          では英語検定の成績が活用できることが多いことから、その対策のための「add-on 講座」を外部機関と
          の連携により実施しています。また、面接やプレゼンテーション、小論文などが課される場合の対策は、
          個別に行っています。
 
                                                   3
      Q.指定校についてもうすこし詳しく知りたいです。
      A.指定校推薦の学校は、年度によって変わっています。主な指定校大学一覧は本校HPに掲載しています。
          成績基準は大学によって違いますが、人3制限があることが多いため、希望者が多い場合は校内選考によ
          り、高い成績の生徒の希望が優先されます。
 
      Q.進学先の大学に具体的に毎年何名進学していますか。
      A.学校案内や本校HPに大学進学者4が掲載されています。
 
      Q.大学の学部別進学者5を知りたいです
      A.現在各大学の学部は多種多様になっており、学部別の人6はそれぞれが少人7となることから算出してお
          りません。
 
      Q.進学塾にはいつごろから通い始めますか。利用している割合を教えてください。
      A.学校としては進学塾に通わなくても、大学に進学できるように授業や土曜講習、夏期講習などを行ってい
          ます。そのうえで、進学塾に通っている生徒は8割ほどで、1年の時から通っている生徒もいれば、3年
          の部活動を引退してから通う生徒もいます。
 
 土曜講習、add-on 講座について
 
      Q.土曜講習の参加人8やレベル別になっているかを教えてください。
      A.各学年多くの生徒が参加しています。9学や英語の多くはレベル別に行われています。
 
      Q.土曜 add-on 講座英検準 1 級以上の講座の開講予定はありますか。
      A.毎年、準2級から準1級の範囲で募集しています。受講者の希望が定10に達すれば開講します。
 
      Q.夏期講習や土曜講習は、全員参加でしょうか。
      A.夏期講習と土曜講習は、希望者が参加します。ただし、夏期講習のなかには、指名講習(成績上、先生
          から出席が義務づけられた講習)もあります。
 
      Q.土曜講習や add-on 講座と部活動の両立は可能ですか。
      A.部活動加入者も土曜講習や add-on 講座に積極的に参加していますから、両立は可能です。
 
 
 生活指導について
 
      Q.校則について知りたいです。
      A.生徒心得については本校HPをご覧ください。
 
      Q.指定の体操服はありますか.
      A.2016 年より学年カラーを用いた新しいデザインの体操着となりました。
 
      Q.夏はポロシャツでも良いのでしょうか。
      A.生徒心得に「夏季およびその前後(5 月 1 日10 月 31 日)は上着を着用しなくてもよい。同期間中は、規
          定のワイシャツの代わりに白色ポロシャツを着用してもよい。また、同期間はネクタイ・リボンは着用し
          なくてもよい。ポロシャツは白無地でワンポイントは認めるが、襟・袖などにラインの入ったものは認め
          ない。」とあり生徒たちは選んで着用しています。
 
      Q.頭髪に関する校則はきびしいですか。
      A.生徒心得に「髪型は常に清潔で見苦しくないようにし、 脱色、染色およびパーマネント・ウェーブ等を
          禁止する」とあります。守れない場合は再登校指導となる場合があります。
 
      Q.スカートの長さの規定はありますか。
      A.長さの規定はありません。制服のデザインを検討した際、膝がしらにかかる程度の丈を推奨していま
          す。
 
      Q.校内で履物を履き替えている生徒はいますか、スリッパの使用は可能でしょうか。
      A.履き替えている生徒はみかけません。スリッパなどかかとのない靴は危険性もあるため推奨していませ
          ん。
 
                                                   4
      Q.アルバイトをしている生徒はいますか。
      A.アルバイトは届出制です。勉強に遅れを出さないこと、内容が高校生にふさわしいことを考慮して、届
          け出るよう指導しています。
 
      Q.女子のローファー靴は指定されていますか。通学に使用する靴やグラウンド履きは指定されていますか。
          セーターは指定されていますか。
      A.靴は短靴で、靴下、カバンは指定していません。男女ともに、セーターを指定しています。また指定した
          ベストがあり、年間を通じて、二つを自由に着用できます。
 
      Q.女子でスラックスを着用している生徒はどれくらいいますか。
      A.着用している生徒も日によって変化しますので正確には把握しておりませんが、若干名おります。
 
       Q.学校でのスマホの使用は認められていますか?
       A.持ち込み可です。授業中は原則使用できませんが、授業内容によっては使用することがあります。
 
 
 通学について
 
      Q.あざみ野駅から徒歩で通学している生徒がいますか。
      A.時間は若干かかりますが、徒歩通学の生徒もある程度います。
 
      Q.生徒はどの地区から通学している人が多いですか。
      A.年度によって異なりますが、横浜市青葉区や緑区から通っている生徒が多いです。また、川崎市北部地域
          から通学してくる生徒もいます。
 
      Q.自転車通学を主として雨や雪などの天候のときにはバス通学は大丈夫でしょうか。
      A.雨や雪などの天候の時に、バス通学をすることは可能です。ただし荒天時にはバスが混雑する傾向にあり
          ます。
 
      Q.雨の日や道路事情等によるバスの遅延による遅刻の扱いはどのようになりますか。
      A.基本的にバスの遅延による遅刻は、遅刻扱いになります。
 
      Q.駅のバス乗り場は混雑していますか。
      A.晴れているときは、あまり混んではいませんが、雨天時にはバス乗車人数が増えるため、一回では乗るこ
          とができないことがありますので、早めの登校をお願いします。
 
      Q.自転車通学のルールを教えてください。
      A.自転車通学は届出制となっています。駐輪スペースは十分に確保されておりますので、遠近にかかわりな
          く希望することができます。また、電動アシストの自転車を利用しても構いません。法律で定められてい
          る通り、自転車保険(自転車損害賠償責任保険等)には必ず加入していただきます。また、すべての自転
          車利用者のヘルメット着用が努力義務となっています。通学時には交通ルールを守り、安全に登校してく
          ださい。
 
 
 
 
                                                   5
 学校行事について
 
       Q.体育祭の種目や文化祭の催し物の種類が知りたいです。
       A.体育祭は徒競走リレー系とアトラクション系の競技があり、応援演技が目玉です。文化祭は、文化系の
           部活動の発表のほか、中庭での発表や体育館での発表と後夜祭があります。生徒の手作りによるファッ
           ションショーが恒例となっています。
 
 部活動について
 
       Q.部活動の一日の活動時間は何時間ですか。
       A.コロナ禍では部活動の活動時間等は制限がありましたが、通常は、平日は2時間程度、休日は令和6
           年度から午前または午後の3時間程度です。
 
       Q.部活動があるときの下校時間は何時ですか。
       A.平時の本校の下校時間は 18 時 30 分です。校内で勉強していても校舎が 19 時過ぎに閉まりますので、
           18 時 30 分には下校となります。
 
       Q.部と同好会の違いは何ですか.
       A.一番大きな違いは、部活動は生徒会から補助費が出ますが、同好会には出ません。最初は同好会として
           発足し、1 年間活動して、部員が 7 名以上いる場合は、届け出て部に昇格することができます。
 
       Q.兼部できるところはありますか。部活動と同好会の両方に所属することは可能ですか。
       A.規定として、全ての部活動、同好会で兼部が可能です。ただ、活動日の重複などがある関係で、兼部が
           難しい場合があります。
 
       Q.部活のマネージャーはありますか。
       A.全ての運動部はマネージャーを置いています。
 
       Q.部活に入らない生徒はいますか。
       A.令和5年度の本校の部活動加入率約 81.3%ですので、加入していない生徒もいます。
 
       Q.生徒会、風紀委員など委員会等の活動はないのですか。
       A.生徒会本部を中心として、保健委員会、美化委員会など基本的な委員会が設置されています。ボランテ
           ィア委員会など個性的な活動もあります。生活委員会はありますが、風紀委員会はありません。
 
       Q.陸上競技部の短距離は強いですか。
       A.令和5年度は、県大会に出場するなど活躍しています。各大会上位入賞を目指し、日々活動していま
           す。
 
       Q.放送部と放送委員の違いは何ですか。
       A.放送部の目的は、放送の大会に参加して全国大会を目指すことです。また技術を生かして学校紹介ビデ
           オの作成や、司会など行事のサポートを行っています。放送委員は全クラスにいますので、クラスのス
           ナップ写真の撮影などの記録を行っています。
 
       Q.書道部は普段どのような活動をしていますか。文化祭等での書道部のパフォーマンス等はありますか。
       A.生徒の希望に沿って練習・創作・コンクールへの出品等の活動をしてきました。文化祭では大きな紙に
           音楽に合わせた書道パフォーマンスを行ってきました。
 
       Q.写真部は週に何回活動しますか。
       A.写真部の主な活動は個々に写真を撮ることですので、部員が一同に会する活動は月に1回の講評会と土
           日の撮影会です。それまでの間にそれぞれに写真を撮っていますが、カメラの貸し出しや放課後残って
           校舎内での撮影や編集作業を行う際は適宜顧問に相談して行うことができます。
 
       Q.野球部の部員数・練習日など知りたいです。練習試合はどれくらいですか。ウェイトトレーニングはや
           っていますか。頭髪の決まりはありますか。
       A.令和6年度の活動は週6日、部員数は 22 名です。練習試合は他校の予定と合わせて週末はできるだけ組
           むようにしています。トレーニングについてはグラウンドでも可能な基礎的なものがメインです。頭髪
           については特に決まりはありません。
 
                                                    6
       Q.今後新しく部活ができる予定はありますか?
       A.いまのところ予定はありませんが、令和5年度に新たに語学同好会が設立されました。
 
 
 
 
 「More」について
 
       Q.More とはどんな部活ですか。
       A.「好きなこと、得意なことで社会貢献」をモットーにし、生徒自身がやりたいことを考え、企画し、実
           行しています。主体的な活動がしたい、社会貢献をしてみたい、という人にオススメの部活動です。
 
       Q.他の部活と More を両立している人はいますか。
       A.兼部している生徒もいます。兼部しているのは放送部、ダンス部等が多いです。
 
       Q.More のラジオについて具体的にどんなことを放送していますか。
       A.横浜市青葉区のコミュニティ FM ラジオ「FM サルース」や Youtube などで放送を聞くことができます。内
           容はたまプラーザ周辺のイベントや施設の紹介など地域活性化に役立つニュース、元石川高校の活動や
           元高生の高校生ライフなどを紹介しています。
 
       Q.More の国際ボランティアについて、フィリピン以外に寄与している国はありますか。
       A.現在行っているのは、フィリピンのみです。現在は、コロナ禍で一時中断しています。
 
 
 
 安全対策等について
 
       Q.食物アレルギーがあるのですが、売店や食堂等でアレルギー表示などの対応はありますか。
       A.購買で販売されているものは基本的に一般に販売されているもので、消費者庁の基準に則って表示され
           ています。なお本校に食堂はありません。
 
       Q.建物の耐震状況を教えてほしいです。
       A.本校のすべての施設は、国の耐震基準を満たしていますので、県教育委員会の調査の結果、耐震工事の
           必要はないとされています。
 
       Q.学校案内のなかの行事の一覧にあった「DIG 訓練」は、具体的にどのようなことを行うのですか。
       A.DIG 訓練とは、Disaster Imagination Game の略で、地図等を使いながら、災害時の下校班の確認、避難
           経路の確認、災害時に災害から身を守るための諸注意を行っているものです。
 
 
 
 高校入試について
 
       Q.横浜市居住者と川崎市居住者では入試で何か差はありますか。
       A.県立高校は県内居住の方はどの学校でも受検できますから、横浜市に居住している方と、横浜市以外に
           居住している方で入試に差はありません。
 
       Q.入試に向け重点的にどのような勉強を行えば良いでしょうか。
       A.本校では特定の科目を重く見る「重点化」や、学校独自の選考試験である「特色検査」は実施しません
           ので、中学校生活を前向きに取り組み、中学校の授業を大切にして全ての科目をまんべんなく学習する
           ことが重要だと思います。学力検査当日まで、受検生の学力は上がり続けます。粘り強く勉強に取り組
           んで、元石川高校合格をめざして下さい。
 
       Q.男女別で合格率は変わりますか。
       A.神奈川県立高校では、男女別に選考を行っておりませんので、男女の違いで合格の難易度が変わること
           はありません。
 
       Q.第一次選考、第二次選考は本人には知らせないとのことでしたが、合格発表は同一日なのでしょうか。
       A.入学者選抜における第一次選考、第二次選考は、あくまで選考における手順ですので、合格発表日に
           は、合格者全員を一度に発表します。合格者が第一、第二選考どちらで合格したかを知らせることもい
           たしません。
 
                                                    7
        Q.実際の入試の合格者の目安はどれくらいでしょうか。
        A.入学者選抜では、あらかじめ公表した基準で選考します。それ以外の選考に関わる内容は公表しており
            ません。
 
 PTA 活動について
 
        Q.保護者の PTA 活動についてお伺いしたいです。
        A.普段は、成人、広報、学年、環境の各委員会に分かれて活動していますが、コロナ禍において規模を縮
            小して活動していました。現在はコロナ禍前に近い形で活動しています。
 
 学校説明会について
 
        Q.夏休みに行われた第1回と、第2回・第3回の説明会の内容に変更などはありますか。
        A.内容については基本的には大きくは変わらない予定です。
 
        Q.ホームページ等を見て質問等が出たときの問い合わせはどうすればよいでしょうか。
        A.広報担当者まで電話でお問い合わせください。
 
 
 以上、ご質問ありがとうございました。
 
 
 
 
                                                    8