多摩高校
(神奈川県)の
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取得日:2024年03月20日
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令和3年3月31日
神奈川県立多摩高等学校
「令和2年度神奈川県立多摩高等学校不祥事ゼロプログラム」に係る検証結果
検証結果(A:目標達成 B:ほぼ目標達成 C:さらに努力する必要あり
取組課題 目標 行動計画 検証内容 検証結果
「神奈川県職員行動指針」に基づいて行動 県職員として行動
1 A
法令遵守意識を持っ する。 するとともに、事
法令遵守意識の て、生徒・保護者の 故事例の事案を周
1 啓発資料配付、服務の適正な手続きについ
向上 信頼に応える教育を 知し、啓発資料に
2 ての職場研修により、日常的に法令順守意 A
実現する。 より事故防止意識
識の向上を図る。
向上をはかった。
成績処理、調査書作成、
進路
1
指導、奨学金
各種個人情報の
等の各種業務において生徒の個人情報管
管理及びUSB管理
理・プライバシーに十分配慮するととも
の徹底を図った。
1 に、全教職員を対象にした個人情報保護・ A
在宅勤務中やオ
情報セキュリティについてチェックリスト
ンライン授業にお
個人情報等を適正に 等による点検を実施し、意識の高揚を図
個人情報の管 ける個人情報保護
管理し、個人情報保 る。
2 理、情報セキュ について、確認し
護及び情報セキュリ 個人情報保護のため、「個人情報持出許可
リティ対策 た。
ティ対策を講じる。 願」「USB管理簿」による管理を徹底し、不
2 個人情報管理に A
適切使用や個人情報の流出が起きないよう
は日常的指導を継
な作業手順とチェック体制を実践する。
続して行うこと
日常的に教務手帳を専用キャビネットで管
が、今後も必要で
3 理し紛失防止に努めることで、意識向上を B
ある。
図る。
成績処理・
進路
2
関係書類作成及び取扱いに 新様式の調査書
係るマニュアル・点検マニュアルの趣旨を に対応するよう調
1 A
職員が理解するよう周知し、業務を複数で 査書点検方法を改
教育課程関係書類の
成績処理及び進 確実に実施する。 善した。
作成及び取扱いなど
路関係書類の作 定期テスト等の点検体制を確実に実施す 成績処理等の点
3 業務の確実な取組を 2 B
成及び取扱いに る。 検について、マニ
徹底し、事故を未然
係る事故防止 職員啓発資料をもとに、全教職員を対象に ュアルの趣旨を理
に防止する。
した成績処理・
進路
3
関係書類の作成及び取 解し、着実に実施
3 A
扱いに係る事故防止について職場研修を実 するよう徹底し
施する。 た。
入学者選抜業務マニ 11月末までに採点・点検業務を事故なく遂 コロナ禍に対応す
1 B
ュアルに従い、採 行できる業務体制を整備する。 るためのマニュア
点・点検業務におけ 職員啓発資料をもとに、全教職員を対象に ル改定を、業務全
入学者選抜業務
4 る業務を複数で確実 2 した入学者選抜業務についての職場研修を 般について事故防 A
に係る事故防止
に実行し、入学者選 実施する。 止を徹底し、円滑
抜業務に係る事故防 情報を共有し、複数でチェックすることか に運営することが
3 A
止の徹底を図る。 ら漏れのない実施に努める。 できた。
交通法規・交通マナ チェックリストによる点検結果をもとに、
交通事故防止、 啓発にふさわしい
ー遵守を徹底し、交 1 全教職員を対象にした交通事故防止につい A
酒酔い・酒気帯 時期を意識し,研
5 通事故・違反、酒酔 て職場研修を実施する。
び運転防止と交 修・声かけを行っ
い・酒気帯び運転を 折々の啓発資料配付、声かけ等により、日
通法規の遵守 2 た。 A
未然に防止する。 常的に意識向上を図る。
体罰、不適切指 常に人権に配慮した 人権教育研修会を実施し、人権感覚を磨 人権研修を行い、
6 1 A
導、パワーハラ 言動を心がけ、体 く。 人権意識を高め
スメント防止 罰・不適切指導、生 職員啓発資料をもとに、全教職員を対象に た。
徒及び職員間のハラ 2 した体罰、不適切指導、パワーハラスメン SC、管理職、養護 A
スメントを未然に防 トについて意識の高揚を図る。 教諭、教育相談Co
止する。 との連携を図り、
相談窓口の周知、教育相談コーディネータ
相談体制を構築
ー・スクールカウンセラー等との連携によ
3 し、ケース会議に A
り、生徒が気軽に相談できる体制づくりを
より情報共有を推
推進する。
進した。
教職員・生徒・教育実習生等が、気軽に相 気になることを気
他者の思いに気づく 1 談できる体制を整備し、迅速かつ組織的に 軽に、相談できる A
わいせつ・セク 人権感覚を磨き、同 行為の根絶を図る。 雰囲気の醸成に努
7
ハラ行為の防止 行為を未然に防止す めた。今後も継続
全教職員を対象にした職場研修を実施す
る。 2 的な研修を実施す A
る。
る。
職員啓発資料をもとに、全教職員を対象に
引き続き統一形式
した私費・部費等の適正な会計について職
1 での出納簿作成を B
会計事務等の適 場研修を実施するとともに、会計処理・帳
私費会計処理上の事 指導した。
正な執行と現金 票などについて年2回以上点検を行う。
8 故・不祥事を未然に 部費も含め会計指
管理、適切な備 諸会費(私費)口座振替の業務管理につい
防止する。 導を進めた。
品管理 2 て、相互チェック体制に万全を期して厳正 A
備品管理・点検を
に行う。
確実に行った。
3 備品の管理・点検を適正に行う。 A
業務の遂行に当たっては、情報の共有を心 業務に当たり管理
1 がけ、複数の職員によるチェックを確実に 職や職員間での情 B
行う。 報共有の重要性を
働き方改革の視点と 業務管理と進行管理を適切に行い、特定の 徹底した。
高い倫理意識を持 2 職員の業務が過重となっていないかを点検 生徒・保護者から A
業務執行体制の
ち、組織として計画 し、業務の遅滞がある場合は調整を図る。 の声を的確に共有
9 確保
的かつ適正に業務を 県民からの期待と信頼維持のため、丁寧な し,対応向上、業
3 A
執行し、県民の要 電話応対を徹底する。 務改善に努めた。
請・期待に応える。 4 教科準備室の適切な利用を周知徹底する。 テスト作問,業務 A
業務改善・効率化に向けた効果的な取組 改善等について
5 み、一人ひとりの心に根付かせるための研 は、個別指導を行 A
修・職員啓発資料配付などを実施する。 った。
若手教員育成の観点を持ち、適切な声かけ 年間を通じ声か
1 等により、業務や対人関係の悩み等を抱え け・面談を行い, A
ないような職場環境を保持する。 状況を把握すると
業務は、ベテラン職員と同一分担とし、業 ともに、リスク管
若手職員のメンタル
務に関する経験が円滑に若手職員に引き継 理について指導し
若手職員の育成 ヘルス及び不祥事防 2 A
10 がれるよう円滑な意思疎通・OJTを実施す た。
止の知識の継承と意
る。 円滑な意思疎通、
識の向上を図る。
風通しの良い職場
環境づくりを更に
3 初任者や若手職員への校内研修を行う。 A
進める必要があ
る。