進路目標実現等プロジェクトチームの発足について
 
 1 目的および方策
    令和5年度内において、42 期生（令和6年度入学生）に対する「3年間を
  見通した学校としての進路¹指導方針」等の検討に取り組み、その目標実現に
  向けた具体的な手立てについて、3つのスクール・ポリシーとのカリキュラ
  ム・マネジメントを図った上で明確化し、本校全教職員において共通認識を
  図る。また、そのための組織を発足する。
 
 2 チームの構成メンバー
    管理職（教頭）、進路²支援Gリーダー、40 期より1名（進路³支援 G）、41
  期より2名（進路⁴支援 G より1名以上）、42 期より2名、英語科2名、国語
  科1名、数学科1名、その他（有志） ＜教科は学年と兼務可＞
 
 3 組織の検討内容
    生徒が自分の能力・適性に応じた適切な進路⁵希望を抱くことができるよ
  うに、生徒の学習の取組目標や進路⁶意識の醸成のためのマイルストーン
  （3カ年計画）を設定する。
 
  1 7月実施の進路⁷希望調査結果別の進路⁸指導の対象者、指導内容、指導方
    法
  2 指定校推薦、公募推薦、総合型選抜、一般入試別等の指導内容、指導方
    法
  3 教科としての各学年の目標と目標達成のための取組みの考案や改善
  4 取組みの学年別実施時期（月別）の計画立案
  5 令和6年度入学生3年次遠足に代わる新たな行事の検討    等
 
 4  実施計画
   12月：プロジェクトチーム発足、検討開始、報告書様式作成
   1月：原案作成、各関係組織への意見聴取
   2月：報告書作成、校長へ提出、企画会議へ提案、検討、決定
   3月：関係組織へ提示、職員会議で報告、取組みスタート