「統計データ分析コンペティション 2021」（総務省, 統計センター, 統計数理研究所, 日本統計協会による共催）高校生の部において, 本校6年生の谷優輝君(写真¹)が「外国人にとっての暮らしやすさとは」と題した論文で「統計活用奨励賞」を受賞しました. 6年生の選択科目「データ科学」の授業の一環として応募したもので, 都道府県別, 市町村別の外国人人口割合についてグラフ表現を用いて視角化し, 外国人の移住を促進するために気温や日本語教育などの様々な仮説を立てて多面的に要因を分析し, 高い評価を得ました. 他にも本校からは, 河又杏香君が「特別賞（統計分析）」を, 遠藤沙恵君が「特別賞（統計活用）」を受賞しました. また, 本校自体も2年連続で学校表彰を受けました. 詳しくは以下のサイトをご覧ください.

統計データ分析コンペティション