25 新潟県立新発田農業高等学校
○所 在 地：〒957-8502 新潟県新発田市大栄町6-4-23
○電話番号：0254-22-2303 (FAX 0254-26-8526)
○Eメール：school@shibatan-h.nein.ed.jp
○校 長 名：長田 裕
○課 程：全日制
○創 立：明治44年4月1日
○生 徒 数：469人(令和2年5月1日現在）(男123人/女346人)
学 科(男/女) 1 年 2 年 3 年 計
農 業 科 32/126 32/126
生物資源科 22/38 20/39 42/77
環境科学科 13/47 18/38 31/85
食品科学科 10/27 8/31 18/58
合 計 32/126 45/112 46/108 123/346
○入学者選抜
学科 募集定員 特色化選抜 一 般 選 抜
調査書：学力検査 学校独自検査・配点
農業 160
（4：6）
※募集定員は令和2年度のものです。県外からの受検生の受け入れについては、本校の
ホームページ「入学者選抜」をご覧ください。
○学校目標
（1）校訓
ち こ う ご う い つ
知行合一
工藤 斉 初代校長は、知識の体得と同時に実践・実行しなければ農業教育の成果は
上がらないとして、校訓を「知行合一」と定め、額にして講堂に掲げるとともに、集会
や授業をとおして「知行合一」の精神を語りかけた。
（2）本校の目指す学校像
＜校訓「知行合一」の実践：心身ともに健康で調和の取れた人格の形成を目指すととも
に新しい農業に対応し、地域に貢献できる人材を育成する＞
・ 農業の専門高校として教育内容を一層充実させ、科学技術の進展や社会構造の複雑化、
多様化の中で職業人として社会に貢献できる人材を育成する。
・ 農業の第6次産業化に対応する分野、環境創造に関する分野で豊かな感性と資質を持
ったスペシャリストを育成する。
（3）農業の専門高校としての「芝農」の挑戦
＜大地に深く学び、地域貢献活動を一層推進し、地域に不可欠な学校としての「芝農」を
目指すための具体的な取組＞
1 家庭学習の習慣化、個別指導の徹底で基礎学力を向上させる。
2 基本的生活習慣の確立に努め、ルールを守る精神と社会性を養う。
3 地域貢献と開かれた学校づくりを推進する。
（販売実習、触れ合い体験農場、都市緑化フェア参加、寄せ植え講座、樹木苗を植樹
会等へ提供、他）
4 キャリア教育を推進し、全生徒の進路希望達成の実現を図るために、進路講演会や
インターンシップを充実させる。
5 農業技術を身に付けた人材の育成を目指し、各種検定・資格を取得させる。
（危険物取扱者、ボイラー技士、毒物劇物取扱者、フラワーデザイナー検定、園芸装飾
技能士検定、造園技能検定、他）
6 学校農業クラブ活動の拡充と全国大会での最優秀賞獲得を目指す。
7 部活1動の意義を踏まえた積極的な参加で学校全体の活性化を図る。
8 中学校と地域へ情報発信する。
9 ホームページの定期的更新、PTA活動の充実を図る。
＜アグリマイスター顕彰制度＞
アグリマイスター顕彰制度とは、資格取得や検定合格、各種競技・コンクールの成績を
得点に換算し、総得点数に応じてプラチナ、ゴールド、シルバーの称号を与えるもでる。
本校では称号を得るために、各種競技や資格取得に力を入れている。
○過去3年間の顕彰実績
年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度
プラチナ （3） プラチナ （2） プラチナ （2）
顕彰（人数） ゴールド （2） ゴールド （2） ゴールド （3）
シルバー （3） シルバー （15） シルバー （16）
※生徒特別表彰（2）
（4）芝農の3つの重点目標
1 社会人としての素養を身に付けること
1 時間を厳守し、元気に挨拶し、人の話をきちんと聞くことができること
2 身なりを正し、整理整頓や清掃をしっかりできること
3 勉強や部活2動に夢中になり、頑張った経験をすること
（農業クラブや部活3動で、全国大会・北信越大会に出場し活躍すること）
2 基礎力を身に付け、進路実現を図ること
1 基礎学力や技能を身に付けるとともに資格も積極的に取得すること
2 国公立大学進学希望者が、入学のために必要な力を身に付けること
3 学んだ知識を基に、自分の身近な課題について、自ら考え、他と協力して行動・実践
し、課題解決を図っていく力を養うこと
（5）部活4動の3つのモットー
1．元気な挨拶
・挨拶は心を込めて大きな声で、どこの学校よりも元気よく行う
2．勝つという気迫
・自分に負けず、最高のプレーをするという強い気持を持ち続ける
3．決して諦めない強い心
・勝負がつくまでは、諦めることなく最後まで全力を尽くす
○学科と専攻決定について
・1学年では、すべての専攻の学習内容を体験的に学習した後、所属学科及び専攻を決
定する。
・2学年から各学科及び専攻に分かれ学習を深める。
所属学科・専攻選択の流れ
1学年
農業科 4クラス 160名
4月
8専攻すべてを
ローテーション学習
(3回程度)
生物資源科 環境科学科 食品科学科
約60名 約60名 約40名
地域環境 フラワー
草花園芸 食品化学 栄養科学
1月 作物専攻 野菜専攻 動物専攻 デザイン デザイン
専攻 専攻 専攻
専攻決定 約20名 約20名 約20名 専攻 専攻
約20名 約20名 約20名
約20名 約20名
各専攻での学習（7回程度）
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2学年
4月 1組 2組 3組 4組
クラス替え
生物資源科 環境科学科 食品科学科
卒業時の学科
約60名 約60名 約40名
○学科・専攻の教育目標について
◎生物資源科
食料生産に関する基礎的・基本的な知織
と技術を習得させ、農業の社会的な意義や役割を理解させるとともに、食料生産に関す
る諸課題を主体的、合理的に、かつ倫理観を持って解決し、持続的かつ安定的な農業と
社会の発展を図る創造的な態度と実践的な態度を身に付けた将来のスペシャリストの育
成を目指す。
○作物専攻
稲作の生理・生態や栽培、さらに経営に関する基礎的な知
識と技術を習得させることにより、作物生産の意義や役割を
理解させ、安心安全な食料生産及び流通に頁献できる能力・
態度を養う。
○動物専攻
動物の生理・生態や飼育、経営に関する基礎的な知識と技
術を習得させることにより、畜産の意義や役割を理解させ、
安心安全な食料生産及び流通に頁献できる能力・態度を養
う。
○野菜専攻
野菜の生理・生態や栽培、さらに経営に関する基礎的な知
識と技術を習得させることにより、野菜生産の意義や役割を
理解させ、安心安全な食料生産及び流通に頁献できる能力・
態度を養う。
◎環境科学科
環境の保全と創造に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、農業の社会的な
意義や役割を理解させるとともに、環境の保全と創造に関する諸課題を主体的、合理的
に、かつ倫理観を持って解決し、持続的かつ安定的な農業と社会の発展を図る創造的な
能力と実践的な態度を身につけた将来のスペシャリストの育成を目指す。
○草花園芸専攻
草花の生産、販売を通して、その特性や生産に適した環境な
ど基礎的な知識と栽培技術を習得させる。また、地域交流や各
種行事などの参加を通じて職業観を深め、応用できる体系的な
知識と技術習得を目指す。
○フラワーデザイン専攻
切花の生産と利用に関する基礎的な知識や技術を習得させ、
切り花を活用した潤いと安らぎを与える快適な生活環境の創造
に必要な資質の向上を目指す。
○地域環境デザイン専攻
快適で美しい、潤いあるみどりの豊かな生活環境を構築する
ために、緑地のもつ機能・役割を理解させ、造園及び測量に関
する知識・技術を習得させるとともに、都市緑地や里山活用、
自然環境の保全・活用・回復を目的とした地域環境の創造に必
要な資質の向上を目指す。
◎食品科学科
食品に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、農業の社会的な意義や役割を
理解させるとともに、食品に関する諸課題を主体的、合理的に、かつ倫理観を持って解
決し、持続的かつ安定的な農業と社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を身に
つけた将来のスペシャリストの育成を目指す。
○食品化学専攻
食品の成分や栄養素、微生物の利用に関する基礎的な知識を
習得させるとともに、食品の開発や栄養士など食品関連産業の
発展に貢献できる能力・態度を養う。
○栄養科学専攻
食品製造から品質管理に関する基礎的な知識を習得させるとと
もに、食品の開発や製造など食品関連産業の発展に貢献できる
能力・態度を養う。
＊ 個性を伸ばし新しい農業に対応する教育課程
・基礎学力の向上のため、数・英の習熟度別学習を実施します。
・課題研究を中核としてプロジェクト学習を充実させます。
・50分(週あたり6限4回、7限1回）授業とし、3年間の履修単位数は93単位です。
・2学年から各学科に移行し、専門教育を充実させます。
・資格取得は、日本漢字能力検定、実用英語検定、実用数学技能検定のほか、
危険物取扱者、フラワーデザイン、造園施工技術者、造園技能士、造園技術検定、
各種情報処理検定、園芸装飾技能士3級、毒物劇物取扱責任者、食物調理技術検
定日本農業技術検定、FFJ検定、食の検定などの資格取得が可能です。
○令和元年度 検定・資格取得状況
検定・資格名 合格者数
日本漢字能力検定 2級 3
準2級 15
3級 39
実用数学技能検定 準2級 3
3級 9
実用英語技能検定 準2級 1
3級 5
造園技能士 2級 5
3級 17
初級バイオ技術者 50
フラワー装飾技能士 3級 20
室内園芸装飾技能検定 3級 19
食物調理技術検定 1級 3
2級 1
3級 36
危険物取扱者 乙種 第4類 24
丙種 29
小型フォークリフト特別教育 17
ICTフ゜ロフィシエンシー検定(P検) 3級 14
農業技術検定 3級 92
FFJ検定 初級 157
中級 159
アグリマイスター プラチナ 2
ゴールド 3
シルバー 16
など
＊ 学校行事および生徒会活動
学校行事は、体育祭、稲穂祭（文化祭）、球技大会などがあります。生徒会が主体となって取り組むも
のが多く、全校を挙げて参加し、充実した学校生活を楽しんでいます。本校は部活5動が盛んで、体育部
をはじめとして文化部や農業クラブでも成果を上げています。
○主な年間行事予定(4月1日現在)
4月：入学式 10月：2学期中間考査
5月：校内意見発表会 11月：2学期期末考査
1学期中間考査 稲穂祭
6月：体育祭 12月：研修旅行(2年生)
校内農業鑑定競技会 1月：学年末考査（3年生）
校内プロジェクト発表会 2月：学年末考査（1，2年生）
7月：1学期期末考査 3月：卒業式
農業クラブ夏季大会
中学生体験入学
○過去3年間の活動実績
部活6動等 実 績 年 度
柔道部 女子個人 全国大会出場 H29,H30
女子団体 全国大会出場 H29,H30
女子個人 北信越大会出場 H29,H30,R1
男子個人 北信越大会出場 H29,R1
陸上部 男子やり投げ 北信越新人大会出場 R1
農業クラブ 農業鑑定競技会 分野 農業 全国大会 最優秀賞 H29
全国大会 優秀賞 H29,H30,R1
分野 園芸 全国大会 最優秀賞 H29
（文部科学大臣賞）
全国大会 優秀賞 H29,H30,R1
分野 畜産 全国大会 優秀賞 R1
分野 造園 全国大会 最優秀賞 R1
全国大会 優秀賞 H29,H30,R1
平板測量競技会 全国大会 優秀賞 R1
農業鑑定競技会 分野 農業、園芸、造園 県大会 最優秀賞 H30
分野 農業、園芸 県大会 最優秀賞 H29
プロジェクト発表会 分野 I類 北信越大会 優秀賞 H30,R1
分野 I類 県大会 最優秀賞 H30,R1
分野 I類 県大会 優秀賞 H29
分野 II類 県大会 優秀賞 H29,R1
意見発表会 分野 I類 県大会 優秀賞 R1
分野 II類 県大会 優秀賞 H29
農業技術家畜審査 乳用牛の部 県大会 最優秀賞 H30
優秀賞 H30,R1
肉用牛の部 優秀賞 H30,R1
全国産業教 全国フラワーアレンシ゛メントコンテスト 審査員奨励賞 H29,R1
育フェア
お米甲子園 第10回全国高等学校お米甲子園 最高金賞 R1
＊ ひとりひとりの進路希望の実現をめざして
年々進学希望者が増えてきております。本校では進学・就職いずれの進路にも対応で
きるよう指導しています。
進学指導 希望者に対し英語・小論文・数学などのマン・ツー・マン指導
模擬試験 公務員・就職模試、 進学模試
面接指導 面接対策講習会、 就職希望者・推薦入試受験者の模擬面接
進路説明会、 進学講演会
講演会など 進路オリエンテーション（企業・専門学校・大学などの講師を招いて）
服装講話
企業見学 職業安定所と連携を図り企業見学、 インターンシップ実施
○進路先：令和2年3月卒業生の主な進路 （ ）内は該当者数
【 大 学 】 18名
新潟大学、金沢工業大学(2)、北里大学(2)、桐生大学、敬和学園大学、東京家政学院大学、
東京農業大学(3)、新潟医療福祉大学(2)、新潟食糧農業大学、新潟青陵大学、新潟リハビ
リテーション大学、日本大学、酪農学園大学
【 短 期 大 学 】 7名
新潟青陵大学短期大学部(6)、東京経営短期大学
【 専 門 学 校 ・ 各 種 学 校 等 】 69名
NBC新潟ビジネス専門学校、大原医療秘書専門学校、大原簿記公務員専門学校、帯広畜産大
学別科、看護リハビリ新潟保健医療専門学校(4)、神田外語学院、岐阜県立森林文化アカデ
ミー、国際こども福祉カレッジ調理製菓専門学校(4)、国際トータルファッション専門学校、
国際ビューティーモード専門学校(5)、国際ペットワールド専門学校(5)、国際ホテル・ブラ
イダル専門学校、シェフパティシエ専門学校(6)、新発田病院附属看護専門学校、テクノホ
ルティ専門学校(2)、東京福祉専門学校、新潟医療技術専門学校、新潟医療福祉カレッジ、
新潟看護医療専門学校村上校(2)、新潟県農業大学校(4)、新潟公務員法律専門学校(4)、新
潟こども医療専門学校、新潟こども保育カレッジ、にいがた食育保育専門学校、新潟職業
能力開発短期大学校、新潟調理師専門学校、新潟農業・バイオ専門学校(2)、新潟ビジネス
専門学校(3)、新潟理容美容専門学校(3)、新潟アニメマンガ専門学校、日本こども福祉専
門学校(3)、バンタンデザイン研究所、レコールバンタンパティシエ学科
【 民 間 就 職 】 55名
(株)いえい(4)、(株)ウオロク、(株)開新電気、(株)北日本ホーム食品(3)、(株)クラレ新
潟事業所(2)、(株)佐藤食肉、(株)トッパンエレクトロニクスプロダクツ新潟工場(2)、
(株)日立産機中条エンジニアリング、(株)ブルボン新発田工場(3)、(株)リリーフセキュリ
ティ(3)、Honda Cars 新発田、医療法人徳真会、片山食品(株)、(株)栗山米菓新発田工場、
(株)三幸(3)、(株)月岡観光ホテル、(株)中条ジャムコ(2)、(株)新潟食品運輸、(株)ホテ
ル泉慶、(株)ホテル摩周(2)、亀田製菓(株)、京セラ(株)新潟新発田工場、クラレノリタケ
デンタル(株)新潟営業所、グローバルウェーハズジャパン(株)、近藤菜園(有)、佐藤食品
工業(株)東港工場、新発田ガス(株)、東洋濾紙(株)新潟工場、ニイガタ機電(株)、新潟交
通(株)、新潟製粉(株)、日東アリマン(株)、日本賃貸保証(株)、藤屋段ボール(株)(2)、
水澤化学工業(株)中条工場、水島鉄工(株)、(有)ヤスダヨーグルト(2)、レンゴー(株)、
(株)マルコ岩村
【 公 務 員 】 6名
新潟県警察、新潟市水道局、陸上自衛隊(3)、海上自衛隊
過去3年間の進路状況
令和元年度 平成30年度 平成29年度
人数 ％ 人数 ％ 人数 ％
大 学 18 11.3 20 12.7 17 10.6
短 大 7 4.4 6 3.8 3 1.9
大学・短大別科 1 0.6 0 0 0 0
専門学校 69 43.4 75 47.8 84 52.5
民間就職 55 34.6 52 32.5 55 34.4
公務員 6 3.8 2 1.3 1 0.6
その他 3 1.9 2 1.9 0 0.0
合計 159 100 157 100 160 100
＊ 卒業生の声
新発田農業高校は、普通科の学校、その他の専門高校では体験できない授業などが
沢山あります。そして、それぞれの専攻の特性を生かした特殊な資格を取ることもで
きます。私は進路選択で芝農を選んで正解だと思いました。農業高校だからこそ得ら
れた知識や体験、これは、どこの高校にも負けない素晴らしいものです。農業クラブ
活動も県内屈指の盛んなところです。県内で見れば影の薄い高校かもしれません。し
かし、芝農で学ぶことのできる一日一日はどの高校よりも素晴らしいものとなるはず
です。自分の進みたい進路が大きく広がる芝農は私の大好きな所です。絶対に後悔は
しません。自らの夢を叶えられる高校、それこそが私の母校「新発田農業高校」で
す。
（北里大学 獣医学部 在学中）
新発田農業高校では、豊富な知識、経験を持った先生方のもと、専門的な技術・知識
を体系的に学ぶ事ができました。高校時代に身に付けた「体系的に物事を整理し、理解
する能力」は大学の学びにおいても、今後生きていく上での学びでも重要であると感じ
ています。この能力の基礎は、教科書をなぞるだけでは決して身につくものではなく、
「知行合一」を掲げる新発田農業高校のもとで、実習で実際の現場から学び、農業クラ
ブ活動や資格取得 などでアウトプットして身に付いたものです。このように、新発田
農業高校は専門的な知識・技術だけでなく、生きていく上で重要な真の能力を身に付け
る事が出来る学校です。
（東京農業大学 地域環境科学部 在学中）
＊ 主な学習・生徒指導上の規定
出席時数が3/4以上、学年成績が40点以上の者にその科目の単位が認定されます。各種検定
に合格、または資格を取得した場合は、規定により、関連する科目の増加単位として単位の修得が
認められます。
新発田農業高等学校の生徒としての自覚と誇りを持たせるため、グリーン系統のブレザータイプ
の制服を着用しています。ネクタイ・リボンはストライプです。
原付バイクによる通学は2年次から許可制で、通学距離515kmの範囲で認めています。原付
バイク免許の取得は2年次に、普通運転免許の取得は3年次の夏季休業以降に認められます。
＊ 学校納付金
学校納付金については、次のものがあります。
（1）入 学 料 5，650円（入学時）
（2）授 業 料 月額 9，900円（12回）
（3）研修旅行積立金 月額 9，000円程度（12回）
（4）そ の 他 17，800円（年間）
［内訳］
生徒会費 8，400円
PTA会費 4，000円
教育振興会費 4，800円
安全互助会費 500円
※生徒会費、PTA会費、教育振興会費は4月7月までの4ヶ月に分割して納入し
ていただきます。
※授業料については、平成26年4月から新たに入学される生徒から授業料を徴収し
ます。
なお、保護者の負担が大きいことから、「市町村民税所得割額」が304,200円（年収
910万円程度）未満の世帯には「就学支援金」が支給され、授業料の相殺というかたち
で減免が受けられます。
※入学料、PTA会費、教育振興会費及び冷房特別会計の減免制度については、事務
室にお問い合わせください。
※この他に，入学時に制服(男35,420円 女33,495円)、実習服等(9,495円)
体操着等(男25,240円 女20,660円)、教科書・副教材諸経費等の費用(35,000円)など
が必要になります。
※上記は令和2年度1年生の実績額です。