新発田農業高校
(新潟県)の
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取得日:2024年03月22日
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清水会(生徒会)活動
特色ある清水会活動は新しさの追求と創り出す喜び
地域との交流は人と人をつなぐあたたかき絆です
○主な年間行事予定
4月 生徒会オリエンテーション 体育祭
クラブ激励会
5月 生徒総会
校内意見発表会
6月 体育祭
校内農業鑑定競技会
10月 球技大会
稲穂祭(文化祭)
1月 課題研究発表会
生徒会長として
私の生徒会長としての抱負は、生徒全員が楽しめる学校にすることです。そのために生徒全員の意
見を聞いて、その意見をできるだけ多く実現したいと思っています。今年度は、新型コロナウイルス
の制限が緩和されると思うので、体育祭や稲穂祭(文化祭)も通常通りの開催になると思うので忙し
くなります。ですが、清水会の人や委員会、生徒全員と情報を共有したいと思います。そして一人一
人が協力して、全員が行事に参加できるものにしたいと思っています。
クラブ激励会 稲穂祭(文化祭)
学校行事は、体育祭、稲穂祭(文化祭)、球技大会などがあります。清水会(生徒会)が主体とな
って取り組むものが多く、全校を挙げて参加し、充実した学校生活を楽しんでいます。
部活
1
動は自分の可能性への挑戦
部 活 動
青春という時間の中で
多くのドラマと出会います
本校は
部活
2
動が盛んで、体育部をはじめとして文化部や農業クラブでも成果を上げています。
部活
3
動の3つのモットー
1元気な挨拶
挨拶は、どの学校よりも元気よく、大きな声で、心を込めて行う。
挨拶では、どこの学校にも負けない。下越地区で、一番になる。
2勝つという気迫
勝つという気迫は、どの学校にも負けない。
自分に負けず、最高のプレーをするという強い気持を持ち続ける。
3決して諦めない強い心
勝負がつくまでは、決して諦めない。
勝敗は最後までわからない。諦めることなく最後まで全力を尽す。
【体育部】
・陸上競技部(男女)
・バレーボール部(男女)
・バスケットボール部(男女)
・ソフトテニス部(男女)
・バドミントン部(男女)
・野球部(男子)
・柔道部(男女)
・空手道部(男女)
【文化部】
・文芸部
・写真部(作品 )
・調理部
・華道部
・茶道部
【農業部】
・農業機械部
・バイテク部
・パソコン部
【同好会】
・ダンス同好会
・琴同好会
三年間を振り返って
この 1 年の
部活
4
は、私にとってとても濃い時間でした。私はソフトテニス部で部長を務めました。9
人というとても少ない人数でしたが、毎日楽しく、協力し合いながら、練習をしてきました。私は中学
校でも部長を務めましたが、中学の時とは違い、先輩の姿を見て今までよりもしっかりしなくてはいけ
ないというプレッシャーがとてもありました。このこともあり、先輩方が抜けてからいろいろな壁にぶ
ち当たることが多くありました。しかし、部員全員がコミュニケーションを取ったり、アドバイスをし
たり、誰かが悩んでいる時に話を聞いたりしているところを見て、この
部活
5
に入れて、この
部活
6
の部長
になれて、本当によかったなと思いました。
また、先輩たちの大会成績に並べるように、日々の練習や他校との練習試合を通して苦手なところを
克服し、技術向上に努めました。感染症で大会がなくなったり、思うように
部活
7
をすることができない
ことがありましたが、個人ではベスト4に入ったり、団体ではベスト3に入ったりすることができまし
た。頼りなかった部分もあったかと思いますが、それでも最後までついてきてくれて、自分自身も安心
して部長をやり遂げることができました。感謝しかないです。
一、二年生には、これからいろいろな壁にぶつかっても、みんなで協力して諦めずにがんばってほし
いです。そして大会でさらによい結果を残して最高の思い出を作り上げていってほしいです。
農業クラブ活動
学校農業クラブは、1948 年(昭和 23 年)に学校農業クラブとして、戦後の新制高等学校の学習活動
の中で、農業高校生の自主的・自発的な組織として日本全国で誕生しました。
日本学校農業クラブ連盟【Future Farmers of Japan(略称 日連 または FFJ)】は、1950 年(昭和 25
年)
「科学性」
「社会性」
「指導性」の育成を目標に、日本全国の農業クラブの全国組織として結成されま
した。
学校農業クラブは、全国の学校農業クラブ活動の振興に努め、明日の農業の発展に貢献します。新発
田農業高等学校でも清水会(生徒会)活動の中に位置づけられています。
昨年度の新発田農業高等学校農業クラブの具体的な活動内容
(1)農業クラブ行事
4 月 7 日(水) オリエンテーション 8 月 2 日(火) 農業鑑定競技県大会
8 月 18 日(木) 北信越ブロック新潟大会
5 月 20 日(金) 校内意見発表会
19 日(金) (意見発表会運営担当)
家畜審査競技会 10 月 26 日(水) 全国大会北陸大会
6 月 14 日(火)
肉用牛の部 最優秀賞 27 日(木) (農業鑑定競技で優秀賞4名)
6 月 17 日(金) 第 1 回校内農業鑑定 10 月 29 日(金) 稲穂祭
6 月 22 日(水) 意見発表県大会 1 月 20 日(金) 校内プロジェクト発表
7 月 8 日(金) プロジェクト発表県大会 2 月 3 日(金) 代議員会
7 月 29 日(金) 平板測量競技県大会 2 月 6 日(月) 第2回校内農業鑑定
(2)日本学校農業クラブ全国大会への出場について
4年度の全国大会(北陸大会)において、クラブ員代表者会議に2,3年生計4名が参加、そして、
農業鑑定競技会に13年計8名が参加し、分野農業 1 名、畜産 1 名、造園 2 名が優秀賞を受賞しま
した。
(3)地域との交流について
・作物専攻 NHK新潟支局による「日本一の米づくり日記」の共同制作など
・野菜専攻 新発田市健康長寿アクティブ交流センターと連携した、高齢者を対象とした
野菜寄せ植え体験、追肥・寄せ植え装飾用ピック作り体験の実施など
・動物専攻 ふれあい動物園の実施 胎内市馬頭祭への参加協力など
・草花園芸専攻 NEXCO 東日本黒埼 PA の花壇の植栽 新発田市隣保館での草花の寄せ植え体
験交流など
・フラワーデザイン専攻 新発田市あやめ栽培担当者との意見交換 新発田市健康長寿アクティ
ブ交流センターと連携した、フラワーアレンジメント制作体験など
・地域環境デザイン専攻 校地内での池を中心とした作庭、近隣の竹林整備など
・食品化学専攻、栄養科学専攻 地域和菓子職人を招いての和菓子制作講習実施など