重点目標 具体的目標 具体的方策 評価 【学力向上】 授業時数を管理し、授業の充実を図る。 A 教務:学習体制の立案 授業の開始時間を厳守し、時程の運用を円滑に行う。 A A シラバスにより科目の到達目標や学習内容を明確にし、成績評価と学習指導に役立てる。 B 進路2意識を 1学年:学習指導 授業をとおして,高校生としての学習スタイルを身に付けさせる。 A 啓発し,生 学習スタイルと家庭学習の習慣 徒が主体的 を確立させ、基礎学力の定着を 予習・復習・課題の充実を図り、家庭学習の習慣を確立させる。 A A に学び、考 図る。 キャリア発達の基盤として、学び続ける態度を育成する。 A える学習姿 A 勢を育成し、 2学年:学習指導 学習することの意義や効果を意識させ、授業に積極的に参加する態度を身に付けさせる。 A 学力向上を 授業への主体的参加を促すとと 図る。大学 もに、継続的、計画的な家庭学 家庭学習習慣を確立させて、より確かな学力の強化および定着を図る。 A A 進学に向け 習習慣の確立を図る。 スタディーサポートや各種模擬試験の実施をとおして、取り組むべき課題を考えさせ、行動変容を促す。 A た組織的な 教科指導体 3学年:学習指導 個々の選択科目授業を科目間の関連を意識させ、主体的に受講させる。 A 制を構築す 進路3目標に向けての授業の積 る。 極的活用と家庭学習の充実を図 学習計画を立てさせ、時間の有効活用を図り、家庭学習の質・量に裏付けされたより確かな学力の定着を図る。 A A る。 各種模擬試験や補習授業の実施を通じて、進路4実現に向けての学力の強化および向上を目指す。 A 【生活規律】 生徒指導:基本的生活習慣の育 連絡・届け出を徹底し、無断での欠席・遅刻・早退をさせない。 A 成・定着 明朗快活な挨拶を徹底させる。 A A 自律性と社 五泉高校生としての品格を保つ服装・頭髪の指導を徹底する。 A 会性を育 み、豊かな 社会モラルを認識させ、より向上させる。 A 心を育てると 生徒指導:安全教育の徹底 交通安全の徹底を図る。(自転車・バイクの安全点検、実技指導) A ともに健全な 身体の育成 命の尊さを理解させるとともに、思いやりのある行動をさせる。また、他の分掌と連携していじめ対策に取り組む。 A A を図る。 事故・事件防止のための危機管理能力向上に向け、指導を徹底する。 A 生徒指導:保護者・地域との連 地域の関係諸機関との連携を強化する。 A 携 A 保護者・地域の方々との意見交換をとおして、理解・協力体制を構築する。 A 生徒指導:スマートホン・携帯電 校内での使用規定を遵守するよう指導する。 A 話等の適切な使用の徹底 A SNS等での個人情報の取り扱い、有害サイトへのアクセス防止など、適切な使用についての指導に取り組む。 A A 1学年:生活指導 遅刻・早退・欠席・欠課を無くすよう指導する。 A 基本的生活習慣の確立を図る。 教育活動にふさわしい服装・頭髪、挨拶や作法など基本的なマナーを習得させる。 A A 教室や体育館等の校内施設の美化に努めさせる。 A 2学年:生活指導 欠席・遅刻・早退・欠課をしないよう、心身の健康管理の徹底と好ましい生活習慣を身につけさせる。 A 自分で考えて行動できる自主自 高校生として相応しい礼儀、挨拶、身だしなみや好ましい生活習慣を身に付け、けじめのある高校生活を送れる 立の精神を育む。 A A ように指導する。 他者への配慮を欠くことなく、責任をもった行動がとれるように指導するとともにいじめ防止に連携して取り組む。 A 3学年:生活指導 遅刻・早退・欠席・欠課をしないように、基本的生活習慣の維持と心身の健康管理をさせる。 A けじめのある生活態度と他者を 生徒指導部と連携し、最上級学年として高い規範意識を持ち、社会人になるにふさわしい礼儀・挨拶・身だしなみ(服装・頭髪)を指導する。 A A 思いやる態度を育成する。 いじめを許さない姿勢を育てるとともに、常に他者への配慮を忘れずに協働意識を持った言動を行える人間性を育てる。 A 【キャリア教育】 キャリアガイダンス:生き方やあり 1・2年対象意識啓発行事(「大学講義体験」「上級学校・企業見学」等)を実施、生徒の進路5意識を啓発する。 A 方を考えさせ、主体的に進路6を 選択する意欲と判断力を養う。 ワークショップの開催で国際理解に係る意識啓発を図り、自発的に国際問題に関心を持つ姿勢を育成する。 A A 進路7実現の ための支援 学習習慣形成支援により学びの基本となる姿勢づくりを促す。 A 体制を充実 キャリアガイダンス:生徒が自ら させるととも キャリア資料室をより活用しやすく整備する。 B 情報を収集し、活用する能力を に、主体的 身につけさせる。 資料室の活用法とともに、的確な情報収集の方法を指導する。 B B に生き抜く力 A を育み、自ら 1年は「産業社会と人間」の準教科書を、2・3年は「進路8の手引き」を有効活用できるよう工夫する。 A の意志で進 キャリアガイダンス:生徒一人一 生徒の進路9相談に積極的に応じ、適切に助言する。 路を決定す A 人に対して、学年とキャリアカ゛イタ゛ンス る態度を育 部が連携してきめ細かな進路10指 3年の個別指導(小論文・面接・教科)を積極的に実施し、生徒の進路実現に繋がるよう支援する。 A 成する。 A 導を行う。 生徒の志望動向に応じた進路説明会を3年で3回、1,2年でそれぞれ2回実施する。また、1・2年では、それぞ A れの学年で進路講演会を1回、キャリア講演会を1回、大学講義体験を1回実施する。 学番 19 県立五泉高等学校
キャリアガイダンス:生徒一人一 学年との連携を図るために、担任のキャリア部員および学年主任と緊密な打ち合わせを図る。 B 人に対して、学年とキャリアカ゛イタ゛ン ス部が連携してきめ細かな進路 担任のキャリア部員や学年主任を通じて、クラス担任や生徒への有効な進路資料の提供を行う。 A 指導を行う。 進路実現にとって、基本的生活習慣を確立させることが重要であるということを、日常の指導、新入生オリエン A A テーション、進路説明会などを通して語りかけていく。 生活調査や学習時間調査、生徒との個別面談を行い、生徒の生活実態を把握し、個に応じた指導に生かしてい A く。 1学年:進路指導 自己及び社会に対する理解を 「きらきらいずみプログラム」をとおして、自己や社会に対する理解を深めさせることで、進路意識の向上を図る。 A 深めさせ、適切な目標設定をさ A せる。 進路希望を早期に明確化させ、実現のために適切な系列選択ができるよう、生徒・保護者への情報提供、進路 A 相談の充実を図る。 A 2学年:進路指導 進路説明会や講演会をとおして、将来の進路目標を主体的、具体的に設定させる。 A 進路目標を明確化し、実現に向 けて具体的に取り組ませる。 3年次の科目選択が適切にできるよう、進路研究の機会、生徒・保護者への情報提供、進路相談の充実に努め A A る。 各種取組をとおして主体的に考え、行動する機会を増やし、将来の進路目標を自らの力で切り拓いていけるたく A ましい人間性を育む。 3学年:進路指導 キャリアガイダンス部と連携し、時期にあった適切な進路対策を進められるよう指導する。 A 進路実現に向けた主体的・具体 的な準備、対策を計画的に実 生徒・保護者との連携を密にし、適切な進路情報の提供および進路相談の充実を図る。 A A 施し、進路目標の達成を目指 す。 学期の成績や模試の結果をもとに、自らの学習を見直し、常に向上させていく力を育む。 A
【情報公開・ 教務:開かれた学校づくり 中学校教員・保護者向けの公開授業や、学校説明会等を計画・実施する。 A A
学校評価】 情報管理: 生徒へ貸与しているタブレットの管理・運用を行い、オンライン授業や各教育活動の支援を行う。 A 生徒・教員のICT機器の管理・ 運用支援、各システムの管理・ 生徒・教員が安全にICT機器の活用ができるよう、適宜、情報を扱うマナーについて発信する。 A 運用 A ホームページの運用を積極的に行い、本校の情報発信を円滑に行う。 A
統合型校務支援システムの運用を行い、生徒の個人情報・成績・進路状況など適切に管理する。 A 地域から評 キャリアガイダンス: 学校のホームページに載せる進路資料を積極的に提供する。 A 価される学 保護者に進路情報が確実に伝 校となるよ わる手段を工夫し、保護者との キャリア通信(たより)を通じて、保護者への進路情報の提供を積極的に行う。 A う、情報公開 緊密な連携のもとで、生徒の適 A や地域貢献 正な進路実現を図る。 保護者懇談の際、3年間を見通した指導計画に基づく進路資料を作成できるよう、各学年を支援する。 A 活動を積極 的に進め、 保護者対象の進路講演会を開催するなどして、保護者にも進路を取り巻く環境について情報提供をする。 A 内外に開か 渉外:広報活動を充実させ、保 PTA総会の実施により、本校の教育活動を周知するとともに、PTA活動の重要性を啓発する。 れた学校づ A 護者の学校への関心をより高め くりを行う。 る。 PTA会誌の年2回発行をとおして、校内外におけるPTA活動の実情を広報する。 A A 文化祭への参加、大学訪問研修・進路説明会の実施等をとおして保護者間の連帯を深め、また進学に対する意 A 識を高める。 渉外:地域および同窓会との緊 年1回の同窓会総会の実施により、旧交を温めつつ、本校の教育内容と本校教育活動における資金援助の役割 密な連携を図る。 B 等を知ってもらう機会とする。 B 教職員との交流・懇親を深め、情報提供および情報交換に役立てる。 B 教務: A 図書委員会活動を活性化させる。 A 図書館利用の推進と支援 図書館学習の支援、レポート作成等の支援を行う。 A
図書館オリエンテーションを実施する。 A A
「新着情報」(年5回)を発行する。 A
図書リクエスト制度を実施する。 B 教育環境: 生徒要治療者への早期治療を徹底する。 A 生徒の心身の健康管理 校内連携の強化 インフルエンザ等の感染症蔓延防止のため、適宜情報提供を行い、注意喚起をする。 A A 「保健だより」を定期的に発行する。 A
保健室利用状況などについて、職員間で情報を共有する。 A 教育環境: 清掃活動に支障がないように清掃用具を補充・交換・配備する。 A 校内環境美化の推進 A 毎日の清掃の重要性を啓発するとともに、大清掃の重点項目を設定し、校内美化に努める。 A 生徒会指導:生徒の諸活動の 体育祭やいずみ祭などの各種生徒会行事の充実を図り、生徒会活動の活性化を目指す。 A 活性化を図る。 A 年度初めの部活動紹介や各種大会前の壮行会などを通じて、部・同好会活動の活性化を図る。 A 全学年:生徒、保護者への十分 「学年便り」を随時発行し、学校や進路についての情報を提供する。 A な情報提供 A 保護者面談や家庭との連絡をとおして、情報提供と情報交換を十分に行う。 A ・学力向上を目的とした授業改善の取組みは、生徒・職員によるICTの効果的な活用による改善を推進した結果、理解度や満足度も向上した。 総合表評価 ・「産業社会と人間」における、ふるさと理解学習及び総合ビジネス系列の地元産業イベント参加など、地域理解学習を推進した。 ・いじめ防止基本方針を徹底、校内研修の充実を図り、県教育委員会の「いじめ対策総点検」に基づき、いじめの定義や組織的対応について理 成果 解を深めた。いじめ対策上の共通理解と迅速かつきめ細やかな対応を行い、効果が認められた。 A ・学校閉庁日・定時退校日の実施、部活動方針・ガイドラインの徹底など働き方改革を推進した。 ・進学型総合高校として、キャリアガイダンス部を中心とした組織的指導体制により生徒の進路希望の実現に取り組んだ。