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取得日:2023年12月23日[更新]

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南高Q&A | 受検生の皆さんへ | 山梨県立甲府南高等学校

受験生の皆さんへ

南高Q&A

山梨県立甲府南高等学校に関する質問をまとめました。
質問項目をクリックすると回答が表示されます。

南高はどのような校風ですか?

フロンティアスピリット(開拓者精神)を校訓とし、新しいもの、困難と思われるものに積極的にチャレンジしようとする気風にあふれた学校です。将来、自己の持つ能力やエネルギーを自らの利益や自己実現に向けるだけでなく、他人や社会のためにも生かそうとする姿勢を持った生徒を、体系的なキャリア教育によって育みます。

南高での学習は、どのように行われているのですか?

本校では、各科目の授業のコマ数を確保するために、学校完全週休2日制の移行直後より、1日当たり、45分の授業を7時間配置してきました。多くの授業に触れることで、高校で身につけるべき総合的な学力を学年を追って段階的に育てていきます。入学当初は学習法オリエンテーションなどによって、高校の学習にスムーズに移行できるようにしています。また、休業中には課外や学習会をとおして、自学自習の姿勢を養います。

関連リンク

設置学科・教育課程
南高生の一日
授業の様子

進路指導はどのように行われ、最近の進路実績はどうですか?

ほぼ全員が進学希望なので、特別な懇談期間以外にも随時懇談可能な指導環境を整えています。また、生徒が自らの将来の目標を具体的に定められるように、年次進行の進路学習プログラムを実施しています。定期試験や模擬試験を活用した面接で弱点を洗い出し、学校で用意する課外や課題を利用して着実に学習を重ねることで、国公立大学に毎年150人前後が合格し、進学しています。理数科はもちろん、普通科からも難関国立大や国立医学科に合格しています。

関連リンク

進路実績
進路年間スケジュール

南高生の学校生活はどんな様子ですか?

毎日の学習に励むとともに、部活1動・生徒会活動・ボランティア活動にも積極的に取り組んでいます。緑陽祭(学園祭)や球技大会、歌声コンクール等の学校行事も盛りだくさんで、生徒会役員を中心に生徒が自主的に運営しています。中でも3日間連続で開催される緑陽祭は、県下の高校では唯一、2日間(終日)が一般公開され、本校生徒会最大のイベントになっています。

関連リンク

南高生の一日
部活2
緑陽祭
球技大会
歌声コンクール

部活3動の状況はどうですか?

体育局・文化局・同好会を合わせて約40の部があり、入部率も非常に高く、毎日積極的に活動しています。体育局では、剣道部とソフトテニス部が強化指定を受け、全国大会・関東大会等に出場しています。今年度の県下高校総体では女子が総合5位に入賞、男子も11位と健闘しました。文化局では、物理宇宙部、生命科学部、文芸部、書道部などが全国総合文化祭への出場を果たしています。全ての部が学業との両立を目標に、短時間で集中した活動で成果を挙げています。

関連リンク

部活4

入学試験はどうなっていますか?

詳細は、こちらに掲載してありますが、前期募集(2月上旬)と後期募集(3月上旬)があります。平成29年度入試における前期、後期の募集人員の割合は、普通科、理数科ともに昨年度と変更ありません。前期募集においては、出願条件としてAとBの2種類を設け、「面接」と「特色適性検査」を実施しています。また、平成19年度入試より、普通科・理数科ともに全県一学区制になり、県内全域からの志願があります。

関連リンク

平成29年度入試情報

理数科は普通科とどう違いますか?

理数科も普通科もほぼ同じ内容の学習をしますが、普通科に比べると数学や理科の授業が多いことが特徴です。多くの選択科目が用意され、少人数での授業が展開されます。その中で演習や実験などを豊富に行い、高いレベルでの論理的・科学的思考力を養うことを目標にしています。また、文系・理系双方に対応できるように、柔軟な教育課程を編成し、生徒の進路実現をサポートしています。

関連リンク

設置学科・教育過程

普通科に設置されている理数クラスはどんなクラスですか?

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定に伴って19年度から設置されています。高いレベルでの論理的・科学的思考力を育てることを目標とし、3年間固定クラスで、理数科同様の教育方針で授業を実施しています。2・3年次の選択科目では、理系選択グループと文系選択グループに分かれて学習します。普通科合格者の中から、希望調査や3月中旬実施の基礎学力テストにより、40人を決定します。

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)って何ですか?

未来を担う科学技術系の人材育成を目的とし、理数系教育の充実を図ることがねらいです。文部科学省より多額の支援を受け、様々な取り組みを行います。第一線の研究者を招いての講演会、大学や研究機関等を訪れ最先端の技術や研究に触れる校外研修、一分野を探究する課題研究など、他校にはない活動を通して、自然科学の実践的能力を養い、国際社会で活躍できる人材の育成を目指します。

関連リンク

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)

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