吉田高校
(山梨県)の
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取得日:2024年03月22日
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令和3年度 (1)月実施学校評価アンケート質問項目(全学年達成率一覧)
■回答人数:1年:231 2年:222 3年:241
■達成率= (大いに思う)+(ほぼそう思う
数字の単位は%
概況
7月項目
項目別
問題 達成率
項目 質 問 項 目 別達成 達成率 1年 2年 3年 項目別達成率平均は前回7月よりすべてにおいて下降
番号 平均
平均
率平均 している。
全体的には高い達成率である。授業・学習に自らま
私は、吉田高校グラデュエーション・ポリシーを意識して生
1 生 80.5 82.7 82.4 76.3 じめに取り組み、知識・技能、思考力・判断力・表現
活している。
徒
力を高め、学びに積極的な姿勢であるとことを表す結
の
知 吉田高校では、生徒に考えさせ、生徒が主体的に学ぶ授 果である。
2 識 90.0 90.4 94.6 85.0
業がおこなわれている。 しかし、その一方で授業が楽しいと感じる生徒の数
活
用
82.8 81.7 が、他の項目に反映されていない。生徒が授業が楽し
力 くないと感じるにもかかわらず学習に真摯に取り組ん
3 を
私は、授業が楽しいと感じることが多い。 69.3 65.8 77.0 65.1
高 でいるという学習に真摯に取り組む集団である
め
る
4 私は、授業で感じた疑問を自ら調べようとしている。 86.8 86.1 85.1 89.3
3年生の学習と部活動の両立に関する質問事項の達
生
5 徒 私は、学習と部活動の両立に努めている。(いた。) 71.1 83.9 72.9 56.4 成率が低い理由は部活動から一線を画し、
進路
1
実現に
の
宣戦しているためだと判断する。質問の提示方法を検
主
体 私は、身の回りに存在する課題に対して、意欲的に行動 討する必要がある項目である。
6 性
84.1 81.3 79.6 82.7 73.5 82.6
している。 項目全体としては高い達成率である。特に「自分の
を
高 言動には責任を持って行動している」はほぼ全員が達
め 成できているという状況である。
7 私は、自分の言動に責任を持って行動している。 93.4 93.9 92.4 93.8
る
人 項目全体として、最も達成率が低くなっている。
と 新:地域の話題や課題などに興味を持って生活している。 問題8は前回と同様3学年とも最も低い達成率で
の
8 か 58.3 57.6 56.8 60.6 あった。
こ
か
と 旧;私は、地域の人々との関わりを意識して生活してい 問9は達成率は高く、学校生活にある行事、活動で
わ
を る。 あるから積極的になることがスムーズにできている。
り
自
覚
の 74.4 71.8 質問10、さほど達成率ではなく、SDGsを意識でき
中
さ ていたとしても、ボランティアという行動に移れてい
9 せ
で 私は、生徒会行事に積極的に取り組んでいる。 86.5 85.2 89.2 85
生 ない。
る
き
て
私は、SDGsについて学ぶとともに、以前よりボランティア
10 い 70.5 71.9 68.4 71.3
について意識し、行動できるようになった。
る
情報提供をこれまで通り行っているが、生徒に反映さ
吉田高校では、各種の「たより」やホームページで積極的
11 73.2 78.0 72.6 れていないようである。
そ に情報を提供している。
の 79.9 74.6 74.6 節電・節水を実践していると答えているが、時々、教
他 室の電気の消し忘れがある。
12 私は、校内で節電・節水を実践している。 84.0 86.9 81.3
吉高GPへの意識は日常的に持っている。定着してい
私は、吉田高校グラデュエーション・ポリシー(8つの力)に
13 吉高GP 91.0 91.4 91.4 90.0 92.8 91.3 る
ついて、高校生活の中で総合的に向上した。
達成率:70%未満の項目
令和3年度 (1)月実施学校評価アンケート質問項目(1学年生徒対象)
「大いにそう思う」場合には「0」 「ほぼそう思う」場合には「1」 ■回答人数:1月: 231名)
「あまりそう思わない」場合には「2」 「全くそう思わない」場合には「3」 ■達成率= (大いに思う)+(ほぼそう思う
数字の単位は%
比 過年度 比
前回
R4 1月 R4 学年比 R4
比較
1月 較 1月
項目別
問題 項目 質 問 項 目 達成率 0 1 2 3 R2年度1
番号 達成率 ↑ ↑ R3
平均 学年
(0+1) ↓ 1月 ↓ 7月
私は、吉田高校グラデュエーション・ポリシーを意識して生
1 19.9 62.8 16.9 0.4 82.7 ↓ 88.7 83.6
生 活している。
徒
の
知 吉田高校では、生徒に考えさせ、生徒が主体的に学ぶ授
2 識 33.3 57.1 8.1 0.4 90.4 ↓ 96.2 92.3
業がおこなわれている。
活
用 81.3
力
3 を 私は、授業が楽しいと感じることが多い。 16.0 49.8 32.9 1.3 65.8 ↓ 84.1 ↓ 76.2
高
め
る
4 私は、授業で感じた疑問を自ら調べようとしている。 24.2 61.9 13.9 0.0 86.1 86.2 ↓ 89.2
生
5 徒 私は、学習と部活動の両立に努めている。(いた。) 40.4 43.5 10.0 1.3 83.9 ↑ 79.1 ↓ 89.8
の
主
体 私は、身の回りに存在する課題に対して、意欲的に行動
6 性 86.8 22.1 60.6 16.5 0.9 82.7 83.2 82.8
している。
を
高
め
7 る 私は、自分の言動に責任を持って行動している。 41.1 52.8 5.6 0.4 93.9 94.1 92.3
と人
をと
自の 新:地域の話題や課題などに興味を持って生活している。
覚か
8 さか 15.2 42.4 39.8 2.6 57.6 57.7 ↓ 60.8
せわ 旧;私は、地域の人々との関わりを意識して生活してい
るり る。
の
中 71.6
で
9 生 私は、生徒会行事に積極的に取り組んでいる。 40.0 45.2 12.8 2.2 85.2 86.6 ↓ 92.2
き
て
い 私は、SDGsについて学ぶとともに、以前よりボランティア
10 る 21.7 50.2 25.4 2.6 71.9 ↓ 77.8 71.6
こ
について意識し、行動できるようになった。
そ
の 吉田高校では、各種の「たより」やホームページで積極的
11 他 23.8 49.4 23.4 3.5 73.2 ↓ 78.2 73.7
に情報を提供している。
78.6
12 私は、校内で節電・節水を実践している。 39.0 45.0 14.7 1.3 84.0 ↓ 87.9 84.9
私は、吉田高校グラデュエーション・ポリシー(8つの力)に
13 吉高GP 90.0 29.9 60.1 10.0 0.0 90.0 ↓ 93.7 91.0
ついて、高校生活の中で総合的に向上した。
↑↓:2ポイント以上の差がある場合に記入
達成率:70%未満の項目
5ポイント以上の差がある
概況
・過年度比較、前回比較を行うと数位的には下降している質問項目が多いが、全体的には高い達成率である。
・項目の上から2番目「生徒の主体性を高める」は高水準を維持している。
・注目するべき点は質問番号3「私は、授業が楽しいと感じることが多い。」が極端に低下しているところである。
総評と分析
夏休み前後の分散登校のため十分な指導ができないままの文理選択や,コロナ禍で社会全体の状況が好転していかない中での
進路
2
選択のため,生徒自身が
進路
3
に向
けての意識が高まっていない現状がある。そのため,日々の学習が
進路
4
に直結しているという意識が持ちにくいことが評価の一因であると思われる。しかし,そのことも踏
まえたうえでの授業改善が教員側にも求められていることも意識しなければならない。
富士山学で地域探究を行っているのだが,コロナ禍で十分な取り組みができないためこのような評価につながったのではないかと思われる。小中学校でも富士山学を取り
扱っているところも多く,吉田高校としての探究活動の在り方については学年や分掌だけではなく学校全体で取り組む必要を感じる。
令和3年度 (1)月実施学校評価アンケート質問項目(2学年生徒対象)
「大いにそう思う」場合には「0」 「ほぼそう思う」場合には「1」 ■回答人数:1月:222名
「あまりそう思わない」場合には「2」 「全くそう思わない」場合には「3」 ■達成率= (大いに思う)+(ほぼそう思う
数字の単位は%
比 過年度 比 比
前回 1年前
R4 1月 R4 学年比 R4 R4
比較 比較
1月 較 1月 1月
項目別
問題 項目 質 問 項 目 達成率 0 1 2 3 R2度2学
番号 達成率 ↑ ↑ R3 ↑ R3
平均 年
(0+1) ↓ 1月 ↓ 7月 ↓ 1月
私は、吉田高校グラデュエーション・ポリシーを意識して生
1 生 17.1 65.3 16.7 0.9 82.4 ↑ 77.7 ↑ 78.9 ↓ 88.9
活している。
徒
の
知 吉田高校では、生徒に考えさせ、生徒が主体的に学ぶ授
2 識 34.2 60.4 4.5 0.9 94.6 ↑ 83.1 95.3 ↓ 97.4
業がおこなわれている。
活
用
84.8
力
3 を
私は、授業が楽しいと感じることが多い。 16.2 60.8 20.3 2.7 77.0 ↑ 60.5 78.5 ↓ 84.3
高
め
る
4 私は、授業で感じた疑問を自ら調べようとしている。 20.7 64.4 14.0 0.9 85.1 ↑ 77.2 83.6 ↓ 87.3
生
5 徒 私は、学習と部活動の両立に努めている。(いた。) 29.9 43.0 18.1 1.8 72.9 73.5 ↓ 83.6 ↓ 80.4
の
主
体 私は、身の回りに存在する課題に対して、意欲的に行動
6 性
79.6 20.3 53.2 25.7 0.9 73.5 ↓ 80.0 ↓ 83.6 ↓ 88.1
している。
を
高
め
7 私は、自分の言動に責任を持って行動している。 32.9 59.5 7.7 0.0 92.4 ↑ 89.9 92.2 ↓ 94.4
る
こ人
とと
新:地域の話題や課題などに興味を持って生活している。
をの
8 自か 17.6 39.2 37.8 5.4 56.8 ↑ 50.7 ↓ 62.1 ↓ 69.4
覚か
さわ 旧;私は、地域の人々との関わりを意識して生活してい
せり る。
るの 71.5
中
9 で 私は、生徒会行事に積極的に取り組んでいる。 42.3 46.9 9.0 1.8 89.2 ↑ 83.2 88.0 ↓ 92.3
生
き
て
私は、SDGsについて学ぶとともに、以前よりボランティア
10 い 25.2 43.2 28.8 2.7 68.4 67.5 ↓ 77.6 69.4
る について意識し、行動できるようになった。
吉田高校では、各種の「たより」やホームページで積極的
11 24.8 53.2 20.3 1.8 78.0 ↑ 71.7 77.5 ↓ 86.3
そ に情報を提供している。
の 82.5
他
12 私は、校内で節電・節水を実践している。 42.3 44.6 12.2 0.9 86.9 ↑ 82.6 86.7 ↓ 89.8
私は、吉田高校グラデュエーション・ポリシー(8つの力)に
13 吉高GP 90.0 29.3 63.5 5.9 1.4 92.8 ↑ 88.1 93.5 91.5
ついて、高校生活の中で総合的に向上した。
↑↓:2ポイント以上の差がある場合に記入
達成率:70%未満の項目
5ポイント以上の差がある
概況
・過年度比較においては、各質問においてポイントは向上しているが、過去回比較を行うと数位的には下降している質問項目が多いが、全体的には高い達成率である。
・質問番号3「私は、授業が楽しいと感じることが多い。」が3学年の中で最も高くポイント的には高い極端に低下しているところである。
・質問番号5「私は、学習と部活動の両立に努めている。(いた)」が過去回比較にする大きく低下している。
総評と分析
生徒の低評価の原因の主だったものは,「活動と評価の対象が一致していない」というではないか。
本校のカリキュラム上,地域の一員であること意識し,「より良く生きていくために自分たちに何ができるか」を考える最も良い機会は「総合的な探究の時間」(富士山学)
である。特に2年生の活動においては,外部(地域)とのつながりの中で探究を進めていくための綿密な計画がなされていると認識している。
今年度はグループによる探究活動を行った。各々でテーマを設定し,調査やアンケート,施設等への訪問をし,その筋の専門家にお話しを聞いたり,集めたデータを分析した
りすることで,地域の諸問題や今後の課題が見えてきたことと思う。生徒が主体的に行った活動の中でも際立ったものの例を挙げると,地元のコミュニティーFMの生放送への
出演や,県庁の方を学校にお招きして行っていただいた特別講座などがある。どちらも生徒自らが企画し,アポを取り,実施へとこぎつけたものである。
コロナ禍で特に夏休み中の活動が制限されたことはあるが,生徒が行ってきた諸活動に対しては,もっと高評価をしても良いのではないかというのが正直なところである。今
後の展望としては,このような活動が地域への参画の第一歩になっており,上手くいけば地元の活性化に一翼を担えるのだという意識を涵養していくことだと思う。
令和3年度 (1)月実施学校評価アンケート質問項目(3学年生徒対象)
「大いにそう思う」場合には「0」 「ほぼそう思う」場合には「1」 ■回答人数:1月:241名)
「あまりそう思わない」場合には「2」 「全くそう思わない」場合には「3」 ■達成率= (大いに思う)+(ほぼそう思う
数字の単位は%
比 過年度 比 比
前回 1年前
R4 1月 R4 学年比 R4 R4
比較 比較
1月 較 1月 1月
項目別
問題 R2度 3年時
項目 質 問 項 目 達成率 0 1 2 3 達成率 ↑ ↑ ↑ 2年時
番号 3学年 R3
平均
(0+1) ↓ 1月 ↓ R3 7月 ↓ R3 1月
私は、吉田高校グラデュエーション・ポリシーを意識して生
1 19.9 56.4 21.6 2.1 76.3 ↓ 80.5 76.4 77.7
生 活している。
徒
の
知 吉田高校では、生徒に考えさせ、生徒が主体的に学ぶ授
2 識 23.2 61.8 14.5 0.4 85.0 ↓ 89.3 ↑ 84.9 83.1
業がおこなわれている。
活
用 78.9
力
3 を 私は、授業が楽しいと感じることが多い。 14.1 51.0 33.2 1.7 65.1 ↓ 83.7 ↓ 69.8 ↑ 60.5
高
め
る
4 私は、授業で感じた疑問を自ら調べようとしている。 29.5 59.8 10.8 0.0 89.3 ↓ 92.8 ↑ 84.5 ↑ 77.2
生
5 徒
私は、学習と部活動の両立に努めている。(いた。) 22.0 34.4 7.1 0.8 56.4 ↓ 72.8 ↓ 65.9 ↓ 73.5
の
主
体 私は、身の回りに存在する課題に対して、意欲的に行動
6 性 77.6 22.0 60.6 17.0 0.4 82.6 ↓ 86.9 ↑ 77.6 ↑ 80
している。
を
高
め
7 る 私は、自分の言動に責任を持って行動している。 34.2 59.6 5.9 0.4 93.8 ↑ 90.8 ↑ 88.8 ↑ 89.9
と人
をと
自の 新:地域の話題や課題などに興味を持って生活している。
覚か
8 さか 17.0 43.6 34.9 4.6 60.6 ↓ 69.3 ↓ 62.8 ↑ 50.7
せわ 旧;私は、地域の人々との関わりを意識して生活してい
るり る。
の
中 72.3
で
9 生 私は、生徒会行事に積極的に取り組んでいる。 34.4 50.6 13.3 1.7 85.0 85.3 86.4 83.2
き
て
い 私は、SDGsについて学ぶとともに、以前よりボランティア
10 る 18.8 52.5 24.2 4.6 71.3 72.1 ↑ 67.8 ↑ 67.5
こ
について意識し、行動できるようになった。
吉田高校では、各種の「たより」やホームページで積極的
11 23.8 48.8 22.1 5.4 72.6 ↓ 82.1 73.2 71.7
そ に情報を提供している。
の 77.0
他
12 私は、校内で節電・節水を実践している。 30.3 51.0 17.4 1.2 81.3 ↓ 88.8 ↓ 83.3 82.6
私は、吉田高校グラデュエーション・ポリシー(8つの力)に
13 吉高GP 90.0 30.3 61.0 7.5 1.2 91.3 90.9 ↑ 88.4 ↑ 88.1
ついて、高校生活の中で総合的に向上した。
↑↓:2ポイント以上の差がある場合
達成率:70%未満の項目 に記入
5ポイント以上の差がある
概況
・過年度比較においては、各質問においてポイントは下降しているが、過去回比較を行うと数値的には上昇している質問項目が多いが、全体的には高い達成率である。
・質問番号3「私は、授業が楽しいと感じることが多い。」が達成率が受験生の心情を表すかのように低い。
・質問番号4「私は、授業で感じた疑問を自ら調べようとしている。」が過去回比較にすると、受検期に入ることにより。大きく上昇している。
全体的に自己評価は厳しめだったが、教員側から評価すると授業への取り組み方も悪くはなく、それぞれの目標に向かってよく努力していたと感じる。ただ、オンライン授業
や分散登校などにより不安はあっただろうと感じる。また、周りとの交流も禁止されたりする中で人とのかかわりはほぼ思い通りにはならなかった。しかし、主体性を高める
ための取り組みとしては各行事では最高学年としての自覚を持って取り組むことを意識させ、1,2年時に経験したことをさらに進化させるよう求めた。その結果、コロナ禍の
中において実施方法など難しい局面においても主体的に取り組み行事を成功させることができたと感じている。
令和3年度 学校評価アンケート(保護者対象)
■回答人数:516名
「大いにそう思う」=「0」 「ほぼそう思う」=「1」
■達成率= (大いに思う)+(ほぼそう思う)
「あまりそう思わない」=「2」 「全くそう思わない」=「3」
%
問題 達成率 ↑
質 問 項 目 0 1 2 3 前年度
番号 (0+1) ↓
1 吉田高校では、生徒に考えさせ、生徒が主体的に学ぶ授 19.8 74.2 5.8 0.2 94.0 ↑ 91.9
業がおこなわれている。
2 吉田高校は、生徒一人ひとりを理解し、大切にしている。 16.9 72.5 10.2 0.4 89.4 88.4
3 私の子どもは、睡眠時間の確保など、健康の保持・増進 13.1 50.0 32.7 4.2 63.1 ↓ 68.1
に努めている。
4 私の子どもは学習時間記録表などを活用して、計画的に 9.4 46.7 38.3 5.6 56.1 57.4
行動している。
吉田高校では、他の人の置かれた立場や状況を理解しよ
5 うと努め、それに応じて話したり振る舞うことを指導してい 12.9 73.5 12.9 0.8 86.4 88.0
る。
吉田高校では、授業や特別教育活動を通して社会に目を
6 向け、自分との関わりを考えさせるような工夫や配慮がな 15.6 72.6 11.6 0.2 88.2 ↑ 85.4
されている。
7 私の子どもは、自分の
進路
5
に関心を持ち、将来の職業や 26.8 55.5 15.6 2.1 82.3 82.7
生き方について考えるように努めている。
8 私の子どもは、学習と部活動の両立に努めている。(い 34.9 45.3 2.1 9.3 80.2 ↓ 88.8
た。)(部活動に加入していない場合は「7」にマーク)
9 吉田高校では、SDGsについての学びを深める学習活動 12.0 66.5 20.8 0.8 78.5 ↑ 67.2
に取り組んでいる。
10 吉田高校では、各種の「たより」やホームページで積極的 25.1 67.1 7.5 0.4 92.2 ↑ 83.5
に情報を提供している。
11 私は、学校の教育方針を理解している。 11.4 77.6 11.0 0.0 89.0 88.7
吉田高校では、吉田高校グラデュエーション・ポリシーの8つの力について向上を図っていますが、お子さんは、それぞれの力が高校生
活の中で向上したと思いますか。
12 1 自己肯定力 ・・・ 短所も含めて、自分を認める力 12.9 68.2 17.8 1.2 81.1 ↓ 84.8
13 2 傾 聴 力 ・・・ 他者の意見を謙虚に聴く習慣 15.2 68.6 15.2 1.0 83.8 85.4
14 3 分 析 力 ・・・ 事実を客観的に分析する習慣 13.1 68.0 18.1 0.8 81.1 83.2
15 4 思 考 力 ・・・ 物事を鵜呑みにせず、「何故か」を 13.9 63.4 22.2 0.6 77.3 ↓ 82.6
考える習慣
16 5 発 信 力 ・・・ 自分の考えを、わかりやすく他者 11.4 58.0 29.1 1.5 69.4 67.7
に伝える方法
17 6 想 像 力 ・・・ 未来(結果)を考え、想像する力 12.2 65.3 21.2 1.4 77.5 77.8
18 7 創 造 力 ・・・ 課題を解決する方法を創造する力 10.2 64.6 24.5 0.8 74.8 ↓ 79.3
19 8 行 動 力 ・・・ 自身の考えに基づき、行動する力 13.1 65.6 19.9 1.4 78.7 78.7
概況
・過年度比較においては、概ね同水準のポイントを得ている。さらに全体的には高い達成率である。
・質問番号3「私の子どもは、睡眠時間の確保など、健康の保持・増進に努めている。」と質問番号4「私の子どもは学習時間記録表などを活用して、計画的に行動してい
る。」が過年度によると、ポイントが下降し、達成率も他の質問項目より大きく低い。
・質問項目8「私の子どもは、学習と部活動の両立に努めている。(いた。)」も質問番号4「私の子どもは学習時間記録表などを活用して、計画的に行動している。」と連動
するように前年より大きく達成率を落としている。
・吉高GP関係では「思考力」の達成率が5ポイント以上下降し、「発信力」については達成率が7割に満たなかった。しかし、発信力においては昨年度よりも保護者の評価が
少し上昇している。
令和3年度(1)月実施学校評価アンケート質問項目(教職員対象)
「大いにそう思う」=「0」 「ほぼそう思う」=「1」 ■回答人数:1月: 49名
「あまりそう思わない」=「2」 「全くそう思わない」=「3」 ■達成率= (大いに思う)+(ほぼそう思う)
比 比
過年度 前回
R4 1月 R4 R4
比較 比較
問題 項 項目別 1月 1月
目
質 問 項 目 達成率 0 1 2 3
番号 平均 達成率 ↑ R2度 ↑ R3
(0+1) ↓ 1月 ↓ 7月
生 私は、吉田高校グラデュエーション・ポリシーを常に意識してい
1 徒 る。
12.2 77.6 10.2 0.0 89.8 87.3 ↑ 85.5
の
知
2 識 私は、生徒が主体的に参加する授業を実施している。 8.2 81.6 10.2 0.0 89.8 ↑ 86.9 ↑ 83.6
活
用 94.4
能
3 力 吉田高校は、生徒評価を適切に行っている。 10.2 87.8 2.0 0.0 98.0 ↑ 93.6 ↑ 90.9
を
高
4 め 私は、自分の授業を反省し、次の授業に反映できるように努め
る 24.5 75.5 0.0 0.0 100.0 − 100.0 ↑ 89.1
ている。
生
5 吉田高校では、すべての活動に「分析し、思考し、創造し、発信
徒 8.2 69.4 22.5 0.0 77.6 ↓ 78.7 ↑ 74.5
の
する」機会を増やしている。
主
6
体 身の回りに存在する課題を発見し、他者との関係の中で「傾聴
性 75.6 8.2 69.4 22.5 0.0 77.6 ↑ 70.2 ↑ 74.6
し、想像を共有し、行動する」機会をつくっている。
を
高
7 め 吉田高校では、生徒自ら行動する態度を養っている。 6.2 65.3 28.6 0.0 71.5 ↑ 63.8 ↓ 74.5
る
生 人
8 吉田高校では、生徒に、80年の伝統を受け継ぐ一人ひとりで
き と 8.2 51.0 36.7 4.1 59.2 57.5 ↑ 56.4
あることを様々な行事を通じて学ばせている。
て の
9 い か (新設)吉田高校では、生徒に地域と関わり持つ機会を与え、
さ 18.4 67.4 12.2 2.0 85.8 ↑ 78.8 ↑ 83.7
る か 地域の話題や課題を意識させるように指導している。
せ 78.4
こ わ
10 る 吉田高校では生徒が他者を思いやり健全な人間関係を築くこ
と り 8.2 77.6 12.2 2.0 85.8 ↑ 72.3 ↑ 72.7
とができるように指導している。
を の
自 中 吉田高校では、SDGsへの学びを深めさせ、ボランティア精神を
11 養っている。
14.2 57.1 28.6 0.0 71.3 ↓ 83.0 ↑ 63.6
覚 で
12 吉田高校では各種の「たより」やホームページで積極的に情報
18.40 71.4 10.2 0.0 89.8 ↑ 49.0 ↑ 80.0
そ を提供している。
の
他
13 吉田高校では校内で節電・節水を実践している。 6.1 46.9 42.9 4.1 53.0 ↑ 49.0 ↑ 49.1
1421 吉田高校グラデュエーション・ポリシーの8つの力について、それぞれ高校生活の中で生徒は、向上しましたか。
14 1 自己肯定力 ・・・ 短所も含めて、自分を認める力 6.1 67.4 26.5 0.0 73.5 ↑ 66.0 ↑ 65.4
15 2 傾 聴 力 ・・・ 他者の意見を謙虚に聴く習慣 12.2 67.4 18.4 2.0 79.6 80.9 ↑ 76.4
16 3 分 析 力 ・・・ 事実を客観的に分析する習慣 8.2 83.4 8.2 0.0 91.6 ↑ 72.3 ↑ 72.8
17 4 思 考 力 ・・・ 物事を鵜呑みにせず、「何故か」を考え
吉 4.1 75.1 20.4 0.0 79.2 ↑ 76.6 ↑ 70.9
る習慣
高
G 82.1
18 P 5 発 信 力 ・・・ 自分の考えを、わかりやすく他者に伝え
8.2 79.6 10.2 2.0 87.8 ↑ 72.3 ↑ 70.9
る方法
19 6 想 像 力 ・・・ 未来(結果)を考え、想像する力 4.1 73.5 20.4 2.0 77.6 ↑ 72.4 ↑ 60.0
20 7 創 造 力 ・・・ 課題を解決する方法を創造する力 4.1 79.6 16.3 0.0 83.7 72.4 ↑ 71.0
21 8 行 動 力 ・・・ 自身の考えに基づき、行動する力 8.2 75.5 16.3 0.0 83.7 ↑ 74.5 ↑ 71.0
働き方改革を踏まえて業務の見直しを図れましたか
22 働 担当業務について、分業や協業を行っている。 2.0 63.3 28.6 6.1 65.3 ↑ 54.6
き
方 68.4
改
23 ワークライフバランスを図るために、各自ができる具体的方策
革 4.1 67.4 28.6 0.0 71.5 ↑ 47.3
をとっている。(ICTの活用、定時退校の実践等)
↑↓:2ポイント以上の差がある場合
達成率:70%未満の項目 に記入
5ポイント以上の差がある
概況
・過去回比較によると、全体的に達成率は向上している。高い達成率である。
・質問番号8「吉田高校では、生徒に、80年の伝統を受け継ぐ一人ひとりであることを様々な行事を通じて学ばせている。」と質問番号13「吉田高校では校内で節電・節水
を実践している。」、質問番号22「担当業務について、分業や協業を行っている。」の達成率は大きく70%を下回っている。
しかし、質問項目8、13はわずかながらであるが、ポイントは向上し、質問番号22においては10ポイント以上、達成率を上げている。