1
各学年における分野横断科目によって、系にとらわれない広い視野をもつエンジニアを育成します。
例えば、1年次の「ものづくり基礎工学」では3つの系の授業をすべての学生が受講し、各分野への理解を深めます。
2
1年次に3つの系について理解を深めることで、自分の将来像を見据えた選択を行うことができます。系への配属は入学後の成績、複数回にわたる希望調査と面談に基づいて行います。
3
1年次における情報リテラシー教育から始まり、各学年における共通科目として、膨大な情報から価値を生み出し、活用する能力を強化します。これは高度情報化において、分野に関わらず必要となる能力です。
4
社会状況の変化に柔軟に対応し、学んだ専門知識や技術を社会に還元することのできる「生きる力」を身につける実践的教養教育を行います。特に、1年次において教育院所属の教員による少人数短期ゼミ形式の選択授業を行い、学生の興味関心の面から学習への意欲を刺激し、自発的な学習を促します。
広い分野に興味があるので、専門以外のことも学びたい
将来は世界のテック企業で最先端の仕事をしたい
これがあれば便利!というヒラメキをカタチにできるようになりたい
大学や企業に行っても活躍できる自立した研究力を身につけたい
幅広い教養を備え、社会、環境等の諸問題への関心をもつとともに、
専門的な工学の知識により自ら問題を解決できる実践的技術者を育成します。
専門性の高いスペシャリスト、分野を超えたジェネラリスト。
社会状況の変化に対応するこれからのエンジニアに必要なスキルを
横断型カリキュラムで手に入れる