須坂東高校
(長野県)の
公式サイト
内のPDFをテキストに変換して表示しています。
このコンテンツは、受験生と保護者の皆様の利便をはかるため取得されました。
取得日:2024年03月21日
[
更新
]
最新コンテンツは、下記の公式サイトURLにて、ご確認ください。
志望校の選定など重要な判断の際には、必ず最新の情報をご確認ください。
https://www.nagano-c.ed.jp/szkhhs/pdf/10140313gakouhyouka.pdf
検索ワード:進路状況
[ 0 ]
分割ワード:進路
[
1
2
3
4
5
6
7
8
]
分割ワード:状況
[
1
]
[
検索結果に戻る
]
平成25年度 学校評価(年度末評価)
9 須坂東高等学校
自己評価欄
中・長期的目標 成果と課題
1.基礎学力の定着を重視し、多様な
進路
1
希望の実現を目指す。 ・授業アンケートの実施と職員全体への結果のフィードバックにより、共通認識を持つことができた。授業に対する生徒の満足度は高いが、自学自習の習慣形成が今後の課題である。
・週末課題や朝・放課後の進学補習など学力定着の手立てを講じているが、一般入試に向けた学力を身につけるには低学年次からの取り組みが重要だと考えられる。
・総合の時間の活用によって
進路
2
ガイダンスなど様々な
進路
3
学習を実施することができた。
2.基本的生活習慣を確立し、社会の一員としての自覚をもたせる。 ・年度当初から予定されている講演会や交通安全週間など、問題行動や事故の未然防止の為の行事が効果的に行われた。また、学年集会や各種「たより」等も時に応じて回数を増やすなど
臨機応変な対応ができた。一定の成果が上がっていると思われる。しかし、さらに継続的に指導を強化していく必要がある。
・近年、スマホの普及によるトラブルが増加しているので、その対応が急務である。
3.特別活動を通して、心身の調和を目指す。 ・生徒会活動では、日常の生徒会活動やボランティア活動等を通して、集団の一員としての役割を果たしたり、仲間意識を涵養させたり、することができた。生徒会執行部としての自覚と体験
を積み重ねられるように留意して指導してきた。が、指示されたことは行うが、生徒が主体性を持って生徒会の運営をするまでには至らなかった点も見られた。また、クラブ活動では、ここ数年
高いクラブ加入率を維持している。が、生徒の自主性を育むことに留意した指導が必要である。
4.保護者・地域への一層の情報発信に努める。 ・「日滝の杜たより」を1外部向け(中学生・地域)、2保護者向けに分けて発行を始めた。
・本年度より導入したオクレンジャーにより、緊急時をはじめ各種行事の家庭連絡に活用できた。
・学校紹介、
進路
4
相談を7月の中学生体験入学はじめ、11月の公開授業の日程にも取り入れ中学生・保護者へ向けて情報発信する機会を増やした。
* 評価の基準 : A 十分 B おおむね十分 C やや不十分 D 不十分
(各評価の観点について上記ADのいずれかで評価する)
本年度の重点目標 評価の観点 A B C D 改善点と向上策
11日々の授業の充 a授業開始時刻と終了時刻を厳守できたか。
実 35.7% 52.4% 11.9% 0.0%
b授業アンケート等をもとに、生徒の学習意欲を喚起するべく授業改
善に努めたか。 17.1% 65.9% 17.1% 0.0%
本
12学習習慣の確立 a週末課題を活用し、生徒の自主的な学習を促すことができたか。 校
と学習方法の習熟 14.7% 58.8% 26.5% 0.0%
職
b考査前の学習時間を保障し、学習環境を整えることができたか。 員
40.0% 52.5% 7.5% 0.0% と
13総合的な学習の a個々の
進路
5
意識を高める内容で実施することがことができたか。 し ・来年度より考査前補習を実施することにより、基礎学力の定着を図る。
時間を通じてのキャリ (1年) 31.6% 52.6% 15.8% 0.0% て ・10段階評定だけでなく5段階評定も提示することにより、学習意欲の喚起をはかる。
ア教育の充実 徹 ・「
進路
6
マップ」の事前および事後学習を行うことで、学力向上への意欲を持たせる。
b
進路
7
希望別のガイダンスを実施し、
進路
8
先への興味・関心を深める 底
ことができたか。(2年) 36.4% 59.1% 4.5% 0.0%
す
c一人一人の社会的・職業的自立に向けて、面接や小論文など個々の べ
生徒に応じた力を伸ばすことができたか。(3年) 28.6% 67.9% 3.6% 0.0%
き
d就業体験活動への参加を促すことができたか。 事
21.9% 62.5% 15.6% 0.0% 項
を
14多様な生徒への a教育課程や学習指導体制、教材選択など様々な角度から、より生徒
対応 の現状に即した教育のあり方を模索することができたか。 11.9% 54.8% 33.3% 0.0% 年
度
21生徒の規範意識 a人権意識の向上やいじめ等のトラブル防止のために啓発できたか。 当
の向上 15.4% 71.8% 12.8% 0.0%
初
b交通安全への意識や交通マナーを向上させるために啓発できたか。 に
26.2% 64.3% 9.5% 0.0% 確
cいじめや問題行動を早期発見するために、面接週間を活用するなど 認
日常的に生徒理解に努めることができたか。 13.2% 68.4% 18.4% 0.0% で
き ・生徒への啓発をするために、職員側も研修会などの機会を増やし、先手を打った対応をしていく必要がある。
22身だしなみの改 a本年度身だしなみの重点項目(サンダル、ピアス、等)を中心に、身 ・清掃については美化委員会を活用し、清掃
状況
1
の点検等によって改善に努める。
33.3% 45.2% 21.4% 0.0% る
善 だしなみについて日常的に指導できたか。
よ
23清掃の徹底と、 a清掃の徹底を図り、美化に努めることができたか。 う
環境・衛生面の向上 25.6% 58.1% 16.3% 0.0%
な
b校内環境に気を配り、改善できたか。 資
9.3% 72.1% 18.6% 0.0% 料
を
31クラブ活動の充 aクラブ加入率の高さを維持し、クラブ活動の充実をはかることがで ・生徒会活動では、生徒に意義ある活動の機会を提供して、日常の生徒会活動のより一層の充実をはかること。
実 きた 作
20.5% 59.0% 17.9% 2.6% 具体的にはできるだけ会の運営(計画立案・役割分担等々)を生徒が中心になって出来るようにさらに指導を深め
か。 成
し ていくこと。
32生徒会活動の充 a日常の委員会活動やボランティア活動等を通して、生徒会活動の充 ・クラブ活動では、生徒たちの実態にあった形での指導・助言に努めて、頑張っている生徒たちのサポート体制を
た
実 実をはかることができたか。 17.6% 58.8% 23.5% 0.0% より充実させていくこと。
。
41広報活動の充実 a学校・学年・クラス等、それぞれの立場から地域や保護者への情報
発信ができたか。 ・HPのデザインをより見やすい形への変更を検討し、更新のペースについても考えていきたい。
24.3% 51.4% 24.3% 0.0%
・オクレンジャーや学級通信などを活用し、さらなる情報発信に努める。
表中の数字は、回答総数に対する100分率