塩尻志学館(塩尻)高校
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73塩尻志学館高等学校
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令和2年度 学校教育計画
73 長野県塩尻志学館高等学校
教育理念 一 真理の探究 一 自他の敬愛 一 責任の完遂
1 現代社会におけるグローバル化・情報化の進展や産業技術の発展をふまえるとともに、生涯にわたる人間形成の基礎を培い、多様な科目を開設して生徒の個性を伸長させる。
学校教育目標 2 将来の職業選択を視野に入れた進路設計への自覚を深めさせ、社会の変化に主体的に対応できる心身ともに健康な人材を育成する。
3 マンツーマン指導を基本として、個々の生徒の興味・関心・能力・適性及び進路等にきめ細かく対応し、それぞれの希望する進路実現を支援する。
(1)ライフプランを考え、第一希望で進路実現させ得る組織的な学校づくり ・新型コロナ感染症対策に追われた一年間であった。
長期の休校で授業時間が削減された。行事の中止や変
(2)体系化されたキャリア教育のシステムによる「生きる力」を育成する学校づくり 更、夏季休業の短縮など年間行事予定を変更し授業時
間の確保に努めた。学習時間の確保について100%と
(3)授業等の様々な学習活動を通じて、健康な心身と体力を育成する学校づくり は言えないもののできる限りの対応はできた。
中期目標 ・休校中の学習指導について、課題の郵送、学校HPで
(4)地域社会と連携し信頼される、開かれた学校づくり
の課題提示などを行った。一部で動画配信もしたが、
(5)知識の確実な定着と実践的思考力を養う、魅力ある授業の研究 家庭ごとにネット環境が違い任意の視聴にしかできな
総 かった。今後ネット環境の整備が必要だが、家庭負担
(6)特色ある系列と進路実現に有効な科目選択の研究 合 等が課題となる。
1 適切な科目選択や系統的・体系的キャリア教育の展開、学力向上による進路実現を目指す取り組み 評 ・新学習指導要領への向けて、また県教委の新しい
「学びの指標」について、特に教員の意識改革、指導
2 ICTの活用と生徒一人ひとりの探究的な活動の支援を通し、「生きる力」を育む学校づくり 価 時間確保等の問題提議がなされ他校に先駆けて議論が
始めることができた。
今年度の 3 地域社会、保護者との連携、中学校との情報交流による開かれた学校づくり ・公開授業はできなかったが、体験入学や中学校訪問
4 生徒に寄り添い、いじめや体罰のない、安心安全な環境の確保 で中学校への情報発信はできた。
重点目標 ・感染予防のための消毒や健康チェックについては、
計画的に行うことができた。
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部署別重点目標
部署 今年度重点活動(評価項目) 重点目標 到達目標(評価の観点) 評価 成果と課題 改善策
1 生徒が安心して学校生活を送り、確かな学力と豊か ア.
月暦・日課等の周知徹底 新型コロナウイルス感 情報機器に関する職員
な人間性を育めるよう他部署との連携を図り、円滑 染症に伴う年度前半の状 の研修や積極的な活用に
イ.
授業研究・授業公開の実施、サポート 況変化に対して、年歴・ よる経験の積み重ねを推
な学校運営を行う。 ウ.
各種研修の推進、サポート 月歴・日課を柔軟に見直 進していく。また、校内
し、周知することができ だけではできないが、専
た。休校中は、課題配布 門的な知識のある人材や
が滞りなく行うことがで ハード面での環境整備を
き、授業のオンライン配 期待したい。
124
A 信のための協力ができ
た。また、今後のICTの
活用に向けての全職員へ
の研修を行った。しか
し、現在のところICT機
器の不足や使用するため
の環境整備、職員の知識
が不十分である。
教 2 本校の教育内容の充実を図り、その成果を積極的に エ.
公開授業および体験授業の充実 学校説明会、体験入学 次年度は、上記感染症
務 保護者、地域、中学生に発信し、地域に理解され信 については感染症対策を の特性が現在よりも明確
オ.
中学生向けの出前授業・進路講話を実施し本校に対する関心を高める。 講じた上で実施すること になっていくと考えられ
頼される学校作りを目指す。 カ.
Webサイトの活用、ブログの発信等による本校の活動の紹介 ができた。また、中学生 る。状況にあわせて可能
キ.
本校の特色や入学者選抜について中学生に周知していく。 向け出前授業と進路講話 な形で授業公開を行うこ
は昨年以上に多くの依頼 とを模索していく。
をいただき実施すること
ができた。
Webサイト等による活
23
A 動紹介や中学生・保護者
への情報提供は滞りなく
できた。しかし、授業公
開については、新型コロ
ナ感染症対策のため実施
を見送ったため、実際の
生徒の活動を地域、保護
者、中学生に見ていただ
くことができなかった。
1 各部署とのつながりを意識し、体系的・組織的に指 ア 進路意識の向上、基礎学力の定着を図るため、各部署と連携してより効果的 ・大学入学共通テストや ・ICTを利用した学習支援
導できる体制を整える。職員間で情報の共有を図 総合型選抜などの新たな の活用の仕方を引き続き
な取り組みを考える。 入試形態や、コロナの影 研究していきたい。
る。 イ 大学入学共通テストなど新しい入試制度の情報を収集し、職員間で共有、対 響による就職試験への対 ・新しい「学びの指標」
応できるようにする。 応は、迅速に情報を集 に伴う学習評価につい
め、的確に生徒に伝える て、引き続き全職員で共
ウ 学びの基礎診断ツール(スタサポ、GTEC、模試)の効果的な活用を研究、実 ことができた。 有し対応していく。
12 践する。
エ ICTを利用した学習支援(Classi、G-Suite for Educationなど)の研究や活
A ・新しい「学びの指標」
に伴う学習評価について
・今後も高大接続改革の
動きを全職員で共有し対
検討することができた。 応していく。
用に取り組む。 ・志学館の「学びの継続
計画」を作成することが
進 できた。
路
指
・全学年、ポートフォリ ・模試や検定など具体的
導 2 自らの目標、進路実現に向けて、主体的に行動でき オ 補習授業(桔梗塾含む)、勉強クラブ、各種検定に意欲的に取り組む生徒を
オを利用し振り返りをす な目標をもたせ、継続的
る生徒の育成を図る。様々な資格試験等の受験を奨 オ 増やす。 ることができた。 な学習ができるように工
励する。 カ ポートフォリオを利用し、目標設定・振り返りの習慣化を図る。 ・進路通信、志学の時間 夫する。
キ 進路通信、志学の時間を通して、進路意識の啓発に努める。 を通して、進路意識の啓 ・キャリ推部との連携を
発に努めることができ 深めていきたい。
12 ク 生徒一人一人の状況に対応し、進路実現ができるように支援する。
A た。
・小論文指導、
面接
1
指導
など全職員に協力してい
ただき、生徒の進路実現
を支援できた。
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部署別重点目標
部署 今年度重点活動(評価項目) 重点目標 到達目標(評価の観点) 評価 成果と課題 改善策
1 ア.職員の共通理解と意識を統一し、生徒への声がけを大事にする。 ・生徒動向を職員間で共 ・職員間での情報共有、
有し、生徒支援に努める 保護者との連絡を密に
「対話と共感」、「自立と支援」の生徒指導 イ.学習、行事、生徒会、クラブ活動を通して、学校生活の積極的な意義を見出 ことができた。 し、多くの目で見守る生
1基本的生活習慣の確立 ・校内巡視を実施した。 徒支援に努める。
2服装・頭髪等の身だしなみを整える
3貴重品の管理,携帯・スマホ利用に関する注意喚起
234 すよう指導援助する。
ウ.交通安全指導を折りにふれて行ない、生命を尊重し安全を確認して行動する
A 盗難被害は無くなり、部
室の施錠については改善
されてきた。
・各種講演会の充実や、
機を捉えた注意喚起を行
い、規範意識や自己管理
生 4交通事故の未然防止 能力を育てる。
徒 習慣を確立させる。
支 2 エ.家庭との連絡や相談、スクールカウンセラー等の有効活用などで生徒や保護 ・面談やアンケート等の ・面談やハイパーQU、
援 活用により、いじめの未 アンケートは継続して行
いじめを出さない学校づくり 者を支援する。 然防止に努めることがで なう。
A
1いじめに対する未然防止、早期発見、早期対応、 きた。いじめに対し早期 ・支援の必要な生徒に
34 オ.HR担任、教科担任、生徒会、クラブ顧問との連絡を密にし生徒個々の動向 対応を心掛ける。 は、相談室を窓口に各部
再発防止を組織的に取り組む ・専門機関とも連携し対 署・専門機関と連携をと
2常に開かれた相談態勢を整える を明確に把握できるようにする。 応することができた。 り対応する。
1 総合学科の特徴を活かして社会の変化に対応した ア.科目選択が生徒にとって自己の可能性を広げる機会となるよう、また教育 科目選択における帯表や 科目選択前のタイミング
キャリア教育を行う。 スケジュール等を改革す で生徒が自らの進路を考
課程の変更に則したシステムや指導方法を見直し、工夫することができたか。 ることができた。指導方 えて行動ができる機会を
キ
123 イ.生徒が10年、20年先の社会を見通して自分の将来を考え、
社会の一員となる自覚を持てるよう指導することができたか。
A 法や学習計画については
より良い方法を研究した
い。
学習計画の中で立案す
る。
ャ
リ 2 キャリア教育に係わる「探究的な学び」を計画・実 ウ.個々の生徒が将来の具体的な目標を定め、積極的に学習に向かう 「探究的な学び」を意識 蓄積したポートフォリオ
ア 行する。 しながら各学年のキャリ を、キャリア学習および
A
姿勢を持たせることができたか。 ア学習計画を立て実践す 高校生活全体の省察に役
教 123 ることができた。 立てられるように活用す
エ.高大接続改革に対応できるよう、生徒にポートフォリオ作成の意義や
育 る。
目的を明確にしその活用を促し、進路実現へ結びつけることができたか。
推
1年「キニナル」では新 2学年の学習内容を一部見
進 3 地域との連携を深め、総合学科高校としての本校の オ.「シオジリ学」を全学年で取り組む学習プログラムとして体系化
たに地域課題に取り組む 直しつつ、3年間のつなが
魅力を高める。
123
することができたか。
カ.生徒の活動や学習成果を広く発信することができたか。 A 学習を計画できた。2,3
年の学習へ繋げていきた
い。
りを意識した学習計画を
作成する。
1 生徒会活動に参加することにより、豊かな人間性を 生徒会活動を通し、生徒相互の関わりを深め、コミュニケーション能力の向上を
ア.科目選択が生徒にとって自己の可能性を広げる機会となるよう、また教育 委員会活動や部活動を通 全校に各委員会の活動を
育て、相互理解を深める。 図る。 じ、生徒相互のコミュニ 知ってもらう工夫や委員
ケーションを深めること 会相互で協力できる体制
124
A
ができた。また、目標の を考える。部活動も同様
達成に向けて協力するこ に各部の目標周知や応援
目標の達成を目指し、継続的な努力をする事で、高校生活に対する達成感を持た
イ. とができた。 し合える学校にしたい。
せる。
生
徒 2 生徒自らが自覚と責任を持って活動することによ ウ 明確な目的を持たせ、立案、企画運営を行わせる事で、リーダーとしての資質を コロナの影響により行事 見通しを持たせ、早い段
会 り、主体性をはぐくむ。 . 向上させる。 等の変更をせざるを得な 階から計画・立案を促
かったが、その都度生徒 す。しばらくはコロナの
A
が話し合いを重ね、新し 影響で行事変更等が予想
124 いものを企画する姿が見 されるため様々なパター
生徒会活動を通し、ひとりひとりの役割を理解することで、互いに協力する関係
エ.高大接続改革に対応できるよう、生徒にポートフォリオ作成の意義や られた。 ンを用意できるよう生徒
をつくる。 の自主性を大切にしなが
ら支援する。
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部署別重点目標
部署 今年度重点活動(評価項目) 重点目標 到達目標(評価の観点) 評価 成果と課題 改善策
1 図書館運営の充実を図る。 図書館での探究活動中、 引き続き探求的な学びを
ア.図書館利用の活性化を図る。 困っている生徒に対して 深める図書館としての機
支援することができた。 能を果たせるよう努力し
コロナ禍で、図書委員会 たい。図書委員会を中心
の企画は中止にせざるを とした生徒の主体的な活
イ.生徒の読書活動の向上を図る。 得ないものもあったが、 動が活発に行われるよう
図
書
124
ウ.図書委員会による積極的な広報活動を行う。
A 生徒の店頭購入で選んだ
本の、貸し出し数は伸び
た。読書旬間の朝読書は
支援していきたい。
生徒の読書活動の向上を
・ 図るきっかけ作りにもな
視 エ.生徒の探求活動に沿った蔵書の拡充を図る。
るので続けていきたい。
聴
覚 2 視聴覚教育の充実を図る。 オ.
視聴覚教室・視聴覚機材の教育活動への利用拡大を図る。 コロナ禍で必要となっ 視聴覚機材を必要な時に
た、遠隔会議に使用する 使用できるように、管理
カ.
芸術鑑賞の円滑な運営を行う。 機材を購入し、活用でき を徹底していきたい。
124
キ.
芸術鑑賞を通して、豊かな心を涵養する。 A るようにした。芸術鑑賞
は中止となってしまった
ため、来年度に向けて調
整を行った。
1 校舎内外の美化・清掃の強化 ア.
ゴミの分別と減量化・生徒の取り組みの強化 ゴミステーション当番、 リサイクル品の分別や洗
A
大掃除連絡等、清掃美化 浄の呼びかけ等、各委員
2 委員全員が関わる体制を が更にクラスへ伝達でき
継続・構築できた。 るようにしたい。
保 2 検診のスムーズな運営と性教育・薬物教育の充実 イ、ウともに例年と異な コロナの影響があるかも
イ.保健委員会と職員の協力体制を強化する。 る実施形態となったが、 しれないが、ご協力をお
健
厚
1234
ウ. 外部講師の精選と教育方法の研究をする。
A 職員の協力があり実施で 願いしたい。
きた。
生
3 職員厚生の充実 エ.ストレスの軽減とリフレッシュ行事の推進 コロナ禍の中、校内でで 来年度もスポーツをベー
きる最大限の研修を実施 スに、研修を実施した
24
A し、親睦をはかることが
できた。
い。
実施可能な親睦会を検討
したい。
1 総会・学年・学級PTAの充実を図る。 ア.総会・学年・学級PTA企画し内容の充実を図る。 コロナ禍により安全・安 来年度も4月当初の総会
心を最優先として役員会 実施は見通しが厳しいと
34
B に総会機能を持たせ最小
限で実施した。
感じるが、本年の運営ノ
ウハウをもとに充実を図
りたい。
2 PTA活動参加拡大に向けた広報活動の充実を図る。 コロナ禍により計画を縮 寄せ植え講習会など多く
34
イ.寄せ植え研修会やPTA研修旅行に向けた広報活動に勤める。
ウ.文化祭展示、PTA会報などの広報の充実を図る。
A 小したものの文化祭展
示・寄せ植え研修会は実
施することができた。
の保護者が密になる状況
を避け、家庭で楽しめる
企画とするなど工夫を要
する。
3 保護者との連携強化を図る。 予定された研修の大半が PTA関連行事すべてに
中止となり、コロナ禍で おいて生徒・保護者と家
エ.各種PTA研修について充実を図る。 制約条件が多い中、例年 庭の安心・安全が第一で
渉 通りには実施できなかっ あり、コロナ禍で様々な
外 34
B た。 制約が課されることが予
想されるが、感染状況を
踏まえ臨機応変に対応で
オ.強歩大会での援助、豚汁提供など学校行事との関わりを深める。 きる柔軟な組織の在り方
を検討したい。
4 同窓会との協力強化を図る。 カ. 行内体制と協力強化を図る。 創立110周年に向け実 次年度は創立110周年
行委員会を通して、コロ 記念事業の実施年度にな
ナ禍での式典の在り方や るため、生徒にとってよ
34
A 記念品など議論を進めて
きた。また協力強化を
図ってきた。
り重みのある企画となる
よう同窓会と協力してい
きたい。
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部署別重点目標
部署 今年度重点活動(評価項目) 重点目標 到達目標(評価の観点) 評価 成果と課題 改善策
1 基本的生活習慣の確立 ア.安定した生活のリズムをつくらせることができたか。 落ち着いた生活を送るこ これからも注意深く指導
12 イ.家庭との連絡が密にとれたか。 A とができたが、不安定な
生徒、今後が心配な生徒
がいる。
していきたい。
前向きに学習に取り組ん 自分の選択した科目に責
1 2 学習習慣の確立 ウ.家庭学習の習慣化に向けてはたらきかけができたか。
学
年
123 エ.学習意欲を高めさせ、科目選択への意識付けができたか。 A でいる生徒が多い。模試
等の結果からも一定の成
果がみられた。
任をもち、さらに前向き
に取り組めるよう声をか
けたい。
3 相互理解を深める オ.互いに尊重し合える関係が築けるようにアドバイスできたか。 産社の内容を工夫し、コ 来年度は様々な学校行事
A
ロナ禍でも多くの課題・ で活躍する場を与えてあ
234 考えを共有することがで げたい。
きた。
1 進路意識の高揚、集団形成と支援体制を整える ア.学年全体、進路希望別、それぞれの集団での学習活動ができたか。 学年全体では、2度の記 学年全体で協力しなが
述模試を実施するととも ら、今後も進路別による
に、CPを中心とした進路 個別の学力支援に努めて
イ.進路指導部とキャリア教育推進部の連携によるCPの充実がはかれたか。 別学習にも取り組んだ。 いきたい。
123
A オープンキャンパスや就
業体験など、コロナ感染
に最大限注意を払い、で
ウ.個別に、学力・生活状況に応じた相談・助言ができたか。
きうる範囲で実施するこ
とができた。
2 研修旅行の充実 エ.平和学習・防災学習の充実が図れたか。 全国的なコロナ感染のた 次年度、機会をとらえて
め、中止にせざるを得な 防災学習についても学習
かった。事前学習につい を深めていきたい。
ては、外部講師を招いて
オ.訪問する各地の地理・歴史・文化について、理解を深められたか。 講演会を実施し、平和学
習を深めた。保護者アン
2
学
年
234
B ケートを実施し、今後の
情勢を踏まえて代替え案
を検討してきたが、感染
カ.互いに協力し自らの責任を果たし、有意義な研修旅行になるよう 拡大が収まらず、年度内
指導できたか。 実施は困難と判断し、中
止とせざるをえなかっ
た。
3 相互理解を深める キ.互いに尊重し合える関係が築けるようにアドバイスできたか。 健康チェックカードを使 各担任が、さらに家庭と
い、各家庭との連絡を密 連絡を密に取りながら、
にして、欠席する生徒の 学年全体で把握していき
健康状況を把握できた。 たい。また、個々の生徒
34 ク.家庭との連絡が密に取れたか。
A また、生徒会活動など中
心的役割を担う学年とし
て、クラス・学年の交流
の活動や状況を見守って
いきたい。
を広げられるように努め
た。
1 進路実現への指導、支援体制の充実 ア.
学習意欲の向上、資格取得へのアプローチを図る。 コロナ禍により進路指導 共通テストに向けてさら
は出遅れたが係と協力し に研究を深める必要があ
イ.
個性や適性などに応じた進路指導をする。 て適切に進めることがで る。
1234
ウ.
新しい受験制度に対応して、受験準備など計画的に活動できるように支援する。
A きた。国公立大学への進
学者もあり、全体として
生徒の希望する進路を保
証できた。
2 コミュニケーション能力の向上 エ.
互いに尊重しあえる関係が築けるようにアドバイスする。 コロナウイルスの感染拡 円滑なコミュニケーショ
3 大の中、感染への注意や ンをはかるため、多くの
オ.
家庭との連絡を密にとる。 罹患者への誹謗中傷など 場面で思考・判断・表現
学
年 34 カ 社会の一員となるためのコミュニケーション能力を育成する。
A の人権問題への意識を高
めるなど,互いに尊重し
あえる関係が築けるよう
の能力を育成する必要が
ある。
に指導できた。
3 学校生活の充実と最上級生としての活動支援 キ.
学校・生徒会行事において責任ある活動ができるように支援する。 学校・生徒会行事もコロ 生徒会活動を通じてさら
ナ禍により限られたもの に主体的に考えて行動す
1234 ク.
規範意識を向上させ、社会性を身につけさせる。
A になったが、リーダー
シップを発揮して活動で
きた。
る能力を高める必要があ
る。