塩尻志学館(塩尻)高校
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令和4年度 学校教育計画
教育理念 一 真理の探究 一 自他の敬愛 一 責任の完遂
1 現代社会におけるグローバル化・情報化の進展や産業技術の発展をふまえるとともに、生涯にわたる人間形成の基礎を培い、多様な科目を開設して生徒の個性を伸長させる。
学校教育目標 2 将来の職業選択を視野に入れた進路設計への自覚を深めさせ、社会の変化に主体的に対応できる心身ともに健康な人材を育成する。
3 マンツーマン指導を基本として、個々の生徒の興味・関心・能力・適性及び進路等にきめ細かく対応し、それぞれの希望する進路実現を支援する。
(1)ライフプランを考え、第一希望で進路実現させ得る組織的な学校づくり ・新学習指導要領にそった多面的な学習評価への移行はスムー
ズに行えた。また、新たな科目選択についての助言・支援も丁
(2)体系化されたキャリア教育のシステムによる「生きる力」を育成する学校づくり 寧に行い、生徒のキャリア形成の第一歩に資することができ
(3)授業等の様々な学習活動を通じて、健康な心身と体力を育成する学校づくり た。探究的な活動の支援に今まで以上にICTが活用され、実践的
思考力の涵養につなげられた。
中期目標 (4)地域社会と連携し信頼される、開かれた学校づくり ・地域・保護者との連携において、コロナ禍により地域の方対
総 象の授業公開は行えず、文化祭に招くこともできなかったが、
(5)知識の確実な定着と実践的思考力を養う、魅力ある授業の研究
合 学校の様子をSNSで発信するなど新たな試みも始まった。また、
(6)特色ある系列と進路実現に有効な科目選択の研究 評 中学校との情報交流の機会を増やすなど開かれた学校づくりに
向けた取り組みは着々と進んでいる。
価 ・生徒にとって学校が安心安全な居場所であり続けるために、
1 適切な科目選択や系統的・体系的キャリア教育の展開、学力向上による進路実現を目指す取り組み 細やかな対応と外部機関との連携をさらに進めていきたい。
今年度の 2 新学習指導要領の施行に伴い、多面的な学習評価とICTの活用による知識の定着と実践的思考力の涵養、探究的な活動の支援
重点目標 3 地域・保護者との連携、中学校との情報交流による開かれた学校づくり
4 コロナ禍の生徒に寄り添い、いじめや体罰のない安心安全な環境を確保
部署別重点目標
部署 今年度重点活動(評価項目) 重点目標 到達目標(評価の観点) 評価 成果と課題 改善策
1 生徒が安心して学校生活を送り、確かな学力と豊か ア 新型コロナウイルスの感染状況に対応した月暦・日課等の作成と ・本格的に始まった観点別 ・ウィズコロナの時代に対応した授
評価について、各教科やI 業の在り方を、ICT機器の活用に
な人間性を育めるよう他部署との連携を図り、円滑 周知徹底 限らず多角的に模索していく。
CT図書視聴覚部と連携し
な学校運営を行う。 イ 授業研究・授業公開の実施、サポート
A て行った。多面的な学習評 ・生徒たちが安心して学び、将来に
123 ついて考えられる環境を整える。
ウ 各種研修の推進、サポート 価によって、生徒の意欲や ・学びと学習評価の在り方を、各部
取り組みの様子が浮き彫り 署と連携をしてよりよいものにして
になった。 いく。
2 本校の教育内容の充実を図り、その成果を積極的に エ 公開授業および体験授業の充実 ・新型コロナウイルスの感 ・本校の魅力を発信し続ける取
保護者、地域、中学生に発信し、地域に理解され信 染状況に左右された面はあ り組みを継続していきたい。
オ 中学生向けの出前授業・進路講話を実施し本校に対する関心を高める。 るが、積極的に学校概要説 ・参加者アンケートの要望をで
頼される学校作りを目指す。 カ 中学校訪問等を通じた、本校の特色や入学者選抜の中学校や中学生 明や授業公開の機会を設け きるだけ取り入れ、総合学科の
への周知 て本校の特色を発信でき 学びの周知に努めたい。
A
た。
23 ・本年度から新たに中学校
教 進路指導担当者向け学校説
明会を実施し、本校生徒の
務 落ち着いた様子や総合学科
の魅力を中学校の先生に直
接知ってもらえた。
3 PTA活動を通して学校と家庭、地域社会を結びつ キ 学校・学年・学級のPTA企画による、学校教育・家庭教育におけ ・PTA総会は新型コロナ ・生徒たちの安心安全の基盤であ
ウイルス感染状況の悪化 り、学びの場である家庭・学校とい
け、生徒が安心して活動し、豊かな経験を積める環 る情報共有と豊かな学びの機会の充実 う場を、開かれた議論のなかで向上
B
で、中止を余儀なくされた
境を調える。 3 が、通信機器を駆使して家 させていきたい。
庭との連絡、意思の疎通が
できた。
4 PTA活動参加拡大に向けた広報活動の充実を図 ク 研修会や各種行事を通じて親睦を深めることで生徒を取り巻く様々 ・秋に親睦旅行を企画、実 ・新型コロナウイルスの感染状況に
臨機応変に対応できるような企画に
A
る。 な変化に臨機応変に対応できる態勢作り 行し、保護者の方と学校の
3 将来や教育について語るよ 力を入れたい。
ケ PTA会報などの内容と広報の充実 い機会となった。
1 各部署とのつながりを意識し、体系的・組織的に進 ア 生徒の進路に対する意識の向上と、基礎学力の定着を図るため、各 ・スタサポや模試では、事 ・引き続き、総合学科の特色を
路指導を行う体制を整えるとともに、職員間での情 部署と連携してより効果的な取り組みを研究、実践する。 事後の対策を効果的に行う 活かし、総合型選抜で力を発揮
ことができた。 できる生徒の育成を進める。
報共有を図る。 イ 引き続き共通テストなど新しい入試制度の情報を収集し、職員間で ・コロナ禍で培われたICTを ・観点別評価について、生徒・
進
の共有化を図る。 利用した学習支援の技術 保護者へ一層の情報提供を行う
路
指
12 ウ スタディーサポートや模擬試験など学びの基礎診断ツールの効果的
な活用を研究、実践する。
A が、通常の授業の中でも積
極的に活かされ成果をあげ
た。
必要がある。
・今後も高大接続改革や新しい
入試制度の動きを全職員で共有
導
エ Google ClassroomやロイロノートなどICTを利用した学習支援の研究 ・新しい入試制度について し対応していく。
生徒に的確な情報を提供で
や活用に取り組む。
きた。
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部署別重点目標
部署 今年度重点活動(評価項目) 重点目標 到達目標(評価の観点) 評価 成果と課題 改善策
2 自らの目標と進路の実現に向けて、主体的に行動で オ 桔梗塾などの補習授業や勉強クラブ、各種検定に意欲的に取り組む ・生徒は、補習や勉強クラ ・「進路通信」などを活用し
きる生徒の育成を図る。様々な検定試験の受検を奨 よう促す。 ブ、各種検定に積極的に取 て、進路相談会やオープンキャ
り組んだ。また、進学を希 ンパス、各種進学行事や事業所
励する。 カ 進路ガイダンス、進路相談会、オープンキャンパス、企業見学会へ 望する多くの3年生は最後 見学会などに、生徒が積極的に
の積極的参加を促す。 まで模試に挑戦してくれ 参加できるよう促す。
キ 「進路通信」「志学の時間」を通して、進路に関する情報を提供す た。 ・模試や検定などに、具体的目
進 ・対面の進路行事が増え、 標を持って継続的な学習ができ
るするとともに進路意識の啓発に努める。
路
A
多くの生徒が積極的に参加 るように指導を工夫する。
12 ク 一人一人の生徒の状況に応じた進路が実現できるよう支援する。 した。 ・早い段階から入試のしくみを
指 ・小論文指導、
面接
1
指導は 理解させるとともに、一般選抜
導 全職員にご協力をいただ で3月の最後まで受験勉強に取
き、生徒の進路実現を支援 り組む生徒を増やしていく努力
できた。 が必要である。
・大学入学共通テストで ・進学をめざす学習集団に、意
は、先生方に熱心にご指導 欲や刺激を与えられる学習指導
いただき、5科目で前年の の年間計画表を作成する。
平均点を上回った。
1 「対話と共感」、「自立と支援」の生徒指導 ア 職員の共通理解と意識を統一し、生徒への声がけを大事にする。 ・生徒動向を職員間で共有 ・職員間での情報共有、保護者
・基本的生活習慣の確立 し、生徒指導や生徒支援に との連絡を密にし、多くの目で
イ 学習、行事、生徒会、クラブ活動を通して、学校生活の積極的な 努めることができた。 見守る生徒指導・生徒支援に努
・服装・頭髪等の身だしなみを整える 意義を見出すよう指導援助する。
A
・校内巡視を実施した。教 める。
・貴重品の管理,携帯・スマホ利用に関する注意喚起 234 ウ 交通安全指導を折りにふれて行ない、生命を尊重し安全を確認 室に入れない生徒の対応や ・講演会や、機を捉えた注意喚
・交通事故の未然防止 部室管理の面から、教室・ 起を行い、規範意識や自己管理
して行動する習慣を確立させる。
部室の巡視は今後も必要で 能力を育てる。
生 あると考える。
徒
支 2 いじめを出さない学校づくり エ家庭との連絡や相談、スクールカウンセラー等の有効活用などで ・ハイパーQUに加えアセス
を実施し、いじめの防止に
・定期的な面談に加え、ハイ
パーQU、アンケート、アセス
・いじめに対する未然防止、早期発見、早期対応、 生徒や保護者を支援する。
援 努めた。 等を活用し、いじめ防止に取り
再発防止を組織的に取り組む オHR担任、教科担任、生徒会、クラブ顧問との連絡を密にし、 ・専門機関とも連携し対応 組む。
・常に開かれた相談態勢を整える
34 生徒個々の動向を明確に把握できるようにする。
B することができた。 ・LHRを活用し、いじめ防止の取
り組みを行う。
・支援の必要な生徒には、相談
室を窓口に各部署・専門機関と
連携をとり対応する。
1 総合学科の特徴を活かして社会の変化に対応した ア 生徒が科目選択を通じて自己の価値観や可能性を広げられる機会と 新しい科目選択の方式に 科目選択については、その意
キャリア教育を行う。 し、また新教育課程に則したシステムや指導方法などを見直し工夫 伴い、科目配置の工夫など 義や仕組みついてさらに時間を
を行った。各教科から指 掛けて生徒へ伝えていく。ま
するができたか。 導・助言を受けやすくし た、教員向けの研修も行い、職
1234
イ 生徒に社会の変化を踏まえながら自分の将来や社会との関わり、貢
A た。
ポートフォリオなどの実
施により振り返りを通じて
員全体で科目選択への共通理解
を構築する。選択帯の科目配置
については今後さらに検討、改
キ
献について考えさせることができたか。 自己への理解を深め、成長 良をする。
ャ を可視化している。
リ
ア 2 キャリア教育に係わる「探究的な学び」を計画・実 ウ 探究的な学びを通して自己や他者への理解を深めるとともに、自ら 各学年において社会との繋
がりを意識できるような探
講演会については早くから計
画的に準備を進め、より専門性
教 行する。 課題を解決しようとする姿勢を養うことができたか。
究学習を実施することがで の高い講演を聴くことができる
育
推
123
エ 各学年の学習計画および「志学の時間」や「ポートフォリオ」の作
成を通じて探究的に学びを深めたり、キャリア観を養うことができ
A きた。講演会など目的をよ
り明確にし、人選に工夫を
施したい。
ように工夫をする。フィールド
ワークや発表など学習の各段階
において、コロナの状況を見定
進 たか。 めながらより積極的に実施した
い。
3 地域との連携を深め、総合学科高校としての本校の オ 「シオジリ学」を3年間継続的に学習できるプログラムとし、地域資 地域を題材にしたシオジ シオジリ学については内容を
魅力を高める。 源を積極的に活用した学習を実践できたか。 リ学は3年目を迎え地域資源 見直しながら実施していきた
1234
カ 生徒の活動や学習の成果を広く発信することができたか。
A を活用した学習になってい い。市内小中学校との連携にも
る。また、小中学校との情 積極的に関わりたい。
報交換なども実施できた。
1 生徒会活動に参加することにより、豊かな人間性を ア 生徒会活動を通し、生徒相互の関わりを深め、コミュニケーション 生徒会の活動を通し委員会、部 コロナ禍での行事の企画・運営を生
活動など生徒相互のコミュニ 徒の成長の良い機会ととらえ、前向
育て、相互理解を深める。 能力の向上を図る。
生
124
イ 目標の達成を目指し、継続的な努力をする事で、高校生活に対する A ケーションを深めることができ
た。また、全校に活動を呼びか
けたり、ロイロノートなどを活
きに活動できるよう支援する。
達成感を持たせる。 用し、広報活動が充実したもの
徒 となった。
会 2 生徒自らが自覚と責任を持って活動することによ ウ 明確な目的を持たせ、立案、企画運営を行わせる事で、リーダーと 生徒会の行事の企画や運営を通 見通しを持たせ、早い段階から計
して、全員で活動することの重 画・立案を促す。コロナの影響で行
り、主体性をはぐくむ。 しての資質を向上させる。
124
エ 生徒会活動を通し、ひとりひとりの役割を理解することで、互いに
協力する関係をつくる。
A 要性を理解できた。ひとりひと
りがリーダーとなり全校で行う
行事を開催することができた。
事変更等が予想されるため様々なパ
ターンでの開催を準備できるよう生
徒の自主性を大切にしながら支援す
る。
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部署別重点目標
部署 今年度重点活動(評価項目) 重点目標 到達目標(評価の観点) 評価 成果と課題 改善策
1 ICTを活用して学校教育の充実を図る。 ・授業や学校行事でタブ ・紙で行うのかICTを活用するの
ア ICTを効果的に使い、生徒の主体的・協働的な学びを促す。 レットやロイロノート等の か慎重に検討していきながら、
活用を推進することができ タブレットの活用を今後も進め
23 イ 授業等におけるICTを活用した指導事例の情報共有を行う。
A た。
・インスタグラム等を通じ
て学校の魅力を外部へ伝え
ていきたい。
・各教科や他校でのICT活用の実
践例を全体で情報共有していき
ウ 学校ウェブサイトを活用して学校の情報を発信する。 ることができた。 たい。
I
C 2 ICT環境の整備を行い、校務における情報化を促進す エ 生徒や教職員がICTを利用できる環境を段階的に構築する。 探究活動や生徒への連絡等 他の部署と連携しながらアプリ
T
図
る。 2
オ ICT活用による資料等の電子化を推進して、業務を効率化する。 A でICTを利用しやすい環境を や周辺機器の利活用についてさ
整えることができた。 らに充実させていきたい。
3 図書館運営の充実を図る。 カ 図書館利用の活性化を図る。 図書館での探究活動中、困 引き続き探求的な学びを深める
書 っている生徒に対して支援 図書館としての機能を果たせる
視 キ 生徒の読書活動の向上を図る。 することができた。ききょ よう努力したい。図書委員会を
聴
覚
12
ク 図書委員会による積極的な広報活動を行う。 A う文庫の設置を行った。
カーリルとともに活用をし
中心とした朝読書の活用の充実
を図り、全校生徒への読書への
ていきたい。 関心を高める。
ケ 生徒の探究活動に沿った蔵書の拡充を図る。
4 視聴覚教育の充実を図る。 コ 視聴覚教室・視聴覚機材の教育活動への利用拡大を図る。 3年ぶりに芸術鑑賞を行う コロナ対応で、本校体育館で
ことができた。コロナ対応 行ったため、鑑賞環境の苦情が
24 サ 芸術鑑賞の円滑な運営を行う。
シ 芸術鑑賞を通して、豊かな心を涵養する。
A のための演目ではあった
が、生徒には好評であっ
た。
あった。来年度はホールで行
う。
1 校舎内外の美化・清掃の強化および感染症対策の徹底 ゴミステーション当番、大 リサイクル品の分別や洗浄の呼
2
ア ゴミの分別と減量化・生徒の取り組みの強化
イ 清掃および感染予防対策の継続 A 掃除連絡等、清掃美化委員
全員が関わる体制を継続・
構築できた。
びかけ等、各委員が更にクラス
へ伝達できるようにしたい。
保
2 検診のスムーズな運営と性教育・薬物教育の充実 イ、ウともに例年と異なる コロナの影響があるかもしれないが、ご協力をお願
健
厚
1234
ウ 保健委員会と職員の協力体制を強化する。
エ 外部講師の精選と教育方法の研究をする。 A 実施形態となったが、職員
の協力があり実施できた。
生 3 職員厚生の充実 コロナ禍の中、校内ででき 来年度もスポーツをベースに、
A る最大限の研修を実施し、 研修を実施したい。
24 オ ストレスの軽減とリフレッシュ行事の推進 親睦をはかることができ 実施可能な親睦会を検討した
た。 い。
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部署別重点目標
部署 今年度重点活動(評価項目) 重点目標 到達目標(評価の観点) 評価 成果と課題 改善策
1 基本的生活習慣の確立 全体的に落ち着いた生活を 保護者との連絡と教員間の情報
ア 安定した生活のリズムをつくらせることができたか。 繰ることができたが、不安 共有を密にし、指導していきた
123
イ 家庭との連絡が密にとれたか。
A 定な生徒や、学習面・生活
面で今後心配な生徒もい
る。
い。
2 家庭学習習慣定着への働き 2年時の選択科目を意識させるな
1 ウ 家庭学習の習慣化に向けてはたらきかけができたか。 かけを行い、テストや模試 ど、様々な場面で学習意欲を高
学
年
123
エ 学習意欲を高めさせ、科目選択への意識付けができたか。
A の振り返りなど前向きに学
習に取り組んでいる生徒が
多いが、まだこれからの生
めることができるような指導を
したい。
徒もいる。
3 相互理解を深める コミュニケーションの苦手 生徒の特性を考慮し、様々な学
な生徒が増えている中、グ 習活動を通して一人一人が安心
234 オ 互いに尊重し合える関係が築けるようにアドバイスできたか。
B ループ学習やHR活動などを
通して相互理解を深めてい
こうとしている。
して活躍できる場を与えていき
たい。
1 進路意識の高揚、集団形成と支援体制を整える ア 学年全体、進路希望別、それぞれの集団での学習活動ができたか。 コロナ感染忌避のため、 中止の代替に、進路相談会やWEB
オープンキャンパスや就業 上の説明会を利用して学習を深
1234
イ 進路指導部とキャリア推進部の連携によるCPの充実が図れたか。
ウ 個別に学力・生活状況に応じた相談・助言ができたか。 A 体験など中止や延期となっ
た企画もあるが、おおむね
計画通り進められた。
めていければと考える。
2 2 研修旅行の充実 エ 平和学習・防災学習の充実が図れたか。 実施できるか不安もあった 委員以外の生徒が計画立案する
が、講演会、映画鑑賞など 部分が少なかったので、多くの
学
年
234
オ 訪問する各地の地理・歴史・文化について理解を深められたか。
カ 互いに協力し自らの責任を果たし、有意義な研修旅行になるように A で事前学習を行い、実際に
現地での学習で深めること
ができ、充実した研修と
生徒が準備に係われるように計
画をできればと思う。また、不
測の事態の対応マニュアルを充
指導できたか。 なった。 実させたい。
3 相互理解を深める キ互いに尊重し合える関係が築けるようにアドバイスできたか。 全般的に落ち着いた生活を 引き続き、保護者との連絡と教
34 ク家庭との連絡が密に取れたか。 A 送ることができたが、不安
定な生徒、今後心配な生徒
もいる。
員間の情報共有を密にし、学校
全体として指導していきたい。
1 進路実現への指導、支援体制の充実 ア 学習意欲の向上、資格取得へのアプローチを図る。 総合型からチャレンジする 本校の全職員による小論文・面
生徒が多いため早目に受験 接の指導は充実しているため、
3
123
イ 個性や適性などに応じた進路指導をする。
ウ 多様な入試制度に対応し、受験準備など計画的に活動できるように
支援する。
A 体制に入ることができた。
計画的に受験をして結果を
残す生徒が多かった。
その段階までに学年としてどれ
だけ指導できるかは常に検討が
必要。
学 2 コミュニケーション能力の向上 エ 互いに尊重しあえる関係が築けるようにアドバイスする。 行事を通してクラス・学年 進路決定後も周りへの配慮がで
年
34 オ 家庭との連絡を密にとる。
カ 社会の一員となるためのコミュニケーション能力を育成する。
A の団結が深まった。また、
進路活動やCD,総研での発表
を通じてお互いの考えを共
きる姿勢を大切にしていきた
い。
有できた。
3 学校生活の充実と最上級生としての活動支援 キ 学校・生徒会行事において責任ある活動ができるように支援する。 コロナ禍以前に近い形でほ 受験指導とともに社会人として
1234 ク 規範意識を向上させ、社会性を身につけさせる。
A とんどの行事を行い、後輩
につながる積極的な活動が
できた。
の常識や礼節を学ばせたい。