9 取組状況5・実践内容等 10 評価視点 11 評 価 ・継続的な生活習慣指導、外部機関と連携した (1)生徒の主体的な取り組みと全 A C D MSL活動、輪番での身だしなみ指導 職員の協力体制による継続的 ・新入生の通学路ハザードマップ作製、不審者 情報と注意喚起 指導 A C D (2)各種統計の年度比較 ・臨床心理士の定例スクールカウンセリング、 A C D (3)生徒、保護者の評価、意見 教育相談研修、いじめ問題への早期対応
12 ○生徒指導部が推進している、規範指導、身だしなみ、交通安全、情報モラ ル等の指導が生徒意識に定着しており、落ち着いている。 成 総合評価 ○教育相談では、不登校やいじめなどの問題に担任と協力して積極的に関与 果 している。SCや外部機関とも連携し、細やかな支援をおこなっている。 課 ▲コミュニケーション不足が原因の人間関係トラブルが増加している。 A C D 題 ▲自己不安を抱く生徒増加や問題多様化で担当の負担が重くなっている。 13 来年度に向けての改善方策案 ・頭髪や身だしなみについては担任からの指導→学年による指導→生徒指導部による指導というよう に段階的に徹底していきたい。 ・クラスや部活動、SNS上での人間関係のトラブルが多く、原因の多くはコミュニケーション不足で あるため、様々な場面において声掛けを実施し、未然防止につなげる。また、今年度については 「伝える必要性のない情報」を伝えることからトラブルになるケースが多々あった。具体例をあ げながら周知させ、未然防止につなげる。 ・職員が報告・連絡・相談(ほうれんそう)による情報共有と生徒指導、教育相談、特別支援を意識 した組織的対応や共通行動、統一指導できる体制の更なる充実。 ・いじめ問題には常に危機感を持ち、いじめ防止基本方針の理解といじめ防止対策推進法に基づい た対応の徹底。
12 ○行事はコロナ禍以前の形を取り戻し、中断によって失われてしまった準備の 成 ノウハウも今年度試行錯誤して取り組む中で再構築されていった。 総 合 評 価 果 ・ ○中断した行事が多かったことが、「昨年通り行う」という思考停止を許さず A ○ B C D 課 自分達で考えてやるよい機会を得た。生徒会が自分達でアイデアを出し合い 題 行事を企画運営したことは生徒の成長に繋がった。