7 目標の達成に必要な具体的な取組 8 達成度の判断・判定基準あるいは指標 (1) 挨拶励行、身だしなみ確認週間、遅刻防止 (1)育友会、生徒の評価アンケートなど 情報モラル指導、MSL活動 (2) 交通安全(登下校)指導、自転車点検、不審 (2)統計による内容と頻度の年度比較 者対策、薬物乱用防止講話 (3) スクールカウンセリングと教育相談講話。 (3)生徒と職員の評価 いじめを許さない姿勢と早期発見・組織対応 9 取組状況・実践内容等 10 評価視点 11 評 価 ・継続的な生活習慣指導、外部機関と連携した (1)生徒の主体的な取り組みと全 A C D MSL活動、輪番での身だしなみ指導 職員の協力体制による継続的 ・新入生の通学路ハザードマップ作製、月1回 指導 A C D 交通安全登校指導、不審者情報と注意喚起 (2)各種統計の年度比較 ・臨床心理士の定例スクールカウンセリング、 A C D (3)生徒、保護者の評価、意見 教育相談講話、いじめ問題への早期対応
12 ○生徒指導部が推進している、規範指導、身だしなみ、交通安全、情報モラ 成 ル、あいさつ等の指導が生徒意識に定着しており、落ち着いている。 総合評価 ○教育相談では、不登校やいじめなどの問題に担任と協力して積極的に関与 果 している。SCや外部機関とも連携し、細やかな支援をおこなっている。 課 ▲コミュニケーション不足が原因の人間関係トラブルが増加している。 A C D 題 ▲自己不安を抱く生徒増加や問題多様化で担当の負担が重くなっている。 13 来年度に向けての改善方策案 ・クラスや部活動、SNS上での人間関係のトラブルが多く、原因の多くはコミュニケーション不足で あるため、様々な場面において声掛けを実施し、未然防止につなげる。 ・職員が報告・連絡・相談(ほうれんそう)による情報共有と生徒指導、教育相談、特別支援を意識 した組織的対応や共通行動、統一指導できる体制の更なる充実。 ・いじめ問題には常に危機感を持ち、いじめ防止基本方針の理解といじめ防止対策推進法に基づい た対応の徹底。