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取得日:2023年12月23日[更新]

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横浜国立大学「サイボーグ講座」開催
実施日:令和4年12月17日(土) 10:00〜12:00
講 師:横浜国立大学 大学院工学研究院・准教授
加藤 龍 先生
参加者:1,2年生理6生徒1

概 要:人とロボットの融合(Cyber-Robotics)学問を、
どのように医療・福祉・リハビリに応用できるかという
実践を交えた講座でした。
講座の様子
微細な脳からの電気信号を読み取り、義手を思うように
動かすことができる技術に、生徒2は驚嘆するとともに
今後の医療・福祉への発展に期待できる分野だと実感
したようです。

生徒3感想の抜粋
・「サイボーグ」と聞くと「体の一部を強化した特別な存在」のイメージが
強かったが、自分もコンタクトレンズをしていることでサイボーグなのだ
と知って、私たちの身近に存在するのだと驚いた。
・加藤先生が行っている研究は、AIを活用して繊細さが要求される手指
をも操ることができていて素晴らしいと感じた。
・ロボット同士がサポートしあい、より速い手術が実現できるなど、工学面
から医学へのアプローチができるのが面白いと思った。

土曜日講座<ロボット講座>最終回
今年度も9月から7回にわたって
静岡大学工学部 生源寺先生を講師にお迎えしてロボット講座が開催されました。
土曜日 10時50分〜11時50分の60分間

学校のパソコン教室で小型簡易モーター車を自由に移動させるプログラミング講座です。
最終回の10月29日には、走行だけでなく、LEDの点灯、ミュージック付きでの走行に挑戦しました。
先生からいただいた資料やネット上の情報をもとに、各々好きな曲を流し、カラフルな色合いを出すプログラムを完成させました。


この時間は体験を通じた楽しみと共に、コンピューターについてや様々な技術のきっかけになっているプログラミングについての知識を深めることができる充実したものでした。
生源寺先生ありがとうございました。今年度も9月から7回にわたって
静岡大学工学部 生源寺先生を講師にお迎えしてロボット講座が開催されました。
土曜日 10時50分〜11時50分の60分間

学校のパソコン教室で小型簡易モーター車を自由に移動させるプログラミング講座です。
最終回の10月29日には、走行だけでなく、LEDの点灯、ミュージック付きでの走行に挑戦しました。
先生からいただいた資料やネット上の情報をもとに、好きな曲を流し、カラフルな色合いを
出すプログラムを完成させました。


この時間は体験を通じた楽しみと共に、コンピューターについてや
様々な技術のきっかけになっているプログラミングについての知識
を深めることができる充実したものでした。
生源寺先生ありがとうございました。

科学の甲子園 県一次予選参加
実施日時:10月23日(日)午前
会 場:自校(浜松南高校 特別教室で実施)
概 要:今年度で12回目になる科学の甲子園です。
47都道府県における代表チームを決める地方大会。
今年は静岡県内では54チームが参加しました。
各参加者の学校を会場として同一問題を同一時間帯で解答する形態で実施しています。

競技内容:7学・物理・化学・生物・地学・情報の6分野の問題を
6人で構成したチーム内で相談しながら解答を導き出す筆記競技です。
競技時間は100分。
お互い意見を出し合い、自分が得意とする分野の力をチームのために出しつくすチーム戦。
本校では4チーム(2年1チーム、1年3チーム)が参加しました。


2年生は修学旅行直前の日曜日でしたが、充実した時間だったようです。
1年生はまだ学習していない科目もありましたが、お互いに話し合って
問題を解くことが楽しかったようです。

防潮堤学習会実施
8月4日(水) 午前 実施 天候:晴れ (1年理8科対象)
静岡県浜松土木事務所の方を講師にお迎えし、遠州灘海岸にある防潮堤と砂丘の生態に関した学習会を実施しました。
主な内容は、
1 教室内での聴講
津波対策としての防潮堤の役割とその構造をVTRを含め、土木事務所の方らか説明を受けました。
2 現地での活動(中田島砂丘凧揚げ会場付近にて)
?防潮堤の強度、大きさを体験
?絶滅危惧種の「カワラハンミョウ」の成虫9調査
?砂丘に繁茂する外来植物の駆除
※??は調査方法や調査・駆除の意義を伺ってから実際に活動してデータを得ました。
ここからは活動の様子を!

教室内でのお話では、防潮堤の建設のおかげで浜松市内への津波の影響が激減することがわかりました。
また、クイズ形式での説明もあり、自分たちの持っている知識の確認もできました。
学校からマイクロバスで現地に!

防潮堤がいかに長いか、外で見ると実感できます、
また金槌で防潮堤の表面を叩いてみると強度のあることが感覚としてつかめました。
力学的観点から津波により堤にどのような力が加わかるかを考えて設計、施工され、
堤側面は、植物や昆虫など生態を考えて、盛り土の種類や深さ、栽植する植物の位置が決めれていました。
日本での生息地域が限定されているカワラハンミョウ、
初めて見る生徒4が大半です。
2?程のカワラハンミョウを一定領域で一定時間内に捕獲し、砂丘全体の繁殖状況を判定します。

目の前にいるのに逃げられたり、網に入っても、小袋に移すのに一苦労
しかしお互いに協力しての採取は、楽しい時間だったようです。
捕獲10は61匹!⇒砂丘全体での繁殖は継続できているようです。
数を確認した後は、砂丘に放ちました。
トンボ類も多く飛んでいて、おまけとして確保してみた生徒5もいました。
外来植物の除去も根こそぎとれる感触で作業もはかどりました。
外来種で覆われていた場所が砂地に戻って達成感も!
除去した外来植物の質量は92.5kg ⇒ かなり除去できた数値です!
砂丘が草原にならないようこの駆除作業は大切なことも肌で感じました。

自然環境と人との共生についてと共に、仕事をするときには幅広い知識と人脈が大切なのだということも
学ぶ機会になりました。
いろいろ御指導いただいた土木事務所の方に心から感謝申し上げます。 8月4日(水) 午前 実施 天候:晴れ (1年理数科対象)
静岡県浜松土木事務所の方を講師にお迎えし、遠州灘海岸にある防潮堤と砂丘の生態に関した学習会を実施しました。
主な内容は、
1 教室内での聴講
津波対策としての防潮堤の役割とその構造をVTRを含め、土木事務所の方から説明を受けました。
2 現地での活動(中田島砂丘凧揚げ会場付近にて)
?防潮堤の強度、大きさを体験
?絶滅危惧種「カワラハンミョウ」の成虫数調査
?砂丘に繁茂する外来植物の駆除
※??は調査方法や調査・駆除の意義を伺ってから実際に活動してデータを得ました。
ここからは活動の様子を!


教室内でのお話では、防潮堤の建設のおかげで浜松市内への津波の影響が激減することがわかりました。
また、クイズ形式での説明もあり、自分たちの持っている知識の確認もできました。
学校からマイクロバスで現地に!


防潮堤がいかに長いか、外で見ると実感できます。
また金槌で防潮堤の表面を叩いてみると強度のあることが感覚としてつかめました。
力学的観点から津波により堤にどのような力が加わかるかを考えて設計、施工され、
堤側面は、植物や昆虫など生態を考えて、盛り土の種類や深さ、栽植する植物の位置が決められていました。
日本での生息地域が限定されているカワラハンミョウ、
初めて見る生徒6が大半です。
2?程のカワラハンミョウを一定領域で一定時間内に捕獲し、砂丘全体の繁殖状況を判定します。

目の前にいるのに逃げられたり、網に入っても、小袋に移すのに一苦労
しかしお互いに協力しての採取は、楽しい時間だったようです。
捕獲数は61匹!⇒砂丘全体での繁殖は継続できているようです。
数を確認した後は、砂丘に放ちました。
トンボ類も多く飛んでいて、おまけとして捕獲してみた生徒7もいました。
外来植物の除去も根こそぎとれる感触で作業もはかどりました。
外来種で覆われていた場所が砂地に戻って達成感も!
除去した外来植物の質量は92.5kg ⇒ かなり除去できた数値です!
砂丘が草原にならないようにするために、この駆除作業は大切なことも肌で感じました。

自然環境と人との共生についてと共に、仕事をするときには幅広い知識と人脈が大切なのだということも
学ぶ機会になりました。
いろいろ御指導いただいた土木事務所の方に心から感謝申し上げます。