令和5年度 静岡県立磐田農業高等学校 グランドデザイン ふじのくに 教育目標（本校のビジョン） 「有徳の人」 づくり大綱 校訓のもと、広い教養と農業の知識・技 術及び技能を身に付け、地域や産業社会の 静岡県 発展に貢献できる心豊かで人間性あふれる 教育振興基本計画 人材を育成する。 関係 目指す学校像 校訓 1 高い志を持ち、汗を流して学ぶことを楽 機関 「高品性」 企業 大学 しいと感じることができる教育活動 品性を高こうして 等 等 2 持続可能な農業の在り方を学び、農業及 「重労働」 び農業関連産業に関わる人材育成 生徒 3 これからの社会を生き抜くために必要な 労働を重んずる 資質・能力の育成 安全・安心な学校生活が送れる 学校 地域 4 地域社会に貢献できる人材の育成及び地 環境・組織づくり 教職員 域の期待に応える学校づくり 地域及び関係機関との連携によ 家庭 るよりよい学校づくり キーワード 保護者及び同窓生等との連携に 学校運営協議会 よるよりよい学校づくり 「人を思う心 」 豊かな人間性の育成 これからの社会を生き抜くための資質・能力の向上 心豊かな人間性と 3年間を見通した 充実した 積極的な 多様な学びと 基本的生活習慣の確立 進路指導 授業・実験・実習 地域交流・地域貢献 その機会の充実 人間力の向上 希望進路の実現 資質・能力の向上 地域で学びを生かす 授業外での学び 農業教育による生命尊 個に応じた進路指導 基礎学力の保障 幼稚園等との食農活動 海外研修の実施 重の心 充実したキャリア教育 実験・実習の充実 地域企業との連携学習 部活動の充実 挨拶の励行 組織的な進路指導 体験学習の充実 地域イベントへの参加 農業クラブ活動の充実 人格教育・人権教育 進路マップ等の活用 教員による授業改善 地域貢献活動の推進 国際交流活動の充実 令和5年度 静岡県立磐田農業高等学校 グランドデザイン概要版 校訓 「高品性」「重労働」 品性を高こうして 労働を重んずる キーワード 「人を思う心」 豊かな人間性の育成 これからの社会を生き抜くための資質・能力の向上 主体的・対話的で深い学び 教室文化の醸成・学ぶ姿勢の活性化 3年間を見通した 積極的な 多様な学びと 進路指導 地域交流・地域貢献 その機会の充実 自己目標の明確化 地域で学びを生かす 授業外での学び 充実した授業・実験・実習 資質・能力の発揮、向上 心豊かな人間性と基本的生活習慣の確立 人間力の向上 令和5年度 静岡県立磐田農業高等学校 スクールポリシー 「磐農スクールポリシー（教育方針）」は以下のとおりである 1 グラデュエーションポリシー（卒業認定の方針） （卒業¹時に身に付けるべき資質・能力の明確化） ・校訓「高品性・重労働」を体現する心豊かな人間の育成 ・農業教育を基盤とした、各学科における専門的知識と技術・技能の習得 ・地域社会の木鐸(指導者)となるための資質・能力の育成 2 アドミッションポリシー（入学者受け入れの方針） （入学者に求める学力の明確化、具体的な入学者選抜の明示） ・本校の校訓及び教育目標に共感し、地域社会に貢献する高い志を持つ生徒 ・農業及び環境・食品等に対する興味・関心を持ち、主体的に学ぶ生徒 ・基礎学力を有するとともに、実験・実習等に積極的に取り組む生徒 3 カリキュラムポリシー（教育課程編成・実施の方針） （体系的で組織的な教育活動の展開のための教育課程編成、教育内容、学修成果の評価方法の明確化） ・充実した授業・実験・実習と基礎学力保障 ・自己目標の明確化と3年間を見通した進路指導 ・学びを生かすための積極的な地域交流・地域貢献 ・授業外での多様な学びとその機会の充実 令和5年度 静岡県立磐田農業高等学校 3年間で身に付く力 教育目標（本校のビジョン） 読解・ 校訓のもと、広い教養と農業の 文章力 知識・技術及び技能を身に付け、 地域や産業社会の発展に貢献でき る心豊かで人間性あふれる人材を 協働す 論理的 育成する。 る力 思考力 高品性 3年間で身に付く力 重労働 各学科における専門 学力だけ ではない 的知識と技術・技能に 実学による ついて、基礎から学ぶ とともに地域及び関連 実践力のある、 前に進 対話・ 心豊かな人 機関・企業等との連携 を育てます！ む力 表現力 により、社会に求めら れる資質・能力を身に 付け地域社会に貢献で 農業の知識・技術及び技能 きる人材となる。 心豊かな人間性 基本的生活習慣 令和5年度 静岡県立磐田農業高等学校 学科構成等 ※図内〇数字は単位数 豊かな人間性の育成 これからの社会を生き抜くための資質・能力の向上 生産科学科 生産流通科 環境科学科 食品科学科 生活科学科 農業土木施工3 生物活用4 地域資源活用4 造園植栽2 食品製造4 栽培と環境4 フードデザイン22年 農業経営2 造園施工管理3 食品微生物4 植物ハ゛イオテクノロシ゛ー4 フードデザイン43年 農業と情報演習2 水循環2 食品化学4 野菜2 43年専攻 食品製造4 野菜2 43年専攻 測量2 食品流通2 草花2 43年専攻 食品化学2 果樹2 43年専攻 農業土木設計43年専攻 農業と情報演習2 造園計画43年専攻 【専門科目選択】 草花 果樹 農業経営 森林科学 食品微生物 食品製造 （2年2・3年3） 造園施工管理 測量 農業と情報演習 ファッション造形基礎 保育基礎 【全系列共通1年】 農業と環境3(GAP教育) 農業と情報2(「情報I」代替) 総合実習2 【全系列共通】 総合実習6 課題研究(「探究」代替)4 農業クラブ活動 日本農業技術検定 食生活アドバイザー (生産科学・生産流通・環境科学) (食品科学・生活科学) （農業における「学びの基礎診断」として2年受検） 地域連携（交流・貢献活動） 企業、大学、関係機関等との連携 学校間における連携（幼保・小・中・特） 令和5年度 静岡県立磐田農業高等学校 5Sの取組 Smile 5S＋S活動 （安心） SEIRI SEITON SEISO SEIKETU SYUKAN 整 整 清 清 習 理 頓 掃 潔 慣 必要なものと不要なも 決められたものを決め 身の回りや生活環境を 整理・整頓・清掃を維 決められたルールや手 のに区別して、不要な られた場所に置き、環 きれいに清掃する 持し、生活環境の衛生 順を守り、実行する習 ものを処分する 境を整える を保つ 慣を身に付ける 常に環境を整え、学びに向かう心を整える