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取得日:2024年03月19日[更新]

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部活動方針 - 部活動 | 愛知工業大学名電高等学校

部活動方針

学園が設置する学校に係る運動部活動ならびに文化部活動の方針 名古屋電気学園

1. 基本方針

本学園が設置する愛知工業大学名電中学校及び愛知工業大学名電高等学校においては、校訓「誠実・勤勉」のもと「スポーツは健康を増し、精神を練り、そのルールを正しく守ることによって、社会における正しい生き方の基盤を学ぶことができる」(名古屋電気学園初代理事長後藤鉀二先生)との考えに立って、課外活動として卓球部をはじめとする運動部活動を奨励した。そして今日に至るまで、吹奏楽部などの文化部活動も含め、部活動を建学の精神を具現化する教育活動の柱の一つとして位置づけて、その活動環境の整備に努め、多くの部が各種大会等において優秀な成績を収めてきた。
今後も、これまでの実績を踏まえつつ指導方法等の工夫改善を図りながら、部活動を通して健全な精神と身体を養い、学習面における主体的・継続的な取り組みとあわせて、ものづくりをはじめ、スポーツや文化活動なども含めた幅広い分野において社会や地域の発展に貢献できる生徒の育成を目指すこととする。

2. 運営体制のあり方

  1. 部活動は、参加生徒の自主性・主体性を尊重しつつ、生徒の心身の発達段階や特性、経験や実績等を十分に考慮しながら、顧問の適切な指導の下、計画的に実施する。
  2. 生徒のバランスのとれた生活や成長、安全の確保、継続的な家庭学習及び進路1希望を踏まえた学習目標等の達成ができるよう、全教職員の共通理解のもとで部活動の合理的かつ効率的・効果的な活動を推進する。
  3. 部活動顧問の負担過重や長時間勤務の解消に向けて業務の適正化を図るとともに、部活動指導員や外部コーチの活用も含めた学校全体の支援体制を整える。
  4. 部活動にかかる費用の徴収や遠征・合宿等の実施にあたっては、保護者への説明を必ず行うなど、部活動に係る保護者の負担にも十分配慮する。

3. 休養日及び活動時間

  1. 各部活動においては、生徒の心身の発達段階、学習との両立、進路2希望、活動種目の特性や個々の技量及び到達目標、各種大会等の日程、活動場所(学校施設や外部借用施設等)の利用条件や環境、交通手段等を考慮して休養日及び活動時間を、年間を通じて適切に定め、計画的に活動する。
  2. 学期中は、中学校は週当たり2日以上、高等学校は週当たり1日以上の休養日を設けることを原則とする。
    また、長期休業中には、ある程度長期の休養期間を設けて、多様な活動や学習経験ができるよう配慮する。
  3. 活動時間については、中学校は平日2時間程度、休業日は3時間程度、高等学校は平日2〜3時間程度、休業日は4時間程度(練習試合や大会を除く)を原則とし、家庭における学習時間の確保にも留意する。
  4. 全国トップレベルを目指すアスリート等の育成や公式大会等に向けて特別な取組が必要な場合においては、事前に校長の承認を得ると共に、十分な休養の確保と効率的・効果的な活動に努め、生徒の過重負担とならないよう配慮する。

運動部活動ならびに文化部活動に係る活動方針 愛知工業大学名電高等学校

1. 基本方針

  1. 「名古屋電気学園が設置する学校に係る運動部活動ならびに文化部部活動の方針」(平成31年2月策定)を踏まえ、校訓「誠実・勤勉」のもと部活動は、建学の精神を具現化する教育活動の柱の一つとして、学校全体として組織的、計画的に取り組む。
  2. 「愛知工業大学名電高等学校部活動宣言」(平成27年7月)に基づく取組と実績、課題を踏まえ、活動内容や指導方法等の工夫改善を図り、学業との両立を目指す。

2. 運営体制のあり方

  1. 部活動は、参加生徒の心身の発達段階や特性、経験や実績、到達目標等を十分に考慮のうえ、部活動顧問の適切な指導の下、生徒の自主性・主体性を尊重しながら計画的に実施する。
  2. 生徒のバランスのとれた生活や心身の成長、安全の確保、生徒の進路3実現に向けた学習目標の達成等ができるよう、全教職員の共通理解のもとで部活動の合理的かつ効率的・効果的な活動を推進する。
  3. 部活動顧問の負担過重や長時間勤務の解消に向けて業務の適正化を図るとともに、部活動指導員、外部コーチ等のサポートも含めて学校全体の協力体制を整える。
  4. 部活動にかかる費用の徴収や遠征・合宿等の実施にあたっては、保護者への説明を必ず行うなど、部活動に係る保護者の負担にも十分配慮する。

3. 休養日及び活動時間

  1. 各部活動においては、活動種目の特性、参加生徒の技量や到達目標、学習との両立状況、進路4希望、健康状態、各種大会等の日程、活動場所(グランド、体育館や外部借用施設等)の利用条件や環境、交通手段等を考慮して休養日及び活動時間を、年間を通して適切に定め、計画的に活動する。
  2. 学期中は、週当たり1日以上の休養日を設けること、定期考査期間中は活動休止(休養日)とすることを原則とする。また、長期休業中には、ある程度長期の休養期間を設けて、多様な活動や学習経験ができるよう配慮する。
  3. 活動時間については、平日2〜3時間程度、休業日(長期休業中を含む)は4時間程度(大会や練習試合、合宿を除く)を原則とする。
  4. 公式の大会や行事への参加に向けて、あるいは、全国トップレベルを目指すアスリート等の育成に向けて、上記の基準によらない特別な取組が必要な場合には事前に校長の許可を得るとともに、十分な休養及び学習時間の確保に努め、生徒の過重な負担とならないよう配慮する。
  5. 各部活動は、年間の活動計画及び月間の活動計画を作成し、校長の承認の下、本校のホームページ等において公表する。なお、活動計画は、活動状況や大会結果等も踏まえて、必要な見直しを行うことができる。
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