2月5日（土）第 37 回名東高校スピーチコンテスト（MEITO SR.HIGH SCHOOL’S 37th
 ANNUAL ENGLISH SPEECH CONTEST）を本校体育館にて、感染症対策に十分配慮した上で実
 施しました。
 この行事は、日常の授業で身に着けた英語運用能力を活かし、学習成果をスピーチという形で発
 表する本校独自の行事です。普通科・国際英語科問わず全校生徒に募集¹を行い、校内オーディシ
 ョンを経たのちにコンテストへと臨みます。選出された出場者は、スピーチ・暗唱の各部門で日
 頃の学習の成果を発揮すべく練習に取り組んできました。スピーチコンテスト当日は、外部から
 5 名（大学から 3 名、名古屋ユネスコ協会から 2 名）の審査員をお招きして、各部門の優秀者を
 選考するとともに、5つのグループによる発表も行いました。レシテーション（暗唱）部門 10 名
 とSDGsをテーマにしたスピーチ部門9名より、各部門の1位3位とユネスコ協会会長賞が
 選考された後、審査員からご講評や今後に向けてのアドバイスをいただきました。審査員の方も
 選ぶのが非常に難しかったとコメントされていた通り、どの発表もレベルが非常に高く、本校で
 の学習の成果が十分に発揮された素晴らしい発表になりました。
 
 
 
 
 各部門の結果は以下の通りです。
   レシテーションの部（3分以内の自由選択による英文の暗唱）
       1位     1L   下野まとい “Be not Defeated by the Rain”
       2位     1F   荒川真衣子 “Actions are Better than Words”
       3位     1L   佐藤   麗香 “We All are Perfectly Imperfect”
   スピーチの部（SDGsに関する自作による5分以内の原稿のスピーチ）
       1位     2L   両角   優衣 “Small Acts of Kindness Create a World of Change”
       2位     2L   中垣   姫花 “Reduce the Cost of Terminal Disease Treatment to Zero”
       3位     2L   ナット珊沙 “Treat Them Better”
       ユネスコ協会会長賞
                2L 島田 怜奈      “Normality”
   その他に、国際英語科1年・2年の生徒による英語グループパフォーマンスを行いました。