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取得日:2023年03月22日[更新]

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一宮高校 | SSH(1年)
一宮高校SSH

愛知県立一宮高等学校は22世紀を見据えた教育を行っています。

TEL.全日制 0586-72-0191
定時制 0586-71-5514

〒491-8533 愛知県一宮市北園通6丁目9番地

一宮高校SSH

1年 特別講演「表出から表現、情動から情緒」
日時:令和4年9月30日(金)・10月3日(月)各クラス2時間
場所:一宮高校 桃陵館
講師:名古屋工業大学 基礎教育類 教授 松浦 千佳子 先生
早稲田大学 国際教養学部 講師 甚目 裕夫 先生

前半は、松浦先生に「プレゼンテーションで相手にわかりやすく伝えるにはどうしたらいいか」について講演をしていただきました。実際に課題研究で作成したレポートを使って、短い時間で内容を説明する練習をしながら、自分の考えをわかりやすく伝えるコツを学ぶことができました。後半は、音楽プロデューサーとして世界で活躍されている甚目先生のプロフィールを紐解きながら、世界中の様々な背景を持つ人とコミュニケーションをとる際に心がけていることを教えていただきました。
1年 課題探究活動「紙コップの不思議を探る」
日時:令和4年5月23日(月)〜6月13日(月)各クラス授業時
場所:一宮高校 物理講義室

1年生が、「熱いお湯を入れた紙コップの下に置いた鏡に曇りができる。その水分はどこから来たのか」を課題として、班ごとに2時間の授業を使って協働的探究活動を行いました。この取組では、どのようにして原因を明らかにするのかといった根本から自分たちで話し合って考えるので、生徒1たちは中学時代にはなかった取組に驚きと喜びを感じているようでした。授業の狙いは、科学的探究の基本を生徒2に理解させることです。2時間という短い時間ですが、最初に15分ほど自由に取り組ませた後に、以下の3点について、この探究活動の中での場面に対応させて説明し、その後は生徒3たちに自由に活動させました。
(1)「仮説と検証」といった探究の基本的手法
(2)現象に影響する要因が複1考えられる場合に、何が原因かを明らかにするために行う、1要因しか変化させない明確な検証実験のための考え方
(3)結論となり得る全ての可能性を十分に考えて、その1つ1つについて真偽を地道に吟味していくという、批判的思考を意識した探究の基本的姿勢

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