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取得日:2023年12月23日[更新]

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図書・メディアセンター – 同志社中学校
「本」好きにはたまらない、居心地のいい空間

Library and Media Center

同志社中学校の図書・
メディアセンター

本とマルチメディアを駆使して、どんな疑問も解決。

図書館なしには同志社中学校の教育は語れないほど、生徒たちの学びを支える拠点となっています。通常の書籍だけでなく、漫画や雑誌、パソコンやiPadも常備され、生徒の知的好奇心に応えられる工夫がさまざまになされています。毎日、たくさんの生徒がここを訪れ、新たな発見や学びと出会っています。

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全国トップレベルの蔵書数、約43,400冊

中学校としては全国でもトップレベルの約43,400冊の蔵書数を誇る。毎朝9時から開館しており、生徒は自由に図書を選び、調べものや、読書を楽しむことができます。生徒一人あたりの年間貸出冊数は京都の私学の中でも多く、同中生の読書好きを物語ります。休み時間や放課後は常に読書や学習、自由研究の調べものなどで創造心、探究心をふくらませる生徒たちであふれています。

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授業における、さまざまな活用も。

図書・メディアセンターには約40台のパソコンが設置されており、インターネットにアクセスできる情報館でもあります。生徒一人ひとりがIDとパスワードを持ち、一人一台体制でコンピュータを活用できる環境を整えています。さまざまな教科における調べ学習や、より創造的なメディア学習に備え、専門スタッフによるサポートも実施しています。

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「マイ・ライブラリー」読書感想文の取組み。

本は知性と感性の泉であり、読む者の新たな認識や世界観を広げます。同中では夏休みと冬休みに読書と読書感想文を課題にして各自「マイ・ライブラリー」という冊子にまとめています。優秀作は、「学校通信」にまとめられ、その中から全国学校図書館協議会読書感想文コンクールに応募し、入賞する作品も少なくありません。

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図書館から広がるさまざまな輪。

「図書・情報係」として有志の生徒が集まり、図書や情報に関する活動を自分たちで企画・実行しています。太平洋戦争下の「同志社」をテーマとした写真1展や、収益金を災害救援基金や森林保護団体へ寄付する「古本市」を開催するなど、図書・メディアセンターを舞台とした読書好きな同中生のユニークで意欲的な取り組みが、内外から注目されています。

図書・メディアセンターについて

場 所 立志舘 2F

広 さ 536?(開架室 452? 司書室&書庫 84?)

座 数 52席

▼蔵書数
2023年3月現在の図書館の蔵書数です。

分類0
総記
1
哲学
2
歴史
3
社会
科学
4
自然
科学
5
技術
6
産業
7
芸術
8
語学
9
文学
冊数3,0081,9644,4244,8714,7032,0166914,5091,37415,83243,392

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▼新聞
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▼開館時間
平常授業時 9:00〜完全下校15分前まで
※長期休暇時、試験期間中などの開館時間はそのつど掲示します。

▼貸 出
貸出冊数:一人3冊まで
貸出期間:一週間