嵯峨野高校(京都府)の公式サイト内のページのキャッシュを表示しています。

このコンテンツは、受験生と保護者の皆様の利便をはかるため取得されました。
取得日:2024年03月20日[更新]

最新コンテンツは、下記の公式サイトURLにて、ご確認ください。
志望校の選定など重要な判断の際には、必ず最新の情報をご確認ください。
https://www.kyoto-be.ne.jp/sagano-hs/mt/sagano_blog/event/

検索ワード:文化祭[  1   2   3   4   5   6   7   8   9   10  ]
[検索結果に戻る]
 
京都府立嵯峨野高等学校:SAGANO BLOG 学校行事
SAGANO BLOG

本日、体育館にて修了式が行われました。

1年ぶりに全校生徒が体育館に集まり、校歌斉唱から始まりました。

?

校長先生は

PDCAサイクルについて述べられました。

PDCAサイクルとはPlan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)の仮説・検証型プロセスを循環させ、マネジメントの品質を高めようという概念です。

このサイクルで重要なのは、CheckとActionの部分である。春休みのうちに、この1年、自分ができたことはなにかをしっかり意識して振り返って欲しい。そして、4月からの新しい計画に繋げて欲しいと述べられました。

?

さらに、阪神タイガースの前監督矢野氏の講演会から抜粋した、4つの力を紹介されました。

成信力:成功を信じ切る

苦楽力:苦しい時にその現状を前向きに捉える力

他喜力:他の人のために行動し喜んでもらう力

感謝力:当たり前のことに感謝する力

です。

これらの力を踏まえ、4月から新しい目標に向けて頑張って欲しいと述べられました。



生徒指導部長からは

制服の「正装」変更について経緯を添え説明がありました。そして、教育目標(安全安心・全員が主人公・感謝)について振り返りがありました。在校生の自己肯定感や自己有用感を高めたいという想いから設定に至ったという経緯のお話がありました。

?

進路指導部長からは

この春受験を頑張った3年生に想いを馳せ、彼らの受験勉強の体験を記した「合格体験記」を紹介しました。そのうち、夢をあきらめず、苦手を克服して志望校に合格した一人について焦点を当て、来年度学年が上がる在校生へ、自分が何をしたいか。どんな世界になって欲しいかを考えること。挑戦者になること。周りの人の力を借りること。それらを踏まえ頑張って欲しいと述べられました。


その後、伝達表彰式を行いました。

?

 

無題61_20240304113515_2.jpg令和6年3月1日金曜日

眩い光のなか、多くの人に祝福されて3年生が巣立っていきました。

これまでの努力を自信に変えて、羽ばたく姿の何と頼もしいことか。

無題50_20240304110502_1.png

ずっと前を歩いているので見えなかったけれど、

晴れやかな嬉しさと、別れの辛さを噛みしめて、

最後の引率をする、担任の先生の表情は複雑です。


後ろをついて歩くだけではわからない、

大人のこんな顔も最後に覚えておいてね。

愛されるとはそういうものです。

さあ飛翔のとき。嵯峨野生よ、挑戦者であれ。

 
校長先生の開会あいさつ
メディアの取材も入っており、NHKの番組で放送されました。

令和6年2月8日(木)の午後、令和5年度アカデミックラボ課題研究発表会を開催しました。2年生1〜6組の生徒が、1年間かけて探究した58のテーマについて、それぞれ発表しました。

視聴生徒として1・2年生全生徒が参加したほか、それぞれの探究活動でお世話になった方やSSH関係校の視察・メディアの取材などで来校いただいた方にもご参加いただき、活気あふれるポスターセッションが行われました。

発表は一つの区切りではありますが、この後も次年度の英語でのスライドプレゼンテーションに向けて探究活動を続けていきます。


 

22日(金)に第2学年で嵯峨野マッチを実施しました。

5種目の競技(ドッジボール、フットサル、ソフトバレー、ボードゲーム、百人一首)をクラス対抗で争い、どの競技も生徒達は楽しみながら真剣に活動していました。

結果は以下の通りです。

総合優勝:6組 準優勝:5組 第3位:2組、4

嵯峨野マッチ運営委員が事前の準備から当日の運営まで担当し、みんなで協力して作り上げてくれました。配信による委員長の結果発表時には歓声が沸き起こり、盛況のうちに無事終えることができました。

 

各班思い思いの場所を巡って無事ゴールの京都駅に到着しました。普段当たり前のように生活している場所ですが、このような体験を通して新たな視点で「観光都市としての京都」を観察する機会となったようです。また、普段余り接点がない班の人と色々話す機会がもててとてもよい交流ができたという感想を寄せてくれた生徒が多数見られました。1年生にとっては充実感あふれる、思い出に残る行事の一つとなったようでした。

 

1年生は3時間目からフィールドワークを実施します。事前に各グループで立てた計画書に従って名所史跡などを探索し、指定された時間内にゴールの京都駅を目指します。写真は昇降口付近での出発風景です。行ってらっしゃい!

 

1月16日(火)に金剛能楽堂で、本校2年生を対象に古典芸能鑑賞を行いました。

まず、狂言『附子(ぶす)』です。

主人は、桶に「附子」という猛毒が入っているので、近づかないようにと言って出かけます。

「附子」の方から吹く風にあたっても、命が危うくなると言います。

太郎冠者と次郎冠者は、それが美味しい砂糖と知って......。

茂山千五郎先生(太郎冠者)と茂山逸平先生(次郎冠者)によって、「附子」を危険物としておびえる様子や、その後に美味しそうに食べる様子が演じられ、生徒達は楽しそうに笑って鑑賞していました。


次に、能『葵上』を鑑賞しました。

シテは金剛龍?先生でした。

こちらは『源氏物語』が題材になっています。

六条御息所の生き霊が、葵上を苦しめようとする場面は、迫力満点でした。

時代を経ても、嫉妬や恨む気持ちがあるということを感じさせられました。


事前学習では、「躍動する時代ー中・近世ーの文芸」ラボと狂言部が、この日を楽しめるようにと解説動画を作成してくれました。

その事前学習があったので、より楽しんで観ることができました。

一流の先生方による能と狂言を鑑賞し、京都の伝統文化に親しむことができました。

 

本日、3学期の始業式を各HR教室への配信で行いました。

?

校長先生の式辞では、まず年始に起こった能登半島地震や航空機同士の接触事故について触れられ、被災された方々を悼まれました。そして、皆さんには、こうした事例を我が身にも起こり得ることとして捉えるとともに、日頃から防災に対する意識を高め、いざという時に命を守る行動ができるよう促されました。

次に「有終の美」という言葉(物事をやり遂げて立派な成果を上げること)を挙げられ、1,2年生は次の学年のスタートに向けて、3年生は悔いの無い高校生活となるよう、学年最後の3学期を全うして欲しいと述べられました。

その後、進路指導部長からは、共通テストを控える3年生に向けて今までの経験を糧に実力をしっかりと発揮して欲しいと鼓舞されるお話がありました。

最後に伝達表彰式がありました。

午後からは、1、2年生は課題テスト、3年生は授業を行いました。

s-IMG_4611.jpg

 

12月20日(火)は2学期終業式でした。

s-スクリーンショット (22).jpg

吉村要校長先生

吉村校長先生は卒業生が講話で話された「迷ったらワクワクする方へ」という言葉や、アメリカ26代大統領ルーズベルト氏の「失敗をしない唯一の人は何もしない人だ」という言葉を取り上げ、嵯峨野高生の挑戦する背中をそっと包み込むようなお話をされました。「嵯峨野高生のファン」である校長先生は、成功や失敗に関わらず「2学期のみなさんの努力を讃え、新年がみなさんにとって良い年となることを願っています」とお話を締められました。

続いて、柴田副校長の司会のもと、教育推進部長の森田先生のお話でした。森田先生は自身が進路で「何がしたいのか分からない」と悩んだ過去を赤裸々に語られました。「迷い」「悩む」こと自体を肯定したうえで、次のように続きます。

後になって、どんな時にも人生には意味があったと気付くことがあります。ならば、人生の意味を問い求める必要はない。幸福は追い求めてはならない。幸福は結果に過ぎない。この気づきを「こうあらねばならない」と思い込んでいた、あのときの自分とみなさんに伝えたい。『「何か」があなたを待っている』『「誰か」があなたを待っている』

いつもは理論的な森田先生が心を込めて話された内容は、存在自体を肯定してくれるような内容でした。

二人が共に話されたのは「挑戦」や「努力」の裏にある「不安」や「悩み」に寄り添う言葉。

明日から京都にも寒波が訪れるようですが、なんだか温かい気分になる2学期終業式でした。


「失敗」すらも肯定していく嵯峨野では、自然と結果も出るのでしょうか。

以下、2学期はたくさんの表彰がありました。

【英語科】第62回全国高等学校生徒英作文コンテスト:1年honorable mention (入選)
【京・平安文化論ラボ】第3回古典の日文化基金賞未来賞
【軽音楽部】第11回とよさと軽音楽甲子園:NHK大津放送局長賞 バンド名「ハロー二世帯住宅」
【剣道部】第1回京都府公立高等学校剣道大会:男子団体の部 準優勝
【剣道部】令和5年度京都府高等学校剣道新人大会:男子団体の部第5位入賞 全国選抜兼近畿選抜京都府予選会のシード権獲得
【コンピュータ部】第23回日本情報オリンピック (JOI 2023/2024):予選敢闘賞受賞
【コンピュータ部】第4回 全国高等学校AIアスリート選手権大会 シンギュラリティバトルクエスト2023
サイバークエスト二次選考:関西ブロック代表として決勝大会出場
【コンピュータ部】第3回CyberSakura 予選ラウンド:本戦部門第1位 決勝ラウンドに出場
【将棋部】第40回京都府高等学校総合文化祭1将棋部門:男子A級2位 第32回全国高等学校文化連盟将棋新人大会(1/26〜27)に出場
【将棋部】第40回京都府高等学校総合文化祭2将棋部門:男子A級3位
【将棋部】第40回京都府高等学校総合文化祭3将棋部門:男子B級優勝
【将棋部】第43回近畿高等学校総合文化祭4三重大会将棋部門:男子団体3位
【卓球部】秋季卓球選手権大会 兼 全国選抜・近畿新人大会府予選:女子団体3位 第38回近畿高校新人卓球大会出場
【卓球部】秋季卓球選手権大会 兼 全国選抜・近畿新人大会府予選:男子団体ベスト8 第38回近畿高校新人卓球大会出場
【卓球部】秋季卓球選手権大会 兼 全国選抜・近畿新人大会府予選:女子ダブルスベスト8 第38回近畿高校新人卓球大会出場
【卓球部】秋季卓球選手権大会 兼 全国選抜・近畿新人大会府予選:女子シングルスベスト8 第38回近畿高校新人卓球大会出場
【卓球部】第47回公立高等学校卓球大会:女子団体第2位
【美術部】第40回京都府高等学校総合文化祭5:美術・工芸専門部令和6年度 第44回近畿高等学校総合文化祭6(福井大会)選出
【放送部】第40回京都府高等学校総合文化祭7放送部門:オーディオメッセージ小部門第1位 令和6年度第48回全国高等学校総合文化祭8岐阜大会出場
【放送部】第40回京都府高等学校総合文化祭9放送部門:ビデオメッセージ小部門第1位 令和6年度第48回全国高等学校総合文化祭10岐阜大会出場
【放送部】第40回京都府高等学校総合文化祭放送部門:朗読小部門新人戦第1位 令和6年度第44回近畿高等学校総合文化祭福井大会出場
【放送部】第40回京都府高等学校総合文化祭放送部門:アナウンス部門第4位 男子第74回、女子第35回全国高等学校駅伝競走大会開会式司会担当
【放送部】第43回近畿高等学校総合文化祭三重大会放送部門:ビデオメッセージ小部門 優秀賞
【放送部】右京警察署よりの感謝状:特殊詐欺被害防止啓発のための音声録音への感謝状
【陸上競技部】第18回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権大会:男子砲丸投第3位
【陸上競技部】第18回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権大会:女子800m第3位
【陸上競技部】第18回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権大会:男子800m第3位
【ワンダーフォーゲル部】令和5年度 第43回 京都府高等学校登山選手権大会:女子団体第1位
【ワンダーフォーゲル部】令和5年度 第43回 京都府高等学校登山選手権大会:女子団体第2位
【ワンダーフォーゲル部】令和5年度 第43回 京都府高等学校登山選手権大会:男子団体第2位
【ワンダーフォーゲル部】令和5年度 第43回 京都府高等学校登山選手権大会:男子団体第3位





 

12月14日(木)7限のLHRにおいて、2年生を対象に卒業生講話を行いました。本校の卒業生計6名が、文理別に受験勉強における経験談や、大学生活の様子や学部・学科の魅力など、貴重な生の声を在校生に向けて語ってくれました。
生徒達も、先輩からのメッセージにメモを取りながら真剣に耳を傾けており、まず何に取り組むべきか具体的に自分のやっていくべき事に考えをめぐらすよい機会となりました。
2学期後半になり、様々な進路関係の行事に取り組んでいます。いよいよ受験生への変革に向けて、主体的に学ぶ姿勢を深化させることに期待します。

 

12月14日(木)7限のLHRに、3年生共通テスト受験者対象に説明会を行いました。各ホームルーム教室にて、スライドと担任による説明で受験上の注意事項の確認をしました。共通テストまであと30日。当日に実力が出せるよう、準備をしっかりとしておきましょう。

 

外務省...。お仕事の想像が難しいので略歴をご紹介させていただきます。

s-IMG_0878.jpg

田中 宏明さん

2011年3月 京都府立嵯峨野高校卒業
2015年9月 京都大学法学部卒業
2016年4月 外務省入省
2016年5月 軍縮不拡散・科学部軍備管理軍縮課
(核軍縮に関する取組、オバマ大統領の広島訪問、NPT運用検討会議等の大型行事)
2018年4月 米国研修(デューク大学ロースクール留学)
2020年4月 ポーランド大使館二等書記官
(情報収集・働きかけ、対EU関係、ウクライナ情勢対応、大臣訪問対応)
2022年4月 中・東欧課(ウクライナ情勢対応)
2022年6月 南米課(南米10カ国所掌、要人の訪問・来日の大型行事、国連総会等の国際会議)

...ますます遠い存在に感じます。田中先輩を前に最初はガチガチのみなさん。

しかし、ここから田中先輩のすごさを教員共々、思い知ることになるのです。

外務省に勤務するためには、語学や国際法等の知識ももちろん大切ですが、田中先輩はその知識を活かすためのコミュニケーション能力の大切さも教えてくださいました。大使館等海外の勤務地で、重要かつ正確な情報をいち早く入手するためには、様々な方との日頃からのコミュニケーションが大切であり、そのために人間関係のメンテナンスを意識的に行っておられるとのこと。

身振り手振りを交えて、熱くお話しいただいた結果、終盤には生徒のみなさんはこの表情!

外務省という難しいお仕事の紹介でしたが、信頼は安心に繋がるようで、笑顔の絶えない講演となりました。後輩へのメッセージとして、以下3つのことを教わりました。

・世界に目をむけよう。

・問題意識を持って、好奇心と情熱を胸に。

・「夢」を諦めないで、迷ったらワクワクする方へ。

講演後、心に火のついた様子の生徒が...

これからも嵯峨野高校は生徒の皆さんを通じて、教育で世界とつながっていきます。『迷ったらワクワクする方へ』飛び立て!嵯峨野高生!!

 

12月7日(木)、立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科博士課程2回生の廣松千愛さんをお招きし、サッカー部と希望者を対象にサイエンスレクチャーを行いました。これまでの研究で明らかになったことや、これからの研究の展望について御講演いただきました。また、質疑応答の時間では、生徒の素朴な疑問から専門的な視点の質問まで、丁寧にお答えいただき、さらに知見が広がりました。

研究内容はもちろん、廣松さんのキャリア形成や、研究に取り組まれる姿勢など、生徒たちにとってたくさんの学びと気づきを得る時間になりました。


なお、今回のサイエンスレクチャーは、RARA(立命館先進研究アカデミー)が主催する「ライスボールセミナー」との共催でした。「ライスボールセミナー」とは、昼休みに若手研究者の研究発表を聴き意見交換する企画です。これまでは主に立命館大学の附属校・提携校を対象に行われており、それ以外の学校へ出向いての実施は今回が初開催となります。



 

来校される中学生のために、広報委員の企画係が中心となり、毎回様々な企画を実施しています。


今回の企画は、「部活動ユニホームの展示」・「食堂メニュー人気ランキングのチラシ作成」・「学校生活動画の作成」で、1ヶ月前から準備を始め、実現することができました。




今回で本年度の広報委員会の活動は終了です。

7月からすべての学校説明会の運営に協力し、回を重ねるにつれて、積極的に行動することができました。

?

次回は、129日(土)に個別相談会を開催予定です。

 

11月18日(土)に「中学2年生対象説明会」を本校にて開催しました。

当日は、木枯らしが吹く寒い日でしたが1200名を超える中学生とその保護者の方々に参加していただき、誠にありがとうございました。

全体会では、本校の教育内容の説明や生徒による学校生活についてのプレゼンテーションを行い、その後、施設見学や個別相談等を実施しました。

全体会の様子と広報委員





 

1111日(土)、「令和5年度 みやびサイエンスガーデン」を京都工芸繊維大学にて開催しました。このイベントは、京都府教育委員会と、SSH指定校である京都府立洛北高等学校・嵯峨野高等学校・桃山高等学校が主催となり、自然科学分野を中心とした探究活動に取り組んでいる生徒たちがポスターでの中間報告を行うものです。今年度はスーパーサイエンスネットワーク(SSN)校のうちの南部6校と園部高等学校の計7校から115件のポスター発表、京都府立西舞鶴高校主催の「海の京都サイエンスガーデン」から25件のポスター展示が行われました。また、両イベントはオンラインのGood Job Cardにて質問やコメントを送る交流を行いました。

?

本校2年生は、これまでのスーパーサイエンスラボ(SSL)?での取組の途中経過を報告しました。


【テーマ例】

「フライパンにおけるマイクロプラスチックの発生量の仕組みと変化」

「クリプトビオシス状態のクマムシが復活するスクロース溶液の濃度検討」

「振動に対する構造物の揺動と地中埋設部の深さの相関」

「占い師の行動における人狼ゲームの勝率の変化」

「陶土の種類によるオカリナの音色比較」

「アカマツ(Pinus densiflora Siebold et Zucc.)の根長と土壌物理性の関係」

「熊本県における放置竹林問題〜竹林利用に向けた全バイオマス量の推定〜」

??

準備の段階では初めてのポスター発表を不安に感じている生徒もいましたが、当日には、特に質問されたところを丁寧に説明するなど、それぞれ工夫しながら発表を終えることができました。他校の生徒の発表に質問をしたり、研究について議論したりすることで新たな交流の輪を広げた生徒もいました。

今後、頂いた質問やコメントを元に実験を重ね、自身の研究についてより深く、より多角的な視点で語れるようになってほしいです。

また、今年度は発表者だけでなく、1年生も見学に参加し、嵯峨野高校や他校の先輩の発表を聞き、質問やコメントを行いました。参加した1年生は

「説明をしている人が生き生きとしていて楽しみに思った」

「自分の興味のある分野が以前よりはっきり見えてきた」

「まずは日常でテーマを見つけることをがんばろうと思います」

など、今後の探究活動に向けて期待を膨らませていました。

 

11月9日木曜日7時間目、2年生対象の進路ガイダンス?を行いました。
分野別の会場に分かれて行いました。分科会によっては大学や専門学校から講師の先生をお招きしてのガイダンスでした。
各会場には、熱心にお話を聞き、これまでの自分を振り返り、それぞれのこれからについて真剣に考える2年生の姿がありました。
本格的に受験生となるこの時期、一日一日を大切に、じっくりと歩んでいきましょう。


 

10月26日 第二学年研修旅行 その12


小樽班別研修です。生徒たちは班ごとに自由に活動しています。

IMG_0334.JPGIMG_0336.JPGIMG_0338.JPGIMG_0340.JPGIMG_0345.JPGIMG_0342.JPGIMG_0343.JPGIMG_0339.JPGIMG_0335.JPGIMG_0341.JPGIMG_0337.JPGIMG_0344.JPG

お土産を買ったり、昼食にお寿司を食べたり、運河を散策したり、オルゴール館を見学したりと、小樽を満喫していました。


地元の名物に舌鼓を打つのも、文化を感じるのに必要なことですね。

 

10月26日 第二学年研修旅行その11

今日は、研修旅行最終日です。今朝の札幌は霧ですが、霧が晴れれば快晴の予報です。

IMG_0328.JPGIMG_0329.JPG

これから小樽で班別研修をします。班別で市内観光をして、昼食を取ります。また、写真コンテスト用の風景写真も撮影する予定です。


そのあと、新千歳空港まで移動し、帰京する予定です。

 

10月25日 第二学年研修旅行その10


3日目夜には、研修旅行委員で準備してきた学年レクを行いました。


バースデーチェーンで誕生日順に並んだあと、伝言ゲームを行いました。伝言内容は先生の秘密・・・生徒たちは笑いつつも必死に伝言していました。いつに間にか秘密が混ざり合い、最後にはとんでもない秘密になっていました?

1.JPG6.JPG2.JPG5.JPG4.JPG3.JPG7.JPG

その後、北海道に関するクイズを行いました。間違え=即脱落の厳しいルールで、正解が発表されると喜びと悔しさの悲鳴が上がりました。最終問題で全員間違える、絶妙な難易度設定ででした。


爆笑オープニングアクト、ダンス発表の有志企画もあり、最後は全員で踊って盛り上がりました。

8.JPG10.JPGIMG_0333.JPG9.JPG

 
 
Copyright (C) 京都府立嵯峨野高等学校 All Rights Reserved.