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取得日:2024年03月20日[更新]

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京都府立嵯峨野高等学校:SAGANO BLOG その他
SAGANO BLOG

各班思い思いの場所を巡って無事ゴールの京都駅に到着しました。普段当たり前のように生活している場所ですが、このような体験を通して新たな視点で「観光都市としての京都」を観察する機会となったようです。また、普段余り接点がない班の人と色々話す機会がもててとてもよい交流ができたという感想を寄せてくれた生徒が多数見られました。1年生にとっては充実感あふれる、思い出に残る行事の一つとなったようでした。

 

京都は四季が美しい場所です。とくに嵯峨野は古来より都の貴族がその景色を楽しむために邸宅を立てたことでも有名。そんな文化に思いを馳せながら、嵯峨野高校の今朝の様子をお届けします。

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雪景色を期待して、今朝は早めに通勤したのですが、学校にはすでに先客がいました。

凍ったボールもなんのその!自家発電、サッカー部!!

冷たい廊下のその先に!音響の摩擦熱、吹奏楽部!!

寒さって何ですか?集中力のバリア、自習室の受験生!!

雪の下で花を咲かせた水仙のように、

見えないところで努力をしているあなたたちに一首!


冬ながら 空より花の 散りくるは

雲のあなたは 春にやあるらむ

(清原深養父・古今集)


嵯峨野高校の雪景色は春を感じさせるものでした。

寒い日が続きますが、皆さまもよい一日をお過ごしください。



 

12月16日(土)は芸術文化展でした。

多くの保護者の方々にご来校いただき、盛況に幕を閉じることができました。

ありがとうございます。

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文化は数値に現れるものではありませんが、

生徒の表情を見れば、やって良かったと思うのです。

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来年も生徒のみなさんが心豊かに過ごせますように。

Merry Christmas and Happy new year !!


 

7月20日、1学期の終業式を実施しました。
終業式の前に地震を想定した避難訓練を行いました。昨今、自然災害が全国各所で相次ぎ、甚大な被害が出ています。そのような報道を目にしているため、緊張感をもった避難訓練ができたように思います。訓練時だけでなく、生徒・教職員ともに日頃から周囲の人との連携や、避難経路を意識した行動を心がけていきましょう。

次に、AETのクロケット アレクサンダー先生、ジョンソン シャノン先生の離任式を行いました。お二人はこの1学期で嵯峨野高校を離任されます。英語の学習のみならず、様々な面で生徒に刺激を与えてくださった存在です。これまで、嵯峨野高校のご尽力いただきありがとうございました。

1学期終業式は、HR教室にyoutubeによるライブ配信で行いました。放送部の部員の皆さんが運営をしてくれました。いつもありがとうございます!
校長式辞ではAIの進展の速さについて言及されました。
生成AIは便利な反面、間違った情報がいかにも本当のようにまかり通る恐ろしさがあります。AIに依存するのではなく、自分で考え、判断し、AIを活用することがこれからを生きる人にとって重要だと様々な例を取ってお話しされました。
また、生徒達に対し、夏休みの過ごし方について、「今年の夏は精一杯できた」と思えるような過ごし方をして欲しい。目標に対する過程に自信を持てるような行動をして欲しいとエールを送られました。


次に、進路指導部長からは、この夏休みに「これから」について考える機会にして欲しいとお話しされました。その際に今の嵯峨野高生に伝えたい3名の方の言葉を紹介されました。
「どんどん挑戦しますよ、その分失敗もするやろけど。」「自分の中の1番を目指して努力する。それが挑戦だ。」この言葉は2人の嵯峨野高校の卒業生の言葉だそうです。
逃げずに怯まずに、1つ1つこなしていくことで、自分の未来を切り開く先輩方のたくましい姿がこの言葉から浮かびます。
また、先日特別講義に来ていただいた滋賀医科大学平田多佳子先生からも生徒に講義の際メッセージを送ってくださいました。
「自分の頭で考えること。自分の考えを書くこと。本を読むこと。勉強に近道はない。」
平田先生も本校の卒業生です。3名の卒業生の方の言葉は、もしかしたら今はプレッシャーに感じるかもしれません。ですが、校長先生が講話でお話しされたように、目標に対する過程に自信を持てるように行動をしていけば、きっとこの先輩方の言葉が在校生の皆さんの挑戦を後押ししてくれるでしょう。

皆さん、有意義な夏休みを過ごしてください。

 

7月20日(木)1学期に顕著な成績を収めた部活動や生徒を紹介し、伝達表彰を行いました。今回は、ワンダーフォーゲル部、剣道部、放送部、将棋部、アカデミックラボ数学活用ラボ、スーパーサイエンスラボ校有林調査ラボの受賞の紹介が行われ、吉村要校長が各団体の努力をたたえ、表彰を行いました。

また、この夏全国大会に出場するワンダーフォーゲル部、放送部、将棋部については健闘を祈って壮行会を行いました。各部の代表者の決意表明に対して、生徒会長から「日頃の努力の成果を十二分に発揮し、頑張ってください。健闘を祈っています。」と、激励の挨拶がありました。全国大会に出場する各部の生徒には、力を存分に発揮し、悔いのないパフォーマンスが発揮できるよう心から祈っています。

 

6月15日(木)に3年生を対象に「労働問題・労働条件」をテーマに人権学習を実施しました。

前半は全国過労死を考える家族の会代表の寺西笑子氏と、弁護士の古川拓先生にご講演いただきました。寺西氏からは労災認定を求めて活動されたことや、ご家族が過労死で亡くなられたことに対する思いなどをお話しいただきました。「過労死は誰にでも起こる問題であり、決して他人ごとではない。社会に出る前に、正しい知識を身につけて自分の命と大切な人の命を守って欲しい」という寺西氏のメッセージは、言葉に重みがあり、生徒たちもしっかりと受け止めていました。

弁護士の古川拓先生からは、過労死の定義やその実態について具体的に教えていただきました。労働者の権利や人権は守られるべきものであり、労働者を守る法律や制度があること、また、そのことを知っておくことが労働者としていかに大切なのかを詳しくご説明していただき、生徒たちは労働者問題に対する知識を深めることができました。

後半はHR教室に戻り、担任から「近畿統一用紙」の意義について説明を行いました。生徒たちは過去に使用されていた履歴書と現在使用されている履歴書の違いを確認するなかで、就職差別の実態を知り、人権を守ることの大切さについて考えました。

 

6月12日(月)に令和5年度の生徒会役員認証式が行われ、新生徒会役員12名が吉村要校長から役員証を受け取りました。

役員証を受けったのち、校長先生から今後の生徒会の活動への激励があり、新生徒会長もそれに応えて抱負を述べ、幅広く生徒の声を集め、様々な立場の人の意見を尊重しながら、学校生活をよりよいものにできるように努力するとあいさつしました。

先日の生徒総会やとこのは祭の準備を筆頭に、すでにたくさんの新生徒会の取り組みが動き始めています。よりよい行事を作り上げるべく新生徒会メンバーもやる気に満ちています。今年度の嵯峨野高校生徒会も、積極的な活動を行っていきます。

 

5月8日(月)に生徒会選挙が行われました。今年度は生徒会長に2名、副会長に1名が立候補し、全校生徒に向けて演説を行った後、投票を実施しました。演説の中で候補者たちは、「とこのは祭をもっと盛り上がるように工夫したい」「学年の垣根を越えて交流できるような行事をつくりたい」など、学校をよりよくするためにそれぞれが考えた方策を全校生徒にアピールしました。候補者の生徒たちは、約1週間の選挙活動期間の中で毎朝昇降口の前に立ち、あいさつ運動を行ってきました。立候補者全員の他の生徒や学校のために自分の力を使いたいという情熱は、全校生徒に伝わりました。

 

4月13日(木)のステップアッププログラムは体育館での校歌指導から始まりました。本校の校歌は、広辞苑の編者で名高い新村出氏の作詞であり、古式ゆかしく格調高い詞(ことば)が随所に散りばめられています。多少意味が分かりにくいと思われる個所などについて、当時の嵯峨野高校周辺の風景などにも触れながら解説してもらいました。「たまきはる」が「命」にかかる枕詞であることを知ったり、「篁を洩る月影」の情景を思い浮かべたりと、歌唱の練習に留まらない学びの場がありました。

後半はいよいよ校歌練習、音楽に合わせて皆で歌いました。初めは気恥ずかしさもあり小さな声でしたが、徐々に校歌との一体感が生まれていきました。少し気が早いようですが、卒業式で校歌斉唱する時にはこの校歌に誇りをもって、高らかに歌い上げて欲しいと思います。

休憩の後は佛教大学副学長の原清治先生から「入学生へのメッセージ」と題して御講演をしていただきました。原先生の温かい中にも軽妙なジョークを交えた語り口に時としてどっと笑いが沸く一幕もあり、時を忘れて講演に引き込まれた時間でした。講演を終えての振り返りでは、「自分の悩みに寄り添ってくれたり共感してくれる存在の大切さがよく分かった」、「自分の意見をしっかりもって話し合うことで、自分にも周りの人にも良い影響を与えていこう」など、自分の問題として真摯に向き合いながら綴ってくれていました。

生徒からの意見や質問にも笑みを絶やさず応答していただきました。

金曜日は教材を用いて本格的な授業が始まりました。昨日までの様々なオリエンテーションを通して、多くの生徒がよいスタートが切れたのではないでしょうか。放課後に「疲れた?」聞くと、何人もの生徒が「疲れましたー」と本音を漏らしてくれました。その言葉の陰で充実した一週間を過ごした満足感あふれる表情も多く見られました。週末に疲れを取り、月曜日からまた元気に登校してくれるよう待っています。

 

昨日の入学式から明けて、4月11日の火曜日、いよいよ嵯峨野高校生としての本格的な1日が始まりました。午前中は各分掌からのオリエンテーションが行われ、分掌部長の先生方が、学校生活を送るにあたって心がけておくべきことを詳しく説明しました。

教育推進部長の森田先生から、評定や単位認定、欠課や遅刻・早退などの規程について話がありました。当たり前のことかもしれませんが、日々の積み重ねが大切だということを改めて認識する機会となったようでした。

続いて生徒指導部長の加藤先生から、「安全・安心な高校生活」をテーマについて話がありました。今年度からは自転車に乗る際、ヘルメットの着用が努力義務となり、新しく御自身が購入されたヘルメットを掲げながら、必要性を説明しました。

休憩時間の後は、進路指導部長の野口先生から、高校生活の延長上にある生き方・在り方について話がありました。中学校生活を振り返るとともに今後の高校生活で自分が頑張っていきたいことなどをキャリアパスポートにまとめ、中学校まで書き溜めてきたものに続けてしっかりと積み重ねていくことの大切さも学びました。

午前中の最後は保健部長の片岡先生から、健康管理についてお話がありました。また、保健室やスクールカウンセラーの利用に関する説明もあり、新学期当初に不安なことが多々ある中で、安心して学校生活が送れるような心遣いが感じられました。

昼食の後は校内ツアーを実施し、特別教室や面談コーナー、国際交流ラウンジなど校舎内の各施設をクラス単位で回りました。色々な教室を案内するうちに「迷子になりそうやなあ」といった声も聞かれる一方で、特別教室の設備について「新しい友達」と楽しそうに話す姿など微笑ましい場面も見られました。LHRではホームルーム役員の選出や自己紹介などを行いました。少しずつかもしれませんが、クラスの中に溶け込んでいってくれることと思います。

 

4月11日(火)昼休みに生徒会主催の部活動相談会が開催されました。この取組は、各部ごとにブースを設け、新入生を対象に活動を紹介したり、質問に答えるというものです。各ブースでは、新入生が各部の雰囲気や活動内容を熱心に質問する様子がみられました。

なお、この取組は14日(金)まで毎日実施されます。

2023年4月11日

 

12月10日(土)に右京ふれあい文化会館で開催された「右京区民文化交流会」において、
本校のバトントワリング部がバトンとポンポンの演技を披露しました。

本校のバトントワリング部は毎年福祉祭りやパレード等に参加していましたが、コロナ禍において、それらの催しは中止されていました。
今回「右京区民文化交流会」に参加させていただいたことで、久しぶりに地域の皆様に演技を見ていただくことができました。
右京区民ふれあい事業実行委員会の皆様をはじめ、本校の演技を見ていただきました皆様に感謝申し上げます。

スポットライトを浴びて演技スタート!!
クリスマスソングにのせて演技を披露します!!
「X」「m」「a」「s」をポンポンで作りました
フィニッシュ!!大きな拍手をいただきました!!
 

季節は確実に進みます。
12月1日から、2学期末テストが始まりました。
校舎内の面談スペースでは教材片手に質問に来る生徒
模試結果を基に進路相談に来る生徒


次のステージへ
自分の変化(=成長)を信じて、自分と向き合い、歩みを進めます。

 

11月11日(土)にSSH指定校である奈良県立奈良高等学校にて、けいはんなサイエンスフェスティバル2022が開催されました。本校サイエンス部1年生7名が参加し、アイデアソンの講義を受講しました。アイデアソンは、質問を作ることを通して課題の理解や新しい発想を得る活動です。「夢の発酵食品」という内容で、簡単な知識を教えていただいてからグループで議論を深めました。研究活動のテーマを決める際や、研究活動をより深化させるためにも活用していきたいと考えています。

アイデアソンの後は、ポスターセッションも見学しました。様々な研究発表を見て、テーマ決定の参考になりました。早く研究し、発表したい様子でした。

 

放送部26年連続全国大会出場!

先日行われた京都府高等学校総合文化祭1放送部門の結果は以下の通りでした。
◎アナウンス部門 第3位入賞→全国総文鹿児島大会出場
◎朗読部門 決勝進出1名
◎朗読部門新人戦 決勝進出3名,うち1名第5位入賞
◎オーディオメッセージ部門第1位入賞→全国総文鹿児島大会出場
◎ビデオメッセージ部門第3位入賞→近畿総文三重大会出場

また,アナウンス部門第3位入賞の部員は,全国高等学校駅伝競走大会の閉会式の司会を担当します。
お世話になりました皆様,本当にありがとうございました。
放送部は大会だけでなく,学校行事の機材など,目立つところ,目立たないところで今後も頑張って参りますので,応援よろしくお願い致します。

 

10月25日(火)、国際交流委員の1.2年生16名が、
韓国のコクソン高校1~3年生とOnlineで交流会をしました。
今年度4回目となった今回は、
日常生活の中で自分たちが抱える悩みや課題を共有しました。
勉強のことや、友人関係、スマホについてなど
国を超えて同じような悩みを持っていることもわかり、
お互いをより身近な存在に感じる機会になりました。
次回は"The Holiday Season"をテーマに
12月14日に交流する予定です。

 

10月27日(木)の6限目に「1・3年生合同キャリアワークショップ」を実施しました。1年生と3年生(1グループ10名程度)の交流企画で、嵯峨野高校での学校生活について、先輩と後輩が情報共有をしました。

内容は多岐に渡り、3年生にとっても1年生にとっても貴重な時間になりました。例えば、次のような内容でした。

1 勉強について
(1)勉強と部活動との両立方法
(2)模擬試験の活用方法・復習方法
(3)家庭学習の仕方・時間
(4)おすすめの勉強スポット
(5)苦手教科への立ち向かい方
?
2 進路について
(1)志望大学・学部を決めた時期とその方法
(2)志望大学・学部の魅力
(3)志望大学・学部の情報入手方法
(4)オープンキャンパスの活用方法
(5)将来の夢
?
3 悩み?
(1)自分の選択に自信を持つには?
(2)モチベーションを上げるには?
(3)勉強方法に悩んでいるのでアドバイスをください
(4)1年生の頃の自分にどんなアドバイスをしますか
(5)今のうちにやっておくことは?
?
1年生にとっては、「同じ時間と空間と経験を共有している先輩から、リアルなアドバイスがもらえ、今後の高校生活をさらに充実させる機会」になり、3年生にとっては、「自身の高校生活を振り返ると同時に初心を思い出す絶好の機会となり、夢の実現に向けて、大きなエネルギーを得ることができた」ようです。

嵯峨野高校では、学年内の横のつながりも大切にしながら、今回のような縦のつながりも大切にしています。嵯峨野高校の伝統が、こうして引き継がれていきます。


 

9月22日木曜日、延期になっていたとこのは祭体育の部(体育祭)を実施しました。

9時からグランドで開会式を始めた途端、無情にも雨が降り出し、一時中断せざるを得なくなりました。
雨雲レーダーの情報を確かめながら、教員と体育委員会の生徒たちで「なんとかこの体育祭を実施することはできないか」と検討し、雨が落ち着いてきた時を見計らって体育委員や運動系クラブの生徒たちで協力し、グランドの水取りを行いました。

体育委員の頑張りによって、グランドはなんとか復旧でき、プログラムを編成し直して体育祭を再開しました。

 

ようやく再開した体育祭。待機していた生徒たちのエネルギーがようやく発揮される時です!個人種目3種類とクラス対抗リレーのみの実施でしたが、その代わりに1つ1つの競技に全力投球!各クラスで円陣を組み、クラスで一致団結していました。

また、今年度も放送部の皆さんによる実況中継と音楽の放送がありました。
グランドを活気づけ、時折笑いを誘う実況で、さらに体育祭は盛り上がります。

体育委員会は競技中も忙しくグランドを駆け回ります。
競技が終わるとその都度グランドを整備したり、ラインを引き直したり、次の競技の準備をしたり。

テキパキと動き回り、円滑に体育祭を進行してくれていました。

クラス対抗リレーは、やはり一番の盛り上がりをみせ、どの学年も白熱した戦いでした。リレー走行前、「緊張する」「大丈夫かな・・」と不安な表情の選手たちも、いざトラック内に入ると顔つきが変わります。
特に3年生はクラス対抗リレーに懸ける思いは大きく、3年間の思いを全て出し切った真剣勝負になりました。

雨で短縮を余儀なくされた体育祭でしたが、体育委員会や各クラブ部員の生徒たちの頑張りにより開催できた体育祭。
準備から、後片付けまで全校生徒のために頑張ってくれてありがとう。

体育祭終了後、3年生が「全部終わっちゃったね」「寂しいね」とつぶやく姿がありました。
3年生はコロナ禍とともにあった高校生活。この3年間の行事は何一つとして「例年通りの実施」ができなかったかもしれません。しかし、そんな状況を受け止めながら、楽しみをみつけ、輝いていた姿がありました。
みなさん、お疲れさまでした。またいつもの日常で一人一人の輝きを見せてください。

 

9月20日(火)、国際交流委員の1.2年生17名が、
韓国のコクソン高校1〜3年生とOnlineで交流会をしました。
7月に行われた前回の交流ではコクソン高校の生徒達から
韓国についてプレゼンをしてもらいましたが、
今年度3回目となった今回は、
本校の生徒達が夏休み前から準備を始めていたスライドを駆使して
日本の文化・言語・名所の3種類のプレゼンをしました。
日頃の学習で培った英語力とプレゼンスキルを発揮し、
堂々と発表することができました。
コクソン高校の生徒にも好評でした。
次回の交流は10月25日の予定です。

 
 
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