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*学校概要*

学校概要


沿革

1922年(大正11年) 大阪府立第15中学校として創立
1948年(昭和23年) 大阪府立住吉高等学校と改称
阿倍野高校との交流により男女共学化
1990年(平成2年) 国際教養科設置
2003年(平成15年)文部科学省「国語教育推進校」の指定(指定期間2ヵ年)
2005年(平成17年)国際・科学高校として再編整備
2007年(平成19年)文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」の指定
(指定期間5ヵ年)
2008年(平成20年)ユネスコ・スクール加盟
2011年(平成23年)大阪府教育委員会「使える英語プロジェクト」
EFHS(G3)の指定(指定期間3ヵ年)
2012年(平成24年)文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」第2期指定
(指定期間5ヵ年)
2015年(平成27年)大阪府教育庁「骨太の英語力養成事業」指定校
(指定期間3ヵ年)
2018年(平成30年)文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」第3期指定
(指定期間5ヵ年)


学級定員

〇総合科学科 120名(3クラス)
〇国際文化科 160名(4クラス)

本校は専門学科の学校です。尚、入学後の転科はできません


学校生活

自主自律の校風と自治会活動
17の運動部と21の文化部が活動しています。自主自律の校風のもと、自治会活動も盛んで、体育祭・学園祭などが生徒により運営されています。

中庭の噴水 住吉高校推奨服 標準服
制服は定めていませんが、入学式、始業式、卒業式等の式典や、海外交流等の際に着用する「標準服」があります。
夏服の写真

海外スタディツアー
他校の修学旅行に当たるもので、61期生より姉妹校である中山女子高級中学との交流活動を含む台湾スタディツアーを実施しています。

国際交流活動
毎年100名以上の海外の高校生を受け入れて交流活動を実施。国際文化科のクラスにはほぼ1名ずつアメリカ、ヨーロッパ、アジアからの長期留学1生が在籍しています。また国際交流・海外語学研修としてはアメリカ語学研修、オーストラリア語学研修、カリフォルニア交換留学2、韓国研修、アジアフィールドスタディ(タイ)を実施して、年間のべ400人の生徒が海外へ。

英語合宿・実験合宿
国際文化科では日本語禁止の環境で、ディベートや英語ゲームなど楽しみながら使える英語の基礎を学ぶ「英語合宿」を、総合科学科では自然の中での生態観察や天体観測を行い、科学実験の基本技術を学ぶ「実験合宿」を、それぞれ1年次に実施します。


設備

大阪府下に3校しかない「国際・科学高校」であり、設備の充実が図られています。 情報機器活用能力育成のため、コンピュータ教室2室のほか、CALL教室(コンピュータ支援LL教室)も整備されています。また図書室もインターネット接続されたコンピュータを十数台設置しています。これらの部屋はもちろん、普通教室、視聴覚教室等もエアコンが設置済みです。

CALLでの授業


授業

授業は週3日50分×7限(月・火・金)、週2日50分×6限(水・木)です(33単位)。
水曜日の7時間目には、Super English、Super Korean、Super Scienceが開講され、希望者の発展的な学びをサポートしています。
国際文化科では、英語の少人数展開や複数教員(ネイティブスピーカーを含む)による授業を、総合科学科でも、数学・理科や一部の英語の授業について少人数展開の授業を行っています。
また特色ある授業も行っており、国際文化科でのコンピュータを用いた語学演習、英語以外の第2外国語の学習など、総合科学科での実験・実習を中心に据えた理数科目、異文化理解等語学力の充実をめざす授業があげられます。またほぼ100%が進学希望であり、受験科目に沿った選択ができるカリキュラムとなっています。


総合的な学習

総合的な学習では、著名人の講演のほか、自らの選定したテーマについて本格的な論文作成、大きな教室での発表会を行うなど、プレゼンテーション能力の育成をめざす取り組みを行っています。


スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定

平成19年度、文部科学省からSSHの指定を受け、理数教育に関する教育課程等の改善のための研究開発を行なう高校となりました。京都大学・大阪大学・大阪市立大学など科学研究機関への訪問や外部研究者による講義・科学の学びを深化させるための研修合宿など、さまざまな研究活動を通じて、科学技術立国を支えるための人材育成をめざして、理数科教育をますます充実させていきます。


ユネスコスクール加盟
帝陵塾

本校はユネスコスクール加盟校として、国際理解教育の研究・推進を積極的に行なっており、国内・海外の学校との生徒間・教師間交流や連携を行ない、生徒の国際感覚の育みと、国際社会で活躍する人材育成に努めています。


講習・講演等

帝陵塾(定期考査前の土曜自習室:大学生のチューターが常駐)や長期休業期間中に講習が行われています。平成22年度よりPTA主催、河合塾の協力により進学講習会を行っています。また土曜日に使える英語の充実を図るTOEIC講習も実施しています。また、各分野の第一線で活躍する卒業生の講演等も行っています。


自習室の整備
3年自習室

専用の自習室を整備しています。本館自習室はブース形式で約60席、利用者数に応じて、適宜、北畠会館(同窓会館)、会議室を自習室として開放しています。

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