泉陽高校
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取得日:2023年12月23日
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No.402
府立泉陽高等学校
校長 武田 温代
令和2年度 学校経営計画及び学校評価
1 めざす学校像
志の高いリーダーを育成する学校
「世のため人のため、世界のため」という社会貢献意識を強くもち、気品に溢れる、情操豊かな生徒を育て、その
進路
1
実現を叶える学校
めざす学校像を示す4つのキーワード
1「心を鍛える」…生徒が互いに励ましあい支えあいながら切磋琢磨し成長できる学校
2「知を究める」…グローバル社会で活躍できる高い学力をつける学校
3「人と繋がる」…互いの違いを認め合う豊かな人間性を醸成する学校
4「将来を描く」…将来にわたる社会との繋がり方を描き、社会的貢献できる人材を育成する学校
2 中期的目標
1 グローバル社会を生き抜く高い学力の育成
(1) 生徒自身が学力向上のプロセスと進捗を確認できるツールの活用。
ア 「模試振り返りシート」・「ポートフォリオ」を活用した PDCA サイクルによる学力の向上。
イ 学力定着度を測るための指針としての全国模試の活用。
*生徒向け学校教育自己診断における関連項目の肯定的回答率の向上。
(H29:50.9% H30:44.0% R1:78.1%→R4:80%)
(2) 教員の授業力の向上
ア 授業力向上プロジェクトチーム(JKP)を活用し、
「主体的・対話的で深い学び」を推進することで読解力・思考力・表現力を育成する。
イ 生徒による授業評価の活用。教員の公開授業、研究授業を含めた校内内研修の推進。外部者への授業公開。
*生徒向け学校教育自己診断における関連項目の肯定的回答率の向上。
(H29:78.1% H30:81.9% R1:82.3%→R4:80%超維持)
(3) 泉陽プレミアム(課外講習・補習)
・泉陽プレミアム+(3年進学講習)の組織的な実施。
ア 各教科・
進路
2
指導部・教務部が連携した、課外講習・補習の学年ごとの講習の更なる充実。
*生徒向け学校教育自己診断における関連項目の肯定的回答率の向上。
(H29:85.9% H30:85.6% R1:83.6%→R4:80%超維持)
(4) 自学自習力の育成と自習環境整備
ア 学習室の整備と生徒への自習室活用方法の周知徹底。
*生徒向け学校教育自己診断における関連項目の肯定的回答率の向上。
(H29:76.4% H30:74.1% R1:73.1%→R4:70%超維持)
2 高い志をはぐくみ、すべての生徒の
進路
3
実現をめざす
(1) 生徒に自らの将来像を描く力を育成し、モチベーションの高揚を図るキャリア教育の充実。
ア 社会で活躍している卒業生や第一線で活躍している人材による講話の充実。
*生徒向け学校教育自己診断における関連項目の肯定的回答率の向上。
(H29:85.7% H30:87.9% R1:88.6%→R4:85%超維持)
(2) チーム泉陽による生徒支援体制の確立。
ア 高大接続プロジェクトチーム(KSP)を活用し、入試問題・入試動向の研究と全国模試の分析を実施する。統合 ICT を活用した情報の共有化。
イ KSP による進学指導力向上のための模試・学力生活実態調査の結果分析会の充実。
*生徒・保護者向け学校教育自己診断における関連項目の肯定的回答率の向上。
(H29:生徒 81.8%・保護者 84.0% H30:生徒 86.9%・保護者 89.4% R1:生徒 87.6%・保護者 87.1%→R4:85%超維持)
*現役で国公立大学に合格する生徒の在籍者数に対する割合(H29:33.5% H30:32.4% R1:34.0 %→R4:40%)
ウ スクール・カウンセラー、スクール・ソーシャルワーカー等の外部人材の活用による教育相談体制の充実。迅速な生徒情報の共有化。
*総欠席日数を前年度比5%ずつ減少させる。
(H29:6000 日 H30:4764 日 R1:4249 日→R4:3640 日以下)
(3) 第4次大阪府子ども読書活動推進計画に先駆け読書活動を推進し幅広い教養を育成する。
ア 朝読や授業での学校推薦図書「泉陽の 500 冊」の活用による読書習慣の確立。
*生徒向け学校教育自己診断における関連項目の肯定的回答率を毎年3%ずつ引き上げる。
(H29:47.3% H30:52.4% R1:45.8%→R4:55%超)
3 人としての豊かな見識と情操を育てる
(1) リーダーシップ、パートナーシップ、協力協働の社会的精神の育成。
ア 「部活動の在り方に関するガイドライン」に沿った部活動の持続と学習時間の保障。
*部活動参加率 90%超を維持しながら基礎学力の向上をめざす。
(学力生活実態調査における学力・学習平均レベル A3に)
イ 「自主的な学校行事」の促進。
*生徒向け学校教育自己診断における関連項目の肯定的回答率の向上。
(H29:94.4% H30:96.3% R1:94.2%→R4:90%超維持)
ウ 堺市堺区や堺警察と連携した、清掃活動・ボランティア活動の推進。
*「一部活動一社会奉仕運動」の継続。
(2) 「道徳教育推進教師」を中心とした道徳教育の充実による、豊かな人権感覚・望ましい生活態度・社会のリーダーにふさわしい感性と情操の育成。
ア 教育活動全体を通じた人権感覚の醸成。
*生徒向け学校教育自己診断における関連項目の肯定的回答率の向上。
(H29:82.1% H30:76.4% R1:81.6%→R4:80%超維持)
イ 「遅刻ゼロ」運動、「自分からあいさつ」の推進。
*遅刻総数を前年度比5%ずつ減少させる。
(H29:2409 回 H30:1658 回 R1:1797 回→R4:1540 回以下)
*生徒向け学校教育自己診断における関連項目の肯定的回答率の向上。
(H29:93.1% H30:89.3% R1:90.7%→R4:90%超維持)
ウ 多様性を育み、論理的にものを考えて自分の考えを的確に伝えることのできる力の育成。
*生徒向け学校教育自己診断における関連項目の肯定的回答率を維持する。
(H29:68.3% H30:64.6% R1:70.5%→R4:70%超維持)
4 チーム泉陽として課題解決にあたる教員集団の確立
(1) 学校の教育課題に対して全員で取り組む雰囲気の醸成。
*教職員向け学校教育自己診断における関連項目の肯定的回答率を毎年3%ずつ引き上げる。(H29:63.1% H30:60.9% R1:57.1%→R4:66%超)
(2) 広報活動の充実
*学校説明会をさらに充実させて参加者数を維持する。(H29:2159 人 H30:1665 人 R1:2236 人→R4:2000 人超維持)
(3) 質の向上・平準化による業務の効率化。
*教職員の時間外勤務時間を前年度より減少させ、月 80 時間以上の職員をなくす。(H29:35 時間 20 分 H30:35 時間 10 分 R1:31 時間 50 分→R4:30 時間未満)
No.402
府立泉陽高等学校
【学校教育自己診断の結果と分析・学校運営協議会からの意見】
学校教育自己診断の結果と分析[令和2年 12 月実施分] 学校運営協議会からの意見
【学習活動等】 第1回(5/29)
・コロナ禍のもと授業を進めるに当たり ICT 機器の活用が有効であることから、 ・今年はこのままコロナ禍が収まるとは思えず、学校運営にもかなり変更や延期・
「オンライン授業委員会」を設置した。効率良く授業を進めるための検討や、臨時 中止があると思われる。スローガンの Senyo Style 咲かせ!青春!が少し
休業中には生徒への授業配信を行うための動画作成の手順等を周知した。「教材や でも実践出来れば良い。
・
進路
4
実現に関して国公立合格者が多かった。必ずしも国公立重視という意味では
教え方に様々な工夫をしている先生が多い」の肯定回答は生徒では昨年より微増し
ないが、入学時の学力レベルの高さが維持された結果とみてよい。総欠席者数が
83.3%、教員でも 95.4%と高い結果となった。
減少したことは良かった。
・「自分の考えをまとめたり、発表する授業を実施している」に対する肯定回答は
・教職員の方々の時間外勤務が減少して良かった。
教員では昨年より 13.3%アップし、80.0%となった。
「総合的な探究」の時間だ
・学校行事の縮小や中止、予定変更など先が見えない中、方針を立てることすら困
けでなく教科の授業でも思考力や表現力のアップにつながる授業が増えた結果で 難な場面も多い。先生方も生徒たちも落ち着かない1年になりがちだが、こんな
ある。しかし生徒では 9.6%アップしたものの、65.2%であり、さらに生徒が実感 ときだからこそ、めざす学校像の目標の具現化にぶれずにご尽力いただきたい。
するように学校全体としての取組みを継続すべきである。 ・新型コロナウィルス感染について SC とも連携しながら生徒の内面的なサポート
【
進路
5
指導等】 をお願いしたい。
・
進路
6
に関する意識の高さは恒常的にあり、今年度も保護者 89.4%、生徒 88.1%、 ・新型コロナ禍により年間行事予定の大幅な見直しを余儀なくされている。これを
教員 81.2%となった。 機に、生徒の学びを保障しつつ、行事や業務の見直し、ICT による効率化などを
・教員では「社会で活躍するリーダーから学ぶ機会を提供している」
、「大学生等の 行い、働き方改革に繋がることを期待している。
卒業生の話を聞く機会を提供している」の肯定回答がそれぞれ 59.4%、63.1%と
第2回(10/23)
昨年よりもさらにポイントが低くなっているが、これはコロナ禍で校内外を問わ
○授業見学について
ず、講演を企画できなかったことによる。同質問に対して有意義であるとの肯定回
・泉陽高校でも他の高校と同様、授業に参加できることに喜びを感じている生徒が
答が生徒では 85.5%、88.6%、また保護者では 94.6%、95.4%とかなり高くオ
多く、授業の雰囲気は良くなっている。
ンラインを含めて企画の検討が必要である。 ・英語の授業でのプロジェクターの使用は板書の時間が短縮されるので効果的であ
【生活指導等】 る。国語について文章をロジカルに読み、解法に向かう道筋が見えればなお良い。
・「あいさつやマナーを守る指導を行いモラルを守る態度を育てようとしている」 ・中学校では生徒は ICT 機器を使用した授業に慣れている。高校でもその頻度がさ
の肯定回答は生徒 91.1%、保護者 93.6%とたいへん高く、また「学校の先生と らに多くなれば、より学習理解が進むのではと感じた。
の関係に満足している」の肯定回答は生徒 90.8%、保護者 89.3%となっている。 ・今後、再び休校となった場合や不登校生徒の学習支援に備えて、双方向型の授業
指導する教員とされる生徒との関係が良好であるが、一方で「生徒の悩みや相談に ができるシステムの構築を急ぐべきである。
親身になって応じてくれる先生がいる」は生徒 82.3%、保護者 83.2%と先の2 ○学校経営計画の進捗
状況
1
について
つに比べてやや低い。生徒が安心して学校生活を送れるよう同項目のポイントを上 ・共通テストの分析についてはよくやっていただいていると思う。傾向が蓄積され
ていけばさらによくなると期待している。論理的読解力が強いと有効である。こ
げるような取組みが必要である。
の力をどうやって伸ばすかが課題となる。
【保健指導等】
・コロナ禍のもと、生徒だけでなく先生方についても精神的、身体的な面で不安が
・
「清掃が行き届くように指導している」の項目では教員の肯定回答は 76.9%と昨
あるのでは。衛生面に気をつけていただきたい。
年より 10.2%増えた、生徒も昨年より 3.2%増えたが 54.3%にとどまっている。
清掃活動に対する啓発活動を工夫する必要がある。 第3回(2/12)
・
「健康に関する情報を提供している。
」の肯定率は、教員 90.8%、生徒 84.9%、 ・コロナ禍の
状況
2
において、ほぼ自己評価も達成されているので次年度も継続した
保護者 80.8%と伝達が進むにつれて下降している。保健だより等の配布が家庭ま 良い指導をお願いしたい。
では届いていない可能性もあり、従来の紙ベースに加えて、他の伝達方法も取り入 ・全体として、コロナ禍での活動縮小傾向は仕方なかったと思う。その中で目を見
れていく必要がある。 張るのは、生徒会の体育祭と文化祭が縮小バージョンながらも無事開催出来たこ
【自主活動等】 とです。毎年、生徒会を中心に自主運営が受け継がれてきた成果でありすばらし
・「部活動や生徒会活動などの自主的な力を伸ばしていく教育活動に力を入れてい い実績だと思う。
・学力の育成に関わって、学校教育自己診断の「自分の考えをまとめたり、発表す
る。
」の肯定率は、教員 93.8%、生徒 95.6%、保護者 96.0%と高い数値を維持
る授業を実施している」に対する肯定的な回答が教員・生徒それぞれにおいてか
している。本校への入学動機の多数が「部活動」「生徒会行事」であり、本校の魅
なり増加している。これは教員の皆さまが令和4年度から実施される新学習指導
力のうち最も評価の高い項目のひとつといえる。目的意識の高い生徒の本校への入
要領が示す「主体的・対話的で深い学び」を具現化しようと日々取組んでおられ
学希望が増加していくには、本項目により力を入れていく必要がある。 ることの証であると考えます。来年度は、
「観点別学習
状況
3
の評価」の実施に向け
・「読書活動を推進し、読書の習慣を身につけさせている」の生徒の肯定率が 泉陽高校の学力スタンダードの構築に期待しています。
54.2%と昨年度より約 10% 上昇した。
(昨年度 45.8%) 朝読を継続しつつ、
図書委員会活動を活性化し、読書活動の啓発に努めることが必要である。
No.402
府立泉陽高等学校
3 本年度の取組内容及び自己評価
中期的 今年度の
具体的な取組計画・内容 評価指標 自己評価
目標 重点目標
(1)学力向上の (1)ア 「考査振り返りシート」
・「ポートフォリオ」を (1)アイ 生徒向け自己診断「考査や模試の (1)アイ模試振り返りシートを担任と校長で確認し
進捗を確認でき 活用した PDCA サイクルによる学力の向上。 結果をふまえ、次の学習に活かしている」 て生徒に返したことで「考査や模試の結果をふま
るツールの活用 イ 学力定着度を測るための指針としての全国模 を 80%に。
(R1:78.1%) え、次の学習に活かしている」が 80.3%に上昇し
1
試の活用。 た。 (○)
グ
ロ (2)教員の授業 (2)ア JKP を活用して「主体的・対話的で深い学び」 (2)ア 生徒向け自己診断「自分の考えをま (2)ア「自分の考えをまとめたり、発表する授業が
ー 力の向上 の在り方について研究し、授業で実践する。 とめたり、発表する授業が多い」の肯定率 多い」の肯定率は、65.2%と昨年度より約 10%上昇
バ
ル を上げる。
(R1:55.6%) した。JKP による研修の成果が表れた。 (◎)
社
会 イ各教科での研究授業だけでなく、教科を超えた イ 生徒向け自己診断「教材や考え方に イ研究授業や授業見学週間を実施したことで、「教
を テーマ(ICT、AL、座学、実技)による研究授業 様々な工夫をしている先生が多い」の 80% 材や考え方に様々な工夫をしている先生が多い」の
生
き の実施。小・中学校への授業見学の実施。 超の維持。
(R1:82.3%) 肯定率が 83.3%となり、80%超が維持できた。
(〇)
抜
く (3)泉陽プレミ (3)ア・教科・学年・学校全体としての組織的に課外 (3)ア 生徒向け自己診断「講習・補習等の課 (3)ア「講習・補習等の課外授業は役立っている」
高 アム・プレミア 講習・補習を実施する。 外授業は役立っている」の 80%超の維持。 は 78.3%と昨年度より減少した。今年はコロナ禍
い
学 ム+の組織的な ・各教科で最終目標を設定した上で、授業以外に (R1:83.6%) で、講習・補習が例年通り実施できなかったので、
力
の 実施 必要な内容を講習として設定する。 昨年度と比較できない。 (―)
育 (4)自習環境の (4)ア 学習室(図書館を含めて)を整備し校内で自習 (4)ア・生徒向け自己診断「休日の学習室の (4)ア「休日の学習室の開放は役立っている」の肯
成
整備 可能な環境を保証するとともに、さらなる活用に 開放は役立っている」の肯定率 70%超の維 定率は 57.0%と大きく減少した。今年度はコロナ禍
向けた生徒への啓発を行う。 持。
(R1:73.1%) で、休日の登校を見合わせたので、昨年度と比較で
きない。 (―)
(1)将来像を描 (1)ア 生徒のロールモデルとなる卒業生や社会の第 (1)ア 生徒向け自己診断「将来の
進路
7
や生 (1)ア「将来の
進路
8
や生き方について考える機会が
く力の育成 一線で活躍している人材による講話を実施する。 き方について考える機会がある」「社会で ある」は 85.2%「社会で活躍するリーダーから学ぶ
活躍するリーダーから学ぶ機会が多い」の 機会が多い」は 85.2%と 80%超を維持できた。
。(〇)
2
80%超維持。
(R1:81.2%、85.5%、
) (2)アイ現役国公立大学合格者数 147 名。在籍者数
高
い (2)チーム泉陽 (2)ア KSP による入試問題研究・入試動向研究。 (2)アイ・現役国公立大学合格者の在籍者に に対する割合 41.4%と目標を大いに上回った。
志 による生徒支援 統合 ICT を活用して情報を共有する。 対する割合の前年比増。
(R1:34.0 %) (◎)
進 を
路 は 体制の確立 イ KSP による教職員研修を実施し、教員の進学指 ・自己診断「各種説明会や大学の見学会は ・「各種説明会や大学の見学会は
進路
9
を選択する上で
実 ぐ
現 く 導力の向上を図る。
進路
10
を選択する上で役に立つ」の 90%超 役に立つ」はの生徒 88.3%保護者 90.7%。コロナ禍
を み の維持。
(R1:生徒 90.3%、保護者 94.5%) で中止になったものが多かったので仕方ない。
(〇)
め 、
ざ す ウ SC・SSW 等の外部人材の活用による教育相談体 ウ 総欠席数の前年度比5%減少。 ウ今年度の欠席総数 3325 日。臨時休業中に昨年度並
す べ
て 制の充実と生徒支援のための各種研修の実施。 (R1:4249 日) みの欠席数を加えても約 12%減少した。 (◎)
の エ 検診結果などを学年通信に掲載することで、保 エ 保護者向け自己診断保健に対する情報 エ保護者向け自己診断、保健に対する情報提供の肯定
生
徒 (3)読書活動の 護者の健康面に対する生徒支援意識を高める。 提供の肯定率を上げる。
(R1:82.0%) 率は 80.8%に減少した。 (△)
の
推進 (3)ア 朝読や授業で学校推薦図書「泉陽の 500 冊」の (3)ア 生徒向け自己診断「読書する習慣が (3)ア生徒向け自己診断「読書する習慣がある」は
活用や、図書室を充実させて読書習慣を確立す ある」を 50%に引き上げる。
(R1:45.8%) を 54.2 で昨年度より約 10%上昇した。 (◎)
る。
(1)協力協働の (1)ア 進学校にふさわしい学力保障を前提に、部活 (1)ア 生徒向け自己診断「学習・部活動の両 (1)ア 生徒向け自己診断「学習・部活動の両立がで
社会的精神の育 動や学校行事に打ち込める環境づくりに努め 立 が で き て い る 」 の 70 % 超 維 持 。 きている」は 72.9%で 70%超が維持できた。部活動
成 る。 (R1: 72.6%) 指導の在り方を実行した成果が表れた。 (〇)
イ 「自主的な学校行事」が行えるよう、学校行事 イ 生徒向け自己診断「文化祭・体育祭は生 イ生徒向け自己診断「文化祭・体育祭は生徒の力で
に対する生徒の自主的関与をさらに深める工夫 徒の力で自主的に運営されている」の 90% 自主的に運営されている」は 97.4%と非常に高い値
3 を行う。 超維持。
(R1: 94.2%) となった。コロナ禍で、何ができるかを生徒たちに
人 ウ 堺市堺区や堺警察と連携し、生徒会や部活動ご ウ 部活動1部1つ以上のボランティア活 考えさせた成果が表れた。 (◎)
と とのボランティア活動を推進する。 動の実施。 ウコロナ禍でできるボランティアを堺警察と連携し
し
て (2)社会のリー て行った。 (〇)
の
豊 ダーにふさわし (2)ア 「泉陽あったかマップ」に従った人権 HR や体 (2)ア 生徒向け自己診断「命の大切さや社 (2)ア 生徒向け自己診断「命の大切さや社会のル
か い感性と情操の 験学習を実施する。 会のルールについて学ぶ機会がある」を ールについて学ぶ機会がある」は昨年度と同じ
な
見 育成 80%以上にする。
(R1: 79.9%) 79.9%にとどまった。コロナ禍で体験学習ができな
識
と イ 「遅刻ゼロ」運動を全校統一して指導を行うこ イ 遅刻総数前年度比5%減少 かったことが影響した。 (〇)
情 とにより遅刻を減少させる。 (R1:1797 回) イ今年度の遅刻総数 1346 回。昨年度の4・5月の遅
操
を 「自分からあいさつ」を推奨するため、教職員 生徒向け自己診断「あいさつやマナーを守 刻者数を0で計算しても、昨年度比約 13%減少し
育
て が率先してあいさつを行う。 る指導を行い、モラルを守る態度を育てよ た。 (◎)
る う と し て い る 」 の 90 % 超 維 持 。( R ・生徒向け自己診断「あいさつやマナーを守る指導
1:90.7%) を行い、モラルを守る態度を育てようとしている」
ウ 行事等の自主運営などさまざまな機会を活用 ウ 生徒向け自己診断「論理的にものを考え は 91.1%。90%超を維持できた。 (〇)
し、きちんと人の話を聞くことのできる力、自 る力、自分の考えを的確に伝える力が身に ウ生徒向け自己診断「論理的にものを考える力、自
分の考えを適切に相手に伝えることのできる力 ついた」の 70%超維持。
(R1:70.5%) 分の考えを的確に伝える力が身についた」は
の育成に努める。 77.0%で昨年度より大きく上昇した。 (◎)
4 (1)全員で取り (1)ア グループワークによる自主的な研修を計画す (1)ア 教職員向け自己診断「学校の教育活 (1)ア 教職員向け自己診断「学校の教育活動につい
あ チ 組む雰囲気の醸 る。教科・分掌の枠を超えたをミーティングを定期 動について、教職員が日常的に話し合って て、教職員が日常的に話し合っている」は 64.6%と
た ー
ム 成 的に実施する。 いる」を 60%に引き上げる。
(R10:57.1%) 昨年度より5%以上上昇した。オンライン授業の導
る
教 泉 (2)広報活動の (2)ア 校外・校内の学校説明会に全教員参加し、広報 (2)ア 学校説明会の参加者数の維持。 入が関係している。 (◎)
員 陽
集 と 充実 活動をより充実させる。 (R1:2236 人 2000 人超維持) (2)コロナ禍での学校説明会で人数制限をしたため
団 し
て (3)業務の効率 (3)ア「働き方改革」に基づいて、学校閉庁日・全校 (3)ア 教職員の時間外勤務時間を前年度よ 昨年度と比較できない。 (―)
の
確 課 化 一斉退庁日を設置する。
「部活動の在り方に関する り減少させる。
(R1:31 時間 50 分) (3)ア教職員の時間外勤務時間の平均は 29 時間 11 分
立 題
解 方針」に基づき部活動における長時間勤務を縮減 で昨年度より減少した。 (〇)
決
に する。