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取得日:2024年03月20日[更新]

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箕面自由学園高等学校|文理探究コース

文理探究コースは、今までの?類の教育活動をさらにバージョンアップし、基礎学力の定着の上に、
本校のチャレンジタイムや総合的な探究の時間などを利用することによって、一般選抜のみならず、
国公立や私立大学の「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」などを利用し、自らの道を切り拓いていくコースです。

クラブ選抜コース

大学進学の先に将来像が描けるように、多様な価値観に触れ、個性を認め、チャレンジを促し自信を育てます。
受験学力の構築とともに世界を視野に入れた英語およびキャリア教育を充実させることで幅広い進路実現をめざします。

育てたい生徒像

01 チャレンジ精神を持ち、世界をフィールドに戦える生徒

02 様々な事に興味関心を持つことができる視野の広い生徒

03 自分の意見をもとに仲間と議論し協働できる生徒

コースの特徴

  • 基礎学力の徹底を図ります

    (1)高3春に文理選択 文理選択後も文系の数学、理系の国語の授業あり
    (2)数学?・Bまでは全員必修
    (3)1・2年生ではオールイングリッシュの「英語探究」の時間を設置

    探究活動ばかりをするのではなく、幅広く学びながら、しっかりとした学力構築を行います。

  • 総合的な探究の時間の充実

    ?個人プロジェクトと?グループプロジェクトを組み合わせながら、論理的思考力やプレゼンテーション力を身につけます。
    2年生では海外での実践的な問題解決プログラム?MoG(Misson on the Ground)のトレーニングを通して、自分で考え仲間と議論し協同する力を確立し?海外研修へとつなげていきます。最後は探究学習のまとめとして?探究論文へ取り組みます。

    これらの一人ひとりの個性的な活動を通して得た知識や体験、作成した論文をもとに、総合型選抜での大学入試突破をめざします。

    [高1:2時間 高2:2時間 高3:3時間 /週]

  • [過去の総合型選抜を利用した?類からの進学先]
    関西学院大学人間福祉学部 関西大学社会学部 関西大学法学部 立命館大学文学部 近畿大学国際学部 甲南女子大学看護学部 同志社女子大学現代社会学部 愛媛大学創造工学部 山口大学理学部 高知工科大学情報学群 など

時間割例

時間割例

Courseプログラム

MJG探究プログラム

総合学習+チャレンジタイムの時間を活用し、自分の将来のキャリアについて学びます。インプットとアウトプット、グローバルとローカルを意識した多様なプログラムを準備。生徒一人ひとりの個性を輝かせます。またチャレンジタイムの一環として、各学年の最後に修了面接を行います。自らの考えを面接官に話すことで、一年を振り返り、次年度に向けて目標を明確にしていきます。

  • 1年生

    5月 「最高の文化祭を考えてみよう」クラスで最高の文化祭とは何かをリサーチしてまとめ上げていきます。

    6月 「個人プロジェクト」探究の手法・プロセスを学びながらまだやったことがないことにチャレンジしてきます。

    7月 「プレゼン大会」個人プロジェクトの成果を発表します。

    8月 「自主研修 サマーキャンプ」

    9月 「仕事さがし」興味がある仕事を探し、実際に企業に取材してみます。アポイントメントも自ら挑戦します。

    12月 「グループプロジェクト」グループごとに設定したプロジェクトについて探究。

    3月 「プレゼン大会」

  • 2年生(予定)

    5月 「MoGトレーニング開始」夏の海外研修に向けてトレーニングをしていきます。

    7月 「MoG(海外研修)」東南アジアの社会起業家とともに今ある問題を解決していくプログラムを実施。

    9月 「個人探究開始」自分の興味があるもの、深堀したいものを見つけ探究していきます。

    3月 「個人探究発表会」個人探究の成果を発表し、フィードバックをもらいます。

  • 3年生(予定)

    4月 「探究論文作成開始」高校生活のゴールとして探究論文に着手していきます。

    ○総合型選抜・学校推薦型選抜対策[小論文1・面接指導]

    ○夏の勉強会

    ○大学別・分野別講習会の実施

    など

  • チャレンジタイム

    各学期の締めくくりとして一週間、様々な学校独自の特別プログラムに挑戦します。プレゼンテーションやポスターセッション、動画作成などの活動を通して、問題解決に取り組み、自分の考えや意見を人に伝えていく力を身につけます。その中で、自分のやりたいこと、学びたいことを発見し、自らの未来を拡げていきます。

  • MoG(海外研修)

    問題解決能力の養成に重点を置いたプログラムとして導入しています。アジア新興国の社会問題と経済課題に向き合い、徹底した事前トレーニングと実際に現地に赴き活動することで、視野を広げ、柔軟な発想と機敏な行動力を身につけ、目標達成への筋道を思い描けるようになります。